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INI File  |  1996-12-24  |  17KB  |  388 lines

  1. [Main]
  2. Menu1=TUKAMOTO
  3. Menu2=WAKABAYASHI
  4. Menu3=TAKEYAMA
  5. Menu4=NOUCHI
  6. Menu5=FUJITA
  7. Menu6=BIRD
  8. Menu7=KENJI
  9. Menu8=HONDA
  10. Menu9=NISSAN
  11.  
  12. [TUKAMOTO]
  13. Title=TUKAMOTO
  14. FirstMsg=【Hoi An】…ホイアン(ベトナム)Ⅰ…
  15.  
  16. FileDir=tukamoto
  17. waveDir=sound\wav
  18. MidiDir=sound\midi
  19.  
  20. Midi1=ETUDE3.mid,2
  21. wave1=ETUDE3.wav,2
  22.  
  23. File1= TUKAMO01.FIF,10,ZOOM
  24. File2= TUKAMO02.FIF,10,BLOCK
  25. File3= TUKAMO03.FIF,10,BLIND
  26. File4= TUKAMO04.FIF,10,DOWN
  27. File5= TUKAMO05.FIF,10,BLIND
  28. File6= TUKAMO06.FIF,10,BLOCK
  29. File7= TUKAMO07.FIF,10,DOWN
  30. File8= TUKAMO08.FIF,10,BLIND
  31.  
  32. Text1=…トゥボン Thu Bon 川の船付場…\nベトナム中部、ホイアンの町はトゥボン川のほとりにある\nこの町の歴史は古くチャンパ王国時代より海のシルクロードの\n中継貿易で栄えた
  33.  
  34. Text2=…バムゥ パゴダ Ba Mu Pagoda の門…\n14世紀、相次ぐ戦乱のため一時にぎわいは廃れていたが\n15世紀になり戦乱が治るとかつての貿易は再開され\n再び世界中から商人が集まってきた
  35.  
  36. Text3=…来遠橋 Cau Lai Vien 東側…\n町にはいろんな国の人々が住み、日本人も最盛期には\n1000人以上が居住したといわれる。ここにはアユタヤ\nマニラとならんで日本人町がつくられた
  37.  
  38. Text4=…来遠橋 Cau Lai Vien …\n1637年、徳川幕府の鎖国令で日本人町のにぎわいは突然の終わりを\n迎える。日本人は次第にへってゆき町は中国風なものに変っていった\nいまでは来遠橋と郊外の小さな墓標だけが当時を伝えているにすぎない
  39.  
  40. Text5=…クアンコン廟 Quan Cang Mieu …\n1653年創建の典型的中国寺院。三國志で有名な関羽が祠られている\nここはベトナム中部以南で最初の中国人居留地であった\nそして大規模な華人コミュニティーがつくられた
  41.  
  42. Text6=…クアンコン廟 Quan Cang Mieu の入口 …\nベトナム人と中国人の関係は良好で次第に双方の文化は融合していった\nこの寺もいまでは観光地。裏は博物館になっていて\nこのおじさんにチケットをみせねばならない
  43.  
  44. Text7=…タンキー ハウス Tan Ky House …\nホイアンの町並みは京都の町屋に似た“鰻の寝床”\n狭い間口で奥に長く、内部に小さな庭があるのが特徴だ
  45.  
  46. Text8=…タンキー ハウス Tan Ky House …\nいまも残る木造の旧家では素晴らしい彫刻と見事な組手を使った\n造りが見られる。その贅沢な造りはかつての町の繁栄をいまに伝えている
  47.  
  48.  
  49. [WAKABAYASHI]
  50. Title=WAKABAYASHI
  51. FirstMsg=女神湖物語
  52.  
  53. FileDir=wakabaya
  54. waveDir=sound\wav
  55. MidiDir=sound\midi
  56.  
  57. Midi1=WINGS.mid,1
  58. wave1=WINGS.wav,1
  59.  
  60. File1= WAKABA01.FIF,10,ZOOM
  61. File2= WAKABA02.FIF,10,DOWN
  62. File3= WAKABA03.FIF,10,BLOCK
  63. File4= WAKABA04.FIF,10,BLIND
  64. File5= WAKABA05.FIF,10,ZOOM
  65. File6= WAKABA06.FIF,10,DOWN
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  68. File9= WAKABA09.FIF,10,ZOOM
  69. File10=WAKABA10.FIF,10,DOWN
  70. File11=WAKABA11.FIF,10,BLOCK
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  72. File13=WAKABA13.FIF,10,ZOOM
  73. File14=WAKABA14.FIF,10,BLOCK
  74. File15=WAKABA15.FIF,10,BLIND
  75.  
