選択している画像ファイルを、カタログ表示でのフォルダの表紙画像にします。やっていることは単に、選択画像を_title.jpgという名前で保存し直しているだけです。コマンド実行後、ひとつ上のフォルダに戻ってみてください。指定の画像がフォルダの表紙となっているはずです。
開いている画像でなく、ファイルビューで選択している画像を表紙画像にする、という点以外は画像ウィンドウ上の「フォルダ表紙の作成」コマンドと同じですので、詳しい説明はそちらをご覧下さい。
設定の「カタログ」の、「縮小画像表示」の中の「フォルダの表紙」設定は、このコマンドを実行すると自動的にオンになります。