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Text File  |  1998-06-27  |  10KB  |  290 lines

  1.   あの日、「DOS/V POWER REPORT編集部」の方から
  2.   「ソフト雑誌収録のお願い」のmailがやって来た。
  3.  
  4.   はっきり言って、非常に焦った。
  5.   何故なら、公開されている「ちびら version 1.30」にはバグがあったからだっ!!
  6.   (いやーんって感じだ)
  7.   登録内容の編集の方で何やら起こっているようなのだが、原因不明。
  8.   直そうかと思ったが、何といっても「98年4月23日」に作成したソフトである。
  9.   ・・・・・・そんな昔の事はおぼえちゃいねぇ(笑)
  10.   というわけでその前の「version 1.21」の方にしてもらおうかと思ったのだが、
  11.   ここで新たな問題発生っ!!
  12.   なんと「version 1.21」にもバグがあったのだっ(もう笑うっきゃねぇな)
  13.   グラフィック面のバグ(というほどのものでもないけど)が発見された。
  14.  
  15.   しばらく悩んで、「version 1.21」のバグを修正する事に決定っ!!
  16.   ていうか、「version 1.30」は直す自信ないしぃ(爆)
  17.   んで、どうせならというわけで「Special version」を作成する事にした。
  18.   ・・・・・・まぁ、あんま変わらへんのやけど(笑)
  19.  
  20.   というわけで完成した「ちびら DOS/V POWER REPORT版」とも言える、
  21.   (ていうか、アイコンも「DOS/V POWER REPORT」を意識して作ったけど)
  22. 「ちびら Special version」をここに御届けします。
  23.  
  24.   ちなみに、「○○○○っていうソフトの方が使いやすいジャンッ!」とか言わないでね。
  25.   「Hsp」で作った事に意義があるんだから。お・ね・が・いっ!
  26.  
  27.  
  28.  
  29.  
  30.  
  31.  
  32. ☆このソフトについて
  33.  
  34.   ちび ランチャー。略して「ちびら」です。
  35.   ミニ ランチャーだと「ミ○ラ」になってしまうからやめました(笑)
  36.  
  37.   まぁ、ユーザーが気をつければそこそこ使えると思います(おいおいっ)
  38.   なんつってもオイラがほしかったから作ったんだけど(笑)
  39.   毎回同じオプションを付けてアプリケーションを起動する事が出来ます。
  40.   その為私はよく使います。
  41.  
  42.   「start.as」も同伴してあります。
  43.   参考になるかどうかは分かりませんが(笑)
  44.   まぁ、「version 1.30」よりは遥かに分かり易いです。
  45.  
  46.  
  47.  
  48.  
  49.  
  50.  
  51. ☆このソフトの説明
  52.  
  53.   さて、説明に入ります。
  54.   左右のボタンをクリックすることによって切り替えをします。
  55.   起動したいボタンが出てきたらそれをクリックします。
  56.  
  57.   「Tibira.cfg」をいじることによって、登録が可能です。
  58.   ちなみに、「Tibira.cfg」のバックアップとして「Tibira.bak」があります。
  59.   必ず「ボタンマーク」と「ボタンネーム」と「起動コマンド」をセットで入れて下さい。
  60.   「ボタンマーク」と「ボタンネーム」と「起動コマンド」は「,」で区切ることになっています。
  61.  
  62.   ★「ボタンマーク」について
  63.       ボタンの前にグラフィックが付いています。
  64.       これを「ボタンマーク」と呼ぶことにします。
  65.       ver1.21からは「ボタンマーク」を指定できるようになっています。
  66.  
  67.       また、あくまでも分かり易くするために付けているだけなので、
  68.       関係ない絵を付けていても実行には問題ありません(分かり難くなるだけ)
  69.       ただ、これを省いてしまうとエラーがでます。
  70.  
  71.       この「ボタンマーク」はユーザーが変更できるようになっています。
  72.       もちろんユーザーが書いた「ボタンマーク」にすることも可能です。
  73.       この場合、「ボタンマーク」は24x24ドット(ピクセル)で書いて下さい。
  74.       名前を付けるときには半角8文字+拡張子半角3文字に納めて下さい。
  75.  
  76.     Archive-.BMP, Explzh ,c:\tool\Lhasa\Explzh.exe
  77.     Hsed2---.BMP, Hsed2  ,c:\tool\hsp24\Hsed2.exe
  78.  
  79.       「Tibira.cfg」を上のようにすると見易くなると思います。
  80.       つまり、見易くする為にBMPファイルには「---」を、
  81.       ボタンネームにはスペース(空白)を付けてあるわけです。
  82.       注意点として2つほど。
  83.  
