home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
/ DOS/V Power Report 1997 July / VPR9707B.ISO / GALLERY / AUTOVIEW.DAT next >
INI File  |  1997-05-28  |  14KB  |  360 lines

  1. [Main]
  2. Menu1=TUKAMOTO
  3. Menu2=WAKABAYASHI
  4. Menu3=TAKEYAMA
  5. Menu4=NOUCHI
  6. Menu5=FUJITA
  7. Menu6=MAKINO
  8. Menu7=SINKAN
  9. Menu8=ISUZU
  10. Menu9=NIKON
  11.  
  12. [TUKAMOTO]
  13. Title=TUKAMOTO
  14. FirstMsg=…ベトナム紀行 【Can Tho】 カントーⅠ…
  15.  
  16. FileDir=tukamoto
  17. waveDir=sound\wav
  18. MidiDir=sound\midi
  19.  
  20. Midi1=SHEHERA.mid,2
  21. wave1=SHEHERA.wav,2
  22.  
  23. File1= TUKAMO01.FIF,10,ZOOM
  24. File2= TUKAMO02.FIF,10,BLOCK
  25. File3= TUKAMO03.FIF,10,BLIND
  26. File4= TUKAMO04.FIF,10,DOWN
  27. File5= TUKAMO05.FIF,10,BLIND
  28. File6= TUKAMO06.FIF,10,BLOCK
  29. File7= TUKAMO07.FIF,10,DOWN
  30. File8= TUKAMO08.FIF,10,BLIND
  31.  
  32. Text1=ホーチミン市(サイゴン)のすざまじい暄噪を抜け、車をメコンデルタへと走らせる\nデルタ地帯最大の町カントーまでは、途中二度メコン川の支流をフェリーで\n渡ることになる
  33.  
  34. Text2=最初の渡し場をフェリーで渡りデルタ地域に入ってから\n変な乗り物を見掛けるようになる
  35.  
  36. Text3=“ホンダ”の後ろに変ったリヤカーをつけ、それに人が群がるように乗っている\nホンダ・ロイというらしい。川で囲まれたベトナム最南部のこの地域は\nちょっと違う生活スタイルがあるようだ
  37.  
  38. Text4=二度の渡しではけっこう待たされるが、5時間ほどでデルタ地帯最大の町\nカントーに到着する。カントー川の船着場はホーチミンの銅像が立つ公園の脇にある
  39.  
  40. Text5=そこでは野菜が次々陸揚げされていた。そのすぐ横の通りは市場になっている\n山積みにされた熱帯の果物はデルタ地域の豊かさを物語っている
  41.  
  42. Text6=水路の発達したこのデルタ地域は車で行ける所は少なく\n住民は水路づたいに舟で移動する\n市場も水上で開かれているところが多い
  43.  
  44. Text7=この川辺りの公園横から渡し舟が、対岸の村へ引っ切りなしに人を運んでいる\n2本の櫂をクロスさせる独特のスタイルで漕ぐ
  45.  
  46. Text8=漕ぎ手は結構な重労働、しかし若い女性が多い\n働き者で知られる東南アジアの女性はここでも健在だ
  47.  
  48.  
  49. [WAKABAYASHI]
  50. Title=WAKABAYASHI
  51. FirstMsg=四十八池(長野県 志賀高原)
  52.  
  53. FileDir=wakabaya
  54. waveDir=sound\wav
  55. MidiDir=sound\midi
  56.  
  57. Midi1=CANON5.mid,1
  58. wave1=CANON5.wav,1
  59.  
  60. File1= WAKABA01.FIF,10,ZOOM
  61. File2= WAKABA02.FIF,10,DOWN
  62. File3= WAKABA03.FIF,10,BLOCK
  63. File4= WAKABA04.FIF,10,BLIND
  64. File5= WAKABA05.FIF,10,ZOOM
  65. File6= WAKABA06.FIF,10,DOWN
  66. File7= WAKABA07.FIF,10,BLOCK
  67. File8= WAKABA08.FIF,10,BLIND
  68. File9= WAKABA09.FIF,10,ZOOM
  69. File10=WAKABA10.FIF,10,DOWN
  70. File11=WAKABA11.FIF,10,BLOCK
  71. File12=WAKABA12.FIF,10,BLIND
  72.  
