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DOS/V Power Report 1997 May
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Text File
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1991-07-19
|
7KB
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219 lines
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アセンブラ版の履歴です。
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ver.2.02a
・このシリーズ初のアセンブラ版。改竄チェックルーチンを組み込み
ました。
90/11/18
ver.2.02b
・Cマガジン掲載バージョン。使用法をリダイレクトすると余分な
^M が出力されていた点を変更。
90/11/21
ver.2.02c
・凍結時の disk full 検出のバグフィクス。
・X コマンドを E -x1m1 と等価な仕様に変更。
90/12/03
ver.2.02d
・^C 連打への対処(^C 認識後、break off とする)
・*.lzs の解凍ルーチンのバグフィクス(論理が逆になっていた)
・-a0 時の属性の取り扱いを変更
・f コマンドのバグフィクス(良く動いていたものだ(^^;)
90/12/25
ver.2.02e
・圧縮ルーチンのバグフィクス
・圧縮情報が壊れているときの暴走を防いだ(つもり)
・スタックサイズを LSI C-86 の既定値に戻す
90/12/27
ver.2.02f
・圧縮できないファイルの処理にバグがあった
90/12/29
ver.2.03
・自己解凍書庫をサポートした
91/01/03
ver.2.03a
・SFX ルーチンの bug-fix + α
91/01/04
ver.2.04
・経過表示の整備。
・これに伴って -l オプションを追加。
・リスポンスファイルに記載されている '@' をファイル名の一部と
見なすように変更。
・作業ファイルの書き戻しができないときも作業ファイルを消してし
まうバグを修正。
・作業ファイル名を 'LHTMP)1(.LZH', 'LHTMP)2(.LZH' に変更。
・レベル2ヘッダ読み取りのときに、誤って終了する可能性を修正。
・p コマンドで複数ファイルを表示する際のバグの修正。
・DOS 2.xx でドライブの空き容量を算定するルーチンのバグを修正。
・ディスクアクセスを減らすようにバッファを少し拡大。
91/01/18
ver.2.04a
・-o オプション使用時の経過表示のバグを修正。
・改竄チェック後の CRC 計算のバグを修正。
・圧縮ルーチンを若干高速化した。
91/01/20
ver.2.05
・名称を LHa に変更。
・圧縮ルーチンのバグを修正。
・4 K 辞書のときのメモリ管理のバグを修正。
・書庫の終端判定の強化。
・壊れたファイルの解凍終了判定を強化。
・-@ オプションを追加。
・英文メッセージ版を公開。
・圧縮・解凍時に -l を指定すると何番目のファイルを処理中かを表
示するようにした。
91/01/27
ver.2.05a
・環境変数 LH を LHA に変更するのを忘れていた(SFX の表示も)。
・書庫の後ろにゴミが付いているときの、問題点を修正。
・'u', 'm' コマンド実行時および Skipped の表示を整備。
・2038 年以降のタイムスタンプにも対応(ただし、実在しない日付に
は対応していません)。
・-@ オプションを -- に変更。
・解凍時の -a オプションが期待どおりに働いていなかった。
・新しい書庫が作成可能かを予めテストするようにした。
・合致するファイルが無く、書庫が作成されない場合には異常終了す
るようにした(ERRORLEVEL = 2)。
・使用されないファイル名があったときには警告するようにした(ERR-
ORLEVEL = 1)。
・APPEND コマンドでの不具合を修正。
91/02/06
ver.2.05b
・SFX 作成時のバグを修正。
91/02/07
ver.2.06
・SFX.EXE を直接操作しても、自己解凍ルーチンが残るようにした。
・他の OS で作成された書庫に格納されている、ピリオドを2つ以上
含むファイル名にも対応。
・'u', 'm' コマンド実行時の表示が、まだうまくいっていなかった。
・圧縮不能なファイルでハングアップすることがあった。
・disk full の検出がうまくいかず、FAT の allocation error を起
こすことがあった。
91/02/16
ver.2.10
公式公開バージョンです。しかし改良は今後も続きます。
・圧縮時、-i0 でもディレクトリ名が小文字で記録されることがあっ
た。
・'s' コマンドで既に .exe が存在すると、-m1 を指定しても書き換
えても良いかどうか問い合わせをしていた。
・'t' コマンドで .lzh ファイルの先頭に余分なデータがあるときに
警告を出すようにした。
・-z<拡張子>で無圧縮格納するファイルの拡張子を指定できるよう
にした。
91/02/24
ver.2.11
・名称を LHA に統一。
・'e', 'x', 'p', 's' コマンドで書庫名にワイルドカードを使ったと
き、一致するファイルが存在しない書庫があるとその時点で処理を
終了してしまう。
・凍結時 disk full になると、旧書庫が LHTMP)1(.LZH のままの名前
で残ることがあった。
・凍結時 -i0 のとき、漢字のパス名が化けてしまう。
・SFX の自動実行時終了時にハングする可能性があった。
91/03/03
ver.2.12
・-- オプションを拡張し、'@' だけを抑制できるようにした。これは
環境変数 LHA で設定できるようにするためです。
・環境変数が64個を越えていると暴走した。
・解凍時、書庫名にワイルドカードを使うと何番目のファイルを解凍
中かという表示の初期化がされていなかった。
・SFX がエラーメッセージを出さずに終了することがあった。
・LHA.DOC に間違い・記載洩れがあった。(連絡先住所・SFX の -a
オプション)
91/03/21
ver.2.12a テスト版
・解凍時、パス名に親ディレクトリを示す '..' が含まれていると '_.'
に変換してしまっていた。
・凍結時、-i2 オプションでパス名を小文字で格納するようにした。
91/04/15
ver.2.12b テスト版
・パス名の比較の時に、2バイト文字の比較を誤ることがあった。
・凍結時、Copying TMP to ARC ... 表示中に ^C を押すと書庫を失う
事があったので、書庫のコピー中は ^C を禁止することにした。
・ディスクの容量不足で解凍できないファイルがあったとき、ERRER-
LEVEL 0 を返していた(1 を返すように変更)。
91/07/03
ver.2.12c テスト版
・[Y/N] の問い合わせのとき、キーボードバッファをフラッシュする
ようにした。
・"Skipped FILENAME.EXT : 最新のファイルが存在" という表示を抑
制するオプション -s を追加した。
・vz editor のコンソール出力の取り込み機能では、-l0 のときの凍
結・解凍経過表示中のファイル名が保存されないことが分ったので、
3度書きして保存されるようにした。(本当は vz editor を修正す
るのが正しいと思うが...)
91/07/13
ver.2.13
・解凍時、-m2 オプションで拡張子が変更されたときにファイル名が
正しく表示されないことがあった。
91/07/20
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