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Text File
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2000-04-15
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5KB
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134 lines
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆ DOS窓オープナー (c) 2000, BearBeetle ◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※このファイルをメモ帳で開くときは、「書式(O)」→「右端で折り返す(W)」を
チェックすると見易くなります。
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【はじめに】
ダウンロードありがとうございます。
「DOS窓オープナー」は、エクスプローラからMS-DOSプロンプト/コマンドプロンプト(以下「DOS窓」と呼びます)を起動するソフトです。
MS-DOS時代からパソコンになじんでいる人や、システム管理をしている人は、Windowsを使用していても、「MS-DOSプロンプト」いわゆるDOS窓を愛用することが多いと思います。
私も formatやdiskcopyコマンドなどは、いつもDOS窓で実行しているし、pingやnetなど、DOS窓からしか実行できないコマンドもあります。
しかし、メニューから起動するDOS窓は、作業ディレクトリをアクティブに設定できず少し不便です。即ち、プロパティで設定されたパス(デフォルトでは、\windows)から、「CD」でいちいち目的のディレクトリに移るところが面倒です。
そこで、「DOS窓オープナー」を作りました。エクスプローラによってカレントディレクトリを指定して起動することができます。
小粒なソフトですがご愛用頂けると幸いです。
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ソフト名 :DOS窓オープナー
バージョン :1.00
パッケージ名:DOSMxxx.LZH (xxxにはバージョンが入ります,(例)v1.00 -> DOSM100.LZH )
対応OS :Windows95, Windows98, WindowsNT4.0, Windows2000
種別 :フリーソフト
著作 :BearBeetle
URL http://www2s.biglobe.ne.jp/~img/
E-MAIL itotaka@mvf.biglobe.ne.jp
Nifty YHV00136
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【使い方】
1.エクスプローラを起動する。
2.作業したいディレクトリ(又はディレクトリ内の適当なファイル)を
右クリックする。
3.「送る(T)」内の「DOS窓」を選ぶ。
→「DOS窓」が起動される
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【インストール方法】
1.DOSMxxx.LZHを解凍する
2.Setup.exeを起動する
→「インストール成功」と表示されたら「OK」をクリックして下さい
※Setup.exeの処理内容
--- Windows95/98の場合 ---
1.DosMado.exeを\Windowsにコピー
2.\Windows\SendToにショートカットを作成
--- WindwosNT/2000の場合 ---
1.DosMado.exeをDOS窓.exeにリネームしてSendToにコピー
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【高度な設定】
レジストリを編集することにより
DOS窓(command.com/cmd.exe)への引数を設定することができます。
1.レジストリエディタを起動する
1-1.「スタート」→「ファイル名を指定してして実行(R)...」をクリックする
1-2.「名前(O)」に"regedit"と入力して、「OK」をクリックする
2.\HKEY_CURRENT_USER\Software\BearBeetle\DosMadoキーを作る
※新しいキーは、「編集(E)」→「新規(N)」→「キー(K)」で作成できます
3.名前"Params"を作り、そのデータに引数の文字列を入力する
※"Params"は、「編集(E)」→「新規(N)」→「文字列(S)」で作成できます
※設定例として、“レジストリ設定例(DIRを実行).gif”を添付しましたのでご参照下さい。
この例では、DOS窓起動時に「DIR」コマンドを実行するようになります。
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【アンインストール方法】
--- Windows95/98の場合 ---
1.ソフト本体を削除する
1-1 \Windows内のDosMado.exeを削除する
2.ショートカットを削除する
2-1.[スタート]→「ファイル名を指定して実行(R)...」を開く
2-2.「SendTo」と入力して[OK]をクリックする
2-3.「SendTo」フォルダから、「DOS窓」を削除する
※レジストリを変更した場合は、削除する
--- WindowsNT/2000の場合 ---
環境変数USERPROFILEで示されるフォルダのSendToにある
「DOS窓.exe」を削除する
※通常SendToは
\WinNT\Profiles\xxxx\SendTo(WindowsNT)又は
\Documents and Settingsxxxx\SendTo(Windows2000) の下にあります
※レジストリを変更した場合は、削除する
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【パッケージ内容】
Dosxxxx.LZHは以下のファイルで構成されています。
・ReadMe.txt ... このファイル
・Setup.exe ... インストーラ
・DosMado.exe ... プログラム本体
・レジストリ設定例(DIRを実行).gif ... レジストリ設定例のレジストリエディタ画面
※インストール(Setup.exe実行)後は、上記ファイルは削除してもかまいません。
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【注意事項】
・著作権はBearBeetleにあります。
・当方は「DOS窓オープナー」の使用に起因するいかなる事態も責任を負いかねます。
あなたの責任でご使用下さい。
・再配布は以下をお守り下さい。
・雑誌への掲載は自由です(できればご一報下さい)
・パッケージの改変、一部のみの配布は行わないで下さい。
・他のソフトやハードウェアへのバンドルは当方までご相談下さい。
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【履歴】
v1.00(2000/04/15) ... 公開
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