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/ DOS/V Power Report 1997 March / VPR9703A.ISO / APP_DEMO / SBEDIT / 必ずお読み下さい.TXT < prev    next >
Text File  |  1996-12-17  |  5KB  |  74 lines

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  4. このたびは、「SB Edit Light」をご利用いただきありがとうございます。
  5. この「SB Edit Light」は、デモ版です。
  6. 機能的な制限はありませんが、使用期限を1997年4月30日としています。
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  8. 簡単な使い方は、下記に記載しておりますが、詳しい操作方法につきましては、ハードディスクの「SB Edit Light Demo」フォルダの「manual」フォルダの中に「sbedit.htm」ファイルが入っていますので、これをネットスケープナビゲーター、インターネットエクスプローラ等のインターネットブラウザを使ってお読みください。(製品版マニュアルを抜粋して作ってあります。)
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  10. この「SB Edit Light」(sbdemo.exe)はデモ版ですが、本ソフトウエアのすべての著作権は、(株)パワーサポートにあります。
  11. 本ソフトウエアを一部または、全部を無断で転載、利用することはできません。
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  13. 製品版は、4,800円(税別)にてパソコンショップ、有名書店にてお求めになれます。
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  15. また、当社では「SB Edit Light」で作成した動くコメント、動くイラストを皆様にご活用していただける様、再生専用ソフト「SB Edit Player」を当社ホームページ(http://www.toso.co.jp)より無償で配布する予定です。
  16. 1996/12/18
  17. (株)パワーサポート
  18. e-mail  psc@gol.com
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  23. SB Edit Lightの使い方
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  25. 絵や文字の描き方
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  27. 1.ハードディスクのSB Edit Lightフォルダー内のSB Edit プログラムアイコンをダブルクリックして「SB Edit Light」を起動してください。
  28. 2.「メニューバー」のファイルメニューから新規作成を選択すると下図のようになります。各部の名称は、表記の通りです。
  29. 3.「メニューバー」の「表示」メニューの、「倍率%」で描画キャンバスの大きさを選択します。(1024×768の場合、78%で描画キャンバスが画面全体に表示できます。)
  30. 4.ポインタを下図のフローティングパレットに持っていきツールを選択します。
  31. (ペンの色は、カラーパレットから選択してください。)
  32. 5.キャンバス上でマウスをドラッグすると、左下図のように自由曲線を作成できます。消しゴムを選択した場合は、マウスを押して消しゴムを動かしたところは、右下図のように描いてあるラインや文字が、消えて見えます。(タブレットペンをご使用の場合は、タブレットペンの説明書に従って自由曲線を書き込ん
  33.   でください。)
  34. 6.作成した書類を保存する場合は、「メニューバー」のファイルメニューから保存を選択してファイルの名前を入力し、保存ボタンを押して下さい。
  35. 7.SB Edit Lightを終了するにはファイルメニューから終了を選びます。
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  38. 編集の方法(ラインの移動や削除、色の変更、切り取り、コピー、貼り付け)
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  40. 1.描画キャンパスに描いたラインや文字の上にポインタを合わせ、クリックすると自由曲線、直線は書き始めと書き終わりに小さな四角が表示され、選択状態になります。
  41. また、四角は四隅に、円は円を囲むような四隅に小さな四角が表示され、文字は文字を囲むように四角が表示され、消しゴムは軌跡がグレーになり、選択状態となります。
  42. (Ctrlキーを押しながら、クリックすると前のデータの選択状態が解除されずに、次のデータを選択できます。)
  43. 2.この選択状態のまま小さな四角にポインタを合わせドラッグすると、選択されているデータは、同じ状態のまま移動します。
  44. (右ボタンでも移動します。)
  45. カラーパレットにポインタをもっていきクリックすると選択されているデータの色が変わります。(消しゴムは、変わりません。)
  46. BSキーを押すと選択されているデータは、削除されます。
  47. 3.切り取り、コピーは、この選択状態でコマンドを実行します。
  48. 貼り付けは、ページやファイルをまたいで実行できます。
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  51. 再生の方法
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  53. 1.コントロールボタンを押して操作します。
  54. まずサンプルファイルを開いて、コントロールバーのボタンを押し、いろいろお試しください。
  55. 「メニューバー」のファイルから開くを選択し、サンプルファイルを開いてください。(ファイルをダブルクリックしてもファイルは開きません。)
  56. 2.再生スピードの設定は、「メニューバー」の表示メニューの再生スピードの設定を選択するとダイアログが表示されますので、スピード調整をします。
  57. (ボリュームをクリックすると5%単位で調整できます。出荷時は95%に設定されています。)
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  60. 下絵の貼り方
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  62. 1.下絵として貼れるファイルは、SB Edit Lightファイル(.UMI)、ビットマップ(.BMP)、メタファイル(.EMF)の3種類です。
  63. 2.「メニューバー」のファイルから下絵を貼るを選択すると、ダイアログが表示されますので、下絵として貼りたいファイルを選んでください。(下絵ファイルは、縦、横の比率を保ったまま、自動的に拡大、縮小され描画キャンパスに貼られます。描画キャンパスいっぱいに下絵を貼りたいときは、縦3:横4の割合で下絵を作成してください。)
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  65. ※新規ファイルに下絵を貼るときは、プログラムを起動する前に、プログラムと同じディレク
  66.  トリに下絵ファイルを置いてください。既存ファイルに下絵を新たに貼るときは、そのファ
  67.  イルと同じディレクトリに下絵ファイルを置いてください。(下絵が貼られません。)
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  70. 詳しい操作方法につきましては、ハードディスクの「SB Edit Light」フォルダの「manual」フォルダの中に「sbedit.htm」ファイルが入っていますので、これをネットスケープナビゲーター、インターネットエクスプローラ等のインターネットブラウザを使ってお読みください。
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  74. 記載のすべての会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。