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INI File
|
1999-08-22
|
6KB
|
212 lines
; DiskExplorer Version 1.41
; 動作設定及びディスクプロファイル定義ファイル
;
; 動作設定の定義
;
; セミコロンで始まる行は無視されます。
; 自動選択機能の設定ができます。
;
; 書式
;
; [ProgramSettings]
; SkipTypeSelect = 0 または 1
;
; ディスクを開くときにプロファイル選択の確認を表示する/しないを設定します。
; 0が表示、1が非表示になり、指定しなかった場合は表示になります。
; 表示でも非表示でもプロファイルは自動選択されますが、
; 表示にしておくと万一間違った選択がされたときに気づくことができます。
;
; AutoHDDSingle = 0 または 1
;
; 単一領域HDDの自動選択のあり/なしを指定します。
; 0がなし、1がありになり、指定しなかった場合はありになります。
; ありにするとハードディスクに1つしか領域が無かった場合、
; 自動的にその領域を選択します。
;
; AutoHDDFirst = 0 または 1
;
; HDD第一領域の自動選択のあり/なしを指定します。
; 0がなし、1がありになり、指定しなかった場合はなしになります。
; ありにするとハードディスクを開くときに問い合わせなしで
; 第一領域を選択します。ただし領域情報の取得に失敗した場合は
; 領域選択のダイアログを表示します。
;
; NotifyExtract = 0 または 1
;
; ファイル抽出完了の通知のあり/なしを指定します。
; 0がなし、1がありになり、指定しなかった場合はありになります。
; 書込みに比べて抽出がかなり速いので、本当に抽出完了したのか
; 不安になるため作りました。
; いちいち通知されるのが鬱陶しい人はなしにしてください。
;
; MovingDialog = 0 または 1
;
; ファイル移動の確認のあり/なしを指定します。
; 0がなし、1がありになり、指定しなかった場合はありになります。
; DiskExplorer内でファイルをドラッグ&ドロップしたときに、
; 移動するかどうか確認する場合はありにします。
;
; ImportDialog = 0 または 1
;
; 外部ファイル書き込みの確認のあり/なしを指定します。
; 0がなし、1がありになり、指定しなかった場合はなしになります。
; シェルからファイルがドラッグ&ドロップされたときに、
; ファイルを書き込むどうかの確認を表示する場合はありにします。
;
[ProgramSettings]
SkipTypeSelect = 0
AutoHDDSingle = 1
AutoHDDFirst = 0
NotifyExtract = 1
MovingDialog = 1
ImportDialog = 0
; ディスクプロファイル
;
; ディスクパラメータの設定をします。DiskExplorerは開くファイルの
; 拡張子とファイルサイズをプロファイルのパラメータと比較し、一致
; した場合にそのプロファイルを利用してディスクを開きます。
;
; 書式
; [プロファイル名]
; プロファイル名です。
;
; Extension = 拡張子
;
; 拡張子を判断基準にする場合に指定。先頭のピリオド含む。
; 必ず大文字で指定する。
;
; FileSize = ファイルサイズ
;
; ファイルサイズを判断基準にする場合に指定。
;
; ProfileType = 1, 2, 3 or 4
;
; 1 : 自動判別型フロッピーディスク
; 2 : 手動設定型フロッピーディスク
; 3 : 98ハードディスク
; 4 : Anex86形式ディスク
;
; DiskExplorerはディスクを開く際にまずファイルの拡張子とファ
; イルサイズを確認します。
; 次に、開くファイルとExtension,FileSizeが同じプロファイルを
; 上から順番に探します。見つかった場合にそのディスクはProfi-
; leTypeで指定される種類のディスクであるとみなします。
; そして、ディスクをProfileType ごとに固有のパラメータを利用
; してファイルを開きます。
; ProfileType 固有のパラメータとは、たとえば自動フロッピーの
; 場合ではディスク開始位置でのことであり、ハードディスクの場
; 合ではセクタ数やセクタ長、ヘッダ数のことです。
;
; 以下にProfileTypeごとに固有のパラメータを示します。
;
; 1.自動判別型フロッピーディスクの場合
;
; DiskStart = ディスクの開始位置
;
; ディスクイメージにヘッダがある場合などに、どこから
; ディスクデータが始まっているのかを指定します。
;
; 2.手動設定型フロッピーディスクの場合
;
; IsFAT12 = 0でfalse、それ以外はtrue
;
; FAT16の場合は0、FAT12ディスクの場合は1を指定します。
;
; FAT1 = 第一FATの位置
; FAT2 = 第二FATの位置
;
; ファイルの先頭を0としてFATの位置を指定します。
;
; RootDir = ルートディレクトリの位置
;
; ファイルの先頭を0としてルートディレクトリの位置を指定します。
;
; UserArea = データ領域の位置
;
; ファイルの先頭を0としてデータ領域の開始位置を指定します。
;
; ClusterSize = クラスタサイズ
;
; クラスタサイズをバイト単位で指定します。
;
; Clusters = クラスタ数
;
; データ領域の総クラスタ数を指定します。
;
; 3.98ハードディスクの場合
;
; DiskStart = ディスクの開始位置
;
; ディスクイメージにヘッダがある場合などに、どこから
; ディスクデータが始まっているのかを指定します。
;
; Sectors = セクタ数
; Headers = ヘッダ数
; Cylinders = シリンダ数
; SecLen = セクタ長(bytes)
;
; それぞれハードディスクのパラメータを指定します。
;
; 4.Anex86形式ディスクの場合
;
; パラメータはありません。
;
[Anex86 フロッピーディスクイメージ]
Extension = ".FDI"
ProfileType = 4
[Anex86 ハードディスクイメージ]
Extension = ".HDI"
ProfileType = 4
; Anex86形式の場合のフロッピーディスクとハードディスクの判別はDiskExplorer
; 内部で行っています。ここでは両方一括して「Anex86形式ディスク」と認識させ
; てあります。
[T98 可変長ハードディスクイメージ]
Extension = ".THD"
ProfileType = 3
DiskStart = 256
Sectors = 33
Headers = 8
Cylinders = 0
SecLen = 256
; .THD拡張子はDiskExplorerが勝手に決めた拡張子です。
; 標準では.IMGになっているようですが可変長の場合にDiskExplorerの仕様上、
; フロッピーディスクとの区別ができないため.THD拡張子を設定しました。
; ちなみにT98 0.13から.THDが採用されてしまったようです(^^;
; Cylinders = 0 が許されるのは、現在のDiskExplorerはCylindersパラメータを
; 利用していないからです。
[PC98e 66MBハードディスクイメージ]
FileSize = 69206016
ProfileType = 3
DiskStart = 0
Sectors = 20
Headers = 8
Cylinders = 800
SecLen = 512
[Virtual98 ハードディスクイメージ]
Extension = ".HDD"
ProfileType = 3
DiskStart = 220
Sectors = 32
Headers = 8
Cylinders = 0
SecLen = 256
[一般ディスクイメージ]
ProfileType = 1
DiskStart = 0
; 一般ディスクイメージは拡張子、ファイルサイズともに無指定なので全てのファ
; イルにマッチします。従って、これより下に書いたプロファイルは全く確認され
; ません。