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DOS/V Power Report 1998 September
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ReadMe.txt
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Text File
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1998-07-01
|
3KB
|
72 lines
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デスクトップアクセサリー「WinTop」2nd Edition用開発キット
Version 1.5.0
Copyright (C) 1998 KenSoft
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◆はじめに
本ソフトウェアをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このソフトは寂しいデスクトップをちょっとでも賑やかにするためのデスクトップアク
セサリーWinTopのモジュールを作成するためのものです。
◆どんなソフト?
WinTopのモジュールデータに「気に入ったものがない」「オリジナルのキャラク
ターを作りたい」といった方たちの欲求を満たすためのものです。オリジナルのモジュー
ルデータを作成することができます。
モジュールデータの作成には、多少の絵心と多少のプログラムの知識が必要と思われる
かもしれませんが、そんなことはありません。絵はどこかから持ってくればいいことです
し(著作権には注意してください)、プログラムは同じような動作をするものを使いまわ
せばすむことです(やはり著作権には注意してください)。
◆インストール
ファイルを展開すると、ReadMe.txt(本ファイル)とWTMCom.exe WinTop.html ができ
ます。それを、パスの通った場所に移動するだけです。パスについてはOSのヘルプを参
照してください。わからない場合はモジュールを作成するフォルダに移動してもらっても
かまいません。
◆アンインストール
インストールで移動したファイルを消せばOKです。
◆使い方(モジュールデータの作成)
・グラフィックを用意する
1.モジュールで使用するグラフィックを書く(用意する)。色数は256色です。
2.パレットの何番を透明にするかを確認する。
・プログラムを書く
1.モジュールの動作を制御するプログラムを作成します。拡張子は「WTL」にしてく
ださい。
言語はC言語風です。言語規約、関数などはWinTop.htmlを参照してください。
2.プログラム内に使用ビットマップ名などを記入します。このときパレット番号が必
要になります。
・コンパイル
1.DOSプロンプトを起動します。(DOSそのものでは動作しませんので注意して
ください。)
2.グラフィックとプログラムが格納してあるフォルダに移動してください。
3.作成したプログラムをコンパイルします。
書式は「WTMCom プログラム名」です。
4.エラーが無ければプログラム名の拡張子を「WTM」に変えたファイルが出来上がり
ます。これがWinTop用のモジュールです。
◆注意事項
未実装機能があったり、バグが多数ある場合があります。ご使用の際はその辺も注意し
て使用してください。
また、仕様が大幅に変わったりするかも知れません。
なお、本ソフトを使用して被ったいかなる被害も責任を負いません。
◆お願い
はっきり言ってモジュールがありません。(^_^;)
そこで、皆さんにモジュールをどんどん作っていただきたいです。
で、作ったモジュールを送って欲しいなぁ~・・・
送っていただいたモジュールは私のHPで公開します。(公開するなと言われたらしま
せんが・・・)
皆様のご協力お願いいたします。m(_ _)m
◆作者連絡先や最新バージョン
ご意見、ご感想、作ったモジュールの送り先は、メールにて。
E-Mail:nak@sakuranet.or.jp
最新バージョンは私のHPで公開しています。
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~kenj/nak/index.html