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/ DOS/V Power Report 1997 November / VPR9711A.ISO / VPR_DATA / Special / ak307i / ak307i.lzh / READ.ME < prev    next >
Text File  |  1997-09-06  |  56KB  |  1,769 lines

  1. *****************************************************************
  2.  このテキストは フォントは 「MS Pゴシックフォント 9 ポイント」 80桁 
  3.  TAB は 4 にしてご覧下さい。
  4. *****************************************************************
  5.  
  6.                             【 'akira32' for Windows 95/NT  】
  7.  
  8. * 動作条件について
  9.  
  10. 基本的には 'akira32II' 及び 'akira32Gold' は Windows95 専用ですが、 Windows/
  11. NT でも動作します。
  12.      
  13. * インストール方法について
  14.  
  15.    『手順』
  16.   
  17.    (Step-1) インストールするディレクトリを作成します。
  18.    (Step-2) ダウンロードした a*****.LZH をここで解凍します。
  19.                (*****の部分はバージョンによって異なります。)
  20.    (Step-3) 解凍して作成された setup.exe を実行します。
  21.  
  22.    旧バージョンからのアップデートの場合は旧バージョンと同じディレクトリにイン
  23.    ストールしてください。メニューや編集キーをカスタマイズされている場合は、イ
  24.    ンストーラがその定義ファイルを新しいファイルに置き換えるかどうかを聞いて
  25.    きますので置き換えられては困る場合は該当項目のチェックをはずしてください。
  26.    これは大変重要な事ですが、アップデートに際してはアップデート前に旧バー
  27.    ジョンを決してアンインストールしないでください、すべての設定が初期化されま
  28.    す。アップデートが終わった後に旧バージョンをアンインストールしてもかまい
  29.    ません。この場合は旧バージョンが設定したレジストリ情報だけが消去されま
  30.    す。
  31.  
  32. * アンインストールについて
  33.  
  34.    アンインストールプログラムが実行されるとメールボックスを除いて( 'akira32G
  35.    old' の場合のみ) ,、 'akira' のインストールされているディレクトリのファイル
  36.    はサブディレクトリを含めてすべて削除されますので、削除されては困るファ
  37.    イルがある場合はアンインストールを実行する前にこれらのファイルを別のデ
  38.    ィレクトリに待避させてください。
  39.  
  40.    『手順』
  41.  
  42.    (Step-1) コントロールパネルを開きます。
  43.    (Step-2) 「アプリケーションの追加と実行」を選びます。
  44.    (Step-3) 「アプリケーションの追加と実行」 の画面からアンインストールしたい
  45.                 'akira'のバージョンを選んで削除ボタンを押します。
  46.  
  47.    これで、 'akira' はアンインストールされますが、 'akira32Gold' の場合はメール
  48.    ボックスを削除しませので、手動で削除してください。また、インストール先のデ
  49.    ィレクトリも削除されていませんので、邪魔な場合はこれも手動で削除してくだ
  50.    さい。
  51.  
  52. * ユーザー登録について
  53.  
  54. 'akira32II ,'akira32Gold'を継続的に利用される場合はユーザー登録が必要です。
  55.  
  56. 個人利用の場合は自己の所有するコンピュータに限り、複数のマシンで使用されても
  57. 結構です。法人で利用される場合は、原則として使用予定のマシンごとに登録して頂き
  58. ます。
  59.     
  60. 【登録料金】
  61.  
  62. (1) 銀行又はび郵便局からお振り込み頂く場合
  63.  
  64. 'akira32II' 2,500 円
  65. 'akira32Gold' 3,000 円
  66.  
  67. 'akira32II'から'akira32Gold' へのアップグレードは 500 円
  68.  
  69. (2) kagi シェアウエアを利用される場合
  70.  
  71. 'akira32II' 25 US$
  72. 'akira32Gold' 30 US$
  73. 'akira32II'から'akira32Gold' へのアップグレードは 5 US$
  74.  
  75. ★ 振り込み料金はご自分で負担して頂きます。
  76.  
  77. 【登録料金のお支払い方法】
  78.  
  79. (1) 銀行からお振り込みください。
  80.  
  81.     宮崎銀行 綾 支店  (普通)1169144 黒木茂(クロキ シゲル)
  82.  
  83. (2) 郵便局からお振り込みください。
  84.  
  85.     記号 10400 番号 436031 黒木 茂(クロキ シゲル)
  86.  
  87. ★銀行又は郵便局からお振り込みい頂いた場合は送金していただいた方の ID が
  88.   わかりませんので送金前又は送金後に (khf07113@mail.wind.co.jp) 綾の明宛に 
  89.   MAIL をいたければ、折り返しパスワードを、お送りします。
  90.  
  91. (3)  kagi シェアウエアをご利用ください。
  92.  
  93. 利用方法
  94.  
  95. プログラムが起動された後に表示される登録画面で下の項目を記入します。
  96.  
  97. 記入項目
  98.  
  99. (1)  Regist To : 
  100.     
  101.     あなたの名前をローマ字で記入します。
  102.  
  103. (2)  EMail: 
  104.     
  105.     あなたのメールアドレスを記入します。
  106.  
  107. (3)  Postal Address :
  108.     
  109.      あなたの住所を記入してください。
  110.  
  111. (4)  Comments : 
  112.     
  113.     もしあればなにかコメントを記入します。
  114.  
  115. (5)  Quantity : 
  116.     
  117.     ライセンスの数を記入してください。通常は1です。
  118.  
  119. (6)  Paper Receipt : 
  120.     
  121.     領収書が必要な場合にチェックしてください。追加料金1$が必要です。
  122.  
  123. (7)  Method : 
  124.     
  125.     利用されるクレジットカードを選びます。
  126.  
  127. (8)  Card Holder's Name : 
  128.     
  129.     カードの名義人の名前を記入します。
  130.  
  131. (9)  Card Number : 
  132.  
  133.     カード番号を記入します。
  134.  
  135. (10)  Expire : 
  136.     
  137.     カードの有効期限を記入します。
  138.  
  139. これらの記入が終わったら、合計金額を確認のうえ Next ボタンをおしてください。その後
  140. 英文でいろいろ表示されますが、 OK をボタンをおしてください。最後の画面で OK を押す
  141. と、上で記入された項目がメールのテキスト形式でクリップボードにコピーされています
  142. ので、適当なメールソフトをたち上げてこのテキストを送信画面に貼り付けて下のアドレ
  143. スへお送りください。
  144.  
  145.     sales@kagi.com 
  146.  
  147. 折り返しメールが送られてきます。 
  148.  
  149. なお、上で記入されたクレジットカードに関する情報はすべて暗号化されて送信されます
  150. ので、ご安心ください。
  151.  
  152. 【優遇措置】
  153.  
  154. (1) 学生の方
  155.  
  156. 銀行又は郵便局からお振り込み頂く場合に限って
  157.  
  158.  
  159. 'akira32II' 2,000 円
  160. 'akira32Gold' 2,500 円
  161.  
  162. 'akira32II'から'akira32Gold' へのアップグレードは 500 円
  163.  
  164. * サポートについて
  165.  
  166.       サポートは主にメーリングリストで行われていますので、このMLへの参加をお願
  167.       いします。もちろん無料です。
  168.  
  169.         参加方法は
  170.  
  171.         majordomo@iijnet.or.jp 宛に
  172.  
  173.         本文に
  174.  
  175.         subscribe ayanoakira-ml メールアドレス 
  176.         end
  177.  
  178.         を送るだけです。
  179.  
  180.         退会方法は
  181.  
  182.         majordomo@iijnet.or.jp 宛に
  183.  
  184.         本文に
  185.  
  186.         unsubscribe ayanoakira-ml メールアドレス 
  187.         end
  188.  
  189.         を送るだけです。
  190.  
  191.         メールアドレスはメーリングリストからのメールを受け取りたいあなたのメー
  192.         ルアドレスです。 niftyserve や PC-VAN  のアドレスでも加入できます。
  193.  
  194.  
  195.         例えば  niftyserve の場合は
  196.  
  197.         niftyserve の ID@niftyserve.or.jp  となります。
  198.  
  199.         メーリングリストの利用方法やや退会方法は参加されると折り返しヘルプが
  200.         送られてきますので、こちらを参考にされてください。
  201.  
  202. * 'akira32' の歴史 1
  203.  
  204. ** 1.01 -> 1.02
  205.  
  206. (1) ファイルが二つ以上開かれていると、ローカル環境の設定結果が即座に反映さ
  207.     れなかった。
  208. (2) 広域動作環境の設定で、「開くときのマスクは最後に開かれたファイルの拡張子」
  209.      がオフになっていると、「開く」のダイアログボックスが表示されなかった。
  210. (3)  ローカル環境設定「その他」の「一行のカラム数」のタイトルに,10-1024と
  211.      あるが、これは 10-512 の間違いだった。
  212. (4) デフォルトメニューのタイトル表現に間違いがあった。
  213. (5) スクロールバーのポジション設定を、カーソル位置で制御していたのを、画面の
  214.      位置に変更した。
  215. (6) 印刷にプレビュー機能を追加
  216.  
  217. ** 1.02 -> 1.03
  218.  
  219. (1) コマンドラインで ワイルドカードを含むファイル名が渡されたら、ファイルオープン
  220.     ダイアログを表示するようにした。
  221. (2) ドラッグ&ドロップ編集で、行の最後の半角一文字のまえにドロップできなかっ 
  222.      た。
  223. (3) IMEのON/OFFをいじらないモードを追加
  224.  
  225. ** 1.03 -> 1.05
  226.  
