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Text File  |  1997-03-31  |  14KB  |  363 lines

  1.   ==========================================================================
  2.     『秀丸マクロ 電子メール・電子会議室用整形 ver.3.1』の 説明書
  3.  
  4.     by JRくん  GFB03426@niftyserve.or.jp
  5.                  http://win.blue.co.jp/~jr-kun/
  6.     1997.4.1
  7.   ==========================================================================
  8.  
  9.  
  10.   ●1. このマクロは
  11.  
  12.   秀丸エディタで、パソコン通信(NIFTY-Serve)での電子メールや、電子会議室等で
  13.   の発言ファイルを作成する際などに特に便利な、テキスト整形用のマクロです。
  14.  
  15.   インターネットメールにも対応しています。
  16.   例えば、AL-Mail の送信ウィンドウで途中保存したファイルを、そのまま整形する
  17.   ことができます。
  18.  
  19.   ※ AL-Mail は、中村匡志氏によるシェアウェアの電子メールソフトです。
  20.  
  21.   特長:
  22.   ◎引用行を区別して整形します。
  23.   ◎普通行と引用行とで、左端に挿入する空白の数を変えられます。
  24.   ◎NIFTY の埋め込みコマンドや、インターネットメールのヘッダ部を整形しない機能
  25.   ◎顔文字ラップ機能。(指定した文字列を改行で分割しない)
  26.   ◎禁則処理の設定ができます。
  27.   ◎複数のシグネチャを選択して付けられます。
  28.   ◎上記機能の on/off を、秀まるおのマクロサーバ(同梱)を用いて、ダイアログ
  29.     ボックスにて設定可能です。
  30.  
  31.  
  32.   ●2. 動作環境
  33.  
  34.   このマクロは、秀丸エディタ for Windows(以下、秀丸と略記)で動作します。
  35.   16bit 版秀丸(ver.1.48)と、秀丸95(ver.2.15)にて動作確認しています。
  36.  
  37.   ※Windows 3.1 で、秀まるおのマクロサーバ対応版マクロ(SVSEIKEI.MAC)を使う場
  38.   合は、Win32s と CTL3D32.DLL が別途必要です。それでも環境によっては動作しな
  39.   い場合があるようですので、その場合は OKSEIKEI.MAC をお使いください。
  40.  
  41.  
  42.   ●3. インストール
  43.  
  44.   ※以下では主として Windows95 を前提として話を進めますので、Windows3.1 でご
  45.   利用の方は、「フォルダ」を「ディレクトリ」と読み換えてください。
  46.  
  47.   a. Windows95 の場合
  48.  
  49.   (1) OKSEIK31.LZH ファイルを LHA 等で解凍して、OKSEIK31.LZH ファイル中に含
  50.   まれている以下のファイルを、秀丸マクロのフォルダ(設定していない場合は秀丸
  51.   と同じフォルダ)にコピーします。
  52.  
  53.     SVSEIKEI.MAC  97/03/31  03:10:00  20,608byte  整形マクロ(マクロサーバ用)
  54.     OKSEIKEI.INI  96/10/07  03:00:00   3,360byte  設定用ファイル
  55.     SG_SMPL1.TXT  96/10/07  03:00:00      76byte  シグネチャサンプル1
  56.     SG_SMPL2.MAC  96/10/07  03:00:00     243byte  シグネチャサンプル2
  57.     OKSEIKEI.HLP  97/04/01  03:10:00              ヘルプファイル
  58.  
  59.   (2) 秀まるおのマクロサーバ MACSERV.EXE を、秀丸と同じフォルダにコピーします。
  60.  
  61.   (3) SVSEIKEI.MAC をマクロ登録します。
  62.   ・「マクロ(M)」-「マクロ登録(E)...」で、マクロ登録のウィンドウを開きます。
  63.   ・適当な場所を選んで、「ファイル名」のところに SVSEIKEI.MAC を選択します。
  64.   ・その左の「タイトル」のところに、適当なタイトルを入力します。
  65.    (例えば「電子メール・会議室用整形」など)
  66.  
  67.  
  68.   b. Windows3.1 で、SVSEIKEI.MAC を利用する場合
  69.  
