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/ DOS/V Power Report 1997 May / VPR9705A.ISO / FFILLY / CalClock / CalClock.txt < prev    next >
Text File  |  1997-01-29  |  2KB  |  55 lines

  1. CalClock.TXT
  2.  
  3.        << デスクトップ常駐型カレンダー&時計 >>
  4.  
  5.           1997.01.29 POCOPEN (GGB02243@niftyserve.or.jp)
  6.  
  7.  ・何をするもの?
  8.   名前のとおり、デスクトップに置いておけるコンパクトなカレンダー&
  9.   時計です。起動すると年月日・曜日・時刻が横にスクロールして表示さ
  10.   れます。表示色はランダムに変化します。
  11.   ウインドウはマウスでドラッグして、お好みの場所に移動できます。
  12.   終了は右クリックです。終了時にはウインドウの位置をWindowsがイン
  13.   ストールされているフォルダー(例:c:\windows)に「calclock.ini」と
  14.   いう名前のファイルで記録します。次回の起動時にはこのファイルに記
  15.   録されている位置に表示されます。
  16.  
  17.  ・スマートな使い方
  18.   こういう常駐型のFillyタイトルの場合、Filly.exe本体のウインドウは
  19.   デスクトップ上で非表示にしておきたいものです。じつは、以下の方法
  20.   で簡単できますのでお試しください。
  21.  
  22.   1.Windowsがインストールされているフォルダー(例:c:\windows)の中
  23.    にある「filly.ini」をメモ帳などのエディタで開きます。
  24.   2.[WindowPlacement]というセクションがありますので、その中の「vis
  25.    ible」というエントリーの右辺の数値を「0」に書き換えます。
  26.   3.同じく、「min_y」の右辺を「-100」に書き換えます。
  27.   4.このファイルを上書きで保存してください。
  28.  
  29.   これで、次にFilly.exeを起動したときから、Filly.exe本体のウインドウ
  30.   はデスクトップに表示されなくなります。再度表示したい場合は、「min_
  31.   y」を「0以上の値」に書き換えればOKです。
  32.  
  33.  ・利用環境
  34.   このツールを使うには、Filly.exe 1.82以降がインストールされている
  35.   必要があります。Filly.exeは別途入手し、添付されているinst.exeでイ
  36.   ンストールしておいてください。
  37.   Windowsの表示色数は256色以上でお使いください。画面サイズも関係あ
  38.   りません。音源なども必要ありません。
  39.  
  40.  ・制作秘話
  41.   Javaの勉強をしていたはずが、なぜかこうなりました(^_^; でも、われ
  42.   ながらけっこう重宝してたりします。こういう小物は息抜きに作ってるは
  43.   ずが、いつしか本気になってしまい、気がつくと仕事が進んでません(笑)
  44.  
  45.  ・サポート
  46.   このツールのサポートは、NIFTY-Serve FFilly MES 16でおこないます。
  47.   また、バージョンアップをする際は、同 LIB 17で公開します。感想・
  48.   要望などありましたら、FFillyもしくはメールでお願いします。
  49.  
  50.  ・著作権・免責
  51.   このツールの著作権はPOCOPENにあります。ただし、このツールを使った
  52.   ことによる損害についてはいっさい保証いたしません。
  53.  
  54. END of CalClock.TXT
  55.