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DOS/V Power Report 1996 August
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1996-02-14
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711 lines
最新情報(このファイルにはPlotsに関する最新情報が含まれています。)
★Ver.1.48(1996/2/15)(機能追加、バグ修正版)
●文字描画時のバグを修正しました。
●座標軸原点、軸長をmm単位に修正しました。
★Ver.1.47(1995/12/27)(機能追加、バグ修正版)
●数値列の挿入、削除を行った後、自動的に散布系列、棒系列の数値列No.を更新する機能は廃止しました。
●データウインドウのフォントを変更できるようにしました。
●Windows95の640*480ドット時にも表示できるようにダイアログボックスのデザインを変更しました。
●データファイルの読み込み時に発生するエラーを修正しました。
●高速描画モード時の凡例印刷のバグを修正しました。
★Ver.1.46(1995/12/4)(機能追加、バグ修正版)
●数値列の挿入、削除を行った後、自動的に散布系列、棒系列の数値列No.を更新するようにしました。ただし、散布系列内の数値変換書式、データウインドウでの計算式入力書式内での列データ番号は更新されません。
●座標軸設定のページめくりの速度を向上させました。
●オープニング時、チャートウインドウを最大化して表示するようにしました。
●トリミングアルゴリズムのバグを修正しました。
●その他細かい点を修正しました。
★Ver.1.45(1995/11/7)(バグ修正版)
●クリッピングアルゴリズムのバグを修正しました。
●トリミングアルゴリズムのバグを修正しました。
★Ver.1.44(1995/11/3)(機能追加、バグ修正版)
●座標軸のウオッチモードの時、マウスでクリックしたときクリックした点を表示するようにしました。また、この点を矢印キーで移動できるようにし、さらにshiftキーにより高速に移動できるようにしました。
●トリミング座標軸の設定で、座標軸のチェックボックスが3ステートチェックボックスであったのを、2ステートに修正しました。
●数式処理ルーチンの高速化を図りました。
●オートスケールによる表示範囲を若干広くとれるようなオプションを追加しました。
●x軸、y軸のオートスケールを、独立に設定できるようにしました。また線形軸の場合、軸の反転を設定できるようにしました。
●トリミング時、トリミング長方形の辺を独立に指定できるようにしました。従って右側の値だけトリミングを行うなどが可能になりました。
●最小2乗近似の入力データ範囲を行単位で指定できるようにしました。
●その他細かい点を修正しました。
★Ver.1.43(1995/10/6)(バグ修正版)
●テキスト数値データの読み込み時のバグを修正しました。
●データウインドウ上でplsファイルをロードすると、メニューがチャートウインドウ用になってしまうバグを修正しました。
★Ver.1.42(1995/10/5)(バグ修正、機能追加版)
●Marquardt Modelのアルゴリズムを改善し、若干高速化しました。
●逆数軸に対してもトリミングができるようにしました。
●テキストデータの読み込み時、データ開始行以降連続した無効行は無視して、自動的に実際のデータ開始行を認識するようにしました。従って、実際のデータ開始行までに不正な無効行がない限り、データ開始行指定はしなくても正しくデータが読み込めます。
●Ver.1.41で発生したグラフイメージの領域指定のバグ(印刷時のBounding Box不正、エキスポート時のグラフイメージ領域指定不正、plsファイル中のビットマップグラフイメージの領域指定不正)を退治しました。
●データウインドウからでも、plsファイルのロード、セーブができるようにしました。
●その他細かいバグを修正しました。
★Ver.1.41(1995/9/28)(バグ修正、機能追加版)
●スプライン曲線が暴れすぎるので、アルゴリズムを変更しました。
●Bスプライン曲線を3次に限定し、アルゴリズムを高速化しました。
