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Text File  |  1996-10-09  |  6KB  |  146 lines
  1. 補足説明：
  2. =============================================================================
  3.                       (C) Copyright IBM Corp. 1996
  4. =============================================================================
  5. 【ソフト名】 IBM Aptiva コミュニケーション センター V1.6 R12 Disk 1/4
  6. 【登 録 名】 APCS951.LZH
  7. 【著作権者】 日本アイ・ビー・エム株式会社
  8. 【対応機種】 IBM Aptiva    540/550(2144-N30/N40)　
  9.     　　         740/750(2168-N50/N60)
  10.                   
  11.             555/556(2144-N41/N42)
  12.             745/755(2168-N51/N61)
  13.             765/766(2168-N71/N91)
  14.             764/767(2168-N72/N92)
  15.  
  16.             560/770/775(2144-S20/2168-S50/S55)
  17.             784/785/794(2168-S64/S65/S74)
  18.             795/76D/76F(2168-S75/S4D/S4F)
  19.             76G/76H/76K(2168-S4G/S4H/S4K)
  20.  
  21.             J31/J33/J35(2176-J31/J33/J35)
  22.             H54/H55/H56(2176-H54/H55/H56)
  23.             H64/H65/H75(2176-H64/H65/H75)
  24. 【作成方法】 1) LHA にて解凍を行う。
  25.                 >LHA E APCS951.LZH (Enter)
  26.              2) 修正ファイル用ディスケットを作成。
  27.                   －フォーマット済みの１．４４ＭＢディスケット１枚を用意。
  28.                 >APCS951 A: (Enter)
  29.  
  30. 【配布条件】 1）ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持っている人に
  31.                 は営利を伴わない形態であれば自由です。
  32.              2）以下の禁止事項は守って下さい。
  33.                   －　他のネットワークへの転載。
  34.                   －　ダウンロードしたファイルおよび作成したファイルの改変。
  35. 　　　　　　　　　－　雑誌・市販製品へ許可なく添付する事。
  36. =============================================================================
  37. 【ファイル紹介】
  38.   【著作権者】   日本アイ・ビー・エム株式会社
  39.  
  40. ======================================================================
  41.  
  42. ======================================================================
  43.   【製品紹介】
  44.  
  45.     この「コミュニケーション センター」は、IBM Aptiva に組み込まれた、
  46.   ファクスの送受信機能と、ダイヤラー、留守番電話機能を提供するテレフォ
  47.   ニー・プログラムです。このパッケージで提供される「コミュニケーション
  48.   センター」は、Microsoft Windows95 用ですので、「Mwave」が搭載されて
  49.   いるアプティバで、Windows95 が導入された、またはアップグレードされた
  50.   以下のモデルに使用してください。
  51.  
  52.   ＩＢＭ　Ａｐｔｉｖａ　
  53.  
  54.           ５４０／５５０（２１４４－Ｎ３０／Ｎ４０）
  55.           ７４０／７５０（２１６８－Ｎ５０／Ｎ６０）
  56.  
  57.           ５５５／５５６（２１４４－Ｎ４１／Ｎ４２）
  58.           ７４５／７５５（２１６８－Ｎ５１／Ｎ６１）
  59.           ７６５／７６６（２１６８－Ｎ７１／Ｎ９１）
  60.           ７６４／７６７（２１６８－Ｎ７２／Ｎ９２）
  61.  
  62.           ５６０／７７０／７７５（２１４４－Ｓ２０／２１６８－Ｓ５０／Ｓ５５）
  63.           ７８４／７８５／７９４（２１６８－Ｓ６４／Ｓ６５／Ｓ７４）
  64.           ７９５／７６Ｄ／７６Ｆ（２１６８－Ｓ７５／Ｓ４Ｄ／Ｓ４Ｆ）
  65.           ７６Ｇ／７６Ｈ／７６Ｋ（２１６８－Ｓ４Ｇ／Ｓ４Ｈ／Ｓ４Ｋ）
  66.  
  67.           Ｊ３１／Ｊ３３／Ｊ３５（２１７６－Ｊ３１／Ｊ３３／Ｊ３５）
  68.           Ｈ５４／Ｈ５５／Ｈ５６（２１７６－Ｈ５４／Ｈ５５／Ｈ５６）
  69.           Ｈ６４／Ｈ６５／Ｈ７５（２１７６－Ｈ６４／Ｈ６５／Ｈ７５）
  70.  
