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DOS/V Power Report 1998 February
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1997-12-24
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9KB
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279 lines
[Main]
Menu1=TUKAMOTO
Menu2=WAKABAYASHI
Menu3=TAKEYAMA
Menu4=NOUCHI
Menu5=FUJITA
Menu6=MAKINO
Menu7=FUZUKI
[TUKAMOTO]
Title=TUKAMOTO
FirstMsg=…ミャンマー紀行【Mandalay】マンダレーⅤ…
FileDir=tukamoto
MidiDir=SOUND
MIDI1=Romance.mid,0
File1= TUKAMO01.FIF,15,ZOOM
File2= TUKAMO02.FIF,15,BLOCK
File3= TUKAMO03.FIF,15,BLIND
File4= TUKAMO04.FIF,15,DOWN
File5= TUKAMO05.FIF,15,BLIND
File6= TUKAMO06.FIF,15,BLOCK
File7= TUKAMO07.FIF,15,DOWN
File8= TUKAMO08.FIF,15,BLIND
File9= TUKAMO09.FIF,15,BLOCK
Text1=金色に光るストゥーパは、乾期の青空によく映える\n《Ein Daw Yar Pagoda》
Text2=パゴダを金箔で飾ることは彼らビルマ人の信仰の深さの証し\nそしてその境内は聖域で、すべての人は裸足になる\n《Ein Daw Yar Pagoda》
Text3=参道には、僧のための用品ショップがずらりと並ぶ\n《Ein Daw Yar Pagoda参道》
Text4=マンダレーには、このような聖域があちこちに点在している\n《Ein Daw Yar Pagoda境内》
Text5=僧はこの聖域に集団で暮らし、日々学問にはげんでいる\n《シュエインビン僧院内部》
Text6=独立前、僧たちはここゼェージョーマーケットで、民族の誇りを人々に訴えた\n《ゼェジョーマーケット》
Text7=そして、外国製の衣服を身にまとった人から衣服をはぎとり\n西洋風の髪は切り落とされた\n《ゼェジョーマーケット》
Text8=この国で僧とは、民衆のリーダーとして強い影響力を持つ存在だ\nそして金色のパゴダはその象徴\n《路地奥のパゴダ》
Text9=仏教、そして僧は、いまでも民衆の生活に生きた状態で深く関わり続けている\n《ナッツ神(シュエインビン内陣)》
[WAKABAYASHI]
Title=WAKABAYASHI
FirstMsg=プータ
FileDir=wakabaya
MidiDir=SOUND
MIDI1=Ori1.mid,0
File1= WAKABA01.FIF,15,ZOOM
File2= WAKABA02.FIF,15,DOWN
File3= WAKABA03.FIF,15,BLOCK
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File5= WAKABA05.FIF,15,ZOOM
File6= WAKABA06.FIF,15,DOWN
File7= WAKABA07.FIF,15,BLOCK
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File9= WAKABA09.FIF,15,ZOOM
File10=WAKABA10.FIF,15,DOWN
File11=WAKABA11.FIF,15,BLOCK
File12=WAKABA12.FIF,15,BLIND
File13=WAKABA13.FIF,15,DOWN
Text1=1月の晴れた朝、プータはいま、北軽井沢の高原にいます
Text2=プータは,今年で3歳。これが2度目の高原の冬になります\n敷きつめられたふかふかの雪に、しっぽの先までわくわくしてしまいます
Text3=プータは、フェレットというイタチの仲間です\n赤ちゃんのうちに,遠い国から日本に来ました\nどこの国でプータが生まれたのかは、だれも知りません\nプータの遠い先祖は、兎捕りの名人としてヨーロッパで活躍してきたそうです
Text4=白い地面は、動くたびに沈んでしまいます\nちょっと歩きづらいのですが、それが楽しいプータです
Text5=踏み固められた小道でひと休み。どこまで遠くをながめても夏とは違う景色です\n葉っぱや、ヘビや、バッタ達はどこへ行ってしまったのでしょう
Text6=ぴょん、ぴょん、ぴょん! 走ったほうが楽ちんです\nまっさらの雪に、プータの足跡が、てんてんの道を作っていきます
