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DOS/V Power Report 1999 February
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VPR9902A.BIN
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DRIVER
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IBM
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IIU303
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README.TXT
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Text File
|
1998-11-25
|
11KB
|
251 lines
==========================================================================
(C) Copyright IBM Corp. 1998
==========================================================================
【ソフト名】 IBM ThinkPad 760x/765D/770x/600x/365X/365XD/380x/385x/
560x/535x シリーズ Windows NT用 ユーティリティ・ディスケット
V4.13
【登 録 名】 IIU303.EXE
【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
【対応機種】 ThinkPad 760C/760CD/760L/760LD
ThinkPad 760E/760ED/760EL
ThinkPad 760XD/760XL
ThinkPad 765D
ThinkPad 770/770E/770ED/770X
ThinkPad 600/600E
ThinkPad 365X/365XD
ThinkPad 380/380D/385D/380E/380ED/385ED/
ThinkPad 380X/380XD/385XD/380Z
ThinkPad 560/560E/560X/560Z
ThinkPad 535/535E
【 配布条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って
いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。
2)以下の禁止事項は守って下さい。
- 他のネットワークへの転載。
- ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
- 雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
*****************************
【導入方法】 この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその
他の確認をしてください。
*****************************
==========================================================================
【ディスケット作成方法】
-はじめに-
この補足説明をよくお読みになった上で、「IIU303.EXE」をハードディスクの適当
なディレクトリにダウンロードしてください。
フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
ダウンロードファイル名を『IIU303.EXE』として下さい。
-ディスケット作成手順-
1.用意したディスケットを「Aドライブ」に挿入してください。
2.DOSプロンプトを開きます。
[例] Windows95/98/NT の場合
「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
3.ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
[例] 「E」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
以下のようにキーボードで入力します
C:\WINDOWS>E: [Enter]
E:\>cd \DOWNLOAD [Enter]
4.以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
を作成をしてください。
E:\DOWNLOAD>IIU303.EXE A: [Enter]
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【ファイル紹介】
IBM ThinkPad
Windows NT用ユーティリティ・ディスケット バージョン 4.13
注:バージョン 3.50以降では、プログラムをオペレーティング・
システム別に分けてあります。
Windows NTをご使用の場合は、次のディスケットが
必要です。
-Windows NT用ユーティリティ・ディスケット
-DOS、パーソナライゼーション用ユーティリティ・ディスケット
-ユーティリティ・データ・ディスケット I
(ThinkPad 7xx系、6xx系用)
-ユーティリティ・データ・ディスケット II
(ThinkPad 3xx系用)
-ユーティリティ・データ・ディスケット III
(ThinkPad 560系用)
-ユーティリティ・データ・ディスケット IV
(ThinkPad 535系用)
【ディスケットの役目】
この「IBM ThinkPad Windows NT用
ユーティリティ・ディスケット」は、Windows NT用の次の
ユーティリティ・プログラムを提供します。
-ThinkPad機能設定プログラム
(セットアップ・プログラム)
-バッテリー・メーター・プログラム
次のモデルがサポートされます。
- ThinkPad 760C/760CD/760L/760LD
- ThinkPad 760E/760ED/760EL
- ThinkPad 760XD/760XL
- ThinkPad 765D
- ThinkPad 770/770E/770ED/770X
- ThinkPad 600/600E
- ThinkPad 365X/365XD
- ThinkPad 380/380D/385D/380E/380ED/
ThinkPad 385ED/380X/380XD/385XD/
ThinkPad 380Z
- ThinkPad 560/560E/560X/560Z
- ThinkPad 535/535E
