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Text File  |  1998-11-25  |  4KB  |  86 lines

  1. 【 ソフトウェア名 】 ワークステーション用コンパック ユーティリティ Ver 1.15
  2.  
  3. 【 フ ァ イ ル 名 】 sp7960.exe
  4.  
  5. 【 登 録 年 月 日 】 1998/10/23
  6.  
  7. 【 ファイルサイズ 】 4,254,459 Byte
  8.  
  9. 【対応製品グループ】 ワークステーション (WORKSTATION)
  10.  
  11. 【 対 応 機 種 】 PROFESSIONAL WORKSTATION 5000, PROFESSIONAL
  12.                      WORKSTATION 5100, PROFESSIONAL WORKSTATION 6000,
  13.                      PROFESSIONAL WORKSTATION 8000, PROFESSIONAL
  14.                      WORKSTATION AP400, PROFESSIONAL WORKSTATION AP500
  15. 【ソフトウェア種別】 Drivers/ Utilities
  16.  
  17. 【 対 応 O S 】 Windows NT 4.0, Flash ROM , SYSTEM Software
  18.  
  19. 【  対応デバイス  】 Windows NT UTILITY
  20.  
  21.   ------------------------------------------------------------------------
  22.  
  23. 【ソフトウェア紹介】
  24.   ワークステーションのコンフィギュレーションしたりテストしたり、装置の設定を参照するプログラムです。
  25.   [コンピュータのセットアップ(SETUP)]は、ワークステーションのコンフィギュレーション、
  26.   セキュリティ機能、および省電力機能の設定を行います。
  27.   [Diagnostics(診断)]は、ワークステーション本体および接続されている装置の情報を参照したりテスト
  28.   したりします。
  29.   このソフトウェアは、ワークステーションのハードディスクのシステム パーティションにインストールされ
  30.   ているユーティリティを新しいものにアップデートします。
  31.  
  32.   【主な新機能】
  33.  
  34.  
  35.    ・SCSIコントローラを無効にした後、再有効出来ない障害を修正。
  36.    ・PCIボードのIRQ構成を変更出来ない障害を修正。
  37.    ・PentiumⅡ 450 MHz CPUをPentium Pro 450 MHzを誤って検出する障害を修正。
  38.    ・ "Set Defaults & Exit"の実行時にSCSIコントローラ オーダーをリストアできない障害を修正。
  39.  
  40.   【インストール方法】
  41.  
  42.    1.44Mbyteにフォーマットされたディスケットを4枚用意します。
  43.  
  44.    1. Softpaqをローカルマシンのハードディスクのディレクトリにダウンロードし、コマンドプロンプトからこの
  45.       ディレクトリに移動します。ダウンロード するファイルはSP7960.exeです。
  46.  
  47.    2. このドライブ、ディレクトリからダウンロードしたSoftpaqを実行します。
  48.       注)この時コマンドプロンプトから[us]とタイプし英語モードにしてから実行してください。
  49.  
  50.            SP7960.exe[ENTER]
  51.  
  52.  
  53.     3 .画面にこのSoftpaqの情報が表示されます。正しいことを確認したら[PageDown]キーを押して次に進みます。
  54.  
  55.     4.プログラム使用許諾契約書が表示されます。同意する場合は[AGREE]と入力し次に進みます。
  56.  
  57.     5.メッセージにしたがってディスケットをFDDにセットしドライブを指定します。
  58.  
  59.     6. ディスケットに書き込み中のメッセージが表示されます。次のディスケットと差し替えるメッセージが表示
  60.        されたらディスケットを交換し[ENTAR]を押します。この手順によりディスケットを4枚作成します。
  61.  
  62.     7.ディスケットを作成後にSTEP 2でダウンロードしたSoftpaqファイルを削除します。
  63.  
  64.     8.マシンの電源を落し、フロッピードライブに STEP 6 で作成した1枚めのディスケット
  65.       ”Personal Computer Diagnostics(TEST Utility)”を挿入し、マシンの電源を入れます。
  66.  
  67.     9.COMPAQユーティリティメニューが表示されます。診断パーティションの管理を選択すると
  68.       [診断パーティションの作成]、[診断パーティションの更新]現れる。ここで診断パーティションを
  69.       作成か更新を選ぶ。TEST Utilityディスケット、INSPECTディスケット、SETUPディスケットを用意
  70.       するよう表示がでるので指示にしたがいます。
  71.  
  72.    10. 診断パーティションの更新ではなく、ディスケットからのテストまたはインスペクトを選択する場合は、
  73.        COMPAQユーティリティメニューより、[コンピュータの動作チェック]、または[システム情報の参照]を選びます。
  74.  
  75.    11.診断パーティションの更新ではなく、ディスケットからのコンフィグレーションを選択する場合は、
  76.       STEP 6 で作成した2枚めのディスケット ”Compaq Setup for Workstation DISK#1”からマシンを
  77.       ブートし、COMPAQ Setup ユーティリティメニューから[コンピュータセットアップの実行]を選択します。
  78.  
  79.  
  80.   【著作権、再配布等について】
  81.  
  82.                1. 本ソフトウェアの著作権はCompaq Computer Corp.が有しています。
  83.                2. 本ソフトウェアを商用目的で使用することは禁止します。
  84.                3. 本ソフトウェアの転載は禁止します。
  85.  
  86.