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DOS/V Power Report 1997 July
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1997-05-28
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14KB
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360 lines
[Main]
Menu1=TUKAMOTO
Menu2=WAKABAYASHI
Menu3=TAKEYAMA
Menu4=NOUCHI
Menu5=FUJITA
Menu6=MAKINO
Menu7=SINKAN
Menu8=ISUZU
Menu9=NIKON
[TUKAMOTO]
Title=TUKAMOTO
FirstMsg=…ベトナム紀行 【Can Tho】 カントーⅠ…
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File7= TUKAMO07.FIF,10,DOWN
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Text1=ホーチミン市(サイゴン)のすざまじい暄噪を抜け、車をメコンデルタへと走らせる\nデルタ地帯最大の町カントーまでは、途中二度メコン川の支流をフェリーで\n渡ることになる
Text2=最初の渡し場をフェリーで渡りデルタ地域に入ってから\n変な乗り物を見掛けるようになる
Text3=“ホンダ”の後ろに変ったリヤカーをつけ、それに人が群がるように乗っている\nホンダ・ロイというらしい。川で囲まれたベトナム最南部のこの地域は\nちょっと違う生活スタイルがあるようだ
Text4=二度の渡しではけっこう待たされるが、5時間ほどでデルタ地帯最大の町\nカントーに到着する。カントー川の船着場はホーチミンの銅像が立つ公園の脇にある
Text5=そこでは野菜が次々陸揚げされていた。そのすぐ横の通りは市場になっている\n山積みにされた熱帯の果物はデルタ地域の豊かさを物語っている
Text6=水路の発達したこのデルタ地域は車で行ける所は少なく\n住民は水路づたいに舟で移動する\n市場も水上で開かれているところが多い
Text7=この川辺りの公園横から渡し舟が、対岸の村へ引っ切りなしに人を運んでいる\n2本の櫂をクロスさせる独特のスタイルで漕ぐ
Text8=漕ぎ手は結構な重労働、しかし若い女性が多い\n働き者で知られる東南アジアの女性はここでも健在だ
[WAKABAYASHI]
Title=WAKABAYASHI
FirstMsg=四十八池(長野県 志賀高原)
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Text1=志賀高原はスキーリゾートとして有名だが\n変化に富んだ自然は美しくいつ訪れても飽きさせない
Text2=その中でも志賀山周囲には大小さまざまな湖沼、湿原が点在する\n志賀高原の代表的風景である
Text3=湖沼の多くは火山噴火後の窪地にできたものであり\n流入、流出河川はなく、周辺の森からの湧き水で涵養されている
Text4=志賀高原の湿原はミズゴケを主体としたもので\nその遺体が厚く積も堆積した高層湿原といわれるものである
Text5=<モウセンゴケ>\nリンやカリといった無機栄養素のない、貧しい植生であり\n食虫植物のモウセンゴケは虫を捕らえることで栄養を補給する
Text6=<ワタスゲの群生>\nワタスゲに代表されるカヤツリグサ科やヒメシャクナゲなどの\n湿原の厳しい条件に適応した特殊な植物のみが生育している
Text7=<ワタスゲ>\nそんな志賀高原の中でも四十八池の美しさは群を抜き\n大小60余りの池塘が散らばる、その姿は別世界のようでもある
Text8=このあたりの地形から、氷河期には氷河が形成されていたと推測され\n高山帯といえないこの周辺には、高山帯のハイマツなどがみられる
Text9=<アザミ>\nそんな湿原の存在は奇妙な存在である\nけして陸界でもなく、水界でもない、中間的な存在である
Text10=また特殊な世界ゆえ 不思議な生物が生息し\nまた数千年にわたって堆積された泥炭には\nその地の歴史が蓄積されている
Text11=湿原の水は鉄分とともに、多くのフミン酸を含んで防腐剤の役割をしている\n低温も手伝って泥炭の中には埋没したものが、もとに近い状態で埋もれているケースがある