  84.     1:「ボタンマーク」は「ちびら」のフォルダの中に入れて下さい。
  85.     2:「ボタンマーク」のファイル名にスペース(空白)を入れないで下さい。
  86.  
  87.  
  88.  
  89.   ★「ボタンネーム」について
  90.       「ボタンネーム」は全角7文字、すなわち半角14文字まで。
  91.       「ボタンネーム」はスペース(空白)を入れてもOKです。
  92.  
  93.  
  94.  
  95.   ★「起動コマンド」について
  96.       「起動コマンド」でファイル名を入力するとき、
  97.  
  98.     notepad
  99.  
  100.       とすればメモ帳が起動します。
  101.       また、パラメータを使用することもできます。
  102.       すなわち、
  103.  
  104.     notepad Tibira.cfg
  105.  
  106.       とすればメモ帳で「Tibira.cfg」を開いてくれます。
  107.       なお、メモ帳はPathが通っているため上記の例で起動しますが、
  108.       Pathが通っていない場合は、
  109.  
  110.     c:\tool\Susie\Susie.exe
  111.  
  112.       のように指定して下さい。
  113.       フォルダは次のようにして開きます。
  114.  
  115.     explorer c:\tool\hsp23d\
  116.  
  117.   ※注意次項!:「起動コマンド」は半角で99文字まで いけます。
  118.         あと、「Tibira.cfg」は32,000b(約33Kb)までです。
  119.         そんなにならないだろうけど(笑)
  120.         だいたい見にくいし、捜すのが大変になりますから。
  121.         どうしてもってときは「ちびら」のフォルダを複数作って分割して下さい。
  122.         フォルダ名は何でもいいです。
  123.         フォルダの中に解凍して出来たファイルがすべてあれば動作します。
  124.  
  125.  
  126.  
  127.   以上の約束事を守らないと動きません。
  128.   エラーを起こすことも有り得ます。
  129.   ある程度はプログラムの方で「ここがおかしい!」と説明できますが、
  130.   起動すべきアプリケーションやファイルがないとかにはユーザーで対処して下さい(笑)
  131.  
  132.   ランチャーの中に「ちびらconfig」ってありますけど、
  133.   そこでいじっても設定は直りません。
  134.   この場合、一番下のナンバー表示の部分をクリックすると設定が更新されます。
  135.  
  136.  
  137.  
  138.  
  139.  
  140.  
  141. ☆使用ソフト
  142.  
  143.   この「ちびら」は、
  144.   「HSP : Hot Soup Processor ver2.4e / onion software 1997,1998(c) 」
  145.   で作られています。感謝感謝っ!
  146.  
  147.   (ONION software HOMEPAGE)
  148.     http://www.at-m.or.jp/~onitama/
  149.  
  150.   (Internet E-Mail Address)
  151.     onitama@mail.at-m.or.jp
  152.  
  153.  
  154.  
  155.  
  156.  
  157.  
  158. ☆履歴
  159.  
  160.     Special version        1998/06/27
  161.         ・version 1.30より分かり易く動作も安定している、version 1.21を改良。
  162.         ・version 1.21よりも少し使い勝手が向上(?)
  163.         ・グラフィック面のバグ(というほどのものでもないが)を修正。
  164.         ・以前作成したアイコン(非公開)を使おうかと思ったが、
  165.           思い切って新たに作成。
  166.           が、ショートカットを作ると「矢印」が「かぶる」事が判明っ(笑)
  167.           まぁ、いいか(笑)
  168.           気になるようなら「Tweak UI」でも使って消して下さい。
  169.           「Tweak UI」はマイクロソフトのフリーソフトです。
  170.         ・ホームページ作成の練習がてら、HTML方式のHELPを付ける。
  171.  
  172.     version 1.30        1998/04/23
  173.         ・「Tibira.cfg」の編集を行える機能を付けた。
  174.           これにより楽に登録、変更、削除が行えるようになった。
  175.           まぁ、「やっとランチャーらしくなった」といえるだろう(笑)
  176.           フォルダの登録が厄介だったと言っておこう。
  177.           いや、言わずには いられない!!(笑)
  178.         ・「Help.txt」を自動的に立ち上げるようにした。
  179.         ・このファイルが「ONION software HOMEPAGE」で紹介されることとなった。
  180.  
  181.     version 1.21        1998/04/16
  182.         ・「ボタンマーク」をユーザー側で指定できるようにした。
  183.         ・「tibira.cfg」を32000bまでにした。
  184.         ・「tibira.cfg」の形式を変えた。
  185.         ・時間と日付の表示を無しにして、設定更新のボタンにする。
  186.           この機能が付いていると、一秒ごとに処理が時間の表示に移る為、
  187.           ボタンを押しっぱなしにする事が出来ず、
  188.           タイミングが合うとボタンを押してから離すまでに
  189.           勝手にキャンセルされてしまうのであった。
  190.  