  76. Text1=昔々 女神が住む女ノ山(蓼科山)の麓の平原に赤鬼が住み\n男ノ神山(浅間山)の麓の森には、男神に使える巨人が住んでいました
  77.  
  78. Text2=巨人は菅太郎といい、体は大きく顔を醜くいが心は優しく\n森の木々や動物たちと仲良く静かに暮らしていました
  79.  
  80. Text3=そんなある日こと。村のはずれに住むシノという娘が森で道に迷い\n暗闇の中を怖る怖る歩いていると、遠くの方に灯りがみえてきました
  81.  
  82. Text4=シノは喜び、その灯かりにかけ寄ると\nそこには大きく醜い人がいました\nシノはあまりの怖ろしさに気を失ってしまいました
  83.  
  84. Text5=ふと気がつくと、シノは柔らかいワラの上に寝かされていました\n目の前の巨人の肩や頭には小鳥がとまり、歌を歌っています
  85.  
  86. Text6=まわりを見まわすと兎や鹿、狐や狸や熊までがそれを\n楽しそうにみています。シノはランプに照らされた巨人の顔を\n怖々のぞき込むと、そこには優しい顔がありました
  87.  
  88. Text7=シノはすっかり巨人が好きになり\n夜が明けるまで巨人の話す森の話を聞いていました\nそれからというもの、シノは暇さえあれば巨人に逢いに森に通いました
  89.  
  90. Text8=何日かたったある日、シノの両親はそんなシノを心配し\nこっそり跡をつけました。そして怖ろしい顔をした\n巨人に逢っている所をみてしまった両親は、シノを村の中にある\n祠の中に閉じこめてしまいました
  91.  
  92. Text9=村人たちが見張っていると、ひとりの身なりのよい美しい青年が\nやってきました。その青年はいいました「私は女ノ神に使える者\nシノさんを慕ってやってきました。ぜひ私と結婚させてください」
  93.  
  94. Text10=両親は喜び、さっそく嫁入り準備をして村人と共に嫌がるシノを連れ\n青年が待ちかまえる女ノ神の住む山の麓に行き、急ぎ婚礼を上げました
  95.  
  96. Text11=シノはあまりの悲しみに、ただただ泣き続けました\nそんなシノをみて青年は次第に怒りだし\nみるみる赤鬼に変わり、シノを閉じこめてしまいました
  97.  
  98. Text12=悲しみに暮れるシノは心の中で「菅太郎さん、さようなら」といい\n自ら命を絶ち、シノをさがしている菅太郎の心には\nシノの悲しみが伝わりました
  99.  
  100. Text13=そして小鳥たちがシノの死を告げ、悲しんだ菅太郎は\n男神に泣いて頼みました「私を本当の巨人にして下さい」\n神は黙ってうなづくと、みるみる菅太郎は木々を見おろす\n山のような巨人になりました
  101.  
  102. Text14=菅太郎はドスンドスンと大きな足跡を作りながら\n女ノ神山の裾野に行き、両足で赤鬼の住む家を踏みつけると\nそのまま泣きながら駿河湾に向かい、海深く沈んでいきました
  103.  
  104. Text15=男神は哀れみ、菅太郎が巨人になったところに水を注いで菅平湖を造り\n女神も赤鬼の家を踏みつけた巨人の足跡に水を注ぎ\n赤沼平という湿原にしました。人は後に積を作り湖にし\n女神を讃え女神湖と名付けました
  105.  
  106.  
  107. [TAKEYAMA]
  108. Title=TAKEYAMA
  109. FirstMsg=ボストン
  110.  
  111. FileDir=takeyama
  112. waveDir=sound\wav
  113. MidiDir=sound\midi
  114.  
  115. Midi1=JUGEND.mid,2
  116. wave1=JUGEND.wav,2
  117.  
  118. File1= Takeya01.FIF,10,BLIND
  119. File2= Takeya02.FIF,10,BLOCK
  120. File3= Takeya03.FIF,10,ZOOM
  121. File4= Takeya04.FIF,10,DOWN
  122.  
  123. Text1=ローガン空港(ボストン空港)
  124.  
  125. Text2=ボストン市街
  126.  
  127. Text3=ボストン市街
  128.  
  129. Text4=ボストン市街
  130.  
  131.  
