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DOS/V Power Report 1998 April
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1998-01-25
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12KB
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310 lines
[Main]
Menu1=TUKAMOTO
Menu2=WAKABAYASHI
Menu3=TAKEYAMA
Menu4=NOUCHI
Menu5=FUJITA
Menu6=MAKINO
Menu7=OGURA
Menu8=SUBARU
[TUKAMOTO]
Title=TUKAMOTO
FirstMsg=…ミャンマー紀行【Ayeyarwady River】イワラジ川下り Ⅰ…
FileDir=tukamoto
MidiDir=../midi
MIDI1=CHIARINA.mid,0
File1= TUKAMO01.FIF,13,ZOOM
File2= TUKAMO02.FIF,13,BLOCK
File3= TUKAMO03.FIF,13,BLIND
File4= TUKAMO04.FIF,13,DOWN
File5= TUKAMO05.FIF,13,BLIND
File6= TUKAMO06.FIF,13,BLOCK
File7= TUKAMO07.FIF,13,DOWN
File8= TUKAMO08.FIF,13,BLIND
Text1=朝4時半、迎えの車がホテルの前にあらわれる。私たちがそのワンボックスカーに\n乗り込むと、すぐに別のホテルに車は向かう。多人数の客を乗せ\n車はまだ夜の明けぬ市中を10分ほど走り、船着き場に到着した
Text2=真っ暗な川べりは、そこだけ異様な活気にあふれていた\n艀の脇には、裸電球の黄色い光に照らされた露店が出ている
Text3=船に乗り込み、床にゴロ寝する人を踏まないように奥へ進む。するとその先は\nもうひとつ別の船がつながれていて、客室の床は絨毯張りになっていた\n外国人用観光船といった感じだ
Text4=6時、時間どおり出港。デッキに上がるとうっすら夜が明けはじめている\n乾季のこの時期、乾燥しきった内陸部は、気温の比較差が激しい\n夜は冷たく、ジャケット無しには立っていられないほど
Text5=空は全天群青に染まり、日の昇る東の地平線は金色に輝きはじめている
Text6=船の作る水面のうねりはそれを写し、ゆらゆらと規則的に揺れながら\n朱とも金色ともいえぬ不思議な色に輝いている
Text7=日が昇る。ほんの数分間の不思議な色彩の時間は終わりを告げ\nあたりは現実の姿をあらわしはじめる
Text8=船は急に減速した。舳では棒を使って水深を確認している。そして慎重に\nゆっくりと進んでゆく。乾季に入ると川の水量が不足するため\n途中で引き返すこともあるらしい。今日はそうならないことを祈るのみだ。
[WAKABAYASHI]
Title=WAKABAYASHI
FirstMsg=支笏湖アメマス伝説(北海道)
FileDir=wakabaya
MidiDir=../midi
MIDI1=SMETANA.mid,0
File1= WAKABA01.FIF,13,ZOOM
File2= WAKABA02.FIF,13,DOWN
File3= WAKABA03.FIF,13,BLOCK
File4= WAKABA04.FIF,13,BLIND
File5= WAKABA05.FIF,13,ZOOM
File6= WAKABA06.FIF,13,DOWN
File7= WAKABA07.FIF,13,BLOCK
File8= WAKABA08.FIF,13,BLIND
File9= WAKABA09.FIF,13,ZOOM
File10=WAKABA10.FIF,13,DOWN
File11=WAKABA11.FIF,13,BLOCK
Text1=そのむかし、湖造神“トーカラカムイ”は支笏湖を作り、魚を放した\nある日、湖のできぐあいと、魚の増え方を調べるために湖の中に入った
Text2=ところが湖は以外にも深く、海に入っても濡れたことのない神様の股を\n濡らしてしまった。神様はすっかり腹を立ててしまい、湖に放してあった魚を\n全部捕まえて海へ投げ捨ててしまった
