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Text File  |  1998-05-29  |  4KB  |  104 lines

  1. DB ホームページ・ビルダー バージョン 1.0.1
  2.  
  3. 本READMEファイルには、ご使用に際して重要な補足説明や制限事項が記載
  4. されています。「DB ホームページ・ビルダー 」をご使用になる前にご一読く
  5. ださるようお願いいたします。
  6.  
  7. インストール方法
  8. ================
  9.  
  10. 「DBホームページ・ビルダー バージョン 1.0」が起動していないことを確認し、
  11. 「DBHPB101.EXE」を実行してください。
  12.  あとは「セットアップ」ウィンドウに表示される指示にしたがってください。
  13.  
  14.  
  15. ご使用上の注意点
  16. ================
  17.  
  18. ・「DBホームページ・ビルダー バージョン 1.0.1」は、コンピュータに正しく
  19.    インストールされている「DBホームページ・ビルダー バージョン 1.0」 に
  20.    対してのみ適用可能です。
  21.    また、このバージョン1.0.1 が既にインストールされている場合は、インストール
  22.    の途中で「最新版がインストールされています。」というメッセージが表示
  23.    されますので、その時点でインストールを中止することができます。
  24.  
  25. ・ 256色以下のディスプレイに表示した場合、カラー数が足りなくて正しい色
  26.    で表示されない可能性があります。モノクロ・ディスプレイはサポートされ
  27.    ていません。
  28.  
  29. ・バージョン1.0.1 用のチュートリアル・データベース(gserver)を作成する前に、
  30.   同名のデータベースが存在しない事を確認して下さい。
  31.  
  32. ・カラムの内容によるダイナミックデータの設定でイメージを指定した場合、
  33.   このイメージを置くWeb Server上のパス名を「変数定義」作成画面にて、
  34.   D2W_IMG_PATH に設定して下さい。
  35.  
  36. ・Windows 95 のバージョンが 950B より古く、かつ、Drag&Drop機能が正しく動作
  37.   しない場合は、OLE関連ライブラリの不整合と考えられますので、Microsoft 
  38.   Internet Explorer Version 3.02 以上などをインストールして不整合を解消
  39.   して下さい。
  40.  
  41. ・「ホームページ・ビルダー バージョン 3.0」に Fix Pack 302 もしくは、
  42.    Fix Pack 303を導入している場合、Drag&Drop機能が正しく動作しない事が
  43.    あります。この場合は、「ホームページ・ビルダー バージョン 3.0」
  44.    の最新 Fix Pack(304 以降)を導入して下さい。
  45.  
  46. バージョン1.0 からの機能追加・変更
  47. ===================================
  48.  
  49. 1.プロファイル作成ツールのODBCサポート
  50.     - ODBC接続を確認しているデータベースリスト
  51.      ・ IBM DB2 Universal DataBase Work Group Edition Version 5.0 for 
  52.         Windows NT Version 4.0
  53.      ・ IBM DataBase Server Version 4.0.1 for Windows NT Version 4.0
  54.      ・ Oracle 8.0.3, ODBC Version 2.50 (8.00.0330) for Windows NT Version 4
  55.      ・ Microsoft SQL Server 6.5, ODBC Version 2.65.0252 for 
  56.         Windows NT Version 4.0
  57.  
  58.     - DB2 ODBC ドライバー*
  59.      ・ IBM DB2 Universal DataBase Version 5.0 : 09/24/97 Version
  60.      ・ IBM DataBase Server Version 4.0.1.     : 10/28/96 Version
  61.  
  62.     - ODBCのドライバーは、Microsoft ODBC Driver Manager Version 3.0.2822 です。
  63.  
  64. 2.自動リンク設定機能
  65.     データベースのカラムに URL、メール・アドレス、またはファイル・パスなどが
  66.     設定されていると、このカラムを作成中のホームページにドラッグ&ドロップする
  67.     だけで、自動的にリンクを設定することが出来ます。
  68.   
  69. 3.期間キャンペーン設定機能 
  70.     期間を限定して特別キャンペーンを行う場合、表示する画面をその期間だけ自動的に
  71.     キャンペーン用の画面に変更し、キャンペーン期間が終了したら、自動的に通常の
  72.     画面に戻すことができる機能です。
  73.  
  74. 4.カラムの内容によるダイナミックデータ機能
  75.     データベースのカラムの内容によって、ページの背景色、表示する文字列、表示する
  76.     イメージデータなどを換えることができます。この機能によって、データベースの
  77.     内容を生かしたダイナミックなページが作成できます。
  78.  
  79. 5.メッセージ編集におけるテンプレート
  80.     メッセージブロックを作成する際よく使用される "戻り値","メッセージ",
  81.     "アクション"のテンプレートを用意しました。
  82.  
  83.  
  84. 商標
  85. ====
  86.  
  87. - IBM, DB2, Universal DataBase,ホームページ・ビルダー,DB ホームページ・ビルダーは、
  88.   IBM CORP. の登録商標です。
  89. - Oracle は Oracle Corporation の登録商標です。
  90. - Microsoft, Windows 95, Windows NT, SQL Server, Internet Explorerは 
  91.   Microsoft CORP. の登録商標です。 
  92.  
  93. 商品名は各社の商標または、登録商標です。
  94.  
  95.  
  96. 追加情報
  97. ==========
  98.  
  99. DBホームページ・ビルダーに関する解説・最新情報・マニュアルの補足等につい
  100. ては http://www.ibm.co.jp/software/internet/dbhpb
  101. に掲載しておりますので、そちらも合わせてごらんください。
  102. ただし、このURLは予告なしに変更する場合があります。
  103.  
  104.