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/ DOS/V Power Report 1999 February / VPR9902A.BIN / DRIVER / IBM / IIA403 / README.TXT < prev   
Text File  |  1998-11-25  |  8KB  |  196 lines
  1. ==========================================================================
  2.                       (C) Copyright IBM Corp. 1998
  3. ==========================================================================
  4. 【ソフト名】 IBM ThinkPad 380x/385x/560x/600x/770x　　　　　　　　　　　　
  5.              オーディオ・サポート・ディスケット(Windows NT3.51/4.0) V1.91
  6. 【登 録 名】 IIA403.EXE
  7. 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
  8. 【対応機種】 ThinkPad 380/380D/380E/380ED
  9.              ThinkPad 380X/380XD/380Z
  10.              ThinkPad 385D/385ED/385XD
  11. 　           ThinkPad 560X/560Z
  12.              ThinkPad 600
  13. 　           ThinkPad 770/770E/770ED
  14. 　　         ThinkPad 770X
  15. 　　         ThinkPad 600E
  16.  
  17. 【配布条件】 1）ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている
  18.                 人には営利を伴わない形態であれば自由です。
  19.              2）以下の禁止事項は守って下さい。
  20.                   －他のネットワークへの転載。
  21.                   －ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
  22. 　　　　　　　　　－雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
  23.             ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
  24. 【導入方法】 この補足説明を、印刷、保存、メモをとる等して、導入方法とその
  25.              他の確認をしてください。
  26.              ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
  27.  
  28. ==========================================================================
  29. 【ディスケット作成方法】
  30.  
  31. －はじめに－
  32. 　この補足説明をよくお読みになった上で、｢IIA403.EXE｣をハードディスクの適当
  33. なディレクトリにダウンロードしてください。
  34. 　フォーマット済みの「2HD 1.44MB」のディスケットを1枚用意してください。
  35. 　ダウンロードファイル名を『IIA403.EXE』として下さい。
  36.  
  37. －ディスケット作成手順－
  38. １．用意したディスケットを「Ａドライブ」に挿入してください。
  39.  
  40. ２．ＤＯＳプロンプトを開きます。
  41.    　[例] Windows95/98/NT の場合
  42. 　　「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」->「MS-DOSプロンプト」
  43.  
  44. ３．ダウンロードしたファイルのあるディレクトリへ移動します。
  45. 　　[例] 「Ｅ」ドライブのディレクトリ「DOWNLOAD」にある場合
  46. 　　以下のようにキーボードで入力します
  47.  
  48. 　　C:\WINDOWS>E:                 [Enter]
  49. 　　E:\>cd \DOWNLOAD              [Enter]
  50.  
  51. ４．以下のようにキーボードで入力し、画面の指示に従いドライバーディスケット
  52. 　　を作成をしてください。
  53.  
  54.     E:\DOWNLOAD>IIA403.EXE A：  [Enter]
  55.  
  56. ==========================================================================
  57. 【ファイル紹介】
  58. ＩＢＭ　ＴｈｉｎｋＰａｄ　　　　　　　　　　　　１９９７年　１０月１３日
  59. オーディオ・サポート・ディスケット（Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴ３．５１／４．０）
  60. バージョン　１．９１
  61.  
  62. 【ディスケットの役割】
  63.  
  64.   このディスケット（フロッピー・ディスク）には、オーディオ・ドライバと
  65.   呼ばれるＷｉｎｄｏｗｓ　ＮＴ  ３．５１／４．０用のソフトウェアが入っ
  66.   ています。
  67.   オーディオ・ドライバの導入により、オーディオの機能を使用できる様にな
  68.   ります。  またオーディオ・ドライバを更新することにより、問題の解決や
  69.   機能の追加、拡張ができます。
  70.  
  71.   次のモデルが対象になります（日本での未発表製品も含みます）。
  72.  