  73. Text1=志賀高原はスキーリゾートとして有名だが\n変化に富んだ自然は美しくいつ訪れても飽きさせない
  74.  
  75. Text2=その中でも志賀山周囲には大小さまざまな湖沼、湿原が点在する\n志賀高原の代表的風景である
  76.  
  77. Text3=湖沼の多くは火山噴火後の窪地にできたものであり\n流入、流出河川はなく、周辺の森からの湧き水で涵養されている
  78.  
  79. Text4=志賀高原の湿原はミズゴケを主体としたもので\nその遺体が厚く積も堆積した高層湿原といわれるものである
  80.  
  81. Text5=<モウセンゴケ>\nリンやカリといった無機栄養素のない、貧しい植生であり\n食虫植物のモウセンゴケは虫を捕らえることで栄養を補給する
  82.  
  83. Text6=<ワタスゲの群生>\nワタスゲに代表されるカヤツリグサ科やヒメシャクナゲなどの\n湿原の厳しい条件に適応した特殊な植物のみが生育している
  84.  
  85. Text7=<ワタスゲ>\nそんな志賀高原の中でも四十八池の美しさは群を抜き\n大小60余りの池塘が散らばる、その姿は別世界のようでもある
  86.  
  87. Text8=このあたりの地形から、氷河期には氷河が形成されていたと推測され\n高山帯といえないこの周辺には、高山帯のハイマツなどがみられる
  88.  
  89. Text9=<アザミ>\nそんな湿原の存在は奇妙な存在である\nけして陸界でもなく、水界でもない、中間的な存在である
  90.  
  91. Text10=また特殊な世界ゆえ 不思議な生物が生息し\nまた数千年にわたって堆積された泥炭には\nその地の歴史が蓄積されている
  92.  
  93. Text11=湿原の水は鉄分とともに、多くのフミン酸を含んで防腐剤の役割をしている\n低温も手伝って泥炭の中には埋没したものが、もとに近い状態で埋もれているケースがある
  94.  
  95. Text12=湿原は非常に微妙なバランスで成り立っている\n人はけして木道からそれてはいけない\n踏み固められたとき、ほかの植物が入り込み湿原は急速に消えいく
  96.  
  97.  
  98. [TAKEYAMA]
  99. Title=TAKEYAMA
  100. FirstMsg=無題
  101.  
  102. FileDir=takeyama
  103. waveDir=sound\wav
  104. MidiDir=sound\midi
  105.  
  106. Midi1=SQ.mid,2
  107. wave1=SQ.wav,2
  108.  
  109. File1= Takeya01.FIF,10,BLIND
  110. File2= Takeya02.FIF,10,BLOCK
  111. File3= Takeya03.FIF,10,ZOOM
  112. File4= Takeya04.FIF,10,DOWN
  113. File5= Takeya05.FIF,10,ZOOM
  114.  
  115. Text1=フンボルトペンギンと水
  116.  
  117. Text2=トマトと白鳥
  118.  
  119. Text3=目と炎
  120.  
  121. Text4=猫と新宿
  122.  
  123. Text5=オレンジと都庁
  124.  
  125.  
  126. [NOUCHI]
  127. Title=NOUCHI
  128. FirstMsg=ベルギー
  129.  
  130. FileDir=NOUCHI
  131. waveDir=sound\wav
  132. MidiDir=sound\midi
  133.  
  134. Midi1=KV2842.mid,2
  135. wave1=KV2842.wav,2
  136.  