Text12=湿原は非常に微妙なバランスで成り立っている\n人はけして木道からそれてはいけない\n踏み固められたとき、ほかの植物が入り込み湿原は急速に消えいく
[TAKEYAMA]
Title=TAKEYAMA
FirstMsg=無題
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File5= Takeya05.FIF,10,ZOOM
Text1=フンボルトペンギンと水
Text2=トマトと白鳥
Text3=目と炎
Text4=猫と新宿
Text5=オレンジと都庁
[NOUCHI]
Title=NOUCHI
FirstMsg=ベルギー
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File8= NOUCHI08.FIF,10,BLIND
File9= NOUCHI09.FIF,10,ZOOM
File10=NOUCHI10.FIF,10,BLOCK
Text1=ブリュッセルの中心、グラン・プラス
Text2=夜になると一層幻想的な建物にみえる
Text3=グラン・プラス近辺のレストラン街
Text4=古都ブルージュは運河の街である
Text5=ブルージュの美しい古い建物
Text6=ゲントの市内を見下ろす
Text7=小さな街はサイクリングで
Text8=フランダースの犬で有名な教会
Text9=いっけん駅とは思えぬ建物だ
Text10=豪華絢爛なアントワープの駅
[FUJITA]
Title=FUJITA
FirstMsg=3Dアート(その10)
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File3= FUJITA03.FIF,10,BLOCK
File4= FUJITA04.FIF,10,ZOOM
File5= FUJITA05.FIF,10,DOWN
Text1=「無題」:ご存じの方もいると思うが、レジデンツという目玉をかぶった\nアングラバンドがあって、高校の頃ファンだったのだ\nそれと、映画「ヘルレイザー」を足して2で割るとこーなるという……
Text2=「無題」:私は大のホラーファンで、3Dは汚い生物系が苦手なので\nとにかく3Dでどこまでヌメヌメグチャグチャした感じの\n気持ち悪いものが描けるかという実験。とにかく、それだけが目的のもの\nみた人が気持ち悪いと思ったら、成功していることになる
Text3=「無題」:昔、よく透明の箱の中に青と透明の油?が入っていて船が浮いてて\n左右に揺れるインテリアがありましたよね。ディスプレイの中に\nあの感じを描こうとしたんだけども、例によって\n描いてる間にどんどん変わっていってしまったのだ
Text4=「無題」:私は宗教に熱心ではないが、宗教絵画の芸術性はとても好きである\nこの絵はチベット仏教の曼陀羅、シ・トゥの神々の絵をイメージに描いたもんで\nずっと前に描いたままボツにしてた絵に手を加えた\nその頃はチベットもの流行りで、発表するのが恥ずかしかったのだ
Text5=「未来大図解」:我々の年代は、根に子供のころみた雑誌の図解もの的センスがある\n大判昌司氏はいまみてもすごくセンスがよくて、つまんないCGアートなんかより\nよほど優れてる。そんなわけで60年代雑誌風に仕上げました\n青赤の立体画像というのもチープでサイケでいいのでその感じも入れてみた\nただし3D眼鏡で見ても立体にはなりません
[SINKAN]
Title=SINKAN
FirstMsg=新幹線300系
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File6= SINKAN06.FIF,10,BLOCK
File7= SINKAN07.FIF,10,BLIND
Text1=JR東海が270km/h運転の「のぞみ号」用に開発した車両で\nJR西日本も同タイプの車種を保有している
Text2=最近はのぞみ号だけでなく、一部ひかり号にも使用されている
Text3=のぞみ号270km/h営業運転のための試験車両である300X\n最高時速は350km/h以上を誇る
Text4=夏の夜には運転席からこのような美しい花火をみることもある\nとくに7~8月にかけては沿線の随所で花火大会が催される
Text5=屋根上の船のような囲いは、走行中のパンタグラフの騒音を減らすためのもの\n写真はその中のようすである
Text6=主電動機は300KWだが、三相交流電動機でかなり小型化された
Text7=モーターのない車両は過電流ブレーキで減速する\nこれによって、高速度での製輪子の摩耗や\n発熱からくる不快な臭いなどが大幅に軽減された
[MAKINO]