現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしもユーティリティ・
プログラムを更新する必要はありません。 そのままお使いください。
ユーティリティ・プログラムを更新する必要があるかどうかの判断は、
「問題解決/変更の概要」の章を参照してください。
【ディスケット・リリース情報】 (日本で未リリース分も含みます)
ディスケット
バージョン 内容
3.50 第一版
3.55 新機能のサポートと、問題修正サービス。
3.56 新機能のサポート。
3.57 新機能のサポートと、問題修正サービス。
4.00 新機能のサポート。
4.10 新機能のサポートと、問題修正サービス。
4.11 新機能のサポートと、問題修正サービス。
4.12 新機能のサポートと、問題修正サービス。
4.13 新機能のサポートと、問題修正サービス。
【問題解決/変更の概要】
参考)
<n.nn>は、ディスケットのバージョンを示します。
(例:1.00はバージョン1.00を示します。)
(新)は、新機能または機能の拡張を示します。
(修)は、既存機能の問題解決を示します。
(制)は、存続する制約事項を示します。
次の問題が、ディスケットの各々のバージョンで解決されました。
<3.50>
-(新)XGAパネルのサポート。
-(修)EPPモードでDMAボタンが常に正しく選択されることがある。
-(修)サウンド・ブラスターが使用不可になっているとき、間違った
競合エラーが起きることがある。
-(修)最新バージョンのプログラムが既にインストールされている場合、
導入プログラムが警告メッセージを表示しないことがある。
-(修)FuelWinプログラムを(Windows用
Fuel-Gauge program)を導入した後で
Fuelwinが自動的に開始することがある。
-(修)ドッキング・オプションがCMOSステータスを正しく表示しない
ことがある。
-(修)導入プログラムがCID導入時に応答ファイルのスペース文字を
正しく認識しないことがある。
-(修)間違ったPCIアダプター・カードが取り付けられたのに
システム・エラーが起こることがある。
-(修)多機能(multi function)PCIアダプター・
カードの資源が正しく表示されないことがある。
-(修)(ESSモデルのみ)
330-333 I/Oアドレスを使ったISAアダプター・
カードが正しく機能しないことがある。
-(修)外付けビデオ・アダプター・カードが取り付けられているときに、
ディスプレイ詳細設定がエラーを表示することがある。
<3.55>
-(新)システム情報パネルが使用できる。
-(新)「モデム着信によるレジューム」と「サスペンド後に
ハイバネーションに入る」のどちらか1つのオプションだけしか
一度に選ぶことができない。
-(新)パワー・モード詳細設定が変更されると、選択済のパワー・
モードも設定される。
-(修)色数(color depth)が動的に変更されると
ビットマップ・イメージの色が正しく表示されないことがある。
-(修)システムをCRTを付けないでブートし、次にCRTを接続し
た場合に、CRTボタンが正しく動作しないことがある。
-(修)バッテリー・メーター・アイコンを最小化した状態でアクティブで
なかった場合、「Fn」+「F2」キーが正しく機能しない。
-(修)PCMCIAアイコンのステータス・バー上で同アイコンが
使用不可であると表示される。
<3.56>
-(新)ThinkPad 560Eの サポ-ト。
<3.57>
-(新)ThinkPad 765Dのサポート。
-(修)MIDIなしモデルで、資源競合のチェックがただしく行われない。
<4.00>
-(新)ThinkPad 770のサポート。
-(新)ThinkPad 7xx系のみのサポート。
<4.10>
-(新)ThinkPad380Xのサポート。
-(新)ディスケットの構成をかえることにより全機種をサポートするように
した。
-(新)Userモードの対応。すなわち、Userモードで導入がおこな
われたときにはエラーを出すし、バッテリー・メーターも動くよう
にした。
-(新)アンインストール・プログラムがサポートされた。
-(修)バッテリー・メーターが残りメモリーを減らしてしまう。
<4.11>
-(新)ThinkPad 600/770E/770EDのサポート。
-(新)IDE ドライバーを別のディスケットへ移動させた。
(IDE ドライバー・ディスケットを使用のこと。)
-(修)ディスクのサイズがFAT32上では正しく表示されない。
<4.12>
-(新)ThinkPad 560Z/380Zのサポート。
-(新)バージョン情報表示機能のサポート。
-(新)CPU省電力とPCIバス省電力の設定のサポート。
-(新)バッテリー・メーター・プログラムにおけるウインドウのサイズの設定
機能のサポート。
-(修)ユーザーの特権レベルの判断が正しくない。
<4.13>
-(新)ThinkPad 770X/600Eのサポート。
-(新)DOS用ThinkPad機能設定プログラムの導入オプションの
サポート。
-(修)バッテリー・メーター・プログラムがバッテリーの充電中にGDI
リソースを消費する。
-(修)バッテリー・メーター・プログラムがF1キーを押したときにエラー・
メッセージを表示する。
【導入の手引き】
Windows NT3.51をご使用の場合
1.Windows NT3.51を始動し、Administrator特権を
もつユーザーIDでログオンします。
2.プログラム・マネージャ・ウィンドウから「ファイル」を選択して、
次にプル・ダウン・メニューから「ファイル名を指定して実行...」
をクリックします。
3.Windows NT用ユーティリティ・ディスケットをディスケット・
ドライブに挿入して、A:¥SETUPと入力し、
「Enter」キーを押します。
4.画面上の指示に従います。省略時の選択値はすでに「導入オプション」
メニュー上で高輝度になっています。
Windows NT 4.0をご使用の場合
1.Windows NT4.0を始動し、Administrator特権を
もつユーザーIDでログオンします。
2.Windows NT用ユーティリティ・ディスケットをディスケット・
ドライブに挿入します。
3.「スタート」をクリックして、「ファイル名を指定して実行...」を
クリックします。
4.A:¥SETUPと入力して、「OK」をクリックします。
5.画面の指示に従います。
注意:導入先ディレクトリーに長いファイル名は指定できません。
【商標】
*IBMおよびThinkPadは、IBM Corporationの
商標です。
*MicrosoftおよびWindowsは、Microsoft
Corporationの商標です。
*Intelは、Intel Corporationの商標です。
その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標および商標です。
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