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DOS/V Power Report 1998 February
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README.TXT
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Text File
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1997-10-24
|
3KB
|
82 lines
[PC DOS J7.00B/V 問題修正ディスケット作成方法]
PC DOS J7.00B/V 問題修正ディスケット作成プログラム DOS700B1.EXE, DOS700B2.EXE,
DOS700B3.EXE は、以下の手順のように必ずハード・ディスクにコピーして、
そこから起動してください。
DOS コマンド・プロンプトで DOS700B1.EXE をディスケットの 1枚目または、CD-ROM
から次の例のようにハード・ディスクにコピーします。
例) C:\>COPY A:DOS700B1.EXE
ここで A: はディスケットの 1枚目を入れたディスケット・ドライブ、または、
CD-ROM ドライブを指定してください。
C: はあなたの ハード・ディスク・ドライブに置き換えてください。
次に、ハード・ディスクから DOS700B1.EXE を起動します。あとは、プログラムの指示
に従ってください。PC DOS J7.00B/V 問題修正ディスケット disk.1 が作成できます。
例) C:\>DOS700B1 A:
ここで A: には 問題修正ディスケットを作成するディスケット・ドライブを指定
してください。
7.00B 問題修正ディスケット disk.1 の作成中、
「ディスケット入出力時にエラーが起きました」というメッセージを表示して
作業を中止した場合には、パラメータ '/N' をつけて起動し直してください。
例) C:\>DOS700B1 A: /N
PC DOS J7.00B/V 修正ファイル導入ディスケット disk.1 の作成が終了すれば
DOS700B1.EXE は必要無いのでハード・ディスクから削除しても構いません。
例) C:\>DEL DOS700B1.EXE
DOS700B1.EXE と同様に DOS700B2.EXE と DOS700B3.EXEをディスケットの 2枚目と
3枚目、または、CD-ROM からハード・ディスクにコピーして、そこから起動し、プ
ログラムの指示に従ってください。
7.00B 問題修正ディスケット disk.2 及び disk.3 が作成できます。
7.00B 問題修正ディスケット disk.2 及び disk.3 の作成が終了すれば
DOS700B2.EXE と DOS700B3.EXE は必要無いのでハード・ディスクから削除しても
構いません。
例) C:\>COPY A:DOS700B2.EXE
C:\>DOS700B2 A: または、C:>DOS700B2 A: /N
C:\>DEL DOS700B2.EXE
あとは 7.00B 問題修正ディスケット disk.1 にある README.DOC を参照して、
PC DOS J7.0/V に修正をあててください。
[修正ファイル導入プログラムのエラーの回避方法]
QEMM 等がインストールしてある PC で修正ファイル導入プログラムを実行すると
最初のメニューで ENTER キーを押した時に、
AttrErr
run-time error R6000
-stack overflow
等のメッセージを表示して終了してしまう場合があります。
このような時は以下のようにして回避してください。
1. C:\CONFIG.SYS のファイル名を変更する
例) C:\>REN CONFIG.SYS *.SSS
2. CSD ディスケットで起動して修正ファイル導入プログラムを実行する
3. C:\CONFIG.SYS のファイル名をもとに戻す
例) C:\>REN CONFIG.SSS *.SYS
4. PC を再起動する
なお、7.00B 修正ディスケットには 7.00A の修正も含まれていますので、
7.00B があれば、7.00A は必要ありません。
以上