  137. File1= NOUCHI01.FIF,10,ZOOM
  138. File2= NOUCHI02.FIF,10,BLIND
  139. File3= NOUCHI03.FIF,10,DOWN
  140. File4= NOUCHI04.FIF,10,BLOCK
  141. File5= NOUCHI05.FIF,10,ZOOM
  142. File6= NOUCHI06.FIF,10,DOWN
  143. File7= NOUCHI07.FIF,10,BLOCK
  144. File8= NOUCHI08.FIF,10,BLIND
  145. File9= NOUCHI09.FIF,10,ZOOM
  146. File10=NOUCHI10.FIF,10,BLOCK
  147.  
  148. Text1=ブリュッセルの中心、グラン・プラス
  149.  
  150. Text2=夜になると一層幻想的な建物にみえる
  151.  
  152. Text3=グラン・プラス近辺のレストラン街
  153.  
  154. Text4=古都ブルージュは運河の街である
  155.  
  156. Text5=ブルージュの美しい古い建物
  157.  
  158. Text6=ゲントの市内を見下ろす
  159.  
  160. Text7=小さな街はサイクリングで
  161.  
  162. Text8=フランダースの犬で有名な教会
  163.  
  164. Text9=いっけん駅とは思えぬ建物だ
  165.  
  166. Text10=豪華絢爛なアントワープの駅
  167.  
  168.  
  169. [FUJITA]
  170.  
  171. Title=FUJITA
  172. FirstMsg=3Dアート(その10)
  173.  
  174. FileDir=FUJITA
  175. waveDir=sound\wav
  176. MidiDir=sound\midi
  177.  
  178. Midi1=TOREACH4.mid,2
  179. wave1=TOREACH4.wav,2
  180.  
  181. File1= FUJITA01.FIF,10,BLIND
  182. File2= FUJITA02.FIF,10,DOWN
  183. File3= FUJITA03.FIF,10,BLOCK
  184. File4= FUJITA04.FIF,10,ZOOM
  185. File5= FUJITA05.FIF,10,DOWN
  186.  
  187. Text1=「無題」:ご存じの方もいると思うが、レジデンツという目玉をかぶった\nアングラバンドがあって、高校の頃ファンだったのだ\nそれと、映画「ヘルレイザー」を足して2で割るとこーなるという……
  188.  
  189. Text2=「無題」:私は大のホラーファンで、3Dは汚い生物系が苦手なので\nとにかく3Dでどこまでヌメヌメグチャグチャした感じの\n気持ち悪いものが描けるかという実験。とにかく、それだけが目的のもの\nみた人が気持ち悪いと思ったら、成功していることになる
  190.  
  191. Text3=「無題」:昔、よく透明の箱の中に青と透明の油?が入っていて船が浮いてて\n左右に揺れるインテリアがありましたよね。ディスプレイの中に\nあの感じを描こうとしたんだけども、例によって\n描いてる間にどんどん変わっていってしまったのだ
  192.  
  193. Text4=「無題」:私は宗教に熱心ではないが、宗教絵画の芸術性はとても好きである\nこの絵はチベット仏教の曼陀羅、シ・トゥの神々の絵をイメージに描いたもんで\nずっと前に描いたままボツにしてた絵に手を加えた\nその頃はチベットもの流行りで、発表するのが恥ずかしかったのだ
  194.  
  195. Text5=「未来大図解」:我々の年代は、根に子供のころみた雑誌の図解もの的センスがある\n大判昌司氏はいまみてもすごくセンスがよくて、つまんないCGアートなんかより\nよほど優れてる。そんなわけで60年代雑誌風に仕上げました\n青赤の立体画像というのもチープでサイケでいいのでその感じも入れてみた\nただし3D眼鏡で見ても立体にはなりません
  196.  
  197.  
  198. [SINKAN]
  199.  
  200. Title=SINKAN
  201. FirstMsg=新幹線300系
  202.  
  203. FileDir=SINKAN
  204. waveDir=sound\wav
  205. MidiDir=sound\midi
  206.  