●散布系列のデータの接続方法に、Spline, Closed Spline, Bspline, Closed Bspline, Smoothingを追加しました。これに伴い、接続の詳細ボタンを追加しました。
●Marquardt法を用いて、ユーザ指定関数のフィッティングを可能にしました。この機能は、コマンドメニューの計算->最小2乗近似->非線形モデルで利用できます。
●多項式近似に加え、最小2乗法に指数、対数、ベキ乗関数ののフィッティングを追加しました。多項式近似も含め、この機能は、コマンドメニューの計算->最小2乗近似->線形モデルで利用できます。
●文字、図形、凡例の位置を座標軸相対座標にしました。座標軸の移動に伴い、これらの位置も変化しますが、相対位置は変わらなくなるようにしました。
●文字、図形が従属する座標軸を決定するため、「座標軸」メニューに「カレント座標軸」を追加しました。また、「カレント座標軸のみ表示」を追加しました。また、ステータスバー左にカレント座標軸を表示するようにしました。
●複数の座標軸をトリミング対象にできるようにしました。
●トリミング結果の有効、無効を選択できるようにしました。
●その他細かいバグを修正しました。
★Ver.1.40(1995/9/06)(バグ修正、機能追加版)
●オートスケール設定中、オンスクリーン散布系列の選択中でも、ESCキーで動作を中断できるようにしました。また、計算時間のかかるスプライン曲線、Bスプライン曲線の計算もESCキーで中断できます。
●凡例内容の更新により、凡例位置が変化してしまわないようにしました。
●散布系列の描画を、座標軸描画の後に変更しました。
●polylineのバグを修正しました。
●スプライン曲線のアルゴリズムを修正し、閉曲線も出力できるようにしました。
また、入出力最大データ数を5000点から、32000点に変更しました。
●Bスプライン曲線のアルゴリズムを修正し、閉曲線も出力できるようにしました。
また、入出力最大データ数を5000点から、32000点に変更しました。
●最小2乗近似に「指定点の通過」オプションを追加しました。
●画面の倍率に75%、150%、用紙サイズ、グラフサイズを追加しました。
●asciiデータ読み込み時、無効行(rem 文)を指定する文字を選択できるようにしました。この設定はplots.iniに書き込みます。詳しくはオンラインヘルプの「初期化ファイル(plots.ini)について」参照してください。
★Ver.1.39(1995/8/22)(バグ修正、機能追加版)
●座標軸の設定ダイアログボックスに、系列の表示チェックボックスを追加しました。
●座標軸メニューに座標軸のコピーを追加しました。
●散布系列の設定ダイアログボックスに、ペースト及び、ペーストのセットアップボタンを追加しました。セットアップにより、ペースト項目を選択できるようにしました。
●数値変換に、
%C 数値セルカラムNo.
%X X軸列データNo.
%Y Y軸列データNo.
CELL(X,Y) ((X,Y)で与えられる数値セル値)
EQ(X,Y) X=Y の時1、それ以外0
NEQ(X,Y) X<>Yの時1、それ以外0
GT(X,Y) X>Y の時1、それ以外0
GE(X,Y) X>=Yの時1、それ以外0
LT(X,Y) X<Y の時1、それ以外0
LE(X,Y) X>=Yの時1、それ以外0
NOT(X) X=0の時1、 X=1の時0
AND(X,Y) X=Y=1の時1、それ以外0
OR(X,Y) X=Y=0の時0、それ以外1
XOR(X,Y) X=1,Y=0 または X=0,Y=1の時1、それ以外0
IF(A,X,Y) A=1の時X、A=0の時0
INF 無限大定数
を追加しました。
●数値変換で、数値の前のマイナス符号を正しく認識できないバグを修正しました。
●Escキーによりグラフ表示、クリップボードへの転送、メタファイルへのセーブ、プレビュー表示、印刷の中止ができるようにしました。
●チャートウインドウの更新を自動、マニュアルから選択できるようにしました。
●散布系列の設定ダイアログボックスで、系列の表示リストボックス内に設定されている座標軸番号を表示するようにしました。
●座標軸の編集ダイアログボックスに、数値ラベルのスキップを追加しました。
●散布系列のデータ線に、longdashを追加しました。
●数値変換を行ったとき正しくエラーバーが表示されないバグを修正しました。