  70.   (1) Win32s をインストールします。
  71.   Win32s に対応した CTL3D32.DLL を、WINDOWS\SYSTEM ディレクトリにコピーしま
  72.   す。
  73.   Win32s や CTL3D32.DLL は別途入手してください。
  74.   #意外と体験版 CD-ROM の中などにころがっていたりします。(^^;)
  75.   Win32sについては、バージョン「1.30c(極東版)」(以降)をお薦めします。
  76.   これはインプレス社のFTPサーバー( http://www.impress.co.jp/ からたどれま
  77.   す)から入手可能なほか、INTERNET magagine 付録 CD-ROM から入手できます。
  78.  
  79.   (2) OKSEIK31.LZH ファイルを LHA 等で解凍して、OKSEIK31.LZH ファイル中に含
  80.   まれている上述の a. (1) と同じファイルを、秀丸マクロのディレクトリ(設定
  81.   していない場合は秀丸と同じディレクトリ)にコピーします。
  82.  
  83.   (3) MACSERV.EXE を、秀丸と同じフォルダにコピーします。
  84.   ※ただし、Win32sのバージョンが1.30cよりも古い場合は、 MACSERV.EXEが動作し
  85.   ないようです。そのときは、MACSRV10.EXE を、秀丸と同じディレクトリにコピー
  86.   し、それを MACSERV.EXE にリネームします。
  87.  
  88.   (4) SVSEIKEI.MAC をマクロ登録します。
  89.  
  90.  
  91.   c. Windows3.1 で、OKSEIKEI.MAC を利用する場合
  92.  
  93.   (1) OKSEIK31.LZH ファイルを LHA 等で解凍して、OKSEIK31.LZH ファイル中に含
  94.   まれている以下のファイルを、秀丸マクロのフォルダ(設定していない場合は秀丸
  95.   と同じフォルダ)にコピーします。
  96.  
  97.     OKSEIKEI.MAC  97/04/01  03:10:00  22,048byte  整形マクロ(16bit用)
  98.     OKSEIKEI.INI  96/10/07  03:00:00   3,360byte  設定用ファイル
  99.     SG_SMPL1.TXT  96/10/07  03:00:00      76byte  シグネチャサンプル1
  100.     SG_SMPL2.MAC  96/10/07  03:00:00     243byte  シグネチャサンプル2
  101.     OKSEIKEI.HLP  97/04/01  03:10:00              ヘルプファイル
  102.  
  103.   (2) OKSEIKEI.MAC をマクロ登録します。
  104.  
  105.  
  106.   引用符の設定は、秀丸の「動作環境」-「ユーザーインタフェース」の「『引用付
  107.   きコピー』コマンドの使用」での引用符の設定と同じ文字列を使用します。もしま
  108.   だ設定していない方は、このマクロを実行する前に設定しておいて下さい。
  109.  
  110.  
  111.   ●4. 使い方
  112.  
  113.   マクロを起動すると、現在の設定が表示されているダイアログ(OKSEIKEI.MAC の
  114.   場合は、メニュー。以下同様)が表示されます。
  115.  
  116.   デフォルトの設定で一般的な電子メール・会議室発言に問題無く利用できると思い
  117.   ますので、まずは試してみましょう。(^_^)
  118.   #ただし、実行前に一度「上書き保存」しておくことをお勧めします。
  119.  
  120.   ここで
  121.   「キャンセル」または「終了」を押すと、マクロが終了します。
  122.   「整形の実行」を押すと、整形が実行されます。
  123.   「現在の設定の変更」を押すと、設定変更用のダイアログが出ます。
  124.  
  125.  
  126.   設定変更用のダイアログでは、いくら変更しても「キャンセル」を押せば、変更は
  127.   保存されずに元の設定のまま戻ります。
  128.  
  129.  
  130.   設定変更用のダイアログで変更できること:
  131.  
  132.   ■引用行を区別する
  133.   on で、引用符の付いている行を分割しないようにします。
  134.   常時 on がお勧めです。
  135.  
  136.   ■埋め込みコマンド行/ヘッダ部を整形しない
  137.   on で、埋め込みコマンドやインターネットメールのヘッダの付いている行を整形
  138.   しないようにします。
  139.   常時 on がお勧めです。
  140.  
