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DOS/V Power Report 1996 November
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1996-02-29
|
3KB
|
79 lines
[PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット作成方法]
まず、フォーマット済みの 2MB ディスケットを 4枚ご用意ください。
PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット作成プログラム DOS630C1.EXE,
DOS630C2.EXE, DOS630C3.EXE, DOS630C4.EXEは、以下の手順のように必ずハード・
ディスクにコピーして、そこから起動してください。
DOS コマンド・プロンプトで DOS630C1.EXE をディスケットの 1枚目または、CD-ROM
から次の例のようにハード・ディスクにコピーします。
例) C:\>COPY A:DOS630C1.EXE
ここで A: はディスケットの 1枚目を入れたディスケット・ドライブ、または、
CD-ROM ドライブを指定してください。
C: はあなたの ハード・ディスク・ドライブに置き換えてください。
次に、ハード・ディスクから DOS630C1.EXE を起動します。あとは、プログラムの指示
に従ってください。PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット disk.1 が作成
できます。
例) C:\>DOS630C1 A:
ここで A: には PTF ディスケットを作成するディスケット・ドライブを指定して
ください。
PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット disk.1 の作成中、
「ディスケット入出力時にエラーが起きました」というメッセージを表示して
作業を中止した場合には、パラメータ '/N' をつけて起動し直してください。
例) C:\>DOS630C1 A: /N
PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット disk.1 の作成が終了すれば
DOS630C1.EXE は必要無いのでハード・ディスクから削除しても構いません。
例) C:\>DEL DOS630C1.EXE
DOS630C1.EXE と同様に DOS630C2.EXE をディスケットの 2枚目、または、CD-ROM から
ハード・ディスクにコピーして、そこから起動し、プログラムの指示に従ってください。
PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット disk.2 が作成できます。
PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット disk.2 の作成が終了すれば
DOS630C2.EXE は必要無いのでハード・ディスクから削除しても構いません。
例) C:\>COPY A:DOS630C2.EXE
C:\>DOS630C2 A: または、C:>DOS630C2 A: /N
C:\>DEL DOS630C2.EXE
同様にして DOS630C3.EXE をディスケットの 3枚目、または、CD-ROM からハード・
ディスクにコピーして、PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット disk.3 を
作成します。
ディスケットの作成が終了すれば DOS630C3.EXE は削除しても構いません。
例) C:\>COPY A:DOS630C3.EXE
C:\>DOS630C3 A: または、C:>DOS630C3 A: /N
C:\>DEL DOS630C3.EXE
同様にして DOS630C4.EXE をディスケットの 3枚目、または、CD-ROM からハード・
ディスクにコピーして、PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット disk.4 を
作成します。
ディスケットの作成が終了すれば DOS630C4.EXE は削除しても構いません。
例) C:\>COPY A:DOS630C4.EXE
C:\>DOS630C4 A: または、C:>DOS630C4 A: /N
C:\>DEL DOS630C4.EXE
あとは PC DOS J6.30C/V 修正ファイル導入ディスケット disk.1 にある README.DOC を
参照して、PC DOS J6.3/V に修正をあててください。