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DOS/V Power Report 1998 February
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Text File
|
1997-10-23
|
2KB
|
60 lines
[IBM版日本語 Microsoft Windows バージョン 3.10F 問題修正ディスケット作成方法]
3.10F 問題修正ディスケット作成プログラム WIN310F1.EXE, WIN310F2.EXE,
WIN310F3.EXE は、以下の手順のように必ずハード・ディスクにコピーして、そこから
起動してください。
DOS コマンド・プロンプトで WIN310F1.EXE をディスケットの 1枚目または、CD-ROM
から次の例のようにハード・ディスクにコピーします。
例) C:\>COPY A:WIN310F1.EXE
ここで A: はディスケットの 1枚目を入れたディスケット・ドライブ、または、
CD-ROM ドライブを指定してください。
C: はあなたの ハード・ディスク・ドライブに置き換えてください。
次に、ハード・ディスクから WIN310F1.EXE を起動します。あとは、プログラムの指示
に従ってください。3.10F 問題修正ディスケット disk.1 が作成できます。
例) C:\>WIN310F1 A:
ここで A: には問題修正ディスケットを作成するディスケット・ドライブを指定
してください。
3.10F 問題修正ディスケット disk.1 の作成中、
「ディスケット入出力時にエラーが起きました」というメッセージを表示して
作業を中止した場合には、パラメータ '/N' をつけて起動し直してください。
例) C:\>WIN310F1 A: /N
3.10F 問題修正ディスケット disk.1 の作成が終了すれば WIN310F1.EXE は必要無い
のでハード・ディスクから削除しても構いません。
例) C:\>DEL WIN310F1.EXE
WIN310F1.EXE と同様に WIN310F2.EXE と WIN310F3.EXE をディスケットの 2枚目と
3枚目、または、CD-ROM から ハード・ディスクにコピーして、そこから起動し、プ
ログラムの指示に従ってください。
3.10F 問題修正ディスケット disk.2 及び disk.3 が作成できます。
3.10F 問題修正ディスケット disk.2 及び disk.3 の作成が終了すれば WIN310F2.EXE
と WIN310F3.EXE は必要無いのでハード・ディスクから削除しても構いません。
例) C:\>COPY A:WIN310F2.EXE
C:\>WIN310F2 A: または、C:>WIN310F2 A: /N
C:\>DEL WIN310F2.EXE
あとは 3.10F 問題修正ディスケット disk.1 にある README.DOC を参照して、
Windows に修正をあててください。
なお、3.10F 修正ディスケットには 3.10A, 3.10B, 3.10C, 3.10D, 3.10E の修正も
含まれていますので、3.10F があれば、3.10A, 3.10B, 3.10C, 3.10D, 3.10E は
必要ありません。
* Microsoft は米国 Microsoft Corporation の登録商標です。
* Windows は米国 Microsoft Corporation の商標です。