  141.   ■顔文字ラップ
  142.   on で、OKSEIKEI.INI ファイルの中で指定された文字列の中間では、改行をしない
  143.   ようにします。
  144.   (実際には、文字列は「顔文字」である必要はありません。)
  145.   なお禁則処理が on の場合は、顔文字の後ろに行頭禁則文字を1つだけ付けます。
  146.  
  147.   ●右にはみ出す最大文字数
  148.   顔文字ラップで、折り返す文字数で指定した幅よりもはみ出してよい文字数を指定
  149.   します。
  150.   禁則処理が on の場合は、それよりもさらに最大全角1文字分はみ出ますので、そ
  151.   れを考慮に入れて設定してください。
  152.   具体的には、折り返す文字数+右にはみ出す最大文字数+2< 80 になるようにす
  153.   ればよいでしょう。
  154.  
  155.   ■禁則処理の設定
  156.   禁則処理をするかどうかを設定します。
  157.   する がお勧めですが、秀丸の設定と同じにする もよいでしょう。
  158.  
  159.   ■タブ→スペース変換
  160.   全文(または選択範囲すべて)をタブ→スペース変換するかどうかを設定します。
  161.   以下の理由で、常時 on がお勧めです。
  162.   ・NIFTY では、タブ文字自体が無視されます。(設定にもよるのかな??)
  163.   ・タブ文字が入っていると、左余白を挿入した場合にレイアウトが崩れます。
  164.   ※この機能は、秀丸のタブ→スペース変換機能を利用しています。このとき " " で
  165.     囲んだ中のタブは変換されずに残るので注意してください。
  166.  
  167.   ■整形前に全文をクリップボードにコピー
  168.   これは、バックアップ用にクリップボードにコピーしておくかどうかの指定です。
  169.  
  170.   このマクロを実行すると「設定」が「(一時的な設定)」になる場合があるのは仕
  171.   様ですのでご了承ください。
  172.  
  173.   これと関連して、このマクロを実行した場合に「やり直し」では戻すことができま
  174.   せん。そのための逃げの策です。(^^;)
  175.   整形結果が心配な人は on にしておくのがよいでしょう。履歴をとっていたりして
  176.   うざったい人は off にしてください。
  177.  
  178.   ■整形途中を表示しない
  179.   on にすると整形速度がその分だけ上がります。
  180.   でも off がお勧めです。
  181.  
  182.   ●折り返す文字数
  183.   折り返して改行文字を挿入する場所を文字数で指定します。
  184.   ふつう電子メールや会議室発言では 70 文字程度(80文字よりも小さく)にするの
  185.   がよいでしょう。
  186.   ※なお、折り返す文字数で 0 を指定すると、秀丸の折り返し文字数と同じ値に
  187.    (旧バージョン互換)、-n を指定すると、折り返し文字数 - n 文字になります。
  188.  
  189.   ●左余白 普通行
  190.   挿入する左余白の文字数を指定します。
  191.  
  192.   ●左余白 引用行
  193.   文頭に引用符のある行に挿入する左余白の文字数を指定します。
  194.   引用行を区別する が off の場合は普通行と同じ処理になり、この値は無視されま
  195.   す。
  196.  
  197.   ●シグネチャ
  198.   文の最後に挿入したいシグネチャを選択します。
  199.  
  200.   ■選択した範囲内のみ
  201.   範囲選択した状態でマクロを起動した場合にのみ現れて選択できます。
  202.  
  203.  
  204.   OKSEIKEI.MAC の場合は、■の表示でチェックあり、□でチェックなしに対応しま
  205.   す。
  206.  
  207.  
  208.   ●5. 高度な利用法・カスタマイズ
  209.  
  210.   各種設定は、OKSEIKEI.INI ファイルにて設定します。
  211.  
  212.   ◎シグネチャのファイル名・シグネチャの数の設定
  213.   ・指定されたファイル名のファイルを、テキストファイルとみなして文末に挿入し
  214.     ます。
  215.   ・ただし、拡張子が .mac .MAC の場合は、それを秀丸マクロとみなして実行しま
  216.     す。カーソルが文末にある状態でそのマクロを呼び出します。
  217.   (どちらの場合も、文末が改行されていない場合は自動的に改行を挿入します。)
  218.  