  227. (1)  キャレットがテキストの折り返し位置にある時、左に戻れないことがあった。
  228. (2)  コントロール文字の表示方法に誤りがあった。
  229. (3)  UNIX で作成されたファイルも読めるように対応した。
  230. (4)  広域動作環境設定の「ファイルの存在をチェックする」がうまく機能していなかっ
  231.       た。
  232. (5)  パラメータを渡して 'akira32' を起動する際に、まれに、失敗する事があった。
  233. (6)  置き換えがESCキーで中断できない場合があった。
  234. (7)  垂直スクロールバーのつまみによるスクロールに違和感があった
  235. (8)  マウスでテキストを選択したときにカーソル位置が画面の外に隠れてしまう事が
  236.       あった。
  237. (9)  「ローカル環境の設定」や「名前をつけて保存」をする時に画面がスクロール
  238.      してしまう事があった。
  239. (10) コントロールコードの入力ができるようにした。
  240. (11) 印刷で改ページコードを認識するようにした。
  241. (12) アプリアイコン(プログラム)の登録で、アプリアイコンに渡すパラメータの設定
  242.       にファイル名に拡張子を付けずに渡すオプションを追加した。
  243. (13) スペースを含むパスを認識するようにした。
  244. (14) 「GREP」 や 「関数一覧表作成」の結果ファイルからはマウス の ダブルクリ
  245.       ックで タグジャンプできるようにした。
  246. (15) ステータスバーに表示されるカラム位置が一桁欠けていた。
  247. (16) アプリケーションメニューの選択 ALT+文字 の動きが制約される場合があった。
  248.  
  249. ** 1.05 -> 1.07
  250.  
  251. (1)  名前なし新規ファイルを二つ以上開けるようにした。
  252. (2)  印刷のプレビューが終わらない事があった。
  253. (3)  印刷のプレビューが終わったら、再度、印刷ダイアログに戻るようにした。
  254. (3)  印刷でフォントが変更できない場合があった。
  255. (4)  ステータスバーのチラツキを修正。
  256. (5)  GREP,関数一覧表の作成で *.* を指定するとバイナリファイルに出会い失敗した。
  257. (6)  ファンクションキーのタイトルがシフトキーを放しても変わらない事があった。
  258. (7)  HTML のテキストもカラー構文表示できるように対応した。
  259. (8)  Windows/NT でダイアログボックスの表示が正しくできるようにした。
  260. (9)  Windows/NT で CTL3D のバグに対応する為に CTL3D を使用しないモードを
  261.      用意した。
  262.  
  263. ** 1.07 -> 1.09
  264.  
  265. (1) ファイルの排他制御に問題があった
  266. (2) ファイルの存在チェックに問題があった
  267. (3) HTML のカラー構文表示に問題があった
  268. (4) HTML文作成に対応(HTML化キット)
  269. (5) 最後に開かれたポップアップメニューの表示機能を追加
  270.  
  271. ** 1.09 -> 1.11
  272.  
  273. (1)  リードオンリーモードでもIMEから入力した文字が入力されてしまった。
  274. (2)  環境によってはメニューやダイアログボックスの残像が残った。
  275. (3)  ローカル環境設定ダイアログでバックアップファイルの拡張子の指定のイネーブル
  276.      ディスエーブルが逆だっ た。
  277. (4)  UNDO,REDO で編集行の背景色が変わらない事があった。
  278. (5)  'akira32'のショートカットにファイルをドロップしてもファイルが開かれなかった。
  279. (6) 検索、置換で検索文字列が見つからないときにもメッセージを表示しないモー
  280.      ドを追加した。
  281. (7)  ファイルのマージ機能を追加
  282. (8)  EUCとUnicodeに対応した。
  283. (9)  テキストの整形機能を追加。
  284. (10) ショートカットにフォルダもドロップできるようにした。
  285. (11) 飾りの様に思われていた「短文の登録と貼り付け」を大改善した。
  286.  
  287. ** 1.11 -> 1.13
  288.  
  289. (1)  タグジャンプでスペースの入ったファイル名がうまくいかなかった。
  290. (2)  登録関係のユーザーインターフェースを変更した。
  291. (3)  整形処理を充実し禁則処理も可能にした。
  292. (4)  引用符付きの貼り付けをサポートした。
  293. (5)  キースピードが直接設定できるようにした。
  294. (6)  その他細かいバグに対応した。
  295.  
  296. ** 1.13 -> 1.13A
  297.  
  298. (1)  プロパティシートの使用において背景色の制御に問題があった。
  299. (2)  どうも,まだ機種によっては残像が残る事があった。
  300. (3)  'akira32'自身のアイコン化をサポート
  301.  
  302. ** 1.13A -> 1.13C
  303.  
  304. (1)  背景色の制御にまだ問題があった
  305.  
  306. ** 1.13C -> 1.15
  307.  
  308. (1)  編集キー の設定に、キャンセルボタン を設けた。
  309. (2)  ユーザーメニューの登録に、キャンセルボタン を設けた。
  310. (3)  第二キーで コントロールキー が押されている事を無視する モード を設けた。
  311. (4)  'akira32' の起動 パス に スペース が含まれていると、ファイルの名前が渡され
  312.       たと認識してしまっていた。
  313. (5)  'akira32' 自身の最大化を サポート
  314. (7)  'akira32' 自身を元の サイズ に戻すを サポート
  315. (8)  子 ウインドウ 全部を最大化を サポート
  316. (9)  アプリ アイコン が 48 本まで登録できるようにした。
  317. (10) ファイル末に向かって1文字検索する時に漢字2バイト目と一致する事があった。
  318. (11) grep で正規表現以外の検索もできるようにした。
  319. (12) アプリアイコンの登録方法を変更した。
  320. (13) 「整形処理」のインデント量と改行挿入位置を記憶するようにした。
  321. (14) 選択された文字列の大文字小文字への変換にバグがあった。
  322. (15) 行番号の上または、画面の左端のテキスト以外の場所をダブルクリックすると行
  323.        を選択するようにした。
  324.  
  325. ** 1.15 -> 1.17
  326.  
  327. 'akira32'
  328.  
  329. (1) 前方検索で、大文字小文字の区別をしないで検索すると、検索できない場合が
  330.      あった。
  331. (2) Window の幅を極端に細くすると死んでしまった。
  332. (3) Windows/NT でウインドウが開けなくなってしまった。
  333. (4) ツールバー「開く」の絵を変更した。
  334. (5) 「ファイルの破棄」と「ファイルの再読み込み」機能を追加
  335. (6) ファイル履歴の表示を16個まで可能にした。
  336.  
  337. Script-A
  338.  
  339. (1) ヘルプにバグがたくさんあった。
  340. (2) 関数 OverWriteChar にバグがあった(全角文字について)
  341. (3) 新しい関数 EmptyClipboard を用意した。
  342.  
  343. *  'akira32II' の歴史 2
  344.  
  345. ** 'akira32' -> 'akira32II' 2.01
  346.  
  347. (1) 短文の登録、貼り付けで、後ろに空白がどんどん付加されてしまった。
  348. (2) 広域動作環境に ディレクトリ の履歴も表示できるオプションを用意した。
  349. (3) 広域動作環境に 貼り付けの後にその分だけ キャレット を進めるオプションを用意
  350.      した。
  351. (4) 行/カラム の表示窓を ポップアップウインドウ にして位置を移動できるようにし
  352.      た。
  353. (5) 印刷で行番号を印刷すると タブ がずれた。
  354. (6) ツールバー に HTML メニュー を呼び出す、ボタンを追加した。
  355.  
  356. ** 2.01 -> 2.03
  357.  
  358. (1) 「行/カラム窓」の不具合を調整
  359.  
  360. ** 2.03 -> 2.05
  361.  
  362. 'akira32II'
  363.  
  364. (1) プロポーショナルフォントをサポート
  365. (2) 印刷で「下マージン」の設定が間違えていた。
  366. (3) 長さ0の文字列への「置き換え」で、連続して検索がヒットする場合は二つ目
  367.      が無視された。
  368. (4) 広域動作環境設定項目が多くなりすぎたのでユーザーインターフェースを変更
  369.      した。
  370. (5) HTML の「初期予約語」を HTML 3.0 に合わせた。
  371.  
  372. Script-A
  373.  
  374. (1) プロポーショナルフォントサポートに伴い、組み込み関数 CaretRight(); を追加
  375. (2) プロポーショナルフォントサポートに伴い、組み込み関数 CaretLeft(); を追加
  376. (3) プロポーショナルフォントサポートに伴い、システム変数  #FixedPitch を追加
  377. (4) ヘルプに #Code(編集位置の文字コード) の記述もれ。
  378. (5) ヘルプに #SelLength(選択されたテキストの長さ) の記述もれ。
  379. (6) #LineLength(編集行の長さを返す)システム変数を追加
  380. (7) 組み込み関数 ZenToHan (全角->半角) を追加。
  381. (8) 組み込み関数 HanToZen (半角->全角) を追加。
  382. (9) 関数 HIBYE にバグがあった。
  383.  
  384. ** 2.05 -> 2.07
  385.  
  386. (1) カーソルの形の変更にミスがあった。
  387.  
  388. ** 2.07 -> 2.09
  389.  
  390. (1) 'akira32II' が空白を含むディレクトリ名のディレクトリにインストールされている場合
  391.  
  392.     そして、'akira32II' がすでに起動されている場合に、任意のファイルを関連づけて
  393.     開く場合に、「ファイルが見つかりません」と失敗した。
  394.  
  395. ** 2.09 -> 2.11
  396.  
  397. (1) 'akira32II' が、アイコン化された状態で起動された場合、
  398.     「デスクトップの復元」がオンになっていると、エラーになってしまった。
  399. (2) ディスプレイドライバによっては、カーソルの下の残像が残った。
  400. (3) 広域動作環境に「起動時にファイル 無題 を開く」オプションを追加した。
  401. (4) 「整形処理」のワードブレークに問題があった。
  402.  
  403. ** 2.11 -> 2.13
  404.  
  405. 'akira32II'
  406.  
  407. (1) アウトライン機能をサポート
  408. (2) キャレット位置が文字間にあるのが嫌いな人の為に、「広域動作環境」に、
  409.     「フリーキャレットモードでも、あいまいな位置に置かないで欲しい」を追加
  410.     
  411. Script-A
  412.  
  413. (1) アウトライン機能をサポートに伴い、組み込み関数, SetOutline を追加
  414.  
  415. ** 2.13 - 2.15
  416.  
  417. 'akira32II'
  418.  
  419. (1) アウトラインのカット&ペーストで不具合があった。
  420. (2) アウトライン処理にドラッグ&ドロップ機能を追加
  421. (3) NT/3.51 でプロポーショナルフォントの表示に不具合があった。
  422. (4) 広域動作環境に 全角文字幅=半角文字幅*2 のモードを新設。
  423. (5) ALT+メニュー文字で機能しないものがあった。
  424.  
  425. Script-A
  426.  
