タイムラインモニタ

タイムラインモニタでは、タイムラインウィンドウ上のクリップ(タイムラインクリップ)を再生したり、タイムラインクリップ上にIn点/Out点を設定することができます。

スクリーン

スクリーンでは、タイムラインクリップのプレビューを行います。

[Trackの選択]ボタン

タイムラインのトラックを選択する[Trackの選択]メニューを表示します。
選択されたトラックのトラック名表示は濃いグレーになり、[Trackの選択]ボタン上に選択されたトラックの名前が表示されます。

[設定]ボタン

[設定]メニューを表示します。

タイムデータ

現在再生しているタイムラインデータのタイムデータを表示します。
Crnt
現在位置のタイムコード
In
In点位置のタイムコード
Out
Out点位置のタイムコード
Dur
デュレーションのタイムコード
Tot
タイムラインデータの全長

知識

シャトルスライダ

タイムラインデータの変速再生を行うことができます。
右にドラッグすると正方向の再生、左にドラッグすると逆方向の再生になります。1/20、1/10、1/4、1/2、1、2、4、8、16倍速に設定可能です。
マウスボタンを放すとスライダは初期位置(中央)に戻り、静止画表示(Pause)になります。

ポジションバー

タイムラインデータの再生や現在位置を確認することができます。
ポジションスライダをドラッグするとソースデータの任意の画面を表示します。

[タイムラインモニタの操作]ボタン

タイムラインデータにIn点/Out点を設定したり、キャプチャを行うことができます。