  132. [NOUCHI]
  133. Title=NOUCHI
  134. FirstMsg=ローマ遺跡
  135.  
  136. FileDir=NOUCHI
  137. waveDir=sound\wav
  138. MidiDir=sound\midi
  139.  
  140. Midi1=NEKO.mid,2
  141. wave1=NEKO.wav,2
  142.  
  143. File1= NOUCHI01.FIF,10,ZOOM
  144. File2= NOUCHI02.FIF,10,BLIND
  145. File3= NOUCHI03.FIF,10,DOWN
  146. File4= NOUCHI04.FIF,10,BLOCK
  147. File5= NOUCHI05.FIF,10,ZOOM
  148. File6= NOUCHI06.FIF,10,DOWN
  149. File7= NOUCHI07.FIF,10,BLOCK
  150. File8= NOUCHI08.FIF,10,BLIND
  151. File9= NOUCHI09.FIF,10,ZOOM
  152. File10=NOUCHI10.FIF,10,BLOCK
  153.  
  154. Text1=ローマの皇帝たちが歩いて行った道
  155.  
  156. Text2=すっかり廃虚になってしまった古代ローマの中枢
  157.  
  158. Text3=「聖なる道」と呼ばれるフォロロマーノの古代道
  159.  
  160. Text4=古代の石はなにを語るのか……
  161.  
  162. Text5=輝かしいローマの勝利の記念のために
  163.  
  164. Text6=2000年前の橋、いまはもう渡れない
  165.  
  166. Text7=5万人を収容したといわれるコロセウム
  167.  
  168. Text8=端正な姿のローマ神殿
  169.  
  170. Text9=戦いの様子が克明に描かれている
  171.  
  172. Text10=2000年のときを生き抜いてきた驚異的な大建築物
  173.  
  174.  
  175. [BIRD]
  176.  
  177. Title=King Fisher
  178. FirstMsg=King Fisher
  179.  
  180. FileDir=BIRD
  181. waveDir=sound\wav
  182. MidiDir=sound\midi
  183.  
  184. Midi1=AMEAGARI.mid,2
  185. wave1=AMEAGARI.wav,2
  186.  
  187. File1= BIRD01.FIF,10,ZOOM
  188. File2= BIRD02.FIF,10,BLOCK
  189. File3= BIRD03.FIF,10,BLIND
  190. File4= BIRD04.FIF,10,DOWN
  191. File5= BIRD05.FIF,10,BLIND
  192. File6= BIRD06.FIF,10,BLOCK
  193. File7= BIRD07.FIF,10,ZOOM
  194. File8= BIRD08.FIF,10,DOWN
  195. File9= BIRD09.FIF,10,BLIND
  196.  
  197. Text1=カワセミ:カワセミ科\n全国の川・湖・公園の池などに分布する\nその鮮やかな色から川の宝石と呼ばれる\nISO800 f5.6 1/250
  198.  
  199. Text2=カワセミ:カワセミ科\nオレンジ色の腹とは対象に、背は鮮やかなコバルト色をしている\n水面をめがけ一直線に飛ぶ\nISO800 f5.6 1/90
  200.  
  201. Text3=カワセミ:カワセミ科\n羽を広げ、警戒しながら縄張りを主張する\nISO800 f5.6 1/90
  202.  
  203. Text4=カワセミ:カワセミ科\n春先、繁殖のために雄が雌に求愛給餌を行なう\n雄はくちばしが黒く、雌は下くちばしが赤い\nISO800 f5.6 1/90
  204.  
  205. Text5=カワセミ:カワセミ科\n餌場ではダイビングで魚・エビ・その他の水棲動物を捕らえる\n捕らえた餌は木などに叩きつけ、おとなしくしてから食べる\nISO800 f5.6 1/125
  206.  
  207. Text6=ヤマセミ:カワセミ科\n全国の渓流などに生息する\nカワセミより大きく、ハトぐらいの大きさである。警戒心が強い\nISO800 f5.6 1/125
  208.  
  209. Text7=ヤマセミ:カワセミ科\n渓流や、川の上に突き出した枝の上からダイビングして魚を捕らえる\nISO800 f5.6 1/125
  210.  
  211. Text8=ヤマセミ:カワセミ科\n背は黒白の鹿子のまだらで、頭部には冠羽がある\nISO800 f5.6 1/250
  212.  
  213. Text9=ナンヨウショウビン:カワセミ科\n日本の南洋の島々に生息する。サイパン島などでは普通に見られる\nISO100 f5.6 1/250
  214.  
  215.  