  427. (1) 組み込み関数 CreateProcess      を追加。
  428. (2) 組み込み関数 WaitForInputIdle   を追加。
  429. (3) 組み込み関数 FindWindow         を追加。
  430. (4) 組み込み関数 SendMessage        を追加。
  431. (4) 組み込み関数 PostMessage        を追加。
  432.  
  433. **2.15 -> 2.17
  434.  
  435. 'akira32II'
  436.  
  437. (1) ディレクトリ履歴表示の制御がうまくいってなかった。
  438. (2) 広域動作環境に「キャレットの上下の動きを加速する。」を新設。
  439. (3) 広域動作環境に「キャレットの左右の動きを加速する。」を新設。
  440. (4) 漢字の語の認識で 'ー' を 「カタカナ」あるいは「ひらがな」に含める様に
  441.     変更した。
  442. (5) プロポーショナルフォントの場合に漢字の "「」、。"のスペーシングに
  443.     問題があった。
  444. (6) 広域動作環境に「起動時に AUTOEXEC.A を実行する。」を追加
  445.  
  446. Script-A
  447.  
  448. (1) 組み込み関数 GetLine に問題があった。
  449. (2) 組み込み関数 GetWindowSize を追加
  450. (3) 組み込み関数 GetWindowPos   を追加
  451. (4) 組み込み関数 MoveWindow     を追加
  452.  
  453. **2.17 -> 2.19
  454.  
  455. 'akira32II'
  456.  
  457. (1) Windows/NTで、ツールバー上でのマウスカーソルのチラツキを解消
  458. (2) アウトライン処理で、「複写」が「切り取り」と同じになっていた。
  459. (3) アウトライン定義ミスに内部的に対応した。
  460.  
  461. **2.19 -> 2.21
  462.  
  463. 1996年3月9日よりインターネットでもサポート開始しました。
  464.  
  465. URL は http://www.st.rim.or.jp/~khf07113/akira.html
  466.  
  467. 'akira32II'
  468.  
  469. (1) 数値もカラー構文表示できるようにした。
  470. (2) タグジャンプされたファイルも「ファイル履歴」に乗せるようにした。
  471. (3) ツールバーの位置を固定するモードを新設
  472. (4) 「すべて選択」を追加
  473. (5) 「名前を指定して実行」を追加(なんでも実行します。)
  474. (6) D&Dでは カーソル Iビームとクロスカーソルが選べるようにした。
  475. (7) 「キャレットを行末」「キャレットを行頭」がフリーキャレットモード
  476.     で、かつ、キャレットが改行より後ろにある時にうまく動作しなかった。
  477.  
  478. Script-A
  479.  
  480. (1) CaretRight,CaretLeft は BackCaret,ForwCaret の間違いだった。
  481. (2) CaretRight,CaretLeft も関数としてサポートした、
  482. (3) WaitKey は WaitKeyDown の間違いだった。
  483.    
  484. **2.21 -> 2.23
  485.  
  486. 'akira32II'
  487.  
  488. (1) リアルタイムの禁則処理をサポート
  489. (2) 空のファイルを印刷すると死んでしまうことがあった。
  490. (3) 印刷でも禁則処理をサポートした。
  491. (4) 印刷で段組みをサポート
  492. (5) D&D で、挿入可能位置にキャレットも移動させるようにした。
  493. (6) GREP のフィルターを開かれているファイルの拡張子に連動させた。
  494.  
  495. Script-A
  496.  
  497. (1) WaitKeyDown で ALT キーも判定できるようにした。
  498. (2) GetAsyncKeyState 関数を追加
  499.  
  500. **2.23 -> 2.25
  501.  
  502. 'akira32II'
  503.  
  504. (1) 検索速度を向上させた。
  505. (2) GREP でテキスト文中に NULL 文字があると問題があった。
  506. (3) 編集キーの登録、ユーザーメニューの登録で、アプリアイコンが登録されて
  507.     いる場合はそのタイトルを表示するようにした。
  508. (4) ドキュメントウインドウリストの表示される位置が変更できるようにした。
  509.     設定方法についてはヘルプの「メニューのカスタマイズ」を参照してください。
  510. (5) ユーザーのカスタマイズできるポップアップメニューを32個用意した。
  511.     使用方法についてはヘルプの「ポップアップメニューのカスタマイズ」を参照
  512.     してください。
  513. (6) (5) の機能追加にともない、「ポップアップメニューのリフレッシュ」機能を
  514.     追加した。
  515. (7) ポップアップメニューの表示位置をマウスカーソルの下かキャレットの上を
  516.     選べるようにオプションとして「広域動産環境の設定」に設けた。
  517.  
  518. **2.25 -> 2.27
  519.  
  520. 'akira32II'
  521.  
  522. (1) 「名前を指定して実行」で選択を解除しないようにした。
  523. (2)  関連付けで、ak32.exe "%1" とされてしまっている場合に対応した。
  524. (3)  漢字の通常検索に問題があった
  525. (4)  1行が 2048 バイトを超える GREP に問題があった
  526. (5)  「私の嫌いな...」を表示しないモードを新設
  527.  
  528. Script-A
  529.  
  530. (1) 関数 ChrStr に問題があった。(半角文字コードの時)
  531. (2) 関数 question が存在しなかった。
  532.  
  533. **2.27 -> 2.29
  534.  
  535. 'akira32II'
  536.  
  537. (1) Ctrl+I,Ctrl+M ,Shift+Return,Ctrl+Return,ALT+Return キーにも編集キーの
  538.     割付ができるように対応した。
  539. (2) 子ウインドウの最大化、最小化、元のサイズをキー定義できるようにした。
  540. (3) テキストの整形処理に問題があった
  541. (4) 整形処理で全角文字に挟まれた半角文字の前後に空白挿入モードを新設
  542. (5) 横スクロールバーのつまみの移動が作動していなかった。
  543. (6) 環境の組み合わせによっては印刷できない場合があった。
  544.  
  545. Script-A
  546.  
  547. (1) JStrChr の名前が変わってしまっていた。
  548. (2) CreatePorocess 関数で引数を渡せるようにした。
  549.  
  550. **2.29 -> 2.31
  551.  
  552. 'akira32II'
  553.  
  554. (1) アプリアイコンにキーを意識的に二重定義したときアプリアイコンのタイトルが
  555.     表示されるようにした。
  556. (2) マウスのクリックでウインドウがアクティブ化された場合は編集位置の移動が
  557.     起こらないようにした。
  558. (3) ReadOnlyファイルの属性が反映していなかった。
  559. (4) 予約語として単語の中に '_' の使用が出来るようにした。
  560. (5) ファイル履歴のクリアを新設
  561. (6) ディレクトリ履歴のクリアを新設
  562. (7) 元のファイル名の大文字小文字をファイルの保存の時に反映するようにした。
  563.  
  564. **2.31 -> 2.33
  565.  
  566. 'akira32II'
  567.  
  568. (1) ReadOnly モードで選択されたテキストのコピーができなかった。
  569. (2) ReadOnly モードの時キャプションのアイコン化ボタンとクローズボタンが動作
  570.     しなかった。
  571. (3) マウスで箱型選択する場合に画面の左端が行頭でない場合選択範囲がずれていた。
  572.  
  573. 'Script-A'
  574.  
  575. (1) ユーザー定義の関数に文字列定数を渡すとエラーが発生する場合があった。
  576. (2) ユーザー定義の関数をループさせると文字列管理テーブルが溢れる場合があった。
  577.  
  578. (3) 下の関数を追加
  579.  
  580.      lstrcpy
  581.      chop
  582.      chpex
  583.      lshiftstr
  584.      GetProfileInt
  585.      PutPrifileInt
  586.      GetProfileStr
  587.      PutProfileStr
  588.      mkdir
  589.      rmdir
  590.      MoveFile
  591.      DeleteFile
  592.      CreateFile
  593.      CloseHandle
  594.      ReadFile
  595.      WriteFile
  596.      SetFilePointer
  597.      GetFileSize
  598.      GetFileAttr
  599.      GetFileTime
  600.      GetDiskFreeSpace
  601.  
  602.  
  603. **2.33 -> 2.35
  604.  
  605. 'akira32II'
  606.  
  607. (1) スピンボタンの方向が逆でした。
  608. (2) 「アプリアイコンの登録」のインターフェースを変更
  609. (3) 環境設定など、通常使用しないモジュールは、本体から分離して、必要な場合
  610.     だけロードされるように変更した。
  611.     
  612. 'Script-A'
  613.  
  614. (1) 下の関数を追加
  615.  
  616.     LoadLibrary
  617.     FreeLibarary
  618.     CallLibrary
  619.     CreatePopupWindow
  620.     DestroyWindow
  621.     IsWindow
  622.     SetWindowText
  623.  
  624.  
  625. ** 2.35 -> 2.37
  626.  
  627. 'akira32II'
  628.  
  629. (1) 広域動作環境に「リードオンリーモードでは改行マークを表示しない」を新設
  630. (2) 広域動作環境に「D&Dやコマンドラインからファイルを開くときにコードを自動判断する」を新設
  631. (3) 新しい機能として、「次へタグジャンプ」を追加
  632.     
  633.     メニューをカスタマイズされている方は
  634.     
  635.     MENUITEM  "次へタグジャンプ"     @tagjumpnext
  636.     
  637.     を追加してください。
  638.     
  639. (4) SJIS,EUC,UNICODE に加えて JIS コードもサポートした。
  640. (5) 正規表現以外の検索で   '\r' 改行コードが使えるようにした。
  641.  
  642.  
  643. ** 2.37 -> 2.39 
  644.  
  645. 今回より、電子メール機能を搭載していないバージョンを 'akira32II' ,搭載しているバージョン
  646. を 'akira32Gold' と区別して取り扱う事にした。
  647.  
  648. 'akira32Gold' のベータテスト開始!
  649.  
  650. **2.39 ->2.39 (7/20日バージョン)
  651.  
  652. 'akira32II' ,'akira32Gold'
  653.  
  654. (1) ツールバーに、「次、前のウインドウへ」を追加
  655. (2) ツールチップをサポート
  656.  
  657. 'akira32Gold'
  658.  
  659. (1) ノンブロッキング I/O の導入部分を増やした。
  660. (2) メールボックス画面の操作を改善
  661. (3) 電子メール環境設定の操作を改善
  662. (4) 細かいバグへの対応
  663.  
