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Text File  |  1990-06-14  |  2.0 KB  |  57 lines

  1.  
  2. 《バッチファイル用メニュー『SELECT.EXP』》 Ver1.0
  3.  
  4.  
  5. 【プログラムの説明】
  6.  
  7.  メニューを出してマウスで選びリターンコードを返します。バッチファイルにしか、
  8. 使えません。
  9.  パラメータエラー、ファイルが存在しない等、何らかのエラーが発生した場合には、
  10. リターンコードは0となります。リターンコードとエラーの有無の関係が普通とは逆に
  11. なっている事に注意して下さい。
  12.  
  13.  
  14. 【使用方法】
  15.  
  16. ・使い方その1
  17.  
  18.  RUN386 SELECT MOP__TERM WINK 終了↓
  19.  
  20.  パラメータが2つ以上の場合、そのパラメータ自体がメニューとして表示されます。
  21. パラメータはスペースで区切ってください。上の例の場合では、『MOP  TERM』
  22. 『WINK』『終了』という3つのメニュ-を出します。リターンコードはそれぞれ、
  23. 1、2、3となります。この方法だと、スペースがメニューの中に使えないので、半角
  24. の下線をスペースに置き換えるようにしてあります。全角分のスペースは『__』として
  25. ください。
  26.  
  27. ・使い方その2
  28.  
  29.  RUN386 SELECT MENU.SEL↓
  30.  
  31.  パラメ-タが1つの場合は、そのパラメータのファイルを読み込んでメニューを出し
  32. ます。パラメータは改行で区切ります。もし『MENU.SEL』の内容が下の様になっていた
  33. ら、その1と同じ動作をします。リターンコードもやはり1、2、3です。もちろん、
  34. この場合はスペースも使えます。
  35.  
  36. --------------『TMENU.SEL』--------------
  37. MOP  TERM↓
  38. WINK↓
  39. 終了↓
  40. -----------------【EOF】-----------------
  41.  
  42.  どちらの場合でも、1つのメニューは半角の場合で79文字までです。それより長い
  43. 文字は切り捨てられます。メニューの数は、2以上20以下です。20を越えるものは
  44. 無視されます。
  45.  
  46.  
  47. 【製作秘話(?)】
  48.  
  49.  これも、最初はHabitatで使う為に作ったのです。『LOGIN1.DOC』
  50. を見てもらえればわかると思いますが、こんな用途で使う為に作ったんですね・・・。
  51. また、これは、High-Cで初めて作ったプログラムでもあります。バグは、今まで
  52. に見つかっていないし、これといって改良したい点もなかったので、発表したのと同じ
  53. バージョンのままです(^_^)。
  54.  
  55.  
  56.                              Yasu.Hara.
  57.