Text3=そのとき、1匹のアメマスだけが岩陰に隠れていて難を逃れて生き残ったが\n神様の怒りはアメマスをバケモノにしてしまった
Text4=1匹だけ生きのびたアメマスは、やがて大バケモノに成長して湖の主になり\n悪行のかぎりと暴れ回った
Text5=あるときは、水を飲みに来た鹿や熊をひと呑みにしたり、湖を渡るアイヌの船を\n沈めたりした。それを知ったオアイヌルシクルの神が大アメマスを\n退治するため、湖に出かけた
Text6=何日も何日も戦いが続いたが、ヤスで突くことができても\n大アメマスの力のほうが強く、神様は湖の中に引き込まれ死んでしまった
Text7=この神様には幼い子が2人いて、何年か過ぎた頃、姉は弟に父の無念を話した\n話を聞いた弟は、家に伝わっていた金のヤスを持ち出し\n父の無念を晴らそうと支笏湖へ行き、大アメマスを探した
Text8=ある日、大アメマスを発見するとひと突きに突き刺した\nなんとか陸に引き揚げようとしたが、力が強く逆に引き込まれそうになった
Text9=それから6日6晩も争いがつづいたが勝負がつかなかった。姉も来ていっしょに\n戦ったがそれでも負けそうになったとき、父が天から駆け降り姉弟を助け\nやっとの思いで大アメマスを引き揚げ退治した
Text10=その大アメマスを切り刻んで海に投げ込むと、それが小さなアメマスとなり\n今日までに殖えたという
Text11=支笏湖のいちばん深いところは、363メートルもある\nその奥深くからは、いまでも嘆き悲しむ大アメマスの声が聞こえるという
[TAKEYAMA]
Title=TAKEYAMA
FirstMsg=カプリ島(イタリア)
FileDir=takeyama
MidiDir=../midi
MIDI1=Dussek.mid,0
File1= Takeya01.FIF,8,BLIND
File2= Takeya02.FIF,8,BLOCK
File3= Takeya03.FIF,8,ZOOM
File4= Takeya04.FIF,8,DOWN
File5= Takeya05.FIF,8,BLIND
File6= Takeya06.FIF,8,ZOOM
File7= Takeya07.FIF,8,DOWN
Text1=カプリ島の猫
Text2=ナポリ湾に停泊しているソレント行きのカタマラン
Text3=ナポリ湾からカプリ島へ。ベズビオ火山とソレントがみえる
Text4=冬のイタリア独特のうろこ状の雲
Text5=カプリ島からナポリを望む
Text6=San Stefano教会のドーム
Text7=San Stefano教会のモザイクタイル
[NOUCHI]
Title=NOUCHI
FirstMsg=南フランスの古都
FileDir=NOUCHI
MidiDir=../midi
MIDI1=HANDEL.mid,0
File1= NOUCHI01.FIF,8,ZOOM
File2= NOUCHI02.FIF,8,BLIND
File3= NOUCHI03.FIF,8,DOWN
File4= NOUCHI04.FIF,8,BLOCK
File5= NOUCHI05.FIF,8,ZOOM
File6= NOUCHI06.FIF,8,DOWN
File7= NOUCHI07.FIF,8,BLOCK
File8= NOUCHI08.FIF,8,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,8,ZOOM
File10=NOUCHI10.FIF,8,BLOCK
Text1=静かな佇まいの石畳の道(アビニヨン)
Text2=とうの昔に壊れてしまった古い教会(アビニヨン)
Text3=古代ローマ劇場では、いまでも野外オペラが催される(オランジュ)
Text4=ローマ皇帝アウグストゥスの彫像(オランジュ)
Text5=小さなパルテノンのようなローマの神殿(ニーム)
Text6=屋根の壊れてしまった神殿(ニーム)
Text7=いまでも人が生活している中世の街(カルカッソンヌ)
Text8=堅固な城壁と建物がそのまま残っている(カルカッソンヌ)
Text9=おとぎばなしに出て来るような城(カルカッソンヌ)
Text10=アーチが何層にもつながった城門(カルカッソンヌ)
[FUJITA]
Title=FUJITA
FirstMsg=3Dアート(その18)
FileDir=FUJITA
MidiDir=../midi
MIDI1=SCKERZO.mid,0
File1= FUJITA01.FIF,15,BLIND
File2= FUJITA02.FIF,15,DOWN
File3= FUJITA03.FIF,15,BLOCK