  664. **2.39 ->2.39 (7/21日バージョン)
  665.  
  666. 'akira32II' ,'akira32Gold'
  667.  
  668. (1) ツールチップを改善
  669.  
  670. 'akira32Gold'
  671.  
  672. (1) メールボックス画面の操作を改善
  673. (2) 細かいバグへの対応
  674. (3) HELP を一応書いた。
  675.  
  676. **2.39 ->2.39 (7/22日バージョン)
  677.  
  678. 'akira32Gold'
  679.  
  680. (1) メール到着チェックの改善
  681. (2) 細かいバグへの対応
  682.  
  683. **2.39 ->2.39 (7/23日バージョン)
  684.  
  685. 'akira32Gold'
  686.  
  687. (1) フォルダーを指定してのイッキ同報をサポート
  688. (2) 受信メールは JIS,EUC,SJIS 何でも来いにした。
  689. (3) 細かいバグへの対応
  690.  
  691. **2.39 ->2.39 (7/24日バージョン)
  692.  
  693. 'akira32Gold'
  694.  
  695. (1) Windows/NT での不具合に対応
  696. (2) 細かいバグへの対応
  697.  
  698. **2.39 ->2.41
  699.  
  700. 'akira32Gold'
  701.  
  702. (1) Windows/NT での不具合に対応
  703. (2) 同じプロバイダの別アカウントの登録が出来るようにした。
  704. (3) ニックネームに対応した。
  705. (4) サーバ指定受信をサポート
  706.  
  707.    メニューをカスタマイズされている場合は下の1行をメニューに追加してください。
  708.  
  709.         MENUITEM    "サーバ指定受信",                 @rcvmailex
  710.  
  711. (5) 細かいバグへの対応
  712.  
  713. **2.41 ->2.43
  714.  
  715. 'akira32Gold'
  716.  
  717. (1) オフラインモードをかってに解除しないようにした。
  718. (2) メール振り分けで問題があった、未読メールを振り分けないをオンに
  719.     しておくと、メールが該読メールが紛失した。
  720. (3) (2) に関連して「紛失メールの捜索」機能を追加
  721.  
  722.    メニューをカスタマイズされている場合は下の1行をメニューに追加してください。
  723.  
  724.         MENUITEM    "紛失メールの捜索",     @rlostmail
  725.  
  726. (4) 受信中にキャンセルすると、タイミングによっては最後のメール
  727.     が受信もれになる場合があった。
  728.     
  729. (5) 細かいバグへの対応
  730.  
  731. 'akira32Gold'
  732.  
  733. **2.43 -> 2.45
  734.  
  735. (1) 二重にメールを取り込む場合があった
  736.  
  737. **2.45 -> 2.47
  738.  
  739. 'akira32II','akira32Gold'
  740.  
  741. (1) ダイアログボックスがすべて3D化された。
  742.  
  743. 'akira32Gold'
  744.  
  745. (1) 「次のメール」、「前のメール」同じウインドウで行う様に変更し、
  746.      処理の高速化をした。
  747. (2)  メールリストのスレッド表示を可能にした。
  748.  
  749.      「電子メール環境の設定」→「表示」
  750.  
  751. (3)  メールリストの文字に色を設定出来るようにした
  752.  
  753.      「電子メール環境の設定」→「表示」
  754.  
  755. (4)  送信ウインドウで、使用する SMTP サーバが選べる様にした。
  756. (5)  送信ウインドウで、オフライン作業中かどうかをランプで
  757.      表示するようにした。
  758. (6)  送信ウインドウで、書類が添付されているかどうかをランプで
  759.      表示するようにした。
  760.  
  761. (7)  メールの到達チェックで、受信中に次のメールが到着した場合に
  762.      不具合があった。
  763.  
  764. **2.47 -> 2.49
  765.  
  766. (1) Windows/NT 3.51 での不具合に対応
  767.  
  768. **2.49 -> 2.51
  769.  
  770. (1) メールの EXPORT をサポート
  771. (2) (1) に伴い「電子メール環境の設定」「その他」に オプション
  772.     「EXPORT されたメールはごみ箱に移動」を新設
  773. (3) メールに IMPORT をサポート
  774. (4) 日付表示を 月/日/年 にしている時に不具合があった
  775. (5) 「電子メール環境設定」「受信について」にオプション
  776.     「指定日数経過の既読メールの削除」を設けた
  777. (6) メールの返信、転送で、受信したPOPサーバと同じ名前のSMTPサーバ
  778.     があれば、そのサーバをデフォルトのSMTPサーバにするようにした。
  779. (7) サインが16個まで登録できるように変更した。
  780. (8) 「メール振り分け条件の設定」に「受信時に振り分けてしまう」オプション
  781.     を追加。
  782.  
  783. **2.51->2.53
  784.  
  785. 'akira32II','akira32Gold'
  786.  
  787. (1) ツールチップが表示されていると、ALTキーがきかなくなる不具合
  788.     があった。
  789. (2) その他内部的な改善
  790.     
  791. 'akira32Gold'
  792.  
  793. (1) メール到着時にWAVE音をならすオプションを追加
  794. (2) ダイオード機能を追加
  795. (3) メール受信で、到着メールがない場合にその旨を表示するようにした。
  796. (4) 処理速度を向上させた。
  797. (5) その他細かいバグフィックスと改善
  798.  
  799. **2.53->2.55
  800.  
  801. 'akira32II','akira32Gold'
  802.  
  803. (1)  関数一覧表からのタグジャンプに問題があった。
  804.  
  805. 'akira32Gold'
  806.  
  807. (1)  「パスワードを保存する」がきかなくなっていた。
  808. (2)  返信メールに In-Reply-To 加え、Reference も付加するようにした。
  809. (3)  環境設定のダイアログボックスの誤字を修正
  810. (4)  メーラによっては、 From ,Subject が2行に渡っている場合二行目
  811.       が無視される場合があった。
  812.  
  813. **2.55->2.57
  814.  
  815. 'akira32II','akira32Gold'
  816.  
  817. (1) 箱型選択の場合もキャラクタ単位の選択に変更した。
  818. (2) ルーラーをサポートした。
  819.  
  820.    メニューをカスタマイズされている方はメニューに
  821.    
  822.         MENUITEM    "ルーラーの表示",           @showruler
  823.  
  824.    を付け加えてください。
  825.  
  826. 'akira32Gold'
  827.  
  828. (1) ウインドウサイズによってはメールリストの最後の行が見えなくなる
  829.     場合があった。
  830. (2) 任意に時間が経過したサーバ上のメール削除機能がうまく働かない
  831.     場合があった。
  832. (3) 送受信中にプログラムが終了されると、メール関係のDLLが解放
  833.     されない場合があった。
  834. (4) 送信メーラによっては日付の変換がうまくいかなかった。
  835. (5) 本文が base64 でエンコードされている場合展開できていなかった。
  836. (6) 送信メーラによっては添付書類を認識しない場合があった。
  837. (7) 「受信」で新規メールを受信してメールボックスは別色で表示する
  838.     ようにした。
  839. (8) メール振り分け条件を編集できるようにした。
  840. (9) メール専用の GREP を用意した。
  841.  
  842.    メニューをカスタマイズされている方はメニューに
  843.    
  844.         MENUITEM    "Grep Mails",           @mgrep
  845.  
  846.    を付け加えてください。
  847.  
  848. **2.57->2.59
  849.  
  850. 'akira32II','akira32Gold'
  851.  
  852. (1) スクロールバーのつまみに同期してスクロールするように変更した。
  853.  
  854. akira32Gold'
  855.  
  856. (1) ファイルの添付で、base64 のエンコード結果に偶然にも "end" があると
  857.     ここでデコードが終わってしまった。
  858.     
  859. (2) 本文が base64 でエンコードされている場合 行単位で jis 変換されていない
  860.     場合に文字化けした。
  861.    
  862. (3) メールの返信でCC:を引き継ぐ場合に最後の1文字が欠けていた。 
  863.  
  864. **2.59->2.61
  865.  
  866. 'akira32II','akira32Gold'
  867.  
  868. (1) 常駐モードを新設、瞬間起動が可能になった。
  869.  
  870.     メニューをカスタマイズされている方は
  871.     
  872.         MENUITEM   "常駐モード",   @resimode
  873.     
  874.     をメニューに追加してください。
  875.     
  876.  
  877. 'akira32Gold'
  878.  
  879. (1) クリッカブルメールアドレスの仕様を変更した。
  880.     ダブルクリックで送信ウインドウを開きメールアドレスをセットする。
  881.     シフトキー又はコントロールキーを押された状態で
  882.     ダブルクリックされた場合はアドレスブックに登録
  883.  
  884. (2) メール本文が quoted-printable でエンコードされている場合に
  885.     対応した。
  886.     
  887. (3) メールに重要度を設定して送受信できるようにした。
  888.  
  889. **2.61->2.63
  890.  
  891. 'akira32II','akira32Gold'
  892.  
  893. (1) ローカル環境でル-ラーの表示を禁止するオプションを追加。
  894.  
  895.    「ローカル環境の設定」→「表示」
  896.  
  897. (2) タスクトレイに常駐しているときマウスの右ボタンでだしたメニュー
  898.     が消えなかった。
  899. (3) タスクトレイに常駐しているときマウスの右ボタンで表示されるメニューに
  900.      [Open]を追加。
  901.  
  902.  
  903. 'akira32Gold'
  904.  
  905. (1) NextMail,PrevMail が実行されたら、メール一覧表の選択位置を該当メールに
  906.     移動させるようにした。
  907. (2) 「受信」で受信メールがない場合はメールボックスウインドウは開かないように
  908.     した。
  909. (3) NextMail,PrevMailでテキストの前の選択状態を引き継いでしまっていた。
  910. (4) 送信待ちメールボックスが隠れたままになることがあった。
  911. (5) 送信日の指定ができるようになった。
  912. (6) 追加書きEXPORTを可能にした。
  913.  
  914.      「電子メール環境の設定」->「その他」
  915.      ->「EXPORT先のファイルが存在する場合は追加書きする」
  916.  
  917. (7) 他のメーラからの IMPORT 処理を追加
  918.  
