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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- LARC Ver3.32
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- 圧縮機能付きファイル管理ソフト
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- リファレンス・ガイド
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- ●用語 ............................................................ 1
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- ●動作環境 ........................................................ 2
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- ●制限 ............................................................ 3
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- ●変数 ............................................................ 4
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- ●文法通則 ........................................................ 5
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- ●命令モード ...................................................... 6
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- ●対話モード ...................................................... 7
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- ●命令 ............................................................ 8
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- ●スイッチ ........................................................ 9
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- ●命令/スイッチ対応表 ............................................ 10
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- 1989年2月12(月)
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- 三木和彦(NIFTY SDI00147)
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- 連絡先 : NIFTY(フォーラムSDRの会議室)及びPC-VAN(SIGサイエンスのフォーラム)
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●用語
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- このリファレンス・ガイドで特有の用語を次に説明する。なお、カレント・デ
- ィレクトリ等の一般用語については、市販のMS-DOSの解説書、或は、NI
- FTY-SDRのライブラリに掲載している「超入門MS-DOS」を参照され
- たい。
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- ◆書庫ファイル 拡張子がLZSであるファイルの総称
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- ◆自己解凍ファイル 拡張子がCOMあるいはEXEであるファイルで、実行
- するだけで自動的に必要なファイルが産み出されるファ
- イルの総称
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- ◆凍結ファイル 書庫ファイルに冷凍されているファイルの総称
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- ◆対象ファイル 作業をする場合の対象ファイルの総称であり、凍結ファ
- イルとディスク上ファイルの2種類がある
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- ◆オーバレイファイル LARC*.OVRという名称のファイルで、LARC.
- EXEとともに実行に際して、必要不可欠なファイル
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- ◆作業ファイル LARCが必要に応じて作成する作業用のファイルの総
- 称で、終了と同時に削除される
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- ◆VMAファイル バージョン管理情報を含んでいるテキストファイル
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- ◆冷凍 ファイルを圧縮しつつ書庫ファイルに保存すること
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- ◆解凍 書庫ファイルから必要な凍結ファイルを抽出すること
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- ◆Vバージョン バージョン管理用の番号であり、数字が大きい程新しい
- バージョンとなる
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- ◆テロップファイル 自己解凍する前に出力されるテキストファイル
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●動作環境
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- ◆機種等 OSはMS-DOS Ver2.11以上。シェルはC
- OMMAND.COM、もしくはADCOM.EXE V
- er2.17以上
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- ◆必要メモリ プログラムが走行する以外に、ファイル名の取得などの
- ための作業領域として、ファイル数に応じた変動するメ
- モリ領域がさらに必要となる。通常の使用では、150
- Kバイト程度のメモリがあれば充分であろう。なお、コ
- ード、オーバレイ、データ、スタック、ヒープ領域につ
- いてはH命令で、その大きさを表示している
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- ◆画面 行数については、80桁、24行の画面構成を標準にし
- ているが、スイッチや環境変数を利用することにより変
- 更できる
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- ◆制御コード 使用している制御コードは次の3種類のみであり、互換
- 性が担保できないエスケープシーケンスは使用していな
- い
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- 07 ブザーを約1秒鳴らす
- 08 カーソルを1文字左に移動する
- 0A カーソルを1行下に移動する
- 0D カーソルを行頭へ
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- ◆オーバレイパス オーバレイファイルは次に示す順に探す。但し、LAR
- C.EXEのディレクトリはMS-DOS Ver2.
