home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
DOS/V Power Report 1998 February
/
VPR9802A.ISO
/
OLS
/
DOS
/
MIEL258V
/
MIEL258V.LZH
/
MIEL258.DOC
< prev
next >
Wrap
Text File
|
1996-04-10
|
3KB
|
66 lines
miel 2.57 → 2.57a の変更点
o Windows NT の EMM でも EMS が問題なく使えるようにした(これにより
-ee2は-ee1として扱うようにした)
o -KW(set_sfxsize:SFXのリードサイズの指定)追加
miel 2.57a → 2.57c の変更点
o Windows95配下での長いファイル名のサポート(miel.cfgのset_uselongnameで制御)
o 縦1列モードを設けて右にはWin95配下で動いているときは長いファイル名を表示
できるようにした
o ファイル一覧で 1,2,5 のキーを押したとき, 以前と同じモードならmiel表示
にするようにして, 以前と違うモードなら押したキーのモードになるように
した
o (mielfile 1.20)Win95配下で動いているときは長いファイル名を扱えるように
した
o (mielfile 1.20d)Windows95配下で, 元が短いファイル名なら短いファイル名の
ファンクションを使用するようにした
miel 2.57c → 2.58 の変更点
o set_uselongname に +16 で縦1列表示で長いファイル名を`>'で区別して表示
o -knでリモートドライブの時, ファイル名指定が "*.*" でなければボリューム
ラベルは検索しないようにした
o (mielcust)EMSありでRepackの記述をしてない場合, VIEWモードで少し大きめ
のファイルの最後まで見てmielを終了すると, 次のmiel起動で暴走するような
カスタマイズになるのを修正
o set_editkeepfnが1になっていると.LZH内のエディットをするとハングすること
があるので, LZH内ではフラグを無効にするようにした
o (mielfile 1.21)Windows95配下で, NetWareで長いファイル名をサポートさせて
いるときファイルのオープン, 作成が失敗するのを修正
o (mielfile 1.21)Windows95配下で, カレントがルートディレクトリでない
ドライブのルートディレクトリに, コピーなどを行なえないのを修正
o (mielfile)SHIFT+D での SHIFT 押しっぱなし, 受け側ディレクトリ名入力時の
先頭に '*' や '?' を指定する機能の公開
☆バージョン2.56及び2.57を使われていた方へ
上記のバージョンでは Windows NT の DOS ボックスでの EMM のバグが
問題となるため、-EE2(miel.cfg の set_useEMS を 2 にする)と EMS を
使用しないようにしていましたが、バージョン 2.57a からその不具合を
避けるようにしたため、NT で EMS を使用しても問題がなくなりました。
miel.cfg の set_useEMS を 2 にするのは意味がなくなりましたので、
2 にされている場合は 1 に変更してください。なお、このバージョンで
は 2 を指定していても、1 を指定した事に内部的に処理を行っています。
☆長いファイル名のサポートについて(2.57c)
Windows95 配下で動作しているとき、長いファイル名が扱えるようにし
ました。但し取り敢えず扱えればよいと言う感じですので、サポートして
ない部分もあります。
詳しくは miel.doc の「長いファイル名のサポートについて」の項目を
ご参照願います。
☆2.58というバージョンの目玉(^_^;)
2.57c を使われていた方には目玉と言うほどの事は何もありません^^;。
差分やら修正版やらでややこしいので、2.58 としてまとめた程度です。
清水 洋平(Paci)