  919.     ただし、1メール1ファイルで管理され、
  920.     取り込まれたメールはSJISに変換されて保存されているメーラのみ。
  921.  
  922. (8) To: を Cc:として引き継ぐオプションを追加。
  923.    
  924.     これに伴い、送信画面の「 Details」画面に
  925.     
  926.     To:,Cc: を引き継ぐオプションを一時的に解除又は設定する
  927.     チェックボタンを新設。
  928.  
  929. (9) SMTP サーバ毎に
  930.  
  931.    Reply-To: ヘッダがあらかじめ設定できるようにした。
  932.  
  933. (10) 送信待ちメールボックス、送信済みメールボックスでは「重要度」の
  934.        表示が反映されていなかった。
  935.  
  936. (11) 「ファイルが一つ以上添付されている場合」「送信」の「Detals」画面を二度
  937.       以上開くと名前がみな同じになってしまっていた。
  938.       
  939. (12) 「草稿メールボックス」を追加。
  940.      
  941.      これによって書きかけメールの処理ができるようになり、又
  942.      定型メールが簡単に出せるようになった。
  943.  
  944.     なお、これに伴い「電子メール環境の設定」→「その他」に
  945.     「送信された添草稿メールは削除する」オプションを設けた
  946.     デフォルトではオン。
  947.  
  948. **2.63->2.65
  949.  
  950. 'akira32II','akira32Gold'
  951.  
  952. なし
  953.  
  954. 'akira32Gold'
  955.  
  956. (1) Niftyserveのメールも telnet を介して受信できるようにした。
  957.  
  958.    設定方法はヘルプの 「Niftyserve のメールを受信する」 を
  959.    ご覧ください。
  960.  
  961. (2) ある条件で「送信」を行うと、メールボックスウインドウにフォーカスが移って
  962.     しまい、カレントのアクティブウインドウからカーソルが消えてしまった。
  963.  
  964. (3) メールの返信で To を Cc として又は Cc を 引き継ぐ場合は、「送信画面」
  965.     で表示し編集できるようにした。
  966.  
  967. (4) Subject は省略できるようにした。
  968.  
  969. (5) 返信メールの Subject が 「Re: Re: Re: .....」にならないようにした。
  970.  
  971. (6) 「送信待ちメールボックス」「送信済みメールボックス」「草稿メールボックス」
  972.     では、「From」ではなくて「To」を表示するように変更した。
  973.  
  974. **2.65->2.67
  975.  
  976. 'akira32II','akira32Gold'
  977.  
  978. (1) 一つの機能に編集キーが一つ以上、設定されているとき、設定解除の順番
  979.     によっては解除されない事があった。
  980. (2) 整形処理で、英単語前後に空白を挿入する処理に問題があった。
  981.  
  982. 'akira32Gold'
  983.  
  984. (1) メール一覧表では、飛び飛びの選択が出来るように変更した。
  985. (2) Niftyserve のメールを取ってくるときに、MENU がオフに設定されていると
  986.     うまくいかなかった。
  987.  
  988. **2.67->2.69
  989.  
  990. 'akira32II','akira32Gold'
  991.  
  992. 'akira32Gold'
  993.  
  994. (1) 他のメーラからの IMPORT で最初に1通が欠けてしまっていた。
  995.  
  996. (2) メール一覧表の [Status] ボタンを押すとスレッド表示と通常表示が
  997.     切り替えられるようにした。
  998.  
  999. (3) 送信時に「送信待ちメールボックス」を非表示にするのを止めた。
  1000.  
  1001. (3) Niftyserve の会議室が巡回できるようにした。
  1002.  
  1003.     これに伴い、niftyserveの環境設定と、巡回をオン、オフするコマンドとを
  1004.     追加したのでメニュー    をカスタマイズされている方は下の2行をメニ
  1005.     ューに追加して下さい。
  1006.  
  1007.         MENUITEM    "Nifty巡回モード",            @niftytour
  1008.         MENUITEM    "Niftyserveの環境設定", @niftyref
  1009.  
  1010.     仕様についてはヘルプ「Niftyserveの会議室にアクセスする」を
  1011.     ご覧ください
  1012.  
  1013. **2.69->2.71
  1014.  
  1015. 'akira32II','akira32Gold'
  1016.  
  1017. 'akira32Gold'
  1018.  
  1019. (1) Niftyserve の会議室を巡回する場合に「メッセージのヘッダ」が固定フォーマット
  1020.     と考えていたための不具合に対応。
  1021.  
  1022. **2.71->2.73
  1023.  
  1024. 'akira32II','akira32Gold'
  1025.  
  1026. (1) Grep の初期ディレクトリの設定を前回のディレクトリ同じになるように変更した。
  1027. (2) 存在しないファイルをマージしようとした時のエラーメッセージが不適切だった。
  1028.  
  1029. 'akira32Gold'
  1030.  
  1031. (1) 受信、送信中にエラーが発生した場合は、通信セッシヨンの終了後にエラーメッ
  1032.      セージを出すように変更した。これによってサーバにログインされたままエラー
  1033.      メッセージが表示され入力待ちになるのを避けた。
  1034.  
  1035. (2) 「新しい送信メール作成ウインドウ」が二つ以上開いていると、二番目以降のウ
  1036.      インドウの送信ボタンが無効になってしまっていた。
  1037.  
  1038. (3) Niftyserve の会議室を巡回している時に「発言」が改行で終わっていない場合
  1039.     にダンマリになる事があった。
  1040.  
  1041. (4) EUC メールのコード変換前処理に問題があり、文字が欠落する事があった。
  1042.  
  1043. (5) 「巡回フォーラムの設定」 メニューを追加した。
  1044.  
  1045.     メニューをカスタマイズされている方は次の一行を追加してください。
  1046.     
  1047.     MENUITEM   "巡回フォーラムの設定",   @editforum
  1048.     
  1049. (6) ファイルの添付されているメールはメール一覧表画面に印を付ける様にした。
  1050.  
  1051.     
  1052.     フロッピーディスクの絵になります。
  1053.     
  1054. **2.73->2.75
  1055.  
  1056. 'akira32II','akira32Gold'
  1057.  
  1058. (1) 常駐モードでタスクトレイに常駐している時に、「Quit 」を選ぶと常駐モードが解
  1059.      除されてタスクが終了していたのを、常駐モードは解除されずにタスクを終わら
  1060.      せるように変更した。
  1061. (2) タスクトレイに常駐している時の立ち上げをダブルクリックからシングルクリック
  1062.      に変更した。
  1063. (3) 「行の数え方は改行コードに基づく」がオフになっていた場合に1行ずれて印刷
  1064.      されていた。
  1065. (4) ATOK10のバグに対応してみた。
  1066. (5) 読み込んだファイルのコード、改行コード、EOF文字の情報をステータスバーに
  1067.      表示するようにした。
  1068. (6) 複数のファイルを開く時のインターフェースを変更した。
  1069.  
  1070. 'akira32Gold'
  1071.  
  1072. (1) メールのソートキーが日付以外の場合は、ソート第二キーを日付にするように
  1073.      変更した。
  1074. (2) URL をシングルクリックするとブラウサを立ち上げていたが、これをダブルクリッ
  1075.      クに変更した。
  1076. (3) 自動受信チェックのタイマの処理に問題があった。
  1077. (4) ドラッグ&ドロップによるメールのメールボックス間の移動をサポート
  1078. (5) メールボックスをドラッグ&ドロップで移動させた時の再描画に時間がかかり見
  1079.      苦しかったのを改善した。
  1080. (6) 常駐終了では「プログラム終了時にごみ箱を空にする」がオンでも空にされなか
  1081.      った。
  1082.  
  1083. **2.75->2.77
  1084.  
  1085. 'akira32II','akira32Gold'
  1086.  
  1087. (1) 常駐起動モードオプションを設けた
  1088.  
  1089.     起動時に "/R" オプションを付けると、起動後すぐにタスクトレイに
  1090.     常駐する。
  1091.  
  1092. 'akira32Gold'
  1093.  
  1094. (1) 「電子メール環境設定」→「SMTPサーバの登録」→「サーバ指定受信...」
  1095.     の表現が逆の意味になっていた。
  1096.     
  1097. (2) メールアドレスの取り扱いで
  1098.     
  1099.     "xxxx@yyyyy" <xxx@.yyyy.zzzz>
  1100.     
  1101.     の様な表現の場合に問題があった。
  1102.     
  1103. (3) Bcc: のヘッダだけ(アドレスは送られない)送られる事があったので、 Bcc:
  1104.     は完全に取り除く様にした。
  1105.  
  1106. (4) UIDL に対応した。(UIDLをサポートしていないサーバの場合はメッセージIDで代用)
  1107.     
  1108.     これによって、他のサーバで読んだメールまで「既読」になっていた問題が
  1109.     解決し、1通当たりの受信速度も向上した。ただし、UIDLをサポートしていない
  1110.     サーバの場合は速度向上はしない。
  1111.  
  1112.    (重要)
  1113.    
  1114.    今回のバージョンから未読メールの判定方法が変更されましたので、次の処理
  1115.    を一度実行してください。これを実行しないと以前のメールを二重受信する可能性
  1116.    があります。
  1117.    
  1118.    (1) 「電子メール環境の設定」→「POPアカウントの登録」 で すべてのサーバに
  1119.        対して 「アクティブにする」 を必ずオンにしてください。
  1120.        
  1121.    (2) 「電子メール環境の設定」→「受信について」→「その他」の
  1122.        一度に受信するメールの数を 0 に、つまり制限しないようにしてください。
  1123.  
  1124.    (3) 以上の設定が終わったら、「新しいメールの受信」を一度実行してください。
  1125.    
  1126.    これで、UIDL への対応がなされますので、あとは、環境を元に戻していただいて
  1127.    も大丈夫です。
  1128.    
  1129. (5) 「草稿」の「署名」に「,」が含まれていると、そこに改行コードが入ってしまっていた。
  1130.  
  1131.    (重要)
  1132.  
  1133.    「草稿」メールがある場合は、いったん読み込んで、「Details]に行き、「,」を削除
  1134.    して、改行させてください。これは、すべての「草稿」にたいして実行してください。
  1135.    この処理を実行しないと改行なしの「署名」が送られてしまいます。
  1136.  
  1137. (6) タスクトレイの常駐している時もメールの到着チェックを実行出来るようにした。
  1138.  