  219.   ◎埋め込みコマンドの指定
  220.   ・指定の最適化(なるべく高速な処理をするために)
  221.   (A) まず、頭文字が同じものを番号の近い場所に集める。
  222.   (B) (A)を満たしつつ、よく使うものを若い番号に置く。
  223.   (C) いらないものはなるべく削除する。
  224.  
  225.   ◎顔文字ラップの文字列の指定
  226.   ・指定の最適化
  227.   (A) よく使うものを若い番号に置く。
  228.   (B) いらないものはなるべく削除する。
  229.  
  230.  
  231.   ・あやしい隠しオプション:
  232.  
  233.   いきなり設定画面にするかどうか(SVSEIKEI.MAC のみ有効)
  234.   マクロ実行した時に、設定の画面で起動します。ここで OK を押すと、整形が実行
  235.   されます。キャンセルを押すと、マクロが終了します。
  236.   慣れてくるとここを 1 にすると便利かと思います。
  237.  
  238.   自動実行
  239.   ここを 1 にしてからマクロを実行すると、OKSEIKEI.INI の設定のまま自動実行し
  240.   ます。ただしマクロ実行時に自動的に 0 に戻しますので、実際に使う場合は、こ
  241.   こを変更してこのマクロを実行するための秀丸マクロを作成します。
  242.  
  243.  
  244.  
  245.   ●6. 再配布・サポートについて
  246.  
  247.   このマクロの最新版は、NIFTY-Serve FIWINAL の 19番ライブラリに登録されてい
  248.   ます。
  249.   また、http://win.blue.co.jp/~jr-kun/ でも入手できます。
  250.   (上記入手先は1997年3月31日現在です。各種事情により登録場所は予告無く変わ
  251.     る場合があります。)
  252.  
  253.   このマクロはフリーソフトウェアです。
  254.   再配布は自由ですが、原則としてオリジナルの圧縮ファイルのみとします。
  255.   転載する場合は、なるべく事前に転載する旨の電子メールをください。あと「本名
  256.   を出さない」のもよろしく。(^^;)
  257.  
  258.   サポートは、NIFTY-Serve FWINAL 19番会議室を勝手に(^^;)借りて行いたいと思っ
  259.   ております。
  260.   NIFTY-Serve が利用できる方は、なるべくこの会議室のほうに発言してください。
  261.   ただし、作者はこのマクロについて改善をする「義務」は負わないものとします。
  262.   このマクロを利用して起きたいかなる損害も、作者は負わないものとします。
  263.  
  264.  
  265.   ●7. 謝辞など
  266.  
  267.   秀丸エディタ for Windows は、秀まるお氏作のシェアウェアです。
  268.   秀まるおのマクロサーバは、秀まるお氏作のフリーソフトウェアです。
  269.   Windows, Windows95, WindowsNT は、マイクロソフト社の商標です。
  270.  
  271.   AL-Mail は、中村匡志氏によるシェアウェアの電子メールソフトです。
  272.  
  273.   圧縮ファイルの作成には、Micco氏作 LHMELT.EXE と UNLHA32.DLL を使わせ
  274.   ていただきました。もともとの LHA を作成なされた 吉崎栄泰氏 にもあわせて御
  275.   礼申し上げます。
  276.  
  277.   ‥‥おぉっと、もちろん、このマクロは秀丸エディタなくしては語れません。非常
  278.   にすばらしいエディタを作成してくださった、秀まるお氏、秀丸95担当氏には心か
  279.   ら感謝いたします。
  280.  
  281.  
  282.   ●8. 仕様概略(NIFTY-Serve でのダウンロード時の説明と同様)
  283.  
