段階 4: Active Desktop のコンポーネントの指定

Active Desktop を使用すれば、ユーザーは天気図などの Web コンテンツをデスクトップに表示し、それを定期的に更新することができます。すべてのユーザーのデスクトップが同じになるように、それらの設定値は会社の標準としてデスクトップにインポートできます。それらの設定値の変更をユーザーに許可するかどうかは、ウィザードの第 5 段階で指定できます。ただし、Active Desktop のコンポーネントを指定するには、ブラウザ パッケージに Windows デスクトップのアップデートを入れておく必要があります。

現在の設定値を会社の標準デスクトップとして使用するには、まず [現在の Active Desktop コンポーネントをインポートしない] をクリックしてください。次に、[設定の変更] をクリックして現在の設定値を変更し、現在の設定値をインポートできるようにします。ユーザーのデスクトップをカスタマイズしない場合は、[Active Desktop をカスタマイズしない] をクリックしてください。