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- 《バッチファイル用メニュー『SELECT.EXP』》 Ver1.0
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- 【プログラムの説明】
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- メニューを出してマウスで選びリターンコードを返します。バッチファイルにしか、
- 使えません。
- パラメータエラー、ファイルが存在しない等、何らかのエラーが発生した場合には、
- リターンコードは0となります。リターンコードとエラーの有無の関係が普通とは逆に
- なっている事に注意して下さい。
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- 【使用方法】
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- ・使い方その1
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- RUN386 SELECT MOP__TERM WINK 終了↓
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- パラメータが2つ以上の場合、そのパラメータ自体がメニューとして表示されます。
- パラメータはスペースで区切ってください。上の例の場合では、『MOP TERM』
- 『WINK』『終了』という3つのメニュ-を出します。リターンコードはそれぞれ、
- 1、2、3となります。この方法だと、スペースがメニューの中に使えないので、半角
- の下線をスペースに置き換えるようにしてあります。全角分のスペースは『__』として
- ください。
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- ・使い方その2
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- RUN386 SELECT MENU.SEL↓
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- パラメ-タが1つの場合は、そのパラメータのファイルを読み込んでメニューを出し
- ます。パラメータは改行で区切ります。もし『MENU.SEL』の内容が下の様になっていた
- ら、その1と同じ動作をします。リターンコードもやはり1、2、3です。もちろん、
- この場合はスペースも使えます。
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- --------------『TMENU.SEL』--------------
- MOP TERM↓
- WINK↓
- 終了↓
- -----------------【EOF】-----------------
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- どちらの場合でも、1つのメニューは半角の場合で79文字までです。それより長い
- 文字は切り捨てられます。メニューの数は、2以上20以下です。20を越えるものは
- 無視されます。
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- 【製作秘話(?)】
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- これも、最初はHabitatで使う為に作ったのです。『LOGIN1.DOC』
- を見てもらえればわかると思いますが、こんな用途で使う為に作ったんですね・・・。
- また、これは、High-Cで初めて作ったプログラムでもあります。バグは、今まで
- に見つかっていないし、これといって改良したい点もなかったので、発表したのと同じ
- バージョンのままです(^_^)。
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- Yasu.Hara.