  1139.   「電子メール環境の設定」→
  1140.   「受信」→「タスクトレイに常駐している時もメールの到着チェックをする」
  1141.   
  1142.   デフォルトでオンになっています。
  1143.  
  1144. (7) 同じ「草稿」メールが同時に開かれた場合に問題があった。
  1145.  
  1146. (8) 再受信モードの場合はサーバのメールリストを表示するようにした。
  1147.  
  1148.    これによって、サーバのメールボックスに対して直接以下の操作できるようになった。
  1149.  
  1150.    (a) 選択削除
  1151.    (b) 未読→既読
  1152.    (c) 既読→未読
  1153.    (d) 選択受信
  1154.  
  1155. **2.77->2.79
  1156.  
  1157.  
  1158. 'akira32II','akira32Gold'
  1159.  
  1160. (1) 巨大ファイルのカット&ペースト処理の高速化
  1161. (2) 行頭の置き換えに問題があった。
  1162. (3) READONLY にも関わらずD&Dでテキストが移動できた。
  1163.  
  1164. 'akira32Gold'
  1165.  
  1166. (1)  紛失メールの捜索でディレクトリ先頭のファイルが検索できなかった。
  1167. (2)  「紛失メールの捜索」、「他のメーラからのインポート」でファイルサイズが0の物
  1168.      は無視するようにした。
  1169. (3)  「草稿メール」を削除するオプションがオンでも物理的にファイルが残っていた。
  1170. (4)  SMTPサーバ毎にデフォルトのBccを設けた。
  1171. (5)  メールビュワー画面に添付ファイル展開ボタン「Expand]を設けた
  1172. (6)  メールボックス画面でも添付ファイルの展開が出来るようにした。
  1173. (7)  MIME のタイプ/サブタイプをサポートしで、添付ファイルの処理が「保存」「
  1174.      ユーザーに確認」「開く」から選べるようなった。「開く」はもちろん「実行」も含みます。
  1175. (8)  ユーザーメニューをエディター用、電子メール用と二つ登録できるようにした。
  1176. (9)  メールアドレスにダブルクオートで囲まれた「名前」等がある場合で、「名前」の中
  1177.       にダブルクオートがあるとヘッダーに改行が入ってしまっていた。
  1178. (10) MIME のタイプ/サブタイプに対応し、添付ファイルを直接「開く」事が出来るよう
  1179.       した。
  1180.  
  1181.      これに伴い、 MIME タイプの登録機能が追加されましたので、メニューをカスタマ
  1182.      イズして利用されている方は次の一行をメニューに追加してください。
  1183.  
  1184.      MENUITEM   "MIME",   @regmime
  1185.      
  1186. (12) ファイルの添付されているメールが開かれていなくても、添付ファイルの展開が
  1187.       出来るようにした。
  1188. (13) 添付ファイル展開のインターフェースを変更した。
  1189. (14) 送信アドレスの履歴をサポートした。
  1190. (15) メールの IMPORT で不適当なメッセージが表示された。
  1191.  
  1192. **2.79->2.81
  1193.  
  1194. 'akira32II','akira32Gold'
  1195.  
  1196. (1) 常駐起動時にツールバーが、二重に表示された。
  1197. (2) 常駐モードでタスクトレイから立ち上げる時も、通常の起動時と同じ処理をするよう
  1198.     に変更した。ただし、メールの受信はしない。
  1199.  
  1200. 'akira32Gold'
  1201.  
  1202. (1) メールビュワーウインドウに添付ファイルをアイコン表示するようにした。
  1203. (2) 添付ファイルを直接「開く」がうまくいってなかった。
  1204. (3) メールリスト画面で、「マウスの右ボタン」にこだわってみた。
  1205. (4) メールリスト画面で、メールの選択方法をエクスプローラ風にした。
  1206. (5) メールファイルの名前の付け方を変更した。
  1207.  
  1208. **2.79->2.83
  1209.  
  1210. 'akira32II','akira32Gold'
  1211.  
  1212. (1) ルーラー表示が壊れる事があった。
  1213. (2) 最小化されたまま、Windows が終了されると、'akira' 自体が表示されなくなって
  1214.     いた。
  1215. (3) その他細かいバグ修正
  1216.  
  1217. 'akira32Gold'
  1218.  
  1219. (1) 新規メールウインドウ、メールビュワーウインドウでルーラーが表示されていない
  1220.      時に、ルーラーがヘッダに重なって表示されていた。
  1221. (2) 開けない、添付ファイルがあった。
  1222. (3) 通信速度をすこし改善した。
  1223. (4) その他細かいバグ修正
  1224.  
  1225. **2.83->2.85
  1226.  
  1227. 'akira32II'
  1228.  
  1229. (1) mule ライクな「行末まで追加切り取り」機能を追加
  1230.  
  1231.     この機能をメニューに登録する場合は 
  1232.     
  1233.     @CUTTOEOLA 
  1234.     
  1235.     をメニューに登録してください。
  1236.  
  1237. (2) ドキュメントアイコンをサポート(いまさら(^^;))
  1238. (3) GREP ダイアログの見苦しい所を修繕した。
  1239. (4) 置き換え用のエスケープ文字に '\r','\n' を使えるようにした。
  1240.  
  1241.     この二つの文字はいずれも改行コードに置き換えられます。
  1242.  
  1243. (5) 「次の編集マーク」、「前の編集マーク」へジャンプの機能を追加
  1244.  
  1245.     この機能をメニューに登録する場合はそれぞれ
  1246.     
  1247.     @NEXTMODMARK
  1248.     @PREVMODMARK
  1249.     
  1250.     をメニューに登録してください。
  1251.  
  1252. (6) (  ) {   } のペアマッチに加え [  ] にも対応した。
  1253. (7) 「挿入モード」「上書きモード」でマウスカーソルの形状を変えるようにした。
  1254. (8) 「最後の編集位置へ移動」する機能を追加。
  1255.  
  1256.     この機能をメニューに登録する場合はそれぞれ
  1257.     
  1258.     @LASTMODMARK
  1259.     
  1260.     をメニューに登録してください。
  1261.  
  1262. (9) IME のオンオフキーの設定が出来るようにした。
  1263.  
  1264.    「編集キーの設定」→「その他」
  1265.  
  1266. (10) HTML メニューとドキュメントウインドウ間のフォース移動の改善
  1267.  
  1268.      HTML → ドキュメントウインドウ  (TAB)
  1269.      HTML ← ドキュメントウインドウ (HTMLメニューの表示)
  1270.      
  1271.      追加機能として、HTMLメニューにフォーカスがある時に ESCAPE キー
  1272.      を押すとメニューが非表示になります。又、タグが選ばれたたらメニュー
  1273.      を非表示にするオプションも追加されました。
  1274.      
  1275.      「広域動作環境設定」 → ② → 「タグが選ばれたらメニューを隠す」
  1276.  
  1277. 'akira32Gold'
  1278.  
  1279. (1) POP3,SMTP ポートの指定ができるようにした。
  1280. (2) アドレスブックのサイズ変更と記憶ができるようにした。
  1281. (3) アドレスブックの状態(フォルダが開かれているか、閉じられているか)を記憶する
  1282.     ようにした。
  1283. (4) アドレスブックに TO,CC,BCC ボタンを設けた。
  1284. (5) 送信画面の TO,CC の送信アドレス入力欄のフォントを見やすくするためにボールド
  1285.      にした。
  1286. (6) メールボックスのノードの状態(開かれているか、閉じられているか)を記憶するよう
  1287.     にした。
  1288. (7) 添付ファイルの名前がダブルクオートで囲まれていない時に対応する。
  1289. (8) 署名はSMTPサーバ毎に設定出来るようにした。
  1290.  
  1291.     この結果 @REGSIGN は 削除されましたので、メニューをカスタマイズされている
  1292.     方は、メニューからはずしてください。
  1293.     
  1294. (9) メールの「再受信モード」で X ボタンを押すと死んでしまっていた。
  1295. (10) 送信アドレスの表現が <abc@123.123> (XXXXX)になる事があった。
  1296. (11) D&Dを考慮してメールの選択方法を変更した。
  1297.  
  1298. **2.85->2.87
  1299.  
  1300. (1) PGP (Pretty Good Privacy) に対応した。
  1301.  
  1302.     これは PGPがすでにインストールされている場合のみ利用できます。
  1303.     
  1304.     (1) 署名付送信
  1305.     (2) 暗号化送信
  1306.     (3) 署名付暗号化送信
  1307.     (4) 公開キーの添付
  1308.     (5) 署名の検証
  1309.     (6) 暗号の解読
  1310.     (7) 添付公開キーをキーリングへ追加
  1311.  
  1312.     の機能がメールから利用できます。
  1313.     
  1314.     メニューをカスタマイズされている方は下のメニューを追加してください。
  1315.  
  1316.         POPUP       "PGP" {
  1317.             MENUITEM    "PGP署名付き送信",          @pgpsign
  1318.             MENUITEM    "PGP署名付き送信",          @pgpsign
  1319.             MENUITEM    "PGP暗号化送信",            @pgpencrypt
  1320.             MENUITEM    "PGP署名付き暗号化送信", @pgpsignencrypt
  1321.             MENUITEM    SEPARATOR
  1322.             MENUITEM    "PGP署名検証/暗号解読",  @pgpdecrypt
  1323.             MENUITEM    "PGP添付公開キー抽出",   @pgpapubkey
  1324.         }
  1325.     
  1326.     【注意】 
  1327.     
  1328.     RFC2015 に準拠していないメーラとの暗号メールの送受信はできません。
  1329.     
  1330.  
  1331. (2) 添付ファイルがテキストの場合改行が抜ける事があった。
  1332. (3) 「既読」←→「未読」の設定が出来るようにした。
  1333.  
  1334.      アイコンの上で 「コントロール」又は「シフト」キーを押しながら
  1335.      マウスの左ボタンを押してください。
  1336.  
  1337. (4) メールビュワー画面で、「次」「前」のメールで「未読」メールに移動する
  1338.     機能をサポート
  1339.     
  1340.     「Next][Prev] ボタンをコントロール又はシフトキーを押しながらクリック
  1341.     すると「次」又は「前」の「未読」メールに移動します。
  1342.  