  191.     version 1.20        1998/04/16
  192.         ・「ボタンマーク」を付ける。
  193.         ・「title」を使っていた所を「objprm」に変更する(タイトルバー以外)
  194.           Hspがver2.4cになった為だが、そんなことはver1.13の時にやっとけという
  195.           突っ込みを自分でしてしまうのであった(死)
  196.  
  197.     version 1.13        1998/04/13
  198.         ・ver2.4cで新たにコンパイルした。
  199.         ・「tibira.cfg」が31000bを越えているときにエラーを出すようにした。
  200.         ・このファイルが「ONION software HOMEPAGE」で紹介される(はずだった(笑))。
  201.  
  202.     version 1.12        1998/03/20
  203.         ・終了確認をしないようにした(なんか、うっとーしかったの(笑))
  204.           これまたたいしたヴァージョンアップではない(撲)
  205.  
  206.     version 1.11        1998/03/16
  207.         ・起動コマンドが6つ以上無いとエラーが起こるバグをなくした。
  208.         ・起動コマンドを半角14文字までにした。
  209.  
  210.     version 1.10        1998/03/09
  211.         ・ランチャーのボタンを6つ表示させるようにした。
  212.           それにともない、6つ単位でボタンが変わるようにした。
  213.  
  214.     version 1.07        1998/03/07
  215.         ・時間と日付の表示の時に「0」を入れるようにする。
  216.         ・日付の表示の時に曜日も表示されるようにする。
  217.           はっきり言って、たいしたヴァージョンアップではない(滅)
  218.  
  219.     version 1.06        1998/03/06
  220.         ・「tibira.cfg」を見やすく、わかりやすくする。
  221.         ・「tibira.cfg」のエラーを起こりにくくして、エラーを減らす。
  222.  
  223.     version 1.05        1998/03/06
  224.         ・ランチャーの下に、ランチャーの状況、時間、日付を表示する。
  225.           時間と日付は、ランチャーの状況だけでは寂しかった為に付けた。
  226.           ・・・・・・我ながら訳の分からん理由だ(笑)
  227.  
  228.     version 1.04        1998/03/05
  229.         ・エラーの適切な表示を増やす。
  230.         ・helpを作る(いままでなかったんかえっ!!)
  231.  
  232.     version 1.03        1998/03/05
  233.         ・「ボタン名」の切り替えボタンの表示の仕方を変えて、
  234.           一番始めと一番最後を分かるようにする。
  235.  
  236.     version 1.02c        1998/03/05
  237.         ・プログラム中の「判定の仕方」を変更する。
  238.         ・エラーの適切な表示を増やす。
  239.  
  240.     version 1.02b        1998/03/05
  241.         ・「何故か一番始めのボタン名と起動コマンドが無視される」バグを修正。
  242.         ・エラーの適切な表示を増やす。
  243.  
  244.     version 1.02a        1998/03/05
  245.         ・最後に入るゴミをなくした。
  246.  
  247.     version 1.02        1998/03/04
  248.         ・「Tibira.cfg」に対応できるようにしたが、
  249.           何故か一番始めのボタン名と起動コマンドが無視される。
  250.           その為、一番始めに2つゴミを入れることで対処した(おいおい(汗))
  251.           おまけに最後にゴミが入る(こらこら(汗))
  252.         ・「Tibira.cfg」のエラーを表示させるようにする。
  253.  
  254.     version 1.01        1998/03/03
  255.         ・終了するかの確認をさせるようにする。
  256.           ・・・・・・ヴァージョンアップかこれ?
  257.  
  258.     version 1.00        1998/03/03
  259.         ・とりあえず動く。
  260.         ・まだ組み込まれたソフトしか動かない状態(汗)
  261.           ていうか、ランチャーとちゃうがな、そんなもん(笑)
  262.  
  263.  
  264.  
  265.  
  266.  
  267.  
  268. ☆一応
  269.  
  270.   このアプリケーションを使用した結果について、作者はいかなる保証も致しません。
  271.   また、いかなる責任も負わないものと致します。
  272.   ご使用は使用者各自の責任のもとで行っていただきます。
  273.   いかなるバグや障害があった場合にも、
  274.   作者は修正する義務をいっさい負わないものと致します。
  275.   同意できない方の使用を禁止します。
  276.  
  277.   著作権は放棄しませんが、コピー、配布は遠慮なくして下さって結構です。
  278.   転載される方はメールをいただけたら、と思います。
  279.  
  280.  
  281.  
  282.  
  283.  
  284.  
  285. ☆作者
  286.  
  287.   勝野 淳(・・・・・・いや、別に名前出す必要ないねんけど(汗))
  288.   fwid3156@mb.infoweb.ne.jp
  289.  
  290.