ホームフォルダに作られたカタログファイルをリストアップし、カタログファイルとフォルダとの対応を表示します。また、ここからカタログファイルが作られたフォルダに移動したり、カタログファイルの削除もできるようになっています。
いちばん上には現在のホームフォルダが表示されます。
リストは左から、カタログファイル名、そのカタログファイルに対応するフォルダ、メディアのボリュームラベルを示しています。
選択してから「移動」ボタンを押すと、メインウィンドウのファイルビューを目的のフォルダに移動します。リスト表示だったときはカタログ表示に変更されます。
「削除」ボタンを押すと、選択したカタログファイルが削除されます。
「情報」ボタンは、選択したカタログファイルについて、カタログ情報で出るのと同じ情報を表示します。
「更新」ボタンでは、リストの中から、削除したり名前を変更したりして既に存在しないフォルダに対するカタログファイルを削除します。ただし、ここで削除されるのはハードディスク内にあるフォルダについてのみで、CD-ROMやMOなどのリムーバブルメディア内のフォルダについては、本当に存在しないかどうかが分からないため、削除しません。それらは手動で削除してください。
リスト上のカタログファイルをダブルクリックすると、目的のフォルダに移動した後ダイアログを閉じます。
フォルダの移動時は、そのとき目的のフォルダにアクセスできる状態でなくてはなりません。例えばCD-ROM上のフォルダに移動しようとするときは、そのCD-ROMがドライブに入っている必要があります。
カタログ表示で、縮小画像表示中は実行できないようになっています。