  1343. (5) text/html で文字化けが発生する事があった。
  1344. (6) POP サーバの数以上の SMTPサーバ は登録できないバグがあった。
  1345.  
  1346. **2.87 -> 2.89
  1347.  
  1348. 'akira32II' , 'akira32Gold'
  1349.  
  1350. (1) PGP 関係の改善
  1351. (2) 正規表現を使用しないメール振り分けの場合はいままで完全一致が条件
  1352.      だったが、部分文字列の一致に変更した。
  1353.  
  1354. 'akira32II'
  1355.  
  1356. (1) タグジャンプのファイル名認識の精度を改善した。
  1357.  
  1358. **2.89 -> 2.95
  1359.  
  1360. 'akira32II' , 'akira32Gold'
  1361.  
  1362. (1) PGPプロセスへのコマンドラインの渡し方がまずかった。
  1363. (2) Windows/NT 4.0 で PGPプロセスの終了判定がまずかった。
  1364. (3) ファイルがインライン添付された場合に文字化けが起こる事
  1365.     があった。
  1366.  
  1367. **2.95 -> 2.97
  1368.  
  1369. 'akira32Gold'
  1370.  
  1371. (1) ContentType; text/html の添付ファイルがうまく展開されない場合があった。
  1372. (2) 日本語を PGPで処理する場合のエンコード方法にオプションを設けた。
  1373. (3) 「電子メール環境の設定」→「受信に付いて」→
  1374.     「?? 日以上経過した既読メールはサーバから削除する」の値が0の場合は
  1375.     サーバから削除しないようにした。(いままでは0の場合は即削除していた。)
  1376. (4) POP,SMTP サーバ共に16まで登録できるようにした。
  1377. (5) LAN の コンピュータ名を設定できるようにした。
  1378. (6) クリッカブルURLで起動されるブラウザを指定出来るようにした。
  1379.     
  1380.     「電子メール環境の設定」→「その他①」
  1381. (7) LAN での不具合に対応した。
  1382.  
  1383. 'akira32II' , 'akira32Gold'
  1384.  
  1385. (1) 編集キーとして 0-9 Space を利用出来るようにした。
  1386. (2) マクロ関数 SelUp,SelDown で箱型選択モードの時も直前の編集位置が
  1387.     保存ざれるようにした。
  1388. (3) 箱型選択の不具合(キャレット位置が0から負の方向に選択)を改善した。
  1389. (4) GetFilename(#n) で #n 番めファイルの名前を返すようにした。
  1390.      #n==0 、#n==1 の場合は現在アクティブなウインドウのファイルの名前を返します。
  1391. (5) 新しい関数 xmessage を追加 xmessage はメッセージをステータスバーに表示
  1392.     します。
  1393. (6) 新しい関数 WaitForSingleObjectを追加 、仕様はヘルプをご覧ください。
  1394.  
  1395. **2.97 -> 2.99
  1396.  
  1397. 'akira32Gold'
  1398.  
  1399. (1) PGP 処理で mew on emacs との互換性をとれるように対応した。
  1400.     
  1401.     この対応で 'akira32Gold' の 以前の「PGP署名」との互換性がなくなりました。
  1402.     ご了承ください。「暗号化」「暗号化署名」は旧バージョンと同じです。
  1403.  
  1404. **2.99 -> 2.99a
  1405.  
  1406. 'akira32II' , 'akira32Gold'
  1407.  
  1408. (1) 常駐している場合に関連付けオープンしてもウインドウが開かないエンバグ
  1409.      があった。
  1410.  
  1411. 'akira32Gold'
  1412.  
  1413. (1) メールアドレスの後ろにスペースが合った場合にフリーズしてしまう事があった。
  1414.  
  1415. **2.99a -> 2.99b->2.99c->2.99d->2.99e->2,99f
  1416.  
  1417. 'akira32Gold'
  1418.  
  1419. (1) 自動ダイアルアップに対応した。
  1420.   (2.99bでの不具合を2.99dで対応)
  1421.  
  1422.   プロバイダへの自動接続と自動切断が可能になりました。又、接続する場合には
  1423.   接続先を選択して接続する事も可能です。ダイアルアップをアクティブにするには
  1424.   「電子メールの環境設定」→「接続」を設定する必要があります。設定方法等の詳
  1425.   細はヘルプの「接続」をご覧ください。
  1426.  
  1427.   これによって、以前のメニュ-「オフラインで作業」は「送信メールは送信待ちフォル
  1428.   ダへ」に変更されました。ダイアルアップ環境でメールを1通送るたびに電話をかけ
  1429.   るのを防ぐ為です。
  1430.  
  1431.   又、今まではメールの到着チェックは「オフラインで作業」の場合は無効でしたが、
  1432.   今回のバージョンから設定された時間毎に自動的にダイアルアップしてチェック
  1433.   するようになりました。ダイアルアップ環境で'お使いの方は「受信について」の
  1434.   設定を再確認にしてください。到着チェックをしたくない方は時間を0に設定して
  1435.   ください。
  1436.  
  1437. (2) 他のメーラからのインポートに不具合があった。
  1438. (3) メールの到着チェックを高速化した。
  1439. (4) より詳細な通信ログを記録するようにした。
  1440. (5) PGP処理の暗号化及び暗号化署名の場合MIMEヘッダ含めて処理する様
  1441.         にした。
  1442. (6) 送信メール作成画面に「Sign」ボタンを新設。
  1443.  
  1444.         手動で好きな場所に署名できます。
  1445.         (2.99c での不具合を2.99d)で対応
  1446.  
  1447. **2.99f -> 2.99x
  1448.  
  1449. 'akira32Gold'
  1450.  
  1451. (01) メールを受信しながら新着メールを読めるようにした。
  1452. (02) 「電子メール環境の設定」→「その他②」に受信処理終了後、新着メールがある
  1453.       場合にメールボックスを開く、開かないのオプションを新設した。
  1454. (03) ダイアルアップ時のリダイアル間隔を指定できるようにした。
  1455. (04) フォルダにまたがって未読メールを読めるようにした。
  1456.  
  1457.         MENUITEM    "次の未読メールへ",                @nextnewmail
  1458.         MENUITEM    "前の未読メールへ",                @prevnewmail
  1459.  
  1460.  メニューをカスタマイズされているは上のメニューを追加してください。 また、
  1461.    操作キーも割り当てる事ができます。
  1462.  
  1463. (05) メールボックスのアイコンを未読メールがある状態、今メールが到着した状態が
  1464.       区別で来るように変更した。
  1465. (06) メールボックスのメール一覧表をリストボックスからリストビューに変更
  1466. (07) EUC文字コード判定の精度を上げた。
  1467. (08) ダイアルアップ環境でメールの到着チェックを禁止するためコマンドを新設
  1468.  
  1469.     MENUITEM    "オンライン時だけメールの到着をする",       @onlinechkmail
  1470.     
  1471.  メニューをカスタマイズされている方は上のメニューを追加してください。 また、
  1472.    操作キーも割り当てる事ができます。
  1473.  
  1474. (09) 時差の計算において 00時 の場合に1日前にずれるバグがあった。
  1475. (10) 時間指定の無いタイムゾーン、UT,GMT,EST,EDT,CST,CDT,MST,MDT,PS
  1476.       T,PDT に対応した。
  1477. (11)  In-Reply-To の様々な表現に対応。
  1478. (12) メールの宛先がメーリングリストの場合は Reply-To を付けない様にした。
  1479.       仕様についてはヘルプの「アドレスブックの特別なフォルダ」をご覧ください。
  1480. (13) スペースキーによるメール閲覧機能を追加
  1481.  
  1482.      メッセージ閲覧中は、スペースキーで改ページし、メッセージの末尾に到達したら、
  1483.      次の未読メールへ移動。シフトキー+スペースキーで前のページを表示し、
  1484.      メッセージの先頭では前の未読メールへ移動。
  1485.  
  1486. (14) ネストした添付ファイル及び Content-Type Message/rfc822 に対応した。
  1487.  
  1488.       Message/rfc822 の場合は添付メッセージはメールとして、フォルダの
  1489.       「受信箱」に格納されます。
  1490.  
  1491. (15) メールリストの先頭ページへとメールリストへの末尾ページへの移動を
  1492.       サポート。この機能は「ファイルの先頭ページ」と「ファイルの末尾ページ」
  1493.       と同じメニューを使用できる。
  1494.  
  1495. (16) UIDLとペアで日付を持つ事で、日付チェックによるサーバ側メールの削除
  1496.       を高速化した。
  1497.  
  1498. 'akira32II'
  1499.  
  1500. (01) ローカル環境を異なる拡張子間で共有出来るように「拡張子のエイリアス」が登
  1501.       録できるように変更した。
  1502.  
  1503.      MENUITEM   "拡張子エイリアスの登録",       @dlgextalias
  1504.     
  1505.  メニューをカスタマイズされている方は上のメニューを追加してください。 また、
  1506.  操作キーも割り当てる事ができます。
  1507.  
  1508. (02) リアルタイムでタブをスペースに変換するモードを新設
  1509.  
  1510.     MENUITEM    "タブ→スペース",       @entabtospace
  1511.  
  1512.  メニューをカスタマイズされている方は上のメニューを追加してください。 また、
  1513.  操作キーも割り当てる事ができます。
  1514.  
  1515. (03) EUCコード判定禁止オプションを追加
  1516.  
  1517.      MENUITEM   "EUCコード判定",        @enableeuc
  1518.     
  1519.  メニューをカスタマイズされている方は上のメニューを追加してください。 また、
  1520.  操作キーも割り当てる事ができます。
  1521.  
  1522. (04) 大文字小文字を区別しないオプションで検索する場合の不具合に対応、又、
  1523.       全角文字の大文字小文字の区別をしないように変更。
  1524.  
  1525.  
  1526. **2.99x -> 2.9z1
  1527.  
  1528. 'akira32Gold'
  1529.  
  1530. (1)  2.99x の不具合に対応
  1531. (2)  メールビューワ画面でもメールボックスの名前を表示するようにした。
  1532. (3) 切れたスレッドを手動でつなぐ事が出来るようにした。
  1533.  
  1534.   仕様はヘルプ「知ってると便利な操作」をご覧ください。
  1535.  
  1536. (4) ダイジェストメールを全部イッキに展開できるようにした。
  1537.  