  216. [FUJITA]
  217.  
  218. Title=FUJITA
  219. FirstMsg=3Dアート(その5)
  220.  
  221. FileDir=FUJITA
  222. waveDir=sound\wav
  223. MidiDir=sound\midi
  224.  
  225. Midi1=KOYAMA.mid,2
  226. wave1=KOYAMA.wav,2
  227.  
  228. File1= FUJITA01.FIF,10,BLIND
  229. File2= FUJITA02.FIF,10,DOWN
  230. File3= FUJITA03.FIF,10,BLOCK
  231. File4= FUJITA04.FIF,10,ZOOM
  232. File5= FUJITA05.FIF,10,DOWN
  233.  
  234. Text1=「渡り」:私は絵を描く手法として3Dが“たまたま体質的に一番楽”\nなので使ってるだけで、3Dに特別こだわってるわけではないです\nそんなわけで実験として実写と合成してみました
  235.  
  236. Text2=「雨」:「なんとか3Dで和風ワビサビ雰囲気を出したいぞ」シリーズ\n古い映画の看板が欲しかったんですが無かったんで結局コレっす\n版権ヤバいんで隠してますけど、みる人がみるとイッパツ(^_^;)
  237.  
  238. Text3=「眼球:太陽」:すんません、また目玉っす。好きなもんで\n最初は変な風景画描くつもりだったんですけど……\nなんかやってるうちに、大失敗したので適当に仕上げました
  239.  
  240. Text4=「無題」:これは単に、にょたい(^_^;)を描く実験です\n3Dの陰影だけ生かしてブラシでレタッチするという方法の\n実験として試しに描いてみました。わけ分かんない絵です\nあ、いつもですか。すまんです
  241.  
  242. Text5=「無題」:こいつも、絵に関してはなにもいうことはないです\nこのごろ、製作環境が変わったので、とりあえず技術的に\n変わった部分を試してみただけの絵なのです\n早い話が単なる実験です、すんません
  243.  
  244.  
  245. [KENJI]
  246.  
  247. Title=KENJI
  248. FirstMsg=イーハトーブを訪ねて~宮沢賢治・生誕100年~
  249.  
  250. FileDir=KENJI
  251. waveDir=sound\wav
  252. MidiDir=sound\midi
  253.  
  254. Midi1=FUKADA.mid,2
  255. wave1=FUKADA.wav,2
  256.  
  257. File1= KENJI01.FIF,10,BLOCK
  258. File2= KENJI02.FIF,10,ZOOM
  259. File3= KENJI03.FIF,10,BLIND
  260. File4= KENJI04.FIF,10,DOWN
  261. File5= KENJI05.FIF,10,ZOOM
  262. File6= KENJI06.FIF,10,BLOCK
  263. File7= KENJI07.FIF,10,DOWN
  264. File8= KENJI08.FIF,10,ZOOM
  265. File9= KENJI09.FIF,10,BLIND
  266. File10= KENJI10.FIF,10,DOWN
  267. File11= KENJI11.FIF,10,BLOCK
  268. File12= KENJI12.FIF,10,ZOOM
  269. File13= KENJI13.FIF,10,BLIND
  270. File14= KENJI14.FIF,10,DOWN
  271.  
  272. Text1=市内からはちょっと東に外れたところにある、東北新幹線・花巻駅\nその駅前広場にある、『セロ弾きのゴーシュ』のレリーフ\n新幹線でこの地を訪れた人が、まず最初に目にする\n設置してあるスピーカーから、チェロの音がエンドレスで流れている
  273.  
  274. Text2=花巻市立図書館、文化会館と隣接する「ぎんどろ公園」にある\n「風の又三郎」群像。この場所は、宮沢賢治が勤めた花巻農学校\n跡地にあたり、賢治が植えたとされるギンドロ(ヤナギ科の落葉\n高木で4~5月に小さな穂状の花をつける)など、緑がいっぱい
  275.  
  276. Text3=市街地東南に位置する『雨ニモマケズ』の詩碑。ここは、賢治が\n花巻農学校を辞め、独居自炊で農耕生活を始めた場所。碑文は\n賢治死後にみつかった手帳に書き付けてあったという有名な詩で\n筆は、これも花巻ゆかりの芸術家、高村光太郎の手によるもの
  277.  
  278. Text4=宮沢賢治の生家。賢治は1896(明治29)年8月27日、この家で\n生まれた。父親は、花巻城下で質・古着商「宮沢商会」を営んで\nいたという。いまも賢治の家族が住んでいるとのことで、何度か\n建てかえも行なわれており、外観から当時をしのぶことはできない
  279.  
