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DOS/V Power Report 1998 February
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Text File
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1997-10-04
|
2KB
|
65 lines
メモリパホーマンスメータ(pfm シリーズ用)改変 cwsdpmi
このアーカイブの内容
CWSDPMI EXE 20,217 09-04-97 9:33 CW Sandmann's DPMI server
SRC LZH 72,144 09-14-97 23:18 source code (modified)
COPYING 17,982 11-28-93 7:15 GNU GENERAL PUBLIC LICENSE
CWSDPMI DOC 7,186 08-07-96 22:35 Copyright for binary
COPYING CWS 1,985 06-15-96 16:31 Copyright for source code
README TXT 611 09-14-97 23:55 この文書
このパッケージには一部を改変した cwsdpmi r.3 が含まれています.
改変の目的は,DPMI(0x800) function の機能を PFM686 にとって都合の
良いものにすることです.改変箇所は以下の2ヶ所です.
・ DPMI(800) にて取得した物理メモリを cache 可能な属性に設定します.
具体的な改変箇所は paging.c の 378 行目です.
・ DPMI(800) にて,256MB 以上の物理アドレスを設定できなかったバグを
直しました.exphdlr.c の 1319行目付近です.
このアーカイブの取り扱いは,cwsdpmi.doc に従います.また改変が
加わっていることにより,cwsdpmi.exe のみを流布することはできま
せん.かならずソースコードと共に配布する必要があります.このため
このアーカイブの扱いは GNU GENERAL PUBLIC LICENSE(GPL) および
copying.cws にも従います.どこをどう改変したかを記述したドキュメント
を一緒に配布する事も条件に含まれるので,この readme.txt をこの
アーカイブからはずした状態で配布する事はできません.このアーカイブを
配布,もしくは利用しようとする場合には上述のテキストをすべてよく
読んで GPL を理解した上で,自分にそれを尊重できそうかどうかを判断して
ください.
pfm686 v2 との併用で CWSDPMI を用いる際は以下のようにしてください.
・DOS 環境を立ち上げる.
・CWSDPMI と pfm686 を同じ directory に置く.
・PFM686.EXE を実行する.
これだけです.
もし現在の DOS 環境に DPMI server がすでに install されている場合,
DPMI service を CWSDPMI で置き換えることが可能なことがあります.
この場合以下のように CWSDPMI を常駐させてから pfm686.exe を実行して
ください.なお,PFM686 終了後,CWSDPMI は自動的にアンロードされます.
> CWSDPMI[enter↓]
> PFM686.EXE[enter↓]
謝辞:CWSDPMI の作者である Charles Sandmann 氏に,exphdlr.c の改変に
関して mail にて手ほどきをしていただいたことに感謝します.
(こじ) 小島 昭二 <hgg02424@niftyserve.or.jp>
'97 9-15
'97 10-5