  1538. **2.99z1 -> 2.9z2
  1539.  
  1540. 'akira32Gold'
  1541.  
  1542. (1) v2.9z1 の不具合対応
  1543. (2) 画面構成を変更
  1544.  
  1545.     これによって追加されたメニュー
  1546.  
  1547.         MENUITEM "メール全て選択",                  @selallmails
  1548.         MENUITEM "メールリストの先頭まで選択",  @seltotoml
  1549.         MENUITEM "メールリストの末尾まで選択",  @seltoeoml
  1550.         MENUITEM "メールリストの先頭へ",          @topofmlist
  1551.         MENUITEM "メールリストの末尾へ",          @endofmlist
  1552.         MENUITEM "メールの切り取り",                @cutmail
  1553.         MENUITEM "メールの貼り付け",               @pastemail
  1554.  
  1555.         MENUITEM "フォーカス移動",                  @mswapfocus
  1556.  
  1557.                         ★ メールボックス←→ドキュメントウインドウ
  1558.  
  1559.  メニューをカスタマイズされている方は上のメニューを追加してください。
  1560.  また、操作キーも割り当てる事ができます。
  1561.  
  1562. 'akira32II'
  1563.  
  1564. (1) リソース解放漏れの解決
  1565. (2) IntelliMouseに一部対応   ★ Scroll , Panning 
  1566.  
  1567. **2.9z2 -> 2.9z3 ->2.9z5
  1568.  
  1569. 'akira32Gold'
  1570. 'akira32II'
  1571.  
  1572.  2.9z2 の不具合対応版
  1573.  
  1574. ** 2.9z5 ->2.9z7
  1575.  
  1576. 'akira32Gold'
  1577. 'akira32II'
  1578.  
  1579.  2.9z5 の不具合対応版ですが、次の機能が追加されています。
  1580.  
  1581.  (1) Niftyserve にアクセスする場合、送信と受信が同時にできるように
  1582.      した。「Niftyserveの環境設定」をご覧ください。
  1583.  
  1584.  (2) ファンクションキーのタイトル表示において SHIFT,CONTROL,ALT の
  1585.      すべての組み合わせに応じた表示ができるようにした。
  1586.  
  1587.  (3) 送信画面のボタンにキーを割り付ける事ができるようにした。
  1588.  
  1589.  (4) 編集領域以外の背景色とテキストの色が設定できるようにした。
  1590.      「ローカル環境設定」の「フォントと色」をご覧ください。
  1591.  
  1592.  (5) 操作第二キーを待つ間はIMEをオフにするようにした。
  1593.  
  1594.  (6) メールボックスの扱いがツールバーと同じだったのを、MDIの子
  1595.      ウインドウに戻しメールビューワも同一フレームに表示するように
  1596.      した。これによって TAG ジャンプによって表示されるメールビュー
  1597.      ワ以外は一つだけにした。
  1598.  
  1599.  (7) メールの到着チェックにおいて到着メールがあれば、これを読み込
  1600.      むオプションと未送信メールがあれば、これを送信するオプション
  1601.      を新設した。
  1602.  
  1603.      「電子メール環境の設定」「受信について」をご覧ください。
  1604.  
  1605.  (8) 複数アドレスの指定方法を改善した。
  1606.  
  1607.  
  1608. ** 2.9z7 ->2.9z9
  1609.  
  1610. 'akira32Gold'
  1611. 'akira32II'
  1612.  
  1613.  2.9z7 の不具合対応版ですが、次の機能が追加又は変更されています。
  1614.  
  1615.  (1) Multipart/Digest のメールの一気展開
  1616.  (2) メール転送は rfc822形式の添付ファイルとして転送
  1617.  
  1618. ** 2.9z9 -> 3.01
  1619.  
  1620. 'akira32Gold'
  1621.  
  1622. (1) 「転送」の改善
  1623.  
  1624.     転送を「インライン転送」と「添付転送」に分けた
  1625.  
  1626.     これに伴い次のメニューが追加されました。
  1627.  
  1628.     MENUITEM    "添付転送メールの作成", @trnmaila
  1629.  
  1630. (2) 「返信」の分割
  1631.  
  1632.     返信は「返信」と「全員へ返信」の二つに分割されました。
  1633.     ヘルプ「返信と転送」を参照してください。
  1634.     
  1635.     これに伴い次のメニューが追加されました。
  1636.  
  1637.     MENUITEM        "全員へ返信",                   @repmailall
  1638.     
  1639.  
  1640. (3) Subject から メーリングリスト名を抑制する機能を追加。
  1641.  
  1642.     ヘルプの「知ってると便利な事」を参照してください。
  1643.  
  1644. (4)クリッカブルアドレスでアドレスブックに登録する際に登録ダイアログ
  1645.     を表示するようにした。
  1646. (5) アドレスブックの改善
  1647. (6) 「署名なし」はデフォルトにしないようにした。
  1648. (7) メールビューワのアイコンを変更
  1649.  
  1650. 'akira32II'
  1651.  
  1652. (1) ツールバーのカスタマイズを可能にした。(位置、並び)
  1653.  
  1654.     これに伴い次のメニューが追加されました。
  1655.  
  1656.     MENUITEM    "ツールバーのカスタマイズ...",            @arrangetbar
  1657.     MENUITEM    "ツールバーをウインドウの上端へ",   @tbartop
  1658.     MENUITEM    "ツールバーをウインドウの左端へ",   @tbarleft
  1659.     MENUITEM    "ツールバーをウインドウの右端へ",   @tbarright
  1660.  
  1661. (2) 整形処理の改善(ヘルプをご覧ください。)
  1662. (3) 検索速度の改善
  1663.  
  1664. 'akira32Gold'
  1665. 'akira32II'
  1666.  
  1667. (1) 「スペルチェック」と「辞書引き機能」を追加。
  1668.  
  1669.      これに伴い次のメニューが追加されました。
  1670.  
  1671.         MENUITEM    "辞書変換...",         @dlgconvdic
  1672.         MENUITEM    "スペルチェック",      @spellcheck
  1673.         MENUITEM    "辞書引き",            @translate
  1674.  
  1675.     ヘルプの「辞書変換」「スペルチェックと辞書引き機能」を参照してください。
  1676.  
  1677.  
  1678. ** 3.01i -> 3.03i
  1679.  
  1680. 'akira32Gold'
  1681.  
  1682. (1) メールボックスディレクトリ移動機能を追加
  1683.  
  1684.     これに伴い次のメニューが追加されました。
  1685.     
  1686.     MENUITEM    "メール格納ディレクトリの移動", @movemboxdir
  1687.  
  1688. (2) メールアドレスの取り込み方法の変更
  1689.  
  1690.     いままでは SHIFT+マウス左ダブルクリックでも CTRL+マウス左ダブルクリック
  1691.     でもよかったのを、辞書引き機能を考慮して SHIFT+....だけにした。
  1692.  
  1693.  
  1694. 'akira32II','akira32Gold'
  1695.  
  1696. (1) ウインドウ間のフォーカス移動の整理
  1697.  
  1698.     @SETFOCUSHTML -> HTMLタグウインドウへフォーカス
  1699.     @MSWAPFOCUS -> メールボックス,メールビューワ間でフォーカス移動
  1700.     @SETFOCUSMHEAD  ->   メールヘッダ゙部分へフォーカス移動
  1701.     @SETFOCUSDIC -> 辞書ウインドウへフォーカス移動
  1702.  
  1703.     適当な操作キーを割り当てて利用してください。
  1704.     
  1705. (2) スピードバーをサポートしました。ウインドウの切り替えが楽になります。
  1706.  
  1707.     これに伴い次のメニューが追加されました。
  1708.  
  1709.     MENUITEM  "スピードバーの表示", @showspeedbar
  1710.  
  1711. (3) 新HTML化キットへの対応
  1712.  
  1713.      HTML化キットが v3.03i になった事への対応を施しました。
  1714.      登録可能なメニューの数を1024に増やし、 {  }  等も使用できるように
  1715.      しました。
  1716.  
  1717.      さらにユーザーインターフェースも大幅変更になった。
  1718.  
  1719. (4) メール関係のマクロ関数を追加
  1720.  
  1721.     'Script-A' のヘルプを参照して下さい。
  1722.  
  1723. (5) ALT+マウスのボタンで起動される暗黙のマクロ名を追加
  1724.  
  1725.     'Script-A' のヘルプを参照して下さい。
  1726.  
  1727. この他に報告されたバグへの対応がなされています。
  1728.  
  1729. ** 3.03i -> 3.05i
  1730.  
  1731. 'akira32Gold'
  1732.  
  1733. (1) メールヘッダに Charset=US_ASCII と書いてあっても信用しない事にした。
  1734. (2) 選択された範囲のメールについて 未読 <--> 既読 がまとめてできるように
  1735.       した。
  1736.       
  1737.      これに伴い次のメニューが追加されました。
  1738.  
  1739.      MENUITEM  "未読 <--> 既読", @setrdmark
  1740.  
  1741. (3) 返信、転送 テンプレートに新しいメタキャラクタ  &LD. < を追加した。
  1742.      &LD は現在の日付、< は現在の時間に置き換えられます。
  1743. (4) 重複したメールを選択する機能を追加
  1744.  
  1745.      これに伴い次のメニューが追加されました。
  1746.  
  1747.      MENUITEM  "重複メールの選択", @seldupmail
  1748.  
  1749. 'akira32II'
  1750.  
  1751. 'akira32II','akira32Gold'
  1752.  
  1753. (1) Mac のファイルに対応
  1754. (2) Grep で自動文字コード判断をするオプションを追加。
  1755. (3) メールビューワ画面以外でも「カラー構文モード」と「言語」をE-MAILにする事で
  1756.     クリッカブルURLとクリッカブルアドレスの使用が可能になった。
  1757. (3) コマンドラインオプションとして 「/L行番号」 をサポート。
  1758.     このオプションがあるとファイルが開かれた段階で指定された行番号を画面の
  1759.     第一行目に表示する。
  1760.  
  1761. ** 3.05i -> 3.07i
  1762.  
  1763. 'akira32II','akira32Gold'
  1764.  
  1765. (1) 3.05i の不具合対応
  1766. (2) インストーラとアンインストーラを装備
  1767.  
  1768. 綾の明
  1769.