  73. 　　ＴｈｉｎｋＰａｄ  ３８０／３８０Ｄ／３８０Ｅ／３８０ＥＤ
  74.     ＴｈｉｎｋＰａｄ  ３８０Ｘ／３８０ＸＤ／３８０Ｚ
  75.     ＴｈｉｎｋＰａｄ  ３８５Ｄ／３８５ＥＤ／３８５ＸＤ
  76. 　　ＴｈｉｎｋＰａｄ　５６０Ｘ／５６０Ｚ
  77.     ＴｈｉｎｋＰａｄ　６００
  78. 　　ＴｈｉｎｋＰａｄ　７７０／７７０Ｅ／７７０ＥＤ
  79. 　　ＴｈｉｎｋＰａｄ　７７０Ｘ
  80. 　　ＴｈｉｎｋＰａｄ　６００Ｅ
  81.  
  82.   現在問題なくシステムをお使い頂いている場合は、必ずしもオーディオ・ド
  83.   ライバを更新する必要はありません。  そのままお使いください。
  84.   オーディオ・ドライバを更新する必要があるかどうかの判断は、「問題解決
  85.   ／変更の概要」の章を参照してください。
  86.  
  87.   オーディオ・ドライバの更新は、「導入の手引き」の章を参照してください。
  88.  
  89. 【ディスケット・リリース情報】　（日本で未リリース分も含みます。）
  90.  
  91. ディスケット
  92. バージョン　　　内容
  93.  
  94. １．５２　　　ＴｈｉｎｋＰａｄ　３８０／３８０Ｄ／３８５Ｄ／３８０Ｅ／
  95. 　　　　　　　３８０ＥＤ／３８５ＥＤ用の第一版
  96. １．５３　　　ＴｈｉｎｋＰａｄ　７７０／７７０Ｄのサポート
  97. １．８０      ＴｈｉｎｋＰａｄ  ３８０ＸＤ／３８５ＸＤ／６００／
  98.               ７７０／７７０Ｅ／７７０ＥＤ のサポート
  99.               ＴｈｉｎｋＰａｄ  ３８０Ｚ／５６０Ｚのサポート（追加）
  100. １．９０　　　ＴｈｉｎｋＰａｄ　７７０Ｘ／６００Ｅのサポート
  101. １．９１　　　一部の問題が解決されている。
  102.  
  103. 【問題解決／変更の概要】
  104.  
  105.  （参考）
  106.         ＜ｎ．ｎｎ＞は、ディスケットのバージョンを示します。
  107.         　　（例：１．００はバージョン１．００を示します。）
  108.         （新）は、新機能または機能の拡張を示します。
  109.         （修）は、既存機能の問題解決を示します。
  110.  
  111. ＜１．５２＞
  112.   －　（新）　ＴｈｉｎｋＰａｄ　３８０／３８０Ｄ／３８５Ｄ／３８０Ｅ／
  113.   　　　　　　３８０ＥＤ／３８５ＥＤ用の第一版
  114.  
  115. ＜１．５３＞
  116.   －　（新）　ＴｈｉｎｋＰａｄ　７７０／７７０Ｄのサポート
  117.  
  118. ＜１．８０＞
  119.   －（新）ＴｈｉｎｋＰａｄ  ３８０ＸＤ／３８５ＸＤ／６００／７７０／
  120.           ７７０Ｅ／７７０ＥＤのサポート。
  121.   －（新）ＳＲＳ ３Ｄ Ｓｏｕｎｄのサポート。
  122.   －（新）ＴｈｉｎｋＰａｄ  ３８０Ｚ／５６０Ｚのサポート（追加）
  123.  
  124. ＜１．９０＞
  125.   －　（新）　ＴｈｉｎｋＰａｄ　７７０Ｘ／６００Ｅ用の第一版
  126.  
  127. ＜１．９１＞
  128.   －　（修）　アンインストール時に再起動するとハングする。
  129.   －　（修）　ＡｃｔｉｖｅＭｏｖｉｅをＰａｕｓｅしてサスペンド／レジューム
  130.               すると音が再生される。
  131.  
  132. 【導入の手引き】
  133.  