  207. Midi1=KAZE.mid,2
  208. wave1=KAZE.wav,2
  209.  
  210. File1= SINKAN01.FIF,10,BLOCK
  211. File2= SINKAN02.FIF,10,ZOOM
  212. File3= SINKAN03.FIF,10,BLIND
  213. File4= SINKAN04.FIF,10,BLOCK
  214. File5= SINKAN05.FIF,10,ZOOM
  215. File6= SINKAN06.FIF,10,BLOCK
  216. File7= SINKAN07.FIF,10,BLIND
  217.  
  218. Text1=JR東海が270km/h運転の「のぞみ号」用に開発した車両で\nJR西日本も同タイプの車種を保有している
  219.  
  220. Text2=最近はのぞみ号だけでなく、一部ひかり号にも使用されている
  221.  
  222. Text3=のぞみ号270km/h営業運転のための試験車両である300X\n最高時速は350km/h以上を誇る
  223.  
  224. Text4=夏の夜には運転席からこのような美しい花火をみることもある\nとくに7~8月にかけては沿線の随所で花火大会が催される
  225.  
  226. Text5=屋根上の船のような囲いは、走行中のパンタグラフの騒音を減らすためのもの\n写真はその中のようすである
  227.  
  228. Text6=主電動機は300KWだが、三相交流電動機でかなり小型化された
  229.  
  230. Text7=モーターのない車両は過電流ブレーキで減速する\nこれによって、高速度での製輪子の摩耗や\n発熱からくる不快な臭いなどが大幅に軽減された
  231.  
  232.  
  233. [MAKINO]
  234.  
  235. Title=MAKINO
  236. FirstMsg=小笠原の自然(東京都)
  237.  
  238. FileDir=MAKINO
  239. waveDir=sound\wav
  240. MidiDir=sound\midi
  241.  
  242. Midi1=WEIBE.mid,1
  243. wave1=WEIBE.wav,1
  244.  
  245. File1= MAKINO01.FIF,15,BLOCK
  246. File2= MAKINO02.FIF,15,DOWN
  247. File3= MAKINO03.FIF,15,BLIND
  248. File4= MAKINO04.FIF,15,BLOCK
  249. File5= MAKINO05.FIF,15,ZOOM
  250. File6= MAKINO06.FIF,15,BLIND
  251. File7= MAKINO07.FIF,15,DOWN
  252. File8= MAKINO08.FIF,15,ZOOM
  253. File9= MAKINO09.FIF,15,BLIND
  254. File10= MAKINO10.FIF,15,BLOCK
  255. File11= MAKINO11.FIF,15,DOWN
  256. File12= MAKINO12.FIF,15,ZOOM
  257.  
  258.  
  259. Text1=沖港(母島)小笠原諸島は、東京から船で26時間の北西太平洋上に散在する\n大小30余の島々から成り、多くの貴重な動植物が存在する\nf5.6 1/350 ISO100
  260.  
  261. Text2=南崎(母島)岩や珊瑚でできた多くの小さな島では\n春から夏にかけて海鳥が繁殖する\nf5.6 1/500 ISO100
  262.  
  263. Text3=グリーンアノール(母島)小笠原に、人によって持ち込まれ\n野性化したもので、ごく普通にみられる\nf5.6 1/60 ISO100
  264.  
  265. Text4=メジロ メジロ科(母島)もとは小笠原には生息していなく、人によって持ち込まれた\nどこにでもみられ、パパイヤなどによく集まっている\nf5.6 1/125 ISO100
  266.  
  267. Text5=メグロ ミツスイ科(母島)小笠原固有種で、母島・向島・妹島・姪島のみに生息する\n母島ではどこででも普通にみられる\nf5.6 1/60 ISO100
  268.  
  269. Text6=ハシナガウグイス ヒタキ科ウグイス亜科(母島)\n本土のウグイスの亜科で、体が少し小さく、くちばしが細長い\n父島・母島では普通にみられる\nf5.6 1/60 ISO100
  270.  