Text7=はしゃぎすぎて、お鼻が真っ赤。赤ちゃんみたいなプータです\nでもほんとうは、子供が19匹、孫が15匹もいるのです\nここだけの話、お嫁さんはひとりではありません
Text8=日本に来るプータの仲間は普通、暮らしやすさや病気の心配のために\n子孫を残さない手術を受けています\nでもプータは、よく分からないうちに日本に来たので\n立派な男の子のままです
Text9=ちょっと貫禄が出てきたかなぁ\nプータの仲間は7、8年生きるといわれています\n本当は、そろそろオジサンのプータです
Text10=でも、やっぱり冬の高原は楽しくてしょうがないのです\n手足が冷たくっても、お鼻が真っ赤になっても\nそんなことへっちゃらです
Text11=溶けては凍る雪が、プータの回りでお日様にきらきら輝いています\n葉っぱや、ヘビや、バッタはいなくても\n冬の高原は不思議でいっぱいです
Text12=明日は東京のおうちに帰ります\n冷たい白い高原の地面とも、たぶん\n来年までお別れです
Text13=東京には、お嫁さんや可愛い子供達が待っています\n近頃はお友達も増えました\n高原でひとりはしゃいだプータは、ちょっとすまして帰ります
[TAKEYAMA]
Title=TAKEYAMA
FirstMsg=Cat Face
FileDir=takeyama
MidiDir=SOUND
MIDI1=Norsk.mid,0
File1= Takeya01.FIF,15,BLIND
File2= Takeya02.FIF,15,BLOCK
File3= Takeya03.FIF,15,ZOOM
File4= Takeya04.FIF,15,DOWN
Text1=
Text2=
Text3=
Text4=
[NOUCHI]
Title=NOUCHI
FirstMsg=アムステルダム
FileDir=NOUCHI
MidiDir=SOUND
MIDI1=Noel.mid,0
File1= NOUCHI01.FIF,15,ZOOM
File2= NOUCHI02.FIF,15,BLIND
File3= NOUCHI03.FIF,15,DOWN
File4= NOUCHI04.FIF,15,BLOCK
File5= NOUCHI05.FIF,15,ZOOM
File6= NOUCHI06.FIF,15,DOWN
File7= NOUCHI07.FIF,15,BLOCK
File8= NOUCHI08.FIF,15,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,15,ZOOM
File10=NOUCHI10.FIF,15,BLOCK
Text1=アムステルダムは運河の街である
Text2=ハネ橋もまだ健在である
Text3=運河に架かるたくさんの橋がある
Text4=橋を自転車が駆け抜けて行く
Text5=細長い建物がこの街の特徴だ
Text6=街の中心地のダム広場はいろいろな人たちで賑わっている
Text7=トラムはこの街の交通の要
Text8=カラフルなデザインが目を楽しませてくれる
Text9=市民にとって自転車は日常の足
Text10=自転車がよく似合う街である
[FUJITA]
Title=FUJITA
FirstMsg=3Dアート(その16)
FileDir=FUJITA
MidiDir=SOUND
MIDI1=Ori2.mid,0
File1= FUJITA01.FIF,15,BLIND
File2= FUJITA02.FIF,15,DOWN
File3= FUJITA03.FIF,15,BLOCK
File4= FUJITA04.FIF,15,ZOOM
File5= FUJITA05.FIF,15,DOWN
Text1=「無題」:こういうのは、なに、って聞かれると困る(^_^;)。単に自分が\nおもしろいと思ってるから描くだけで、とくに意味なんかないです\nおもいきり大好きなダリの影響が出てる、っていう感じ
Text2=「無題」:まえから幅を拡げようと思って、ちょっとコミカルというか\n楽しいというか、そーいう方面もやろうと思ってたんで、その最初です\nこれを元に、似たような絵をもう1枚描いたんだけど、そこからイメージが\n広がったので、その絵自体はボツにして、今後連作にしようと思ってます
Text3=「無題」:元々別の企画でドラゴンのイメージ固めるためにオブジェクトを\n作ったので、それを試しにレンダリングしてみただけなんです\nそんなものだから、絵としてはあっさりしてます
Text4=「無題」:うーん、なんとなく……ですねぇ。いつ描いたんだか\n覚えてないんだけど、なんか勢いだけで描いた絵です\nその場のノリというやつですね。その割にはなんか妙にこざっぱりと\n綺麗にまとまってるよーな気もします
Text5=「確認済み飛行物体」:いやあ、ティム・バートンは天才です\nというわけで映画「マーズアタック」に影響されてんですな\nよくある、うさんくさいUFO写真っぽい質感を出したかったので\nわざと荒らしてみました