  134. Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴ　３．５１をご使用の場合
  135. －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
  136.   オーディオ・サポート・ソフトウェアを導入する前にＴｈｉｎｋＰａｄ機能
  137. 　設定プログラムを使ってＩＲＱ，ＤＭＡ，Ｉ／Ｏアドレスなどのオーディオ
  138. 　の現在のＩ／Ｏ資源を調べます。
  139. 　 
  140. 　１．Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴを始動します。
  141. 　２．「Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴ用オーディオ・サポート・ディスケット」を
  142. 　　　ＴｈｉｎｋＰａｄのディスケット・ドライブに入れます。
  143. 　３．「メイン」を表示します。
  144. 　４．「コントロール　パネル」、「ドライバ」の順に開けます。
  145. 　５．「ドライバの設定」メニューで追加をクリックし、「一覧にない」
  146. 　　　または「更新されたドライバ」を選択します。
  147. 　６．ドライブおよびパス名をＡ：と指定して、「ＯＫ」を選択します。 
  148. 　７．「ＣｒｙｓｔａｌＷａｒｅ　Ａｕｄｉｏ　Dｒｉｖｅｒ」を選択して、
  149. 　　　「ＯＫ」を選択します。
  150. 　　　警告メッセージが表示され、Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴを再始動するよう
  151. 　　　求めてきます。 
  152. 　８．「今は再始動しない」ボタンをクリックします。
  153. 　９．「ＣｒｙｓｔａｌＷａｒｅ　Ａｕｄｉｏ　Ｄｒｉｖｅｒ」をクリック
  154. 　　　し、次に「ドライバ」ウィンドウの「設定」ボタンをクリックします。
  155. １０．現在のＩ／Ｏ資源をＴｈｉｎｋＰａｄのオーディオ用に設定します。
  156. １１．画面の指示に従い、Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴを再始動します。
  157.  
  158. Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴ　４．０をご使用の場合
  159. －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
  160. 　１．Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴを始動し、アドミニストレーターの権限でシステ
  161.       ムにログオンします。
  162.   ２．「スタート」、「設定」、「コントロール　パネル」の順にクリックし
  163.       ます。  次に「マルチメディア」をダブルクリックします。
  164. 　３．「デバイス」タブをクリックし、「追加」をクリックします。
  165. 　４．「一覧にない、または更新されたドライバ」を選択し、「ＯＫ」をクリ
  166.       ックします。
  167. 　５．「Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴ  ３．５１／４．０用オーディオ・サポート・
  168.       ディスケット」をディスケット・ドライブに入れます。
  169. 　６．Ａ：￥  と入力し、「Ｅｎｔｅｒ」キーをクリックします。
  170. 　７．ドライバの一覧で、
  171.       「ＣｒｙｓｔａｌＷａｒｅ  Ａｕｄｉｏ  Ｄｒｉｖｅｒ」
  172.       が選択されている事を確認し、「ＯＫ」をクリッックします。
  173.       「新しいドライバ」または「現在のドライバ」のどちらかを選択する様
  174.       に尋ねられたら、「新しいドライバ」をクリックします。
  175.   ８. 「ＣｒｙｓｔａｌＷａｒｅ  Ａｕｄｉｏ  Ｄｒｉｖｅｒ」画面で「ＯＫ」
  176.       をクリックします。
  177.   ９．画面の指示に従い、Ｗｉｎｄｏｗｓ  ＮＴを再起動します。
  178.  
  179.  
  180. 【商標】
  181.  
  182. ＊ＩＢＭおよびＴｈｉｎｋＰａｄはＩＢＭ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎの
  183. 　登録商標です。
  184. ＊Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＮＴはＭｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎの
  185. 　登録商標です。
  186.  
  187. その他の社名、製品名、サービス名は、他社の登録商標、商標またはサービス
  188. マークです。
  189.  
  190. ==========================================================================
  191. 　ドライバーの作成ダウンロードがどうしてもうまく行かない・または不安
  192. があるお客様は、PC DOCKにてドライバーをお分けしております。（有償）
  193. 　ドライバーの作成後、そのアップデートに自信がない方は、PC DOCKにて作業を
  194. お承ります。（有償）
  195. ==========================================================================
  196.