●サイズ指定(small,medium,large)や太さ指定(thin,medium,thick)などを数値指定に変更しました。
●plots.iniを変更しました。必ず本バージョンのplots.iniを使用してください。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
●若干のバグを修正しました。
★Ver.1.38(informal version)
★Ver.1.37(1995/8/8)(バグ修正、機能追加版)
●計算メニューにFFTを追加しました。
●散布系列の設定ダイアログボックスのシステムメニューに、系列の選択のためのメニューを追加しました。このメニューを利用すると、設定項目のフォーカスを移動させることなく、系列の選択ができます。
●散布系列のエラーバーの設定で、「エラーバー表示」チェックボックスがONにできないバグを修正しました。
●制御文字として %P (文字間隔)、%t (タブ)を追加しました。
●関数式に、gamma(x)(ガンマ関数)、beta(x,y)(ベータ関数)、erf(x)(Gaussの誤差関数)、rand(x)(0からxまでの乱数)を追加しました。
●最小2乗近似、スプライン補間、Bスプライン近似などの計算時間がかかる演算の場合、ステータスバーに演算の途中結果を表示するようにしました。
●マウスのドラッグにより、文字、図形、凡例、座標軸の移動、ストレッチ時に、SHIFTキーを押すことにより、上下・左右方向にのみ移動し、斜め方向に移動できないようにしました。
★Ver.1.36(1995/7/24)(バグ修正、大幅機能追加版)
●棒系列の設定で、データ系列を変更できないバグを修正しました。
●数値データをfloat型からdouble型に変更しました。
●関数式を用いて数値データ処理を行えるようにしました。
●データウインドウの表示を、float型またはdouble型に切り替えられるようにしました。
●データウインドウ内で、連続した数値データを生成できるようにしました。
●数値データの読み込み時、複数のファイルを指定できるようにしました。
●数値データの読み込み時、コメント行の処理を選択できるようにしました。
●数値データの読み込み時、スキップ行数を指定できるようにしました。
●数値データの読み込み時、読み込むカラムを指定できるようにしました。
●座標軸の数値ラベルの位置を微調整できるようにしました。また、正の数値ラベルに"+"を強制的に付加できるようにしました。
●散布系列のスケーリング、シフト量を廃止し、プロット時のデータ処理を関数式で与えられるようにしました。
●文字の編集で制御文字を追加し、同一文字内でイタリック体、ボールド体、ボールドイタリック体、サイズ、位置を変更できるようにしました。
●軸のタイプ変更時、表示範囲が変更されないようにしました。
●表示範囲の変更時、交点値が変更されないようにしました。
●交点値が表示範囲にはいっていないとき、デフォルトの位置(X軸の場合左、y軸の場合上)にくるようにしました。
●計算メニューで、積分を追加しました。
●計算メニューで、連続データ作成を追加しました。
★Ver.1.35(1995/7/2)(バグ修正、機能追加版)
●area描画のバグを修正しました。
●座標軸の設定ダイアログボックスを修正しました。
●散布系列の編集ダイアログボックスを修正しました。
●オンスクリーン散布系列編集機能に、高速で検索する機能を付加しました。
●ロードできるデータ数を(32000点/列)×(200列)に拡大し、大きなデータも扱えるようにしました。但し実際にロードできるデータ量は、搭載しているメモリ量に依存します。
●数値セルのジャンプ機能を付けました。
●その他細かい点を修正しました。
★Ver.1.34(1995/6/11)(機能追加版)
●Postscriptプリンタドライバに渡すBounding Boxの値を修正しました。
●ツールボックスの内容を変更しました。画面の拡大、縮小を廃止し、画面上でクリックした点を画面中央にするアラインメント機能、画面をドラッグすることにより画面のスクロールを行うマジックハンドを追加しました。
●連続セルの削除メニューを追加しました。一度に複数のセルを削除できます。
●数値計算のダイアログボックスで、前回設定したパラメータを再オープン時に再現できるようにしました。ただし、Plots立ち上げ時には初期値に戻ります。
●データウインドウの縦方向のスクロールバーの動作を変更しました。
