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- ☆ 「BASICでBGM処理を」 ☆
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- (作者) 片山 慎太郎(NIFTY:MHF00460)
- -このプログラムを利用するにはF-BASIC386L1.1V20が必要です-
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- +-----+ 「BASICでBGM処理を」 +-----+
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- | その名の通りBASICでBGM処理をさせる「サブルーチン」であります。|
- | 作者自身のサブルーチンパッケージの中からの発表です。 |
- | 演奏データの作成は、今のところMUSICPRO-TOWNSしかありませ|
- |んが、BASICで簡単にBGM処理をさせることが出来るので、いろいろ使い|
- |道があると思います。 |
- | なお使用に際しては、以下の説明を良くお読み下さい。 |
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- _____
- 使い方
-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- :1) まず、このサブルーチンの初期化をします。 :
- : :
- : ・音源指定をしてあるDATA文を、RESTOREで頭だしします。 :
- : データは、パート順に並べます。必ず14個必要です。 :
- : ・T_PC$ に、PCM音源ファイル名を指定します。拡張子は必要ありません。:
- : ・T_FM$ に、FM音源ファイル名を指定します。同じく拡張子は不要です。 :
- : これは、初期化毎に音色を読み込むためです。前回と同じファイル名が指定:
- : された場合には、無視されます。 :
- : ・T_FN$ に、.MMLファイル名を指定します。これも拡張子は不要です。 :
- : ・T_MS$ に、拍子を設定します。これが正しくないと、演奏が上手くいきませ:
- : ん。 :
- : :
- : 演奏が終了しているのを確かめてから、*T_MINITをGOSUBでコールして:
- : ください。 :
- : すると、その後は自動的に演奏を継続してくれます。 :
- : また、曲が終了しても再び頭から繰り返すので、GAMEやDEMOのBG:
- : M替わりにも使えます。(アクセス中、ちょっと止まりますが) :
- : :
- :2) あと、止め方ですが。 :
- : :
- : ・只単に、*T_MSTOPをGOSUBでコールするだけです。 :
- : :
- :===(使用上の注意)=== :
- :・ インターバルタイマを使用しています。その為、インターバルタイマ割り込:
- :みを使用しているプログラムと共存できません。 :
- :・ ファイル番号は2を使っていますが、お好きな番号に変更して構いません。:
- :・ 前述のMMLぶっとびを回避するため先頭のデータを読み飛ばしています。:
- : そのため、MMLの初期化が行われていない可能性があります。.MMLデー:
- : タを作る時点で、曲の頭には機能(テンポ、強弱、音長etc)を指定して下:
- :さい。 :
- :・ このプログラムが起動中に、ディスクを抜いてはいけません。しかし、ファ:
- :イルの読出は可能ですので、BGMを流しながらLOAD@などは使うことがで:
- :きます。 :
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- なお「星占い」のプログラム中で、このサブルーチンが使われています。
- 今の説明で分からなかった方は、そちらも併せてご覧下さい。
- (以上)