Title=MAKINO
FirstMsg=小笠原の自然(東京都)
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wave1=WEIBE.wav,1
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File4= MAKINO04.FIF,15,BLOCK
File5= MAKINO05.FIF,15,ZOOM
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File10= MAKINO10.FIF,15,BLOCK
File11= MAKINO11.FIF,15,DOWN
File12= MAKINO12.FIF,15,ZOOM
Text1=沖港(母島)小笠原諸島は、東京から船で26時間の北西太平洋上に散在する\n大小30余の島々から成り、多くの貴重な動植物が存在する\nf5.6 1/350 ISO100
Text2=南崎(母島)岩や珊瑚でできた多くの小さな島では\n春から夏にかけて海鳥が繁殖する\nf5.6 1/500 ISO100
Text3=グリーンアノール(母島)小笠原に、人によって持ち込まれ\n野性化したもので、ごく普通にみられる\nf5.6 1/60 ISO100
Text4=メジロ メジロ科(母島)もとは小笠原には生息していなく、人によって持ち込まれた\nどこにでもみられ、パパイヤなどによく集まっている\nf5.6 1/125 ISO100
Text5=メグロ ミツスイ科(母島)小笠原固有種で、母島・向島・妹島・姪島のみに生息する\n母島ではどこででも普通にみられる\nf5.6 1/60 ISO100
Text6=ハシナガウグイス ヒタキ科ウグイス亜科(母島)\n本土のウグイスの亜科で、体が少し小さく、くちばしが細長い\n父島・母島では普通にみられる\nf5.6 1/60 ISO100
Text7=イソヒヨドリ ヒタキ科ウグイス亜科(母島)\n本土では海岸に生息するが、小笠原ではどこにでもみることができる\nf5.6 1/250 ISO100
Text8=オナガミズナギドリ ミズナギドリ(南島)\n小笠原ではもっとも多いミズナギトリ類だが、本土ではめったにみられない\nf5.6 1/125 ISO100
Text9=カツオドリ カツオドリ科(南島)\n本土ではめったにみることはないが、小笠原では容易にみられる\nf5.6 1/250 ISO100
Text10=ザトウクジラ ナガスクジラ科(父島)小笠原では12~4月にみることができ\nホエールウォッチングの対象となっており、子連れのクジラも多い\nf2.8 1/350 ISO100
Text11=ザトウクジラ ナガスクジラ科(父島)この噴気孔から潮吹きを行なう\nザトウクジラの体長は12~14mで、体重は30t~40tである\nf3.5 1/250 ISO100
Text12=ザトウクジラ ナガスクジラ科(父島)尾びれの形や模様は固体識別に用いられる\n北太平洋では現在、約2,000頭が識別されている\nf3.5 1/250 ISO100
[ISUZU]
Title=ISUZU
FirstMsg=いすゞ ビークロス
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File2= ISUZU02.FIF,10,BLOCK
File3= ISUZU03.FIF,10,DOWN
File4= ISUZU04.FIF,10,BLIND
Text1=いすゞから新世代RV「ViheCROSS(ビークロス)」がデビュー
Text2=ビークロスは'93年に開催された東京モーターショウに出展され\nその斬新なスタイルが話題を呼んだ
Text3=スポーティ&オーガニックをテーマに作り込まれた室内\n外装に負けないデザインを追求している
Text4=搭載されるエンジンは、V6 3.2リッターDOHC24バルブ\n最高出力:215PS/5,600r.p.m 最大トルク:29.0kg・m/3,000r.p.m\nISUZU先進のテクノロジーがこのエンジンに結集されている
[NIKON]
Title=NIKON
FirstMsg=Nikon
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File2= NIKON02.FIF,10,BLIND
File3= NIKON03.FIF,10,BLOCK
File4= NIKON04.FIF,10,DOWN
File5= NIKON05.FIF,10,BLIND