File4= FUJITA04.FIF,15,ZOOM
File5= FUJITA05.FIF,15,DOWN
Text1=「無題」:すいません、またこういうパターンです。だから変だとか\n趣味悪いとかいわれるんだよ(^_^;)。だってこういうのが好きなんだとしか\nいいようがないので、とくにほかにいうことはないです
Text2=「ミクロスペース」:よく人体内部の細かい部分を何百倍にも拡大したような\nCGってTVでみますよね。ふと、そうするとピアスとかしている場合、内部から\nみると巨大な銀色の柱が通ってるようにみえるわけだよな、と思ったんです\nそのイメージがなんかそそったので、そこから思いついた絵です
Text3=「ジャンク1」:ジャンク画像から引っぱり出してきたものです、すいません\nLightWaveっていうとレンズフレア。だから多用されちゃって\nいやらしい感じがする。あえてそれを意図的にやってみたらどうなるか\nと思ったんだけど、やっぱダメでした(^_^;
Text4=「ジャンク3」:実はコレは、LightWaveの新バージョン5.5が届いたときに\n新機能であるスティーマーの機能を試してみるためだけに描いたテスト画像です\nこういうのは、どう描いてもおたくっぽくなっちゃうんで、普段は控えてるんですけど
Text5=「表紙」:前に予告したことのある連作化シリーズのタイトル画像\n絵本の表紙みたいなニュアンスです。ロビタというのは故手塚治虫氏が火の鳥の中で\n描いた心を持つロボットで、我々の年代には多大な影響をおよぼしているネタです
[MAKINO]
Title=MAKINO
FirstMsg=道東、道南の冬の鳥(北海道)
FileDir=MAKINO
MidiDir=../midi
MIDI1=EINTRITT.mid,0
File1= MAKINO01.FIF,10,ZOOM
File2= MAKINO02.FIF,10,BLIND
File3= MAKINO03.FIF,10,BLOCK
File4= MAKINO04.FIF,10,DOWN
File5= MAKINO05.FIF,10,BLIND
File6= MAKINO06.FIF,10,BLOCK
File7= MAKINO07.FIF,10,ZOOM
File8= MAKINO08.FIF,10,DOWN
File9= MAKINO09.FIF,10,BLIND
File10= MAKINO10.FIF,10,BLOCK
Text1=タンチョウ(阿寒町):北海道の東部に約400羽が生息している\n日本最大級の鳥であり、特別天然記念物に指定されている\nf5.6 1/250 ISO100
Text2=コオリガモ(霧多布):北海道の内湾や港で越冬するカモ\n本州の北の海でもみられるが、数は少ない\nf5.6 1/250 ISO100
Text3=シノリガモ(羅臼町):おもに冬鳥として本州中部以北の岩の多い海岸に渡来する\nf5.6 1/60 ISO100
Text4=ホオジロガモ(野付半島):冬鳥として内湾、河口、大きな湖などに渡来する\n北海道では多くみられる\nf5.6 1/60 ISO100
Text5=コクガン(鹿部町):北日本に冬鳥として局地的に渡来する\n天然記念物にも指定されている\nf5.6 1/125 ISO100
Text6=ヒメウ(厚岸町):全国に冬鳥として渡来する。北海道では少数が繁殖するだけだ\nf5.6 1/250 ISO100
Text7=シロカモメ(走古丹):冬鳥として日本に渡来するが\n北海道以外でみることはまれである\nf5.6 1/125 ISO100
Text8=オジロワシ(阿寒町):冬鳥として、北日本に渡来する\n北海道では少数が繁殖し、天然記念物に指定されている\nf5.6 1/250 ISO100
Text9=ハギマシコ(霧多布):冬鳥として本州中部以北に渡来する\n北海道では、一年中みられる場所もある\nf5.6 1/250 ISO100
Text10=シロハヤブサ(砂原町):冬、おもに北海道に数羽が渡来していると考えられる\nほとんどみかけることがなく、非常に珍しい\n5.6 1/250 ISO100
[OGURA]
Title=OGURA
FirstMsg='97 CHAMPION'S MEETING with EVOLUTION
FileDir=OGURA
MidiDir=../midi
MIDI1=WINTER.mid,0
File1= OGURA01.FIF,12,ZOOM
File2= OGURA02.FIF,12,DOWN