- x以下の場合には探さない
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- カレントディレクトリ
- ↓
- LARC.EXEのディレクトリ
- ↓
- 環境変数PATH
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- ◆ファイルズ オ-プンするファイルは最大5つなのであるが、CON
- FIG.SYSでFILESの設定は20程度にしてお
- くのが望ましい
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- MS-DOSが走る全てのパソコンでの動作可能を保証したいので、万が一動
- 作不良な場合に遭遇した場合には、是非、そのパソコン機種とMS-DOSのバ
- ージョンを連絡して頂きたい。
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●制限
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- ◆ファイル数 コマンドライン上で、一度に指定できる対象ファイル(
- ワイルドカードも可)数は最大40。内部的に処理可能
- なファイル数は1024であるが、ワーク処理としては
- 2048まで対応している
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- ◆Vバジージョン バージョン管理書庫ファイルのVバージョンの最大値は
- 99であり、それ以上の更新をしたい場合には、M命令
- でバックアップファイルを一括削除しなければならない
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- ◆対象ファイルの属性 対象ファイルの属性については、保存ビットと書込み禁
- 止ビット以外のビットが立っているファイルについては、
- そのファイルの存在を認識しない
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- ◆dスイッチの対象 LARC*.OVRというファイル名については、その
- ファイルはdスイッチによる削除対象にはしない
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- ◆スタック ソートと再帰的ファイル収集において再帰関数を使用し
- ているが、スタックのオーバフローチェックはしていな
- い
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●変数
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- ◆環境変数 環境変数としては、オ-バレイファイルを探索するPA
- THとスイッチを指定するLARCがある。なお、スイ
- ッチの優先順位はコマンドラインの方を優先し、LAR
- C変数での複数のスイッチを指定するには、/等のパラ
- メ-タスイッチを前置した各スイッチを、スペ-ス等で
- 分離せず連続して指定する
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- ◆作業ファイル名 以下のように定めており、これらのファイル名の変更は
- できない
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- LZSS_TMP.)1(
- ファイルを冷凍する際に、いったんこの作業ファ
- イルに圧縮コードを出力する
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- LZSS_TMP.)2(
- 書庫ファイルを更新する際に、新しい書庫ファイ
- ルを、いったんこの作業ファイルに出力する。ま
- た、自己解凍ファイルの中間ファイルとしても使
- 用する
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- LZSS_TMP.)3(
- 新規に書庫ファイルを作成する場合に、内部的に
- このファイルを書庫ファイル名として扱う
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- ◆作業ファイルのパス 作業ファイルを作成するパスであり、wスイッチで指定
- しない場合には、カレントパスを仮定する。
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- ◆頁行数 リストの出力においてページ管理を行っているが、その
- 1ページ当りの行数である。指定しない場合には20行
- と仮定する
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- ◆VMAファイル名 無指定の場合には、MAKEFILEと仮定する
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- ◆テロップファイル名 無指定の場合には、AUTOLARC.DOCと仮定す
- る
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●文法通則
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- ◆モ-ド 命令モードと対話モードがあり、引数が少ない時など必
- 要に応じ、対話モードへ移行する
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- ◆命令 命令として有効なものは、A、F、D、E、P、L、S、
- H、I、O、V、M、Rの12種類あり、その内の1つ
- のみを指定できる
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- ◆スイッチ スイッチとして有効なものは、x、d、m、c、v、w、
- a、l、e、n、oの12種類であり、それらは複数指
- 定できる。なお、重複して指定した場合には、最後に指
- 定したものが有効となる。また、スイッチの前に-を置
- くとそのスイッチ機能を抑制する
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- ◆ワイルドカード 書庫及び対象ファイルの指定においてはワイルドカード
- が使用できる
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- ◆冷凍不可能ファイル ファイル属性がシステム、隠し、ボリューム、ディレク
- トリのファイル、又は、作業対象の書庫ファイルそのも
- のは冷凍しない
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- ◆ファイル属性 日付、時間とともに、保存ビット、書込み禁止ビットの
- ファイル属性を復活する
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- ◆パス名 パス名を指定した場合には、そのパス名(相対パスの場
- 合には相対パスのまま)も含めて冷凍する
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●命令モード
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- 命令モードとは、コマンドライン上で必要な引数を指定して実行するモードで
- あるが、省略不可能な引数が指定されていない場合には自動的に対話モードに入
- る。なお、I、O、V命令では、第三引数は無く第二引数はVMAファイルとな
- るが、省略時にはMAKEFILEと仮定するので、対話モードへの移行は無い。
- また、スイッチはコマンドライン上なら、どこにでも指定できる。
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- A>larc command [/[-]switch] [archive] [sources [source..]]