  71.  
  72. ======================================================================
  73.   【新機能と問題解決の要約】
  74.  
  75.     この「コミュニケーション センター V1.6 R12」は、Microsoft Windows95
  76.   に対応した 導入プログラムと、システムからの削除プログラムも用意しまし
  77.   た。そして、この導入では、作成されたメールボックス、受信済み情報、住
  78.   所録など設定値が保存されますので、以前と同じ環境でご使用できます。
  79.  
  80.   また、改善されました問題は、以下のとおりです。
  81.  
  82.   o Microsoft ワードパッドからファックス送信するとき、８または９ポイン
  83.     トのプロポーショナル・フォント (MS P .. ) の文字が欠ける問題。
  84.  
  85.   o ファックスのグループ送信時に、グループから宛先名を選べない問題。
  86.  
  87.   o 送信されたファックスの表紙の一番上の情報が適切でない問題。
  88.  
  89.   o 送信されたファックスの表紙の宛先名の一部が欠ける問題。
  90.  
  91.   o 住所禄の同じインデックスに、１０件に以上入力するとエラーとなる問題。
  92.  
  93.   o 住所禄を印刷時、枠がはみ出る問題。
  94.  
  95.   そして、この導入作業では、つぎのディスケット、またはそれを含む CD が
  96.   必要です。事前に内容を確認しておいてください。
  97.  
  98.   また、このドライバーまたはアプリケーションを Microsoft Windows95 上
  99.   で使用するときは、Microsoft Windows95 サービスパック 1 が適用されて
  100.   いることを前提としています。もし、まだ適用されていない場合は、
  101.  
  102.     - Microsoft 社のホームページ (http://www.microsoft.co.jp/)
  103.     - NIFTY-Serve の Microsoft 社のサポートフォーラム (GO FMSPOS)
  104.  
  105.   などから、AT 互換機用または、DOS/V 機用 Microsoft Windows 95 サービ
  106.   スパック 1 (Service Pack-1, アップデート・ファイル) を入手し、お使い
  107.   のシステムにあらかじめ適用しておいてください。
  108.  
  109.   o IBM Aptiva コミュニケーション センター V1.6 R12 (Windows95) ( 4 枚 )
  110.  
  111. ======================================================================
  112.   【導入方法】
  113.  
  114.      1. 「コミュニケーション センター V1.6 R12」のディスク１あるいは、
  115.         それを含む CD をドライブにセットします。
  116.  
  117.      2. 「スタート」をクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリッ
  118.         クし、「SETUP.EXE」を実行します。
  119.         ( 例、「 A:\SETUP.EXE 」、「 D:\APTIVACC\SETUP.EXE 」)
  120.  
  121.         [ 参照 ] をクリックして「ファイル名」に、コミュニケーション セ
  122.         ンターのパス名を「A:\」とか「D:\APTIVACC」などと入れ、[ 開く ]
  123.         をクリックし、表示されたファイルリスト上の「SETUP」をダブルク
  124.         リックすると、「名前」の欄に「SETUP.EXE」がタイプされますので、
  125.         [ OK ] をクリックして実行してください。
  126.  
  127.      3. コミュニケーション センターの導入が始まります。画面にしたがっ
  128.         て、導入してください。
  129.  
  130.      4. 終わりましたら、Windows95 を再始動してください。
  131.  
  132.  
  133.   注意: 最初の「コミュニケーション センター」起動時に、「IBM Aptiva
  134.         Registration Form」という英語の登録画面が表示されることがあり
  135.         ますが、米国用の用紙ですので、日本からは送信できません。
  136.         [ Exit ] を押して終了してください。次回からは、表示されません。
  137.  
  138.         もし、送信してしまった場合は、送信が失敗して保留されますので、
  139.         「ファックスセンター」、「ファックスのログ」、「送信ファックス」
  140.         を開いて、削除してください。
  141.  
  142.  
  143. =============================================================================
  144.  
  145. ダウンロードファイル名を『APCS951.LZH』として下さい。
  146.