  280. Text5=賢治が「イギリス海岸」と呼んだ場所。海岸といっているが、実際には\n北上川の川岸である。その白っぽい泥岩の感じがイギリスの\nドーバー海峡に似ているから、と名付けられた。『銀河鉄道の夜』に\n出てくる「プリシオン海岸」のモデルだといわれている
  281.  
  282. Text6=市の北東に位置する胡四王山(こしおうさん)。賢治が愛したという\n山だ。その中腹に建てられたのが「宮沢賢治記念館」自筆原稿などの\n遺品、資料が展示されている。展示された遺品のチェロのF字孔を\nのぞくと、鈴木バイオリン社のラベルが見えた
  283.  
  284. Text7=「宮沢賢治記念館」から「ポランの広場」を通って国道456号線の\nほうへ下りていくと、この「イーハトーブ館」がある。ここは\n宮沢賢治をめぐって発表された研究や芸術作品や資料を集めた施設\n発表や研究、講習会のための設備が用意されている
  285.  
  286. Text8=『注文の多い料理店』に出てくる「山猫軒」は、ほんとうにある\nといっても、お客が食べられることはない。これは「宮沢賢治記念館」\n前の駐車場にあるレストラン。メニューも「イーハトーブ定食」\n「わらしべ餅めぐり」など、賢治にちなんだものだ
  287.  
  288. Text9=「宮沢賢治記念館」から、花巻の北東部を展望する。緑、水、山と\nほんとに自然に恵まれた美しい街である。右側に見えるのは北上川\n花巻市内で、北上川、猿ヶ石川、豊沢川が合流している\n写っていないが、市の南西にある温泉は湯治場としても有名
  289.  
  290. Text10=「宮沢賢治記念館」から「イーハトーブ館」に行く途中の\n「ポラン広場」にある「日時計花壇」。これは、賢治が設計したもの\nだが、賢治はこのほかにも、多くの花壇を設計しており\nこの「ポラン広場」には、ほかに「南斜花壇」が花を咲かせている
  291.  
  292. Text11=市街中央にある花巻病院中庭の花壇。これも賢治の設計である\n「ベートーベンのファンタジー」とのタイトルが付いているが\nこれは、彼の遺品『メモ・フローラ』(花壇設計ノート)にある\n「花でベートーベンの幻想曲を描く」という言葉を引用したもの
  293.  
  294. Text12=花巻温泉にある「バラ園」内の「日時計花壇」これも、同じく賢治の\n設計によるものだ。もともと1927(昭和2)年に\n紅葉館(現在のホテル紅葉館)の前庭に設けられたものだが\n1976(昭和51)年、花巻温泉再開発時にいまの場所に移設された
  295.  
  296. Text13=96年7月にオープンした、「童話村」の入り口。銀河鉄道の駅に\nなぞらえてある。ここは宮沢賢治テーマパークともいえる\n広い公園で、中には「音楽堂」、「KENJIドーム」「賢治の学校」\n「童話の教室」、「妖精の小径(こみち)」などの施設がある
  297.  
  298. Text14=銀河鉄道のモデルになったといわれている、「岩根橋」。これは\n花巻市から20kmほど東にある隣村、宮守村にあるめがね橋\n上を走っているのは、JR釜石線の鉄道である。たしかに、列車が\n空にとけていくような幻想的なシーンは、想像力を刺激する
  299.  
  300.  
  301. [NISSAN]
  302.  
  303. Title=NISSAN
  304. FirstMsg=日産ステージア
  305.  
  306. FileDir=NISSAN
  307. waveDir=sound\wav
  308. MidiDir=sound\midi
  309.  
  310. Midi1=SOGNO.mid,2
  311. wave1=SOGNO.wav,2
  312.  
  313. File1= NISSAN01.FIF,10,BLOCK
  314. File2= NISSAN02.FIF,10,DOWN
  315. File3= NISSAN03.FIF,10,BLIND
  316. File4= NISSAN04.FIF,10,ZOOM
  317. File5= NISSAN05.FIF,10,BLOCK
  318. File6= NISSAN06.FIF,10,BLIND
  319. File7= NISSAN07.FIF,10,ZOOM
  320.  
  321. Text1=日産から「最上級のワゴンクオリティと高性能な走りを\n実現したプレステージ・ツーリングワゴン」を\nコンセプトに、ステージアがデビュー
  322.  
