カスタマイズ (企業内管理者対象)
IEAK を使用すると、自社のニーズに合わせてカスタマイズした Microsoft Internet Explorer のを作成することができます。
セットアップ プログラムのカスタマイズ
- Windows Update セットアップ プログラムの外観をカスタマイズして、インストール モード (標準インストールや最小インストールなど) を構成できます。
- 製品の最新バージョンにアクセスするためのインターネット サーバーまたはイントラネット サーバーをユーザーに示すことができます。
- ユーザーが Internet Explorer をインストールするときに、内部プログラム、カスタム スクリプト、または管理スクリプトを展開することができます。
- Internet Explorer のインストール パッケージに格納する言語を指定できます。Internet Explorer 6 カスタマイズ ウィザードは、作成する言語ごとに実行しなければなりません。
ブラウザと Windows デスクトップのアップデートのカスタマイズ
- 使用するホーム ページ、検索ページ、およびサポート ページを指定できます。
- [] の一覧に、リンクやフォルダをロードできます。
- ブラウザおよび Outlook Express のタイトル バーやロゴを変更できます。 Outlook Express をパッケージの一部として配布する場合や、Outlook Express がユーザーのコンピュータに既にインストールされている場合は、Outlook Express のタイトル バーが更新されます。
- 自社の既定のデスクトップを作成し、ユーザーに変更を許可する設定を指定できます。
カスタム ブラウザへのブランドの方法の図解については、「カスタマイズの仕組み」を参照してください。
セキュリティと規制の管理
- ユーザーのコンピュータに証明書をインストールして、別の証明書のダウンロードをユーザーに禁止することができます。
- ユーザーの規制構成を設定して、会社のポリシーを遵守させることができます。
- 組織内のユーザーがニュースグループに投稿するときの標準の企業文書を設定できます。
- セキュリティ ゾーンを使用すれば、セキュリティのレベルや信頼できるゾーンを設定できます。
- プロキシのやポートを設定できます。
重要
- 使用許諾契約によっては、一部の機能を使用できないことがあります。詳細については、使用許諾契約書を参照してください。