File3= OGURA03.FIF,12,BLIND
File4= OGURA04.FIF,12,BLOCK
File5= OGURA05.FIF,12,ZOOM
File6= OGURA06.FIF,12,BLIND
File7= OGURA07.FIF,12,BLOCK
File8= OGURA08.FIF,12,DOWN
File9= OGURA09.FIF,12,ZOOM
File10= OGURA10.FIF,12,BLOCK
Text1=イベントの主役を勤めたリチャード・バーンズ\n右隣は、三菱チームの監督で往年の名ドライバー、アンドリュー・コーワン
Text2=バーンズは、優勝こそなかったものの、最終戦のRACなど\n随所でトップを走った成長株。98年のチャンピオン候補のひとりといわれる
Text3=バーンズの仕事場。メータークラスターの形は市販車だが素材はカーボン製\nメーターは、Stack製のタコメーターがひとつ
Text4=発表直後のランサー・エボリューションⅤでの4輪ドリフト走行\n2分割されたボンネット上の排気口などが識別点のひとつ
Text5=カウンターステアでコーナーを回る。この直後マシンは4輪ドリフトにはいる\n張り出したフェンダーがエボリューションⅤの特徴
Text6=会場には、特設のスターティングステージも設けてWRCの雰囲気を再現\nバーンズは、病欠のマキネンの代役を見事にこなした
Text7=4WDなので、前輪からもスモークが上がる。リヤウイングの上には\nバーンズを示す小さなユニオンジャックがご愛嬌で飾られている
Text8=もうもうと沸き上がるタイヤスモークの流れでマシンの運動状態がわかる\nここでは、マシンは横向きに!突き進んでいる
Text9=リヤウイングの角張った翼端板もエボリューションⅤの特徴\nワイドトレッドとなり、より安定したコーナリングをみせている
Text10=夕日に輝く大磯の海をバックに豪快なドリフトを決めるバーンズ\nこの1日で、何本のミシュランタイヤが消費されたことだろう
[SUBARU]
Title=SUBARU
FirstMsg=スバル Impreza STI Version
FileDir=SUBARU
MidiDir=../MIDI
MIDI1=LANDSCHA.mid,0
File1= SUBARU01.FIF,12,ZOOM
File2= SUBARU02.FIF,12,DOWN
File3= SUBARU03.FIF,12,BLIND
File4= SUBARU04.FIF,12,BLOCK
File5= SUBARU05.FIF,12,ZOOM
File6= SUBARU06.FIF,12,BLIND
File7= SUBARU07.FIF,12,BLOCK
File8= SUBARU08.FIF,12,DOWN
Text1=1994年、人気のインプレッサWRXにSTi(スバル・テクニカ・インターナショナル)\nによるチューンドカー「STi Version」が発売された。専用の足回り、エンジン\nインテリアを与えられ、最高出力は250PSを発揮した
Text2=STI Versionから10ヵ月、最高出力275PSのエンジンに、ドライバーズ\nコントロール・センターデフを装備した「Type RA」を追加\nホイールも16インチにアップされ、セダンのみが設定される
Text3=1995年、高い反響を呼んだ「STi Type RA」を「STi VersionⅡ」として発売\n新たにワゴンと、快適装備を備えたモデルを追加するなど\nバリエーションの充実を図った
Text4=「STi VersionⅢ」は、ライバルのランサーエボリューションに遅れをとるものの\n2,000ccで280PSを達成し、定評のある走りにさらに磨きがかかった
Text5=WRCで活躍するインプレッサWRカーのスタイリングを踏襲した2ドアクーペモデル\n動力性能に大幅な変更はないが、さらに戦闘的なスタイリングを持つ
Text6=「STi VersionⅢ」をさらに改良して登場した「STi VersionⅣ」\nインテリアの一新、安全性、エンジンおよびシャーシ性能の向上が図られている
Text7=「Vシリーズ」はスバルが3年連続WRCチャンピオンに輝いた記念モデル\nSTi VersionⅣをベースに専用のカラーリングと、'97WRCワールドチャンピオン\n記念エンブレムなどが装備される
Text8=限定モデルのため、セダンは555台、クーペType Rは1,000台\nクーペSTiは'98年3月までの期間限定となる