  284. ===========================================================================
  285. 【ソ フ ト名】  秀丸マクロ 電子メール・電子会議室用整形 ver.3.1
  286. 【登  録  名】 OKSEIK31.LZH
  287. 【バイト  数】  **,*** Byte
  288. 【検索  キー】 1:OKSEIKEI  2:$WIN16  3:$WIN32  4:#SCRIPT  5:HIDEMARU
  289. 【著作権  者】 JRくん(GFB03426)
  290. 【対応  機種】 WINDOWS V3.1 later
  291. 【動作  確認】 NEC PC-9821Xa10/K8 + NEC版Windows3.1(プレインストール)
  292.                 NEC PC-9821Xa10/K8 + Microsoft版Windows95 UpGrade CD-ROM
  293. 【必要アプリ】  秀丸エディタ for Windows (ver.1.48にて確認)
  294.                 秀丸エディタ for Windows95 (ver.2.15にて確認)
  295.                 ※Windows3.1で秀まるおのマクロサーバ対応版マクロを使う場合
  296.                   は、Win32s と CTL3D32.DLL が別途必要です。
  297. 【掲  載  日】 1997/04/01
  298. 【作成  方法】 LHA にて解凍を行う。  A> LHA E OKSEIK31 (リターン)
  299. 【ソフトウェア種別】 フリーソフトウェア
  300. 【サポート 会議】  FWINAL MES 19
  301. 【転載  条件】  原則的には自由ですが、本名を出さないこと。(^^;)
  302.                                       事前に私宛にメールをください。
  303. ===========================================================================
  304. 【ソフト紹介】
  305.  
  306.  秀丸エディタで、パソコン通信(NIFTY-Serve)での電子メールや、会議室等での発
  307.  言ファイルを作成する際などに特に便利な、テキスト整形用のマクロです。
  308.  
  309.  インターネットメールにも対応しています。
  310.  例えば、AL-Mail の送信ウィンドウで途中保存したファイルを、そのまま整形する
  311.  ことができます。
  312.  
  313.  ※ AL-Mail は、中村匡志氏によるシェアウェアの電子メールソフトです。
  314.  
  315.  特長:
  316.  ◎引用行を区別して整形します。
  317.  ◎普通行と引用行とで、左端に挿入する空白の数を変えられます。
  318.  ◎NIFTY の埋め込みコマンドや、インターネットメールのヘッダ部を整形しない
  319.    機能
  320.  ◎顔文字ラップ機能。(指定した文字列を改行で分割しない)
  321.  ◎禁則処理の設定ができます。
  322.  ◎複数のシグネチャを選択して付けられます。
  323.  ◎上記機能の on/off を、秀まるおのマクロサーバ(同梱)を用いて、ダイアログ
  324.    ボックスにて設定可能です。
  325.  
  326. 【前バージョン(ver.3)からの変更点】
  327.  ●自動インデントが無し以外の場合に誤動作する場合があるバグを修正
  328.    など
  329. ===========================================================================
  330.  
  331. ダウンロードファイル名を『OKSEIK31.LZH』としてください。
  332.  
  333. (以上)
  334.  
  335.  
  336.   ●9.改版履歴
  337.  
  338.   ver.2.00  (1996.6.1)
  339.         ・初期バージョン
  340.                   秀丸マクロ 文字/行数変更+整形(NIFTY-Serve FWINAL LIB 19 #679)
  341.                   に同梱
  342.   ver.3.00  (1996.10.7)
  343.         ・上記マクロから整形機能のマクロだけを独立させた。
  344.         ・マクロサーバ対応(SVSEIKEI.MAC)、同梱
  345.                 ・ヘルプファイルを付けた
  346.         ・顔文字ラップ機能
  347.         ・シグネチャ
  348.         ・選択した範囲内のみ整形できるようになった
  349.         ・禁則処理の設定ができるようになった
  350.         ・埋め込みコマンド行が先頭に全角文字を含んでいてもよくなった
  351.         ・折り返し文字数をダイアログから設定できるようにした
  352.         ・折り返し文字数に0または負の数を指定すると、折り返し文字数を
  353.                   基準にするようにした
  354.         ・設定を INI ファイルから読み込むようにした
  355.         ・ウィンドウサイズを変えないように変更
  356.         ・左余白を挿入するかどうかのフラグを廃止
  357.                 など変更点多数
  358.   ver.3.10  (1997.4.1)
  359.         ・自動インデントが無し以外の場合に誤動作する場合があるバグを
  360.                   修正
  361.         ・ヘルプの記述を一部修正
  362.                 など
  363.