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Text File  |  1980-01-02  |  6KB  |  140 lines

  1. CHARACTER EDITER Ver.1.0
  2.  
  3.  製作者   ライオス  
  4.  
  5.  使用機種  FM-TOWNS(1Mでは確認していません) 
  6.        F-BASIC386必須   
  7.  
  8.  使用用途  16、32、64、ドットのパターンエディタです。 
  9.  
  10.  使用キー  使用するキーは PF1-PF10(PF7,8は使いません)
  11.        リターン、スペース、ESC、TUB、カーソルキー(上下左右)
  12.        です。
  13.        通常、リターンが色選択、スペースが決定やドットを打つ時に
  14.        使用します。TUBキーはドット消去(黒でドットを打ちます)
  15.        カーソルキーはカーソルの移動に使います。ESCはいま使用し
  16.        ている機能を終了します。(例外もあります。)又、PF1-P
  17.        F10は機能の選択です。
  18.  
  19.  選択方法  選択する場面がでたら色で選択します。選びたい選択肢の色と同
  20.        じ色をリターンキー(色選択)で選び、スペースキーで決定しま
  21.        す。  
  22.  
  23.  使用方法  F-BASIC386上で読み込み、RUNしてください。する
  24.        と画面サイズを選ぶモードに入ります。そこで色選択を使いサイ
  25.        ズを決めてください。そこで「黒(ZERO)」を選ぶと、LO
  26.        AD機能に入ります。あとは(機能説明)を見てください。 
  27.  
  28.  
  29.  機能説明 
  30.       リターンキー(実行)・・・色選択機能
  31.  
  32.        画面左上のパレットの色を選択します。1回押すごとにパレット
  33.        のカーソルが1つ動きます。これは、色以外の選択にも使います。 
  34.        詳しくは(選択方法)を見てください。
  35.  
  36.       スペース・・・ドットのポイントor選択の決定
  37.  
  38.        現在カーソルのある位置に、いま指定されている色でドットを打
  39.        ちます。又、色選択の決定としても使います。詳しくは(選択方
  40.        法)を見てください。
  41.  
  42.       TUBキー・・・ドットの消去
  43.  
  44.        現在カーソルのある位置に、黒色でドットを打ち前の色を消去し
  45.        ます。
  46.  
  47.       ESCキー・・・現機能を抜け出す。
  48.  
  49.        今現在使っている機能を抜け出します。例外もありますので、詳
  50.        しくは個々の機能の欄を参照してください。           
  51.  
  52.       カーソルキー・・・カーソルを移動する。
  53.  
  54.        カーソルを上下左右に動かします。斜めは二つのキーを同時に押
  55.        してください。これを押したままドットを打つことは出来ません。         
  56.       PF1・・・BOX機能
  57.  
  58.        色を指定し始点と終点を対角線とする四角形を描く。色選択で「
  59.        黒(ZERO)」を選ぶと抜けることが出来ます。
  60.  
  61.       PF2・・・色シミュレーション機能
  62.  
  63.        変えたい色(1)と変える色(2)を指定し色の変化をシミュレ
  64.        ートします。(1)と(2)を同じ色(同じ場所)を指定すると         元の色に戻ります。この機能はESCで抜けることが出来ます。
  65.        又、抜けた時、全て元の色に戻ります。
  66.  
  67.       PF3・・・色変換機能
  68.  
  69.        変えたい色(1)を変える色(2)に変換します。ESCで抜け
  70.        ることが出来ます。
  71.  
  72.       PF4・・・反転機能(上下、左右)
  73.  
  74.        反転(上下反転、左右反転どちらかを選ぶ)をします。色選択で
  75.        「黒(ZERO)」を選ぶと抜けることが出来ます。
  76.  
  77.       PF5・・・複写機能(COPY)
  78.  
  79.        始点と終点で指定した範囲を、別の場所にCOPYします。 
  80.  
  81.       PF6・・・機能無し(予定/パレット機能)
  82.  
  83.       PF7・・・機能無し(予定/アニメーション機能)
  84.  
  85.       PF8・・・サイズ拡大機能
  86.  
  87.        サイズ16or32の絵を、サイズ32or64に拡大する。(
  88.        サイズ32を32に拡大することは出来ません(しても意味がな
  89.        い))色選択で「黒(ZERO)」を選ぶと抜けることが出来ま
  90.        す。
  91.  
  92.       PF9・・・LOAD機能
  93.  
  94.        ディスクに保存してあるデータファイルを読み込みます。方法は
  95.        〔LOAD@〕と〔OPEN〕の二つがあるので、どちらかを選
  96.        んでください。又、ファイルネームには拡張子をつけて入力して
  97.        ください。色選択で「黒(ZERO)」を選ぶと抜けることが出
  98.        来ます。 
  99.  
  100.        特徴 LOAD@・・・容量が少なくてすむ。互換性がない(と
  101.                   思う)拡張子は .@** 
  102.  
  103.           OPEN ・・・容量が多くかかる。互換性がある(かも
  104.                   しれない)拡張子は  .O**
  105.  
  106.        注〕上の**には16,32,64のいずれかの数値が入ります。
  107.  
  108.       PF10・・・SAVE機能
  109.  
  110.        ディスクに画面データを保存します。方法は〔LOAD@〕と〔
  111.        OPEN〕を選んでください。ファイルネームには同じ名前を使
  112.        うことは出来ません。(エラーになります。しかし、大きさが違
  113.        うものはだいじょうぶです)又、拡張子は付けないでください。
  114.        (自動的に付きます)色選択で「黒(ZERO)を選ぶと抜ける
  115.        ことが出来ます。
  116.  
  117.  サンプル  サンプルデータとして’FLD.@32’、’TEAR.@32’を収録してあり
  118.        ます。これを描くいてくれたふぁいてぃんぐと飛龍、又バグ取り
  119.        を手伝ってくれた後輩Iどうもありがとう。  
  120.  
  121.  
  122.  連絡事項   やっと出来ました。予告を出してからどのぐらいかかったかな
  123.        まあ、予定していたより機能を削ってしまいましたが(時間がな
  124.        くて未完成なだけですけど)まあなんとか使えるぐらいにはなっ
  125.        たと思います。プログラムも未熟できたないリストですが、出来
  126.        るだけ見やすく作ったつもりです。(でも見てもわかんねーだろ
  127.        うなー)まあ使ってみてやってください。 
  128.  
  129.         今のところこれは未完成ですので、これからもっと機能拡張、
  130.        バグ取り、スピードアップ、他をしていきたいと思いますが、や
  131.        はり一人では気がつく範囲に限度がありますので、これを使う人
  132.        がいましたら、バグや付けてほしい機能、気がついたこと、分か
  133.        らないところ、などを出来るだけ知らせてください。私のプログ
  134.        ラム力がおいつくかぎり改善したいと思います。お願いします。
  135.  
  136.         これは、自由に使って結構です。でも、できればこのDOCファイ
  137.        ルをつけて配付してください。(改造も自由にどうぞ。ただ出来
  138.        がよかったら発表してくださいね) 
  139.  
  140.                            by RAIOS