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- 第一引数 command 命令
- 第二引数 archive 書庫ファイル(VMAファイル)
- 第三引数 source 対象ファイル
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- ◆書庫ファイルの指定 指定できるものは、ディレクトリ、ドライブ、パス名で
- ありワイルドカードの使用も可能である。ディレクトリ、
- ドライブ、ワイルドカードの場合には、対話モードに一
- 時的に入り当該書庫ファイルを選択しなければならない。
- 拡張子を指定しない場合にはLZSと仮定し、また、L
- ZS以外の拡張子は無効である。
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- ◆VMAファイル VMAファイルとは、書庫ファイル、対象ファイルを指
- 定するテキストファイルである。テキストファイルでの
- 指定方法は行頭を##とし、その後ろに書庫ファイル、
- 対象ファイルの順に空白、タブで区切って指定する。な
- お、行頭が##でない行はコメント行となる。
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- ◆対象ファイルの指定 1つ以上のファイル指定が可能であるが、特例として、
- 対象ファイルの指定が一つだけの場合には、ドライブ、
- ディレクトリの指定ができ、そこにあるファイル一覧を
- 表示して、対話モードに移行する。E、F、L、S命令
- では、対象ファイルの指定を省略でき、この場合には、
- 書庫ファイルの凍結ファイルをすべて指定したものと仮
- 定する。
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- ワイルドカードの探索対象は、A命令の場合にはディス
- クであり、F、E、D、P、L、S命令の場合には対象
- 書庫ファイルである。A命令においてもパス名の前にL
- Z:を付加することによりワイルドカードの対象領域を
- 書庫ファイルに切り替えることができる。なお、書庫フ
- ァイルが対象ファイルの場合のワイルドカードは、ディ
- レクトリ+ファイル名と拡張子でそれぞれ*を一回使用
- できることがMS-DOSの仕様と大きく異なっている。
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●対話モード
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- コマンドライン上のパラメ-タ無く起動すると、後は問い合わせに応えて行く
- だけで、目的の動作に達する。
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- ◆命令 選択キーで選択するか、直接、命令を入力する。また、
- コマンドの後ろに/などとスイッチキャラクタを付ける
- と、次のスイッチ入力モードに移行する。なお、対話モ
- ードではバージョン管理命令は使用はできない
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- ◆スイッチ このモードでは、選択キーによるモードは無く、直接入
- 力しなければならない。また、改行キーのみを入力する
- と次のモードに移行する。
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- ◆書庫ファイル 対象ディレクトリにある書庫ファイル一覧とサブディレ
- クトリを表示するので、選択キーで書庫ファイルを選択
- するか、あるいは直接書庫ファイル名を入力する。
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- ◆対象ファイル 書庫ファイルとほぼ同じ選択方法であるが、複数の対象
- ファイルを指定できるので、終了時にはESCキーで中
- 止するか、LZ:¥*.*を入力しなければならない。
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- 上記入力時の有効なキーは以下のものである。
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- ◆スペース 次を選択する
- ◆^X 同上
- ◆^E 前を選択する
- ◆リターン 選択したものを確定する
- ◆ESC 入力を中止する
- ◆BS バックスペース
- ◆その他のキー 通常の入力モードとなる
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- また、ディレクトリを移動したい場合には、該当ディレクトリを選択するか、直
- 接入力する。元のディレクトリに戻るには、 . を入力する。
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●命令
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- ◆A add 対象ファイルを書庫ファイルに冷凍する。冷凍に失敗し
- た場合には更新しない。同名のファイルが既に冷凍され
- ている場合の動作はcスイッチによる
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- ◆F fresh 対象ファイルが書庫ファイルにあることを前提にする以
- 外はA命令と同じ動作をする
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- ◆D delete 書庫ファイルから凍結ファイルを削除する
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- ◆E extract 書庫ファイルから凍結ファイルを解凍する。既にディス
- ク上にファイルがある場合の動作はcスイッチによる
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- ◆P print 書庫ファイルから凍結ファイルを解凍し、標準出力に出
- す
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- ◆L list 書庫ファイルにある凍結ファイルのリストを表示する
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- ◆S self extract 凍結ファイルを抽出し、自己解凍ルーチンを付け加えて、
- 自己解凍ファイルを作成する。64Kバイト未満の場合
- にはCOMファイル、64Kバイト以上の場合にはEX
- Eファイルとなり、また、自動実行、テロップ機能も付
- 加することが可能である
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- ◆H help 簡易ヘルプ画面の表示
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- ◆I in バージョン管理命令。VMAファイルを参照し、バック
- アップファイルを書庫ファイル内に作成する以外はA命
- 令とほぼ同じ動作をする
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- ◆O out バージョン管理命令。VMAファイルを参照する以外は
