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DOS/V Power Report 1997 May
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1997-01-29
|
2KB
|
55 lines
CalClock.TXT
<< デスクトップ常駐型カレンダー&時計 >>
1997.01.29 POCOPEN (GGB02243@niftyserve.or.jp)
・何をするもの?
名前のとおり、デスクトップに置いておけるコンパクトなカレンダー&
時計です。起動すると年月日・曜日・時刻が横にスクロールして表示さ
れます。表示色はランダムに変化します。
ウインドウはマウスでドラッグして、お好みの場所に移動できます。
終了は右クリックです。終了時にはウインドウの位置をWindowsがイン
ストールされているフォルダー(例:c:\windows)に「calclock.ini」と
いう名前のファイルで記録します。次回の起動時にはこのファイルに記
録されている位置に表示されます。
・スマートな使い方
こういう常駐型のFillyタイトルの場合、Filly.exe本体のウインドウは
デスクトップ上で非表示にしておきたいものです。じつは、以下の方法
で簡単できますのでお試しください。
1.Windowsがインストールされているフォルダー(例:c:\windows)の中
にある「filly.ini」をメモ帳などのエディタで開きます。
2.[WindowPlacement]というセクションがありますので、その中の「vis
ible」というエントリーの右辺の数値を「0」に書き換えます。
3.同じく、「min_y」の右辺を「-100」に書き換えます。
4.このファイルを上書きで保存してください。
これで、次にFilly.exeを起動したときから、Filly.exe本体のウインドウ
はデスクトップに表示されなくなります。再度表示したい場合は、「min_
y」を「0以上の値」に書き換えればOKです。
・利用環境
このツールを使うには、Filly.exe 1.82以降がインストールされている
必要があります。Filly.exeは別途入手し、添付されているinst.exeでイ
ンストールしておいてください。
Windowsの表示色数は256色以上でお使いください。画面サイズも関係あ
りません。音源なども必要ありません。
・制作秘話
Javaの勉強をしていたはずが、なぜかこうなりました(^_^; でも、われ
ながらけっこう重宝してたりします。こういう小物は息抜きに作ってるは
ずが、いつしか本気になってしまい、気がつくと仕事が進んでません(笑)
・サポート
このツールのサポートは、NIFTY-Serve FFilly MES 16でおこないます。
また、バージョンアップをする際は、同 LIB 17で公開します。感想・
要望などありましたら、FFillyもしくはメールでお願いします。
・著作権・免責
このツールの著作権はPOCOPENにあります。ただし、このツールを使った
ことによる損害についてはいっさい保証いたしません。
END of CalClock.TXT