  271. Text7=イソヒヨドリ ヒタキ科ウグイス亜科(母島)\n本土では海岸に生息するが、小笠原ではどこにでもみることができる\nf5.6 1/250 ISO100
  272.  
  273. Text8=オナガミズナギドリ ミズナギドリ(南島)\n小笠原ではもっとも多いミズナギトリ類だが、本土ではめったにみられない\nf5.6 1/125 ISO100
  274.  
  275. Text9=カツオドリ カツオドリ科(南島)\n本土ではめったにみることはないが、小笠原では容易にみられる\nf5.6 1/250 ISO100
  276.  
  277. Text10=ザトウクジラ ナガスクジラ科(父島)小笠原では12~4月にみることができ\nホエールウォッチングの対象となっており、子連れのクジラも多い\nf2.8 1/350 ISO100
  278.  
  279. Text11=ザトウクジラ ナガスクジラ科(父島)この噴気孔から潮吹きを行なう\nザトウクジラの体長は12~14mで、体重は30t~40tである\nf3.5 1/250 ISO100
  280.  
  281. Text12=ザトウクジラ ナガスクジラ科(父島)尾びれの形や模様は固体識別に用いられる\n北太平洋では現在、約2,000頭が識別されている\nf3.5 1/250 ISO100
  282.  
  283.  
  284. [ISUZU]
  285.  
  286. Title=ISUZU
  287. FirstMsg=いすゞ ビークロス
  288.  
  289. FileDir=ISUZU
  290. waveDir=sound\wav
  291. MidiDir=sound\midi
  292.  
  293. Midi1=MODERN.mid,2
  294. wave1=MODERN.wav,2
  295.  
  296. File1= ISUZU01.FIF,10,ZOOM
  297. File2= ISUZU02.FIF,10,BLOCK
  298. File3= ISUZU03.FIF,10,DOWN
  299. File4= ISUZU04.FIF,10,BLIND
  300.  
  301. Text1=いすゞから新世代RV「ViheCROSS(ビークロス)」がデビュー
  302.  
  303. Text2=ビークロスは'93年に開催された東京モーターショウに出展され\nその斬新なスタイルが話題を呼んだ
  304.  
  305. Text3=スポーティ&オーガニックをテーマに作り込まれた室内\n外装に負けないデザインを追求している
  306.  
  307. Text4=搭載されるエンジンは、V6 3.2リッターDOHC24バルブ\n最高出力:215PS/5,600r.p.m 最大トルク:29.0kg・m/3,000r.p.m\nISUZU先進のテクノロジーがこのエンジンに結集されている
  308.  
  309.  
  310. [NIKON]
  311.  
  312. Title=NIKON
  313. FirstMsg=Nikon
  314.  
  315. FileDir=NIKON
  316. waveDir=sound\wav
  317. MidiDir=sound\midi
  318.  
  319. Midi1=SRICHI2.mid,2
  320. wave1=SRICHI2.wav,2
  321.  
  322. File1= NIKON01.FIF,10,ZOOM
  323. File2= NIKON02.FIF,10,BLIND
  324. File3= NIKON03.FIF,10,BLOCK
  325. File4= NIKON04.FIF,10,DOWN
  326. File5= NIKON05.FIF,10,BLIND
  327. File6= NIKON06.FIF,10,ZOOM
  328. File7= NIKON07.FIF,10,DOWN
  329. File8= NIKON08.FIF,10,BLIND
  330. File9= NIKON09.FIF,10,BLOCK
  331. File10= NIKON10.FIF,10,ZOOM
  332. File11= NIKON11.FIF,10,BLIND
  333. File12= NIKON12.FIF,10,DOWN
  334. File14= NIKON13.FIF,10,BLOCK
  335.  
  336. Text1=Nikomat FT(1965年8月):日本光学が最初に採用したTTL開放測光の一眼レフカメラ\nシャッターはコパル・スクエアで測光方式は全面平均測光を採用している\nファインダーは固定式だがNikon Fと多くのアクセサリーが共用できた\nミラーアップ機構と露出計を除いたFSというモデルもある
  337.  
