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- 32Kモ-ドで、スプライトのデ-タ-を読み込んだり、保存したりする
- F-BASIC386のプログラムです。LHARC自己解凍形式で以下の
- 5つのファイルが入っています。
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- ・ SPRPLAY.BAS --> メインプログラム
- ・ SPRGET2.BAS --> BASICのDATA文形式の読み込み
- ・ SPRDM1.BAS --> ジグソ-パズルもどきのサブプロのサンプル
- ・ SPRDOC.BAS --> テキストファイルを表示する
- ・ SPRDOC.DOC --> マニュアル
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- 〔1〕 スプライトの読み込み&定義
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- スプライトのデ-タ-を、読み込み、「DEF SPRITE 0」 の定義まで行い
- ます。読み込むデ-タ-ファイルは、
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- ・ 保存の外部ファイル形式でセ-ブされたもの (S)
- ・ TOWNS基本ソフトのパタ-ンエディタのパタ-ン
- 形式でセ-ブされたもの (T)
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- です。
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- BASICのDATA文形式でセ-ブされたファイルは、SPRGET2とマ-ジして使
- って下さい。又、基本ソフトのパタ-ンエディタのBASIC形式でセ-ブされ
- たファイルを使う時は、DATA文の先頭に〔 39990 DATA 8,8 〕の1行を加
- えて下さい。
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- 〔2〕 スプライトの保存
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- LOAD@命令で画像ファイルを読み込み、マウスで指定した範囲をスプライ
- トデ-タとしてファイルに保存します。
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- ・ BASICのDATA文形式 (D)
- ・ オリジナルの外部ファイル形式 (F)
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- DATA文は行番号40000から作成され、最初に縦横方向のスプライトの数が
- 入っています。
- オリジナルの外部ファイル形式は、〔1〕の(S)で読み込めるファイル
- 形式で、その他の互換はありません。
- 範囲はマウスの左クリックで始点と終点を指定してください。
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- 〔3〕 サブプログラム
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- LOAD@命令で読み込んだ画像、又は、〔1〕でスプライトの定義まで終了
- した状態から、外部プログラムを呼び出して実行します。
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- ・ ジグソ-パズルもどきのサンプル(SPRDM1) (S)
- ・ サブプログラム名
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- SPRDM1は、デモンストレ-ションとしても、ゲ-ムとしても、中途半端な
- のですが、出来の悪いサンプルの例として見て下さい。
- 起動させるとスプライトを表示します。左クリックすると、パ-ツが飛び
- 散ります。
- マウスカ-ソルをパ-ツに重ねて、左クリックしてパ-ツを動かします。
- もう1度左クリックすると、パ-ツを離します。また、パ-ツをつかまえた
- 状態で右クリックすると、回転、反転します。左右同時にクリックすると終
- 了します。
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- 「 DEF SPRITE 0 」の定義まで終了してますので、後は、スプライトを自
- 由に使ってプログラムを作ってみてください。
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- パソコン初心者の私が、マニュアル片手に手探りで作ったBASICプログ
- ラムです。バグや操作性の悪い所など、沢山あるとは思いますが、長い目で見
- てやってください。
- 使ってみた感想や、プログラムの作り方、考え方など、ご指導いただければ
- 幸いに思います。
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- MHF00506 カッチン(村上)
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