File6= NIKON06.FIF,10,ZOOM
File7= NIKON07.FIF,10,DOWN
File8= NIKON08.FIF,10,BLIND
File9= NIKON09.FIF,10,BLOCK
File10= NIKON10.FIF,10,ZOOM
File11= NIKON11.FIF,10,BLIND
File12= NIKON12.FIF,10,DOWN
File14= NIKON13.FIF,10,BLOCK
Text1=Nikomat FT(1965年8月):日本光学が最初に採用したTTL開放測光の一眼レフカメラ\nシャッターはコパル・スクエアで測光方式は全面平均測光を採用している\nファインダーは固定式だがNikon Fと多くのアクセサリーが共用できた\nミラーアップ機構と露出計を除いたFSというモデルもある
Text2=Nikomat FTN(1967年10月):測光方式をFTの全面平均測光から中央部重点測光に変更し\n開放F値セットをより簡略化したモデル。その後、ホットシューを装備したFT2\nAi方式を採用したFT3とモデルチェンジされてゆく\nNikomat FTシリーズは全部で14年間のロングセラーカメラになった
Text3=Nikomat EL(1972年12月):日本光学初の絞り優先AEを採用した一眼レフカメラである\n測光方式は中央部重点測光で追針式のメーターを採用していたため\nマニュアル露出時もあつかいやすいカメラであった\n電池ボックスの位置がユニークでミラーの下部にある
Text4=Nikomat ELW(1976年2月):主要性能はELと同一だが専用のワインダーの装着が\n可能になった。このためワインダー使用時のために新たに電源スイッチが設けられた\nワインダーはシャッターボタンから指を離さないと\n巻上がらないという旧式のものであった
Text5=Nikon FM(1977年5月):時代の要求に合わせて小型軽量化をはかったNikomatの\n後継機種ともいえるモデル。メカニカルシャッターを採用したマニュアル機であり\n測光方式は中央部重点測光3点のLEDによる定点合致式メーターを内蔵している\nマニュアルニコンの愛称があった
Text6=Nikon EL2(1977年5月):Nikomat ELWをAi方式にしたモデルである\nなぜか名称のNikomatをやめ、Nikonと名前が変わっている\n受光素子に応答速度の速いSPDを採用しているため、ワインダー使用時などに\nよりAE露出制御の安定性が増している
Text7=Nikon FE(1978年4月):Nikon FMをベースに絞り優先AE化をはかったモデルである\nFMとはペンタプリズムの形が若干ことなるが、モータードライブMD-12など\nアクセサリー類は共用可能である。Nikon EL2と同じ追針式メーターを採用している\nシンプルニコンの愛称があった
Text8=Nikon EM(1980年3月):Nikon F3とほぼ同時に発売された絞り優先AE専用の一眼レフ\nデザイナーもF3と同じジュージアーロである。徹底した小型軽量化をはかり\n操作性も簡略化されている。専用のワインダーが使用可能である\nリトルニコンの愛称があった
Text9=Nikon FG(1982年5月):ニコン初のプログラムAE搭載機。EMを高級機化した\nモデルという位置づけになる。絞り優先AEも使用できる。マニュアル時は\nクオーツによるデジタル制御方式のシャッターが採用されている\n専用のモータードライブMD-14が用意される
Text10=Nikon FE2(1983年3月):Nikon FEの後継機である。FM2の登場に合わせ\n最高速4,000分の1秒のシャッター、250分の1秒シンクロを可能としている\nまた専用ストロボSB15、16BによるTTL自動調光機構も採用され\nいちだんとスペックアップされた。いまだに人気の衰えないカメラである
Text11=Nikon FA(1983年9月):世界初の多分割測光方式(マルチパターン測光)を採用した\n画面内を5分割して、それぞれを独立して測光し演算、複雑な撮影条件でも\n適正な露出が得られる。露出モードはプログラム(2種)、絞り優先\nシャッター優先各AEとマニュアルである
Text12=Nikon New FM2(1993年12月):FM2の改良型である。最高速シンクロを250分の1秒に\n改めている。シャッターダイヤルの250の文字が赤色になり(FM2は200分の1秒)\nボディナンバーの前にNの文字がつく。ほかはFM2と同一である\n現行品としてロングセラーを続けている。より過酷な使用に耐えるチタンボディもある