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Class symantec.itools.awt.util.ToolBarPanel 

java.lang.Object
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   +----java.awt.Component
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           +----java.awt.Container
                   |
                   +----java.awt.Panel
                           |
                           +----symantec.itools.awt.BorderPanel
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                                   +----symantec.itools.awt.util.ToolBarPanel
public class ToolBarPanel
extends BorderPanel
ToolBarPanelコンポーネント。本コンポーネントはウィンドウ中にツールバーを作成するためのボタンを追加することのできるパネルを作成する。ツールバーは一般的にはボタンを含むが、ToolBarPanelには静的なテキスト、チェックボタン、イメージといった他の種類のコンポーネントを含むことが可能である。ツールバーの要素間に空白を設けるにはToolBarSpacerコンポーネントを使用する。

参照:
ToolBarSpacer

コンストラクタ インデックス

o ToolBarPanel()
ToolBarPanelを作成。

メソッド インデックス

o minimumSize()
本コンポーネントを適切に表示するための最小サイズを返す。
o preferredSize()
本コンポーネントを適切に表示するための推奨サイズを返す。
o setLayout(LayoutManager)
何もしない。

コンストラクタ

o ToolBarPanel 
  public ToolBarPanel()
ToolBarPanelを作成。デフォルトのToolBarPanelは枠の凹凸スタイルとしてBEVEL_RAISEDを使用する。

メソッド

o setLayout 
  public void setLayout(LayoutManager lm)
何もしない。本メソッドはJava AWTの標準メソッドでありコンテナ内のコンポーネントをレイアウトする際に使用すべきレイアウトマネージャを指定するために実行される。本コンテナではレイアウトマネージャを使用することはできないのでsetLayoutメソッドは何もしないように再定義されている。

引数:
l - コンテナ内のコンポーネントを配置するために使用するレイアウトマネージャ(無視される)
再定義:
BorderPanelクラスのsetLayout
参照:
getLayout
o preferredSize 
  public synchronized Dimension preferredSize()
本コンポーネントを適切に表示するための推奨サイズを返す。本メソッドはJava AWTの標準メソッドであり本コンポーネントの推奨サイズを決定するために実行される。

再定義:
BorderPanelクラスのpreferredSize
参照:
minimumSize
o minimumSize 
  public synchronized Dimension minimumSize()
本コンポーネントを適切に表示するための最小サイズを返す。本メソッドはJava AWTの標準メソッドであり本コンポーネントの最小サイズを決定するために実行される。

再定義:
BorderPanelクラスのminimumSize
参照:
preferredSize 
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