●列データの複製メニューを追加しました。
★Ver.1.33(1995/6/6)(機能追加、バグフィックス版)
●pls,gmw,gdaファイルを統合し、plsファイルとしました。Ver.1.32以前のplsファイルも読み込むことができます。
●散布系列にデータ点の接続方法を追加しました。
●散布系列のマーカスタイルにareaを追加しました。
●オンスクリーン散布系列編集機能で、系列を選択したときのマーカ形状を十字線に変更しました。また→,←キーで選択されたデータ点の移動が可能になりました。
●ンスクリーン散布系列編集機能で系列を選択された際、マウスの右クリックでオープンするポップアップメニューを変更しました。このポップアップメニューでデータの表示順を変更可能にしました。
●オンスクリーン座標軸編集メニューを追加しました。編集画面上で座標軸をクリックすることにより、座標軸の移動、変形、座標軸の設定ダイアログボックスのオープンが行えます。これに伴い、Visual設定ダイアログボックスは廃止しました。
●その他細かい調整を行いました。
★Ver.1.32(1995/5/7)(機能追加、バグフィックス版)
●データ線をdashed line,dotted lineにしたとき、浮動小数点エラーが発生する場合があったので、修正した。
●印刷時のダイアログボックスの外観を変更した。
●プリンタの設定時に表示されるダイアログボックスの外観を変更した。また設定内容は、システム全体の設定に反映されないようにした。
●エキスポート→クリップボードで、ドローアプリケーションへの転送形式を選択できるようにした。転送形式は以下の通り。
DEFAULT:
Micrografx Dedigner 4.0
Corel Draw 3.0
注)Word 6、Power Pointなどへ張り込む場合、DEFAULTを使用してください。
●ファイル→プレビューを追加した。現在編集中のグラフイメージを、フルスクリーン上で表示します。プレビュー終了は、ESCキーまたはマウスの右クリックで行います。
●オンスクリーン散布系列編集機能で、マウスでクリックした点に最も近いデータ点が選択されるようにしました。また、その点に関する情報を、ステータスバーに表示するようにしました。
●ステータスバーを追加しました。
★Ver.1.31(1995/4/1)(機能追加、バグフィックス版)
要望事項及びバグ報告があったので、修正しました。
●色の設定ボタンの動作を変更しました。
●チャートウインドウのスクロールを見やすくしました。
●チャートウインドウの背景色を白に変更しました(背景が灰色だと、スクロールの際画面がちらちらする)。
●ASCII形式のデータの読み込み方法を変更しました。"'"で始まる文や、スペースだけの文などは無効文として無視するようにしました。また無効文以降のデータは、新しいデータとして処理し、新規の列データとして取り込むようにしました。
●散布系列の一括設定に、設定開始系列を設定できるようにしました。
●矢線、両矢線のデザインを変更しました。。
●その他細かい点を修正しました。
★Ver.1.30(1995/3/15)(機能追加、バグフィックス版)
●メタファイルの出力時、出力図形のスケーリングが不適当であったバグを修正しました。
●ダイアログボックスのデザインを変更しました。
★Ver.1.29(1995/3/2)(機能追加、バグフィックス版)
●vertical stepの描画のバグを修正しました。
●右マウスクリックのポップアップメニュー内容を変更しました。
●エラーバーの描画のバグを修正しました。
●用紙の物理サイズ(白い矩形で示される範囲)と描画可能サイズ(青い点線の矩形で示される範囲)を表示するようにしました。
注意)Ver.1.28以前のファイルは、設定された用紙の設定がキャンセルされ、現在の用紙サイズが表示されます。現在の用紙サイズが不適切な場合、プリンタの再設定を行ってください。
●用紙の色を環境設定で行えるようにしました。
●plsファイル内のプレビュー用のグラフイメージを、モノクロから16色に変更しました。。
●plots.iniが変更されています。注意してください。
★Ver.1.28(1995/2/19)(高速化、機能追加、バグフィックス版)
●マーカの描画のアルゴリズムを高速化しました。