[MAKINO]
Title=MAKINO
FirstMsg=伊豆沼の雁(宮城県)
FileDir=MAKINO
MidiDir=SOUND
MIDI1=BizMenu.mid,0
File1= MAKINO01.FIF,15,ZOOM
File2= MAKINO02.FIF,15,BLIND
File3= MAKINO03.FIF,15,BLOCK
File4= MAKINO04.FIF,15,DOWN
File5= MAKINO05.FIF,15,BLIND
File6= MAKINO06.FIF,15,BLOCK
File7= MAKINO07.FIF,15,ZOOM
File8= MAKINO08.FIF,15,DOWN
File9= MAKINO09.FIF,15,BLIND
File10= MAKINO10.FIF,15,BLOCK
File11= MAKINO11.FIF,15,DOWN
Text1=伊豆沼は、仙台の北約60kmに位置する沼であり、マガンの渡来数は日本一\nほかの水鳥も多くみられ、渡り鳥の拠点となっている\nF2.8 1/60 ISO100
Text2=マガンは夜から朝にかけて、沼の岸から\n少し離れた安全な場所に群れなして休む\nF2.8 1/60 ISO100
Text3=日の出とともに一斉にエサ場へと飛び立つマガンの群れ\nその光景には圧倒される\nF2.8 1/125 ISO100
Text4=近くの田んぼをエサ場とし、それぞれのグループに別れて\n鳴きあいながら目的の場所へ向かってゆく\nF2.8 1/125 ISO100
Text5=マガンがみせてくれる雁行は、朝の飛び立ちとともに\n伊豆沼の名物のひとつとなっている\nF2.8 1/125 ISO200
Text6=昼の間は近くの田んぼで群れながらエサを採っている\nF2.8 1/250 ISO200
Text7=オオハクチョウ:伊豆沼には多くのオオハクチョウが渡来する\nコハクチョウと似ているが、クチバシの黒い色の広さで判別できる\nF2.8 1/250 ISO200
Text8=オオハクチョウ:ハクチョウは家族単位で群れをなして行動する\nF2.8 1/125 ISO100
Text9=コハクチョウ\n伊豆沼に渡来する数はオオハクチョウに比べると少ない\nF2.8 1/250 ISO100
Text10=オナガガモ:伊豆沼ではもっとも多くみられるカモ\n水中、または水底のエサを採ることが多い\nF2.8 1/125 ISO100
Text11=ムクドリ:昼はいくつかの群れに分かれて生活し、夕方にひとつの大きな群れをなしてから寝グラに入る\nF2.8 1/60 ISO200
[FUZUKI]
Title=FUZUKI
FirstMsg=Holiday in ROTA
FileDir=FUZUKI
MidiDir=SOUND
MIDI1=Crystal.mid,0
File1= FUZUKI01.FIF,15,ZOOM
File2= FUZUKI02.FIF,15,DOWN
File3= FUZUKI03.FIF,15,BLIND
File4= FUZUKI04.FIF,15,BLOCK
File5= FUZUKI05.FIF,15,ZOOM
File6= FUZUKI06.FIF,15,BLIND
File7= FUZUKI07.FIF,15,BLOCK
File8= FUZUKI08.FIF,15,DOWN
File9= FUZUKI09.FIF,15,ZOOM
File10= FUZUKI10.FIF,15,BLOCK
File11= FUZUKI11.FIF,15,BLIND
Text1=ロタはサイパンとグアムの間にある島。プロペラ機で到着したその島は\n信号ひとつないのどかな場所だった
Text2=こんじんまりとした村は、ショップから港までたったの2分\n視界40mを超える海を夢見て準備万端である
Text3=いざ出発。ロタには東港と西港があり、ポイントもすぐ近くなので\nとってもラクチンである
Text4=いざダイブ。潮のなすがままに、ゆっくりと沈んでいく\n体の重さから解き放たれる瞬間だ
Text5=カメラを持つもの、せわしく泳ぎ回るもの\n白砂の海底はまるで絨毯の上を飛んでいるようだ
Text6=所々に点在する珊瑚礁は、魚の宝庫。小さな魚を見つけては\n身振り手振りで仲間を呼び合う
Text7=海に沈む沈船は、戦争の傷痕。この船松運丸は有名なスポットで\n水中に百数十メートルの巨体を横たえる
Text8=昔のままの姿を残す船の機関部。多くの人が亡くなったこの場所も\nいまでは魚の住処
Text9=楽しげな時間が過ぎ、陸に戻る時間がやってきた\n後ろ髪を引かれるように、船へと浮上していく
Text10=名残惜しく感じて、もう一度海へと足を運ぶ。日が沈みかけたとき\n空はあっという間に夕焼けに染まった
Text11=沈みゆく夕陽。雲間から射す光は二度と会えない景色かもしれないけれど\nまた来たいと思わせてくれる