  338. Text2=Nikomat FTN(1967年10月):測光方式をFTの全面平均測光から中央部重点測光に変更し\n開放F値セットをより簡略化したモデル。その後、ホットシューを装備したFT2\nAi方式を採用したFT3とモデルチェンジされてゆく\nNikomat FTシリーズは全部で14年間のロングセラーカメラになった
  339.  
  340. Text3=Nikomat EL(1972年12月):日本光学初の絞り優先AEを採用した一眼レフカメラである\n測光方式は中央部重点測光で追針式のメーターを採用していたため\nマニュアル露出時もあつかいやすいカメラであった\n電池ボックスの位置がユニークでミラーの下部にある
  341.  
  342. Text4=Nikomat ELW(1976年2月):主要性能はELと同一だが専用のワインダーの装着が\n可能になった。このためワインダー使用時のために新たに電源スイッチが設けられた\nワインダーはシャッターボタンから指を離さないと\n巻上がらないという旧式のものであった
  343.  
  344. Text5=Nikon FM(1977年5月):時代の要求に合わせて小型軽量化をはかったNikomatの\n後継機種ともいえるモデル。メカニカルシャッターを採用したマニュアル機であり\n測光方式は中央部重点測光3点のLEDによる定点合致式メーターを内蔵している\nマニュアルニコンの愛称があった
  345.  
  346. Text6=Nikon EL2(1977年5月):Nikomat ELWをAi方式にしたモデルである\nなぜか名称のNikomatをやめ、Nikonと名前が変わっている\n受光素子に応答速度の速いSPDを採用しているため、ワインダー使用時などに\nよりAE露出制御の安定性が増している
  347.  
  348. Text7=Nikon FE(1978年4月):Nikon FMをベースに絞り優先AE化をはかったモデルである\nFMとはペンタプリズムの形が若干ことなるが、モータードライブMD-12など\nアクセサリー類は共用可能である。Nikon EL2と同じ追針式メーターを採用している\nシンプルニコンの愛称があった
  349.  
  350. Text8=Nikon EM(1980年3月):Nikon F3とほぼ同時に発売された絞り優先AE専用の一眼レフ\nデザイナーもF3と同じジュージアーロである。徹底した小型軽量化をはかり\n操作性も簡略化されている。専用のワインダーが使用可能である\nリトルニコンの愛称があった
  351.  
  352. Text9=Nikon FG(1982年5月):ニコン初のプログラムAE搭載機。EMを高級機化した\nモデルという位置づけになる。絞り優先AEも使用できる。マニュアル時は\nクオーツによるデジタル制御方式のシャッターが採用されている\n専用のモータードライブMD-14が用意される
  353.  
  354. Text10=Nikon FE2(1983年3月):Nikon FEの後継機である。FM2の登場に合わせ\n最高速4,000分の1秒のシャッター、250分の1秒シンクロを可能としている\nまた専用ストロボSB15、16BによるTTL自動調光機構も採用され\nいちだんとスペックアップされた。いまだに人気の衰えないカメラである
  355.  
  356. Text11=Nikon FA(1983年9月):世界初の多分割測光方式(マルチパターン測光)を採用した\n画面内を5分割して、それぞれを独立して測光し演算、複雑な撮影条件でも\n適正な露出が得られる。露出モードはプログラム(2種)、絞り優先\nシャッター優先各AEとマニュアルである
  357.  
  358. Text12=Nikon New FM2(1993年12月):FM2の改良型である。最高速シンクロを250分の1秒に\n改めている。シャッターダイヤルの250の文字が赤色になり(FM2は200分の1秒)\nボディナンバーの前にNの文字がつく。ほかはFM2と同一である\n現行品としてロングセラーを続けている。より過酷な使用に耐えるチタンボディもある
  359.  
  360.