●フォントのインストール
A「今日もあんまり元気がなさそうね」
B「ああ、ごめんね」
A「謝らないで。それでどうなったの? フォント」
B「ああ、無事に解凍できたんだ。でも、BeOSに方に持っていく方法がないんで、パワーブックに一度移してから、BeOSの方に送ったんだ」
A「ふーん、けっこう面倒なのね。それで?」
B「うん、マックみたいにシステムフォルダがあって、その中にフォントフォルダがあるから、そこにインストールしたんだけど・・・」
A「表示しないのね」
B「うん」
A「再起動とか、もちろんしたわよね」
B「うん、やっぱり、フォントがダメなんじゃないかって疑っているんだけど・・・」
A「ガッカリしないで。いいこともあるって」
B「そうかなぁ」
A「そういえば、フォントの話ばっかりなんで、私この前マックのフォントってどうなんているんだろうって、フォントのフォルダ開けてみたの。そしたらカバンに入っているのね。はじめて見たわ」
B「あ・・・あ・・・そうか、もしかしたら・・・!?」 |

マックに慣れすぎていて、フォントのフォルダの中に入れればいいとしか思わなかったB君。開けてビックリ、もうひとつフォルダがあった! 入れて、StyledTextでフォント指定すると、CYBERBIT.TTFが見事に表示された。が、しかし・・・
 
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