●ウインドウメニューに「精細表示/高速表示」を追加しました。また、なにも選択されていない状態での、マウスの右クリックのポップアップメニューに、「精細表示/高速表示」を追加しました。
●データ中に欠落データがあっても、描画できるようにしました。
●若干のバグを修正しました。
★Ver.1.27(1995/2/13)(機能追加、バグフィックス版)
●ファイルマネージャからディレクトリのドラッグアンドドロップが行われた際、そのディレクトリをカレントディレクトリとして、plsファイルのオープンダイアログボックスが開くようにしました。
●ファイルメニューに「グラフの上書き保存」を追加しました。
●ファイルメニューに過去に編集した3つのファイル名を表示するようにしました。
●数値データの読み込み時に、読み込み終了行の指定を追加しました。
●plots.iniが変更されています。注意してください。
●ユーザーインターフェイスを若干変更しました。
★Ver.1.26(1995/1/20)(機能追加、バグフィックス版)
●「エキスポート」メニューにクリップボードへ(Designer 4.0)を追加しました。グラフをDesigner 4.0へ張り込む場合、このメニューを選択すると、文字の位置ずれがなくなります。但し、文字の方向は、右方向、上方向のみ有効です。左方向、下方向では正しく張り込めません。
●オンスクリーン散布系列編集機能を追加しました。プロットされたデータ(データ点、及びデータ線)をマウスで左クリックし、データ点が選択された状態で、マウスの右クリックを行うと、このデータ点の系列を編集できるようになりました。
●文字メニューに「デフォルトフォント」、「デフォルトスタイル」を追加して、新規文字作成時のフォント、スタイルを設定できるようにしました。この設定は、Plotsを終了したりファイルを読み込むと無効になります。またPlots起動時に設定を有効にするには、plots.iniを設定してください。plots.iniの設定方法は、オンラインヘルプに記述してあります。
●図形メニューに「デフォルトペン」、「デフォルトブラシ」を追加して、新規図形作成時のペン、スタイルを設定できるようにしました。この設定は、Plotsを終了したり、ファイルを読み込むと無効になります。また、Plots起動時に設定を有効にするには、plots.iniを設定してください。plots.iniの設定方法は、オンラインヘルプに記述してあります。
●図形描画に関するバグをフィックスしました。
●凡例描画に関するバグをフィックスしました。
●座標軸の目盛描画に関するバグをフィックスしました。
★Ver.1.25(1994/12/26)(機能追加版)
●Plots起動時に前回のウインドウ位置を再現するようにしました。
●[ウインドウ]→センタリングを追加しました。用紙を画面中央に配置します。
●文字、図形、凡例などが何も選択されていない状態で、マウスの右クリックをすると、ポップアップメニューが起動するようにしました。チャートウインドウ倍率の設定、センタリングなどが行えます。
●補助線、補助補助線の太さを変更できるようにしました。
●X目盛を上下、Y目盛を右左に同時に表示できるようにしました。
●Plots.iniが変更されました。必ず、新しいPlots.iniを使用してください。
★Ver.1.24(1994/12/7)(機能追加、バグフィックス版)
●パス名が長すぎるとストールするバグを修正しました。
●散布図の設定ダイアログボックスに、X、Yデータのスケーリング、シフト量を追加しました。スケーリングによりデータの定数倍が、シフト量によりデータの定数加算が元データを変更することなく可能になります。
●散布グラフの一括指定の詳細設定ダイアログボックスに、X、Yデータのスケーリング、シフト量の設定を追加しました。
●散布系列の設定ダイアログボックスのコメント欄を、変更しました。また、このダイアログボックスから散布図の設定ダイアログボックスを呼び出した場合、散布図の設定ダイアログボックス終了時、このダイアログボックスに戻る様に仕様変更しました。
★Ver.1.23(1994/11/25)(バグフィックス版)
●データウインドウの高さを極端に小さくすると、正しく表示されないバグを修正しました。
●マーカーでdotted ....の中央のドットが小さいので、修正した。
●角の丸い矩形の角があまり丸くなかったので修正した。
●座標軸に付加される矢線が小さいので修正した。
★Ver.1.22(1994/11/14)
