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- ログファイルを読んで会議室ごとに分けるプログラムです。MOP-TERMの
- オ-トパイロットでダウンロ-ドしたログファイルを対象にしています。
- LHARC自己解凍で次の4つのファイルが入っています。
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- HENSYU.BAS ・・・・ BASICプログラムの本体です
- HENSYU.BAT ・・・・ MOP-TERMと連動させた時のバッチファイルの例
- HENCON.TXT ・・・・ コントロ-ルファイルの例
- HENSYU.MAN ・・・・ マニュアル
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- *<処理内容>*-----------------------------
- (1) 1バイト目より "GO" で始まる行を検索し4バイト目以降を
- フォ-ラムの名前とする。(この行が発生するまでの行は読み飛
- ばす)
- (EX) GO FTOWNS1
- ~~~~~~~
- (2) 4バイト目が "/" で8バイト目から3バイトが " " で
- ある行を検索し、発言の始まり終わりの区切りとする。^^^
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- 1バイト目が "(" で4バイト目が ")" である行を検索し
- て、2バイト目、3バイト目を会議室番号とする。
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- _____________________________
- |(EX) |049/049 MHF00506 カッチン 見ちゃった |
- | " """ (この行が発言の区切りになる) |
- | |
- | |( 4) 90/03/24 13:10 |
- | "^^" (4番会議室と見なす) |
- | |
- | | ふと会社の机の上を見ると富士通さんから「H」 |
-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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- (3) "続き(改"、"電子会議"、">" で始まる行は読み飛ばす。
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- *<使い方>*-----------------------------
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- (1) 編集するフォ-ラム全部の飛び先名と同じ名前のディレクトリ-
- を作成してください。
- 「GO FTOWNS1」 の場合は、「FTOWNS1」という名前
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- 編集後のファイルは、各ディレクトリ-の中に LOG01,・・,LOG10
- という名前で出力されます。
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- (2) HENCON.TXT と言う名前でコントロ-ルファイルを作って下さい
- 。(名前はプログラムで固定されてます) 編集するログファイル
- 名を指定してください。
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- *<注意>*------------------------------
- MOP-TERMと連動して動かす時の注意
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- (1) MOP-TERM 終了時には、F-BASIC386 V1.1 L20 のCDをセットして
- おいて下さい。
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- (2) MOP-TERM 終了時には、HENSYU 関係の存在しているディレクトリ-
- に戻しておいてください。
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- (3) ADD形式でダウンした時、編集がダブリますので、編集が終わった
- ら、元のログファイルを消してください。(動作確認が出来たら、
- バッチファイルの最初に"DEL"コマンドを入れると、ログがダブらない
- ので便利です)
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- 処理内容を見て頂ければ、如何にいい加減なプログラムであるかお分かり
- になると思います。私が、MOP-TERMを使わさせて頂いてダウンロ-ドしたロ
- グファイルを会議室ごとに分離する為に作ったものですので、汎用性は極め
- て狭いものです。GOコマンドで始まっているログファイルであれば、たぶん
- 大丈夫だとは思いますが、使用して頂ける時には、充分に注意してください
- 。また運用形態の違いや、処理時間がかかるなど使いずらい点もありますが
- 、試してみてください。
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- MHF00506 カッチン