- xスイッチ付きのE命令とほぼ同じ動作をする
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- ◆M move バージョン管理命令。VMAファイルを参照し、バック
- アップファイルを書庫からすべて削除する
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- ◆V version バージョン管理命令。VMAファイルを参照する以外は
- L命令とほぼ同じ動作をする
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●スイッチ
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- ◆r reflex 当該ディレクトリから下のディレクトリに向かって、一
- 致する対象ファイルをすべて対象とするものである
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- ◆x path extract 凍結ファイルを、その当該ディレクトリ(存在していな
- い場合には作成する)に解凍する。なお、O命令では、
- 内部的にはxスイッチが指定されているものとして作業
- する
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- ◆m no message このスイッチを指定すると、注意喚起などのメッセージ
- 出力を抑制する
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- ◆c no check time 通常は、ディスク上のファイルと日時を照合し、解凍の
- 場合には同日時の場合、冷凍の場合には古い場合にはそ
- の作業をパスするが、このスイッチを指定すると、その
- 比較をせず作業をする
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- ◆d delete 冷凍作業の対象ファイルをディスク上から削除する。
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- ◆v version Vバージョンの指定をするが、、数字そのものを省略す
- ると、最新のVバージョンが指定されたものと仮定する。
- なお、スイッチを指定しない場合には、O命令では最新、
- V命令においては全てのVバージョンと仮定する
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- ◆w work path 作業パスの指定をする
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- ◆l screen line ページ行数を指定する
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- ◆a autolarc.doc このスイッチに引き続いてファイル名を指定すると、そ
- のファイルを自己解凍ファイルのデータ領域の先頭に置
- く。自己解凍ファイルの実行においては、そのファイル
- を画面に出力した上で、YまたNのキー入力を待つ
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- ◆e extract path このスイッチに引き続いてパス名を指定すると、ファイ
- ルをその指定パスに作成する
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- ◆n name only このスイッチを指定すると、A命令では冷凍時にパス名
- を付けずに凍結し、他の命令では書庫ファイルを対象と
- するファイル名の指定においてパス名無しで指定できる。
- このスイッチはARCなどの既存の書庫管理ソフトとの
- 互換性を担保するものである
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- ◆o overwrite ディスク上のファイルに上書きする場合には、その確認
- の入力を促すが、このスイッチを指定するとそれを抑制
- する
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- LARC Ver3.32 REFERENCE GUIDE
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- ●命令/スイッチ対応表
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- スイッチと命令の有効関係は次の通りであり、無効な組み合せは単に無視するだ
- けで動作上は問題ない。
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- スイッチ
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- | m w l e x c d a r n o v
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- H| ○ ○ - - - - - - - - - -
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- A| ○ ○ - - - ○ ○ - ○ ○ - -
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- F| ○ ○ - - - ○ ○ - - ○ - -
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- D| ○ ○ - - - - - - - ○ - -
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- 命 E| ○ ○ - ○ ○ ○ - - - ○ ○ -
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- S| ○ ○ - ○ - - - ○ - ○ ○ -
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- 令 P| ○ ○ - - - - - - - ○ - -
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- L| ○ ○ ○ - - - - - - ○ - -
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- I| ○ ○ - - - ○ ○ - - - - -
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- O| ○ ○ - - - ○ - - - - ○ ○
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- V| ○ ○ ○ - - - - - - - - ○
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- M| ○ ○ - - - - - - - - - -
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