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- | README.TXT -- WebBoy for DOS Version 3.0 (デモ版) ご使用上の注意事項 |
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- この README.TXT ファイルには、WebBoy for DOS Version 3.0(以下、WebBoy)に
- 関する重要な情報が記述されています。
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- 1. インストールに関する注意事項
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- 1.1 メモリー空き容量について
- 1.2 インストール先ディレクトリーについて
- 1.3 インストール後の構成の変更方法について
- 1.4 APM 機能搭載のシステムへのインストールについて
- 1.5 LAN デバイス・ドライバーについて
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- 2. ハードウェアに関する注意事項
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- 2.1 ディスプレイ・アダプターについて
- 2.2 モデムについて
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- 3. 特別なハードウェアに関する注意事項
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- 3.1 PalmTop PC 110 について
- 3.2 FIFOのないシステムについて
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- 4. IBM(IGN)インターネット・ネットパスポートへの接続について
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- 5. WebBoy for DOS バージョン 3.0 (デモ版)の機能制限
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- 1. インストールに関する注意事項
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- 1.1 メモリー空き容量のチェック
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- WebBoy をインストールし実行するには基本(コンベンショナル)メモリー 500KB、
- 拡張メモリー(XMS) 2.5MB の空き容量が必要です。現在のメモリー空き容量を
- 調べるには、DOS コマンド・プロンプトで次のようにタイプし[Enter](改行)キーを
- 押してください。
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- MEM /C | MORE
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- 1.2 インストール先ディレクトリーについて
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- インストール先ディレクトリー名に全角文字を使用することはできません。
- また、その長さはドライブ名も含めて最大45文字以内です。
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- 1.3 インストール後の構成の変更方法について
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- インストール後にインストール時に設定した構成内容を変更するためには、
- DOS コマンド・プロンプトで次のようにタイプし[Enter](改行)キーを押して
- ください。
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- CONFIG
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- 1.4 APM 機能搭載のシステムへのインストールについて
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- APM(Advanced Power Management) 機能を搭載しているシステムに WebBoy
- をインストールする際にシステムがハングアップする場合があります。
- このような場合には、システムの BIOS 設定にある APM BIOS モードを
- 未設定 (Disabled) にするか、次に示す CONFIG.SYS の行を変更し、
- システムを再起動してからインストールを行ってください。
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- 変更前: DEVICE=C:\DOS\POWER.EXE ADV:MIN
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- 変更後: REM DEVICE=C:\DOS\POWER.EXE ADV:MIN
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- また、この変更はインストール後 WebBoy を起動する際にも必要ですので、
- そのまま残しておいてください。
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- 1.5 LAN デバイス・ドライバーについて
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- WebBoy に含まれる TCP/IP 通信プログラムを LAN 接続で使用するためには、
- ご使用の LAN カードに付属の NDIS(*1) デバイス・ドライバーが必要です。
- ODI(*2) デバイス・ドライバーは使用できません。
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- (*1) NDIS: Network Device Interface Specification
- 3Com と Microsoft が定義したネットワーク・アダプターための
- デバイス・ドライバー・インターフェース。
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- (*2) ODI: Open Data-link Interface
- NetWare 用のネットワーク・アダプターのためのデバイス・
- ドライバー・インターフェースの1つ。
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- 2. ハードウェアに関する注意事項
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- 2.1 ディスプレイ・アダプターについて
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- ビデオの種類として SVGA(VESA) を使用する際には、ディスプレイ・アダプター
- によっては VESA BIOS の非互換性により WebBoy が正しく動作しない場合が
- あります。このような場合には、別の解像度で試してみるかまたは VGA を使用
- してください。インストール後の構成の変更方法については上記 1.3 をご覧
- ください。
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- 2.2 モデムについて
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- 快適なインターネット・ブラウジングを楽しんでいただくために 9600bps 以上
- のデータ転送速度をサポ-トしているモデムを使用されることを推奨します。
- PalmTop PC 110 内蔵モデム(2400bps) は使用できません。
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- 3. 特別なハードウェアに関する注意事項
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- 3.1 PalmTop PC 110 について
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- PalmTop PC 110の、工場出荷時のAUTOEXEC.BATには次のような行が含まれています。
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- IF EXIST C:\PW\PW.BAT C:\PW\PW.BAT
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- このまま PW.BAT が実行されると、WebBoy のインストール・プログラムが
- AUTOEXEC.BAT の最後尾に追加した行が実行されないため、WebBoy が起動できません。
- このような場合には、上記の行を WebBoy のインストール・プログラムが追加した
- 行よりも後尾に移動してください。
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- 3.2 FIFOのないシステムについて
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- Thinkpad220等のFIFOのないCOMポートのシステムと外付けモデムを使用して
- 高速通信(4800bps以上)ができない場合、以下のオプションを使用してください。
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- webboy.iniに
- animatedindicator=off
- を指定することによりロード中の地球をまわすアニメーションを行いません。
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- 以下のシステム(COMポートに16550互換のFIFOの無いシステム)で、接続はでき
- るがURLのロードができない問題の改善が期待できます。
- PS/55Note 5523(CPU Clock:12Mhz)
- PS/55Note N23SX(CPU Clock:16Mhz)
- ThinkPad 220
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- 4. IBM(IGN)インターネット・ネットパスポートへの接続について
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- IBM(IGN)インターネット・ネットパスポートへの接続に関する詳しい情報は、
- IBM Internet Connection ヘルプデスク (0422-42-8625) までお問い合わせください。
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- 5. WebBoy for DOS バージョン 3.0 (デモ版)の機能制限
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- デモ版の使用期限はインストール後30日までです。
- 接続後15分で自動的に回線が切断されます。
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