●フッターの文字が小さい、フッターが印刷されないバグを修正した。
●ウオッチダイアログ起動時に、座標軸名が表示されないバグを修正しました。
★Ver.1.21(1994/11/9)
●補助目盛数の入力で、0を入れるとfloating point errorとなるバグを修正した。
●散布系列や、bar系列で座標軸を指定するのに、"2D-axis"となっているのを、Axisと修正した。それに伴い、メニューで「座標軸...」となっていたのを、「Axis...」と修正した。
●制御、データファイルのオープン時にパスを含んだファイル名が29文字以上になると、ストールするバグを修正した。
●データの格納数を1列データあたり、1000から5000に増やした。
●テキスト形式(拡張子が"txt","csv")などの数値データを読み込んだとき、列データのコメント覧にファイル名を表示するようにした。
●数値データの追加オープンにアクセラレータ"Ctrl + A"を追加した。これにより、速やかにデータのマージができるようになった。
●描画の際の最小ピッチを320dpiから1440dpiに変更した。よりなめらかな曲線が出力可能となった。
●plots.iniが変更されました。新しいplots.iniを\windowsディレクトリにコピーしてください。
●補助線、補助目盛線の太さを、プリンタの最小線幅から目盛の太さに変更しました。
●系列が"vertical bar"、"vartical step"の場合、スタイルが正確に表示されていなかったのを修正しました。
●"TXT"、"CSV"形式の数値ファイルのロードアルゴリズムを改良しました。。
★Ver.1.20(1994/10/12)
●Plotsの終了時、メッセージが不適切だったので、修正しました。
●ctl3dv2.dllにより、ダイアログボックスの外観を変更しました。
●最小2乗法のフィッティングパラメータを表示するようにしました。
●色の設定ボタンにフォーカスが移ったとき、フォーカスを表示できる
ように変更しました。
●警告音を追加しました。
★Ver.1.19(1994/10/3)
●「散布系列の設定」ダイアログボックスに、散布系列のコピー、削除、挿
入を追加しました。系列の表示は、scatter 1→scatter 2→....scatter
100の順番で行えますが、この機能を用いれば系列の表示順を変更可能です。
●「編集」メニューのアクセラレータキーを変更しました。
●「編集」メニューに「複製」を追加しました。
●文字、図形、凡例選択時に、マウスの右クリックで関連したポップアップ
メニューが表示されるようにしました。
●Plotsの起動時間を大幅に短縮しました。
●散布系列のリフレッシュを追加し、すべての散布系列を初期化できるよう
にしました。
●座標軸メニューにウオッチ機能を追加しました。マウスのをクリックした
座標の値を表示します。
●「計算」メニューに微分を追加しました。
●「エキスポート」で「クリップボードへ(Microgrfx)」を廃止しました。
●文字列をカットしたときにごみが残るバグを修正しました。
●マウスのドラッグアンドドロップに対応しました。
●終了時にファイルが更新されているか、メッセージを出すようにしました。
●ファイルのセーブ時ディスク容量が足りない場合、エラーメッセージを表
示するようにしました。
●外枠に太さ、目盛の太さ、データ線の太さ、図形線の太さなどの環境設定
で設定した線の太さが、それぞれのメニューで線の太さを設定するときの"
middle"になるように変更しました。
●文字、図形、凡例などをマウスの左クリックで選択する場合、マウスが少
々動いても選択できるようにしました。
★Ver.1.18(1994/9/10)
●文字列のマルチカラム編集を可能にしました。文字列編集中、リターンキー
は改行キーになりますので注意してください。編集終了は「確認」ボタンマ
ウスでクリックするか、grph+R キーを押してください。
●「散布系列の設定」ダイアログボックスを変更しました。
①リストボックスで選択されている系列の描画スタイルが表示される。
②座標軸を設定してある系列は、リストボックス内で、●印が付加さ
れる。
●座標軸のサイズをmm単位に変更しました。
●起動時間を短縮しました。
●Plots.iniが変更されました。新しいPlots.iniをwindowsディレクトリ
にコピーしてください。(注意!!)