  323. Text2=個性的な丸型ヘッドランプとフォグランプ、車格感ある\nワイドグリルにより、存在感と高級感あふれる\nスポーティなスタイリングに仕上がっている
  324.  
  325. Text3=ワゴンの機能とスポーティな走りを高次元で融合し、街中から\nアウトドアまで幅広いステージに適応。仕事に、遊びに\n家族サービスにと、オーナーのライフスタイルをそのまま表現できる
  326.  
  327. Text4=4WD車には氷雪路などの滑りやすい路面での発進性を高める\nシンクロモードつきATTESA E-TSを搭載。ABSとの総合制御により\n優れた制動安定性を確保し、天候、路面状況を問わず\nオールマイティな走行性能を実現した
  328.  
  329. Text5=広く上質なキャビン。全車にデュアルSRSエアバッグを標準装備\n快適な長距離ドライブを実現するリアシートリクライニングなど\n細かな配慮がふんだんになされている
  330.  
  331. Text6=ラゲッジサイドに設けられたレバーを操作するだけで\nリアシートが折りたたまれ、広大なラゲッジスペースが広がる\n手動でリアシートを折りたたむ必要がなく便利
  332.  
  333. Text7=25X・25Gに搭載されるRB25DE DOHCエンジン\n最高出力190PS/6,400r.p.m、最大トルク23.5kg・m/4,800r.p.m
  334.  
  335.  
  336. [HONDA]
  337.  
  338. Title=HONDA
  339. FirstMsg=ホンダ NEWプレリュード&ロゴ&S-MX
  340.  
  341. FileDir=HONDA
  342. waveDir=sound\wav
  343. MidiDir=sound\midi
  344.  
  345. Midi1=ADVENTUR.mid,2
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  347.  
  348. File1= HONDA01.FIF,10,BLOCK
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  359. File12= HONDA12.FIF,10,ZOOM
  360. File13= HONDA13.FIF,10,BLOCK
  361.  
  362. Text1=スペシャリティクーペとして独自のポジションを築き上げ\n洗練されたデザインが魅力のプレリュードがフルモデルチェンジ
  363.  
  364. Text2=歴代のプレリュードは、その時代の最新テクノロジーを搭載されていた\n今回のモデルにもVTEC・ATTS・S-Maticなど、最新の技術が\n惜しみなく投入されている
  365.  
  366. Text3=デュアルSRSエアバッグシステム・全方位衝突安全対応ボディなど\n安全面でもさまざまな配慮がなされている
  367.  
  368. Text4=AT車には新開発ATシステム「S-Matic」を搭載。シフトレバーを前後に\n操作するだけで手動のシフトチェンジが可能となり\nスポーティなシフト感覚が味わえる。また、ゲート式\nセレクトレバーによりプッシュボタンがなくなり、操作感も向上した
  369.  
  370. Text5=1,300ccのコンパクトな車体、毎日の生活や街乗りに\n「ちょうどいい」性能のクルマ「ロゴ」がデビュー
  371.  
  372. Text6=トランスミッションは5M/T・3A/TのほかHMM(ホンダマルチマチック)\nを用意。HMMは滑らかな加速と変速時のショックのない無段階変速\nオートマチックシステム。これによって快適なドライブを楽しめる
  373.  
  374. Text7=大人4人が乗っても快適な室内。日焼けや室内温度の上昇を防ぐ\nUVカットガラスや、たくさんある小物入れなど\n便利な装備がうれしい
  375.  
  376. Text8=運転席SRSエアバッグを標準装備。助手席SRSエアバッグシステムと\nABSはメーカーオプションとなる
  377.  
  378. Text9=「生活性能」をベースに「楽しさ性能」を追求した新ジャンルの\nパッセンジャーカー「S-MX」がデビュー
  379.  
  380. Text10=Sはストリート、Mはムーバー、Xは若い世代などを示す\n未知の可能性を示すX。これらを組み合わせて\n命名されたS-MX。ジャンルを超えた個性が光る
  381.  
  382. Text11=4mを切る全長ながら、最大限のスペース効率を追求\nスライドするリアシートとあいまって開放的な空間を造り上げる
  383.  
  384. Text12=シートをすべて倒すと、まるでベッドのようにフルフラットになる\nアレンジ次第ではいろいろと楽しめそうだ
  385.  
  386. Text13=前席~後席へは移動できないが、助手席~運転席への移動が自由な\nパラレルウォークスルーとなっている\n交通量の多い場所でも助手席側から乗降が可能
  387.  
  388.