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Text File  |  1999-09-18  |  3KB  |  67 lines

  1. GETIDLE V.0.8 ドキュメント
  2.  
  3. はじめに
  4. GETIDLE.EXEはPOWERCUTの設定時にどの程度の値にしたらよいかを決定する
  5. ための補助プログラムです。
  6. Pentium2,3,Pentium-PRO をお使いの方は、こっちではなくてホームページの
  7. どこかにあるPMETERの方を使うことをお勧めします。
  8. そっちだと、もっといろいろ見られるし、PowerCutなしで動作します。
  9. みんな結構システムモニタのプロセッサ使用率が好きみたいですが、PowerCut
  10. をいれるとその原理上、プロセッサ使用率が100%ではりつきます。
  11. (暇だとCPUをとめちゃうんだから当たり前,ま、張り付かないように設定もでき
  12. るようには作ったけどそれだと入れる意味が無い)
  13. なので、システムモニタをこよなく愛するマイクロソフトフリーク?の方へ・・・
  14. 本バージョンから一応まじめに数字が出る予定です。
  15.  
  16. 使い方
  17. 起動すると1秒ごとに、POWERCUTでCPUを止めていた割合を表示します。
  18. 黒い線が1番上まで伸びていると、100%CPUが暇だということを示します.
  19. (システムモニタと逆・・・趣味の問題かな)
  20. 黒い線が全然ないと0%でPOWERCUTでほとんどCPUが停止しなかったことを示します.
  21. 重いアプリケーションなどを動かすとこの値が0に近づくのがわかるはずです。
  22. なるべく体感速度が落ちずにこの値が大きくなるように設定して下さい.
  23. ってそれができれば苦労しないか。。。(笑)
  24. あ、そうそう、黒い線はたぶん、私のマシンの設定がCOLOR_WINDOWTEXTが黒だから
  25. です。設定を変えている人のマシンでは別の色です。あしからず・・
  26.  
  27. POWERCUTとの組み合わせ
  28. 特にバージョンチェックは面倒なのでやってませんが、ちがうパワーカットと
  29. 組み合わせてつかうといろんな症状がでます。
  30. 0.8b以前 たぶん落ちます.
  31. 0.8c     たぶん出鱈目な表示
  32. 0.8d     たぶんちゃんと動く
  33.  
  34. 不具合その他
  35. 1個目
  36. 2つ以上のGETIDLEを起動することは出来ますが、使うことはできません。
  37. 2つめを起動すると両方の表示が嘘はっぴゃくとなります。
  38. 2個目
  39. 私のPANAだと時々画面がぐちゃぐちゃになります。そのときには慌てず騒がず
  40. ディスプレイの色数を一度変更してから元に戻すとなおります。
  41. たぶん24ビット色モードでGETIDLEをでかくするとディスプレイドライバの
  42. バグを引くんだと思う。。。おもってるだけで、GetIdleのバグかも。。。
  43. なんせ、BitBlt使うのは”たまに”なので・・・
  44.  
  45. 改版履歴
  46. っていってもバージョンうめてないからなあ。。
  47. 本体0.8a対応版、GetIdle初版・・・
  48. 本体0.8c対応版、精度を上げた予定、ついでに受け渡すパラメータを変更して
  49.         TOPMOSTをくっつけた。
  50. 本体0.8d対応版、今度はちょっとまじめに作った.2個起動するとおかしくなるけど。
  51.         (笑) ついでに精度も今度はまじめにデバッグした。前のは
  52.         やっぱり出鱈目だった。
  53.         グラフにしてみた、前の位置を同じディレクトリのGetIdle.iniに
  54.         記録するようにしてみた。
  55.         減速時の数字が出鱈目になっていたのを修正
  56. 本体0.8e対応版、2個起動できなくなっている予定。。。(手抜きなので、あん
  57.         まり厳しいことはしないように)
  58.         こまいバグをいっぱい修正
  59.  
  60. その他
  61. このプログラムはフリーウェアとします。
  62. 著作権は大和田哲にあるものとします。
  63. このプログラムはPOWECUTと同じアーカイブにいれて配布願います.
  64. このプログラムにより発生したいかなる事象につきましても責任を負いかねますので
  65. ご了承ねがいます。
  66.  
  67.