★Ver.1.17(1994/8/22)
●データウインドウ上で、マウスのクリック位置にカーソルがこないバグを
修正しました。
●計算メニューに「絶対値」を追加しました。
●plots.exeのファイルサイズを小さくしました。
★Ver.1.16(1994/8/8)
●グラフファイル名が全角の場合、ファイルのロードができないバグを修正
しました。
●IMEがOFFにしないと、列データのコメントがスペースキーで入力で
きない不具合を、Shift + Space キーに変更することでIMEのON、OF
Fに関わらず入力可能にしました。同時に、メニューバーに「コメントの入
力」を追加しました。
★Ver.1.15(1994/8/1)
●対数軸、逆数軸の場合のオートスケールアルゴリズムにあったバグを修正
しました。
★Ver.1.14(1994/7/20)
●対数軸、逆数軸に負数をプロットしようとしたとき今まではエラーになり
プロットされませんでしたが、負数を無視して正数のみプロットするように
変更しました。
●データウインドウ内に列データ数を青字で表示しました。また視認性向上
のため最大値、最小値を赤字で表示しました。
★Ver.1.13(1994/7/13)
●ツールボックスに画面の拡大、縮小ボタンを追加しました。
●ツールボックスのデザインを多少変更しました。
★Ver.1.12(1994/7/4)
●制御ファイルと数値ファイルを一括して扱えるようグラフファイルを新設
しました。グラフファイルをロード、セーブすると自動的に同名の制御ファ
イル、データファイルをロード、セーブします。また、グラフファイル内に
はグラフイメージもビットマップ、グラフ内容を表すコメントを保存できる
ため、グラフファイルロード時にグラフイメージ、コメントを確認でき、目
的のグラフの速やかな確認が可能です。この機能に伴い[ファイル]メニュー
に「新規グラフの作成」、「グラフのオープン」、「グラフに名前を付けて
セーブ」を追加しました。
●若干のバグを修正しました。
★Ver.1.11(1994/6/15)
●トリミング機能を新設し、マウスで座標軸の表示範囲を指定できるように
しました。
●数値ラベルの生成ボタンを廃止し、座標軸の設定ダイアログボックス終了
時に自動的にラベルが更新されるようにしました。ただし、更新したくない
場合、新設の「ラベルの自動更新をする」チェックボックスをOFFにして
ください。
●全系列の非表示メニューを新設しました。文字、図形、凡例編集時に際描
画にかかる時間が長いときはこのメニューを選択するとデータプロットが行
われないため、編集が速やかに行えます。
●ラベル生成のバグを修正しました。
●「クリップボードへ(MicroGrafx)」メニューを追加しました。通常の形式
でクリップボードを介してMicroGrafx社のドローアプリケーション(
Windows Draw!、Designer)などにデータを張り込むと文字の位置ずれを起
こすため、この位置ずれを補正しました。MicroGrafx社以外のアプリケーショ
ンに張り込む場合は「クリップボードへ」メニューを選択してください。
私の経験では、MS DRAW、Corel Drawへ張り込む場合、通常の「クリップ
ボードへ」メニューで問題ありません。ただし、MS DRAWでは文字の回転が
サポートされていませんので、注意してください。また、Corel Drawではグ
ラフのy軸名につける縦書きの文字は文字の向きが逆転します(座標系の取
り方に起因すると考えられます)。「クリップボードへ(MicroGrafx)」メニュ
ーを介してMicroGrafx社のアプリケーションに張り込む場合、文字の向きも
正しく張り込み可能です(suffixの位置は多少ずれます)。
★Ver.1.10(1994/5/31)
●1000点を超える数値データの読み込みも可能にしました。1000点
を超えるデータは次の列データに折り返してロードされます。
●座標軸に付加する数値ラベルの表示形式を、実数、指数から選べるように
しました。
●座標軸が対数軸、逆数軸のばあいで、表示範囲が1桁以下の時は、補助目
