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Be Developer's Conference発表内容
- Netscape社製、Fast Track ServerをBeOS用に開発する事に両社間で提携
BeOS対応First Netscape Server Softwareで、Netscape社はPower PCへのクロスプラットホーム Webサービス戦略へ拡大。
* BeOS純正製品として、今秋にネット上又は、CDにて発売予定。
- Neologic社、BeOS対応NeoAccess5.0の発表
BeOS高性能、クロスプラットホーム目的のデーターベースの発表。
MacOSのものよりも、300%から500%早さの処理能力を持つ。
* Neo AccessはすでにBe、Windows、Mac、Be、Unixのプラットホーム用に出版されている、上級アプリケーションソフト。今回のNeoAccess5.0の完成については、ガッセ氏も高い評価をしている。
- 開発者へBeOSプレスリリース
Dev.Con.では、開発者達に向けて一歩進んだツールやソフトウエア開発環境の全てが発表された。
* Be社はこのプレスリリースに対する開発者達の反応を伺って、より優れたものを来月に向けて提供したいと考えている。
- O'Reilly & Associatesによる、Be専用オフィシャル技術書
“Be Book”はBeソフト開発者達の最初のプログラミング参考書である。
* この“Be Book”は2冊分のボリュームで2つのCD−ROM付きの大型プログラミング資料である。BeOS最終バージョンの発売に見合うように、今年7月に出版が予定されている。またO'Reilly & Associates社は今年度から来年度に掛けて、Beデベロッパー対象にした書籍を幾つか出版する意向である。
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