盛にも数値ラベルを振るようにしました。
●スペース、タブ、カンマなどで区切られたテキスト形式のデータファイル
は読み込み可能になりました。ファイルロード時にファイル内容が表示され
ますので読み込み開始位置を指定してください。
●数値ラベルの表示形式を変更しました。例えば0から2までを0.5刻みでラ
ベルを振る場合、0,0.5,1.0,1.5,2と振られていたものは、
0.0,0.5,1.0,1.5,2.0のように有効数字を付加するようにしました。
●起動時に用紙を表示するようにしました。
●データウインドウ中の数値のフォントを変更しました。
●F6キーを押すとチャートウインドウにフォーカスが移ると同時に、チャー
トウインドウ内を最描画するようにしました。
●計算メニューに隣接平均を追加して、測定時のノイズリダクションを可能
にしました。
★Ver.1.09(1994/5/12)
●散布系列にvertical bar,vertical stepを追加しました。
●文字、図形、凡例の再表示の際、ウインドウ全体を再描画しないようにし
ました。これにより、修正の際の最描画スピードが多少向上しました。
●アクセラレータを追加しました。
●文字、図形、凡例が選択されたときに表示される矩形の色を赤にして、視
認性の向上を図りました。
●メニューを変更しました。
★Ver.1.08(1994/4/18)
●データを座標軸内で表示するときのクリッピングが不完全であったバクを
修正しました。
★Ver.1.07(1994/4/12)
●座標軸のデータ表示範囲設定にオート設定を設けました。具体的には、座
標軸の目盛ダイアログボックスに「オートスケール」ボタンを設け、このボ
タンをクリックすると、この座標軸に描画されるデータ(系列で指定してあ
るデータ)値に従って、表示範囲を自動設定します。表示範囲を設定する場
合、まずオートスケール機能を用いて設定し、この後調整すると作業が楽に
なります。
●印刷する際にフッターとして、制御ファイル名とデータファイル名を印刷
できるようにしました。[ファイル]→[印刷]コマンドにより印刷ダイア
ログボックスがオープンしますが、「ファイル名をフッターとして印刷する」
チェックボックスをONにすると、パスまで含めたファイル名が、
制御ファイル & データファイル
の形式で印刷されます。
★Ver.1.06(1994/3/19)
●起動時に初期化ファイル(plots.ini)を読み込んで、カスタマイズ可能
にしました。但し、このファイルは必ず\windowsディレクトリにコピーし
てください。また、カスタマイズの方法についてはヘルプを参照してくださ
い。
●アクセラレータを追加しました。
●CSVデータの読み込み、書き込み時のバグを修正しました。
●メニュー内でのヘルプの位置をメニュー右端に移動しました。
●座標軸の目盛の設定で、表示範囲に不正な数値を入力するとエラーメッセー
ジを出すようにしました。
注意:インストール方法が変わりました。tutorial.wriをよく読んでく
ださい。
★Ver.1.05(1994/3/11)
●オンラインヘルプを装備しました。
●オープニングを変更しました。
●起動直後[ファイル]→[プリンタの設定]を行って用紙の設定を行って
いたのを、[ファイル]→[新規制御ファイル]に変更しました。また、起
動直後から制御ファイルのロードを可能にしました。
●印刷時に制御ファイル内の用紙のサイズと現在のプリンタの用紙サイズが
異なるときは、エラーメッセージが出るようにしました。
●若干のバグを修正しました。
★Ver.1.04
●散布系列の一括指定が、追加されました。この機能は、多数のデータを一
括して系列指定するためのものであり、1つ1つ系列の設定を行う手間が大
幅に削減されます。
●座標軸の軸ラベルの発生時に、古いラベルを自動的に消去するようにしま
した。今までは軸ラベルの再発生時に古いラベルをマニュアルで消去してい
ましたが、この手間が省けました。
●色の設定ボタンの形状を変更し、ボタンらしい動作を行えるようにしまし
た。
●若干のバグを修正しました。