クリッカブルマップに枠線が入ってしまう
画像の横に文字や罫線が入ってしまう
画像サイズを同じバランスで見せたい
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Q3：挿入した画像にマップエディットをつかってクリッカブルマップを作成したんですが（ここ）、これをMacintoshで見ると画像にブルーの外枠がついてしまいます。これを取る方法はないですか? - これは、クライアントサイドクリッカブルマップの表示時にInternet Explorerでは枠線が表示されないのに対して、Netscape Navigatorでは枠線が表示されるという仕様の違いによる現象です。クリッカブルマップを使っているIMGタグのすべてにBORDER="0"オプションをつければ解決します。
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Q2：画像を挿入するとその下にあった罫線や別の画像がその横に入ってしまう場合があります。そのときは改行を横にきたものが下に来るまで挿入しています。しかしながら、ブラウザーのテキストのサイズを小さくするとまたおかしくなる場合があります。またマックでみると今度はこの改行が多すぎるみたいです。これを統一する方法はないでしょうか? -
これはテキスト回り込みをきちんとカットしていないために起こる現象です。解決策はp47に書かれていますのでご覧ください。
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Q1：「作成したウインドウズではちゃんと見えているのですが、自宅のMacintoshでみると画像のサイズが大きくて改行されていたり、テキストの位置が変わってしまいます。画像サイズを同じバランスを保って見せるのは無理でしょうか? また、魅せるホームページのp131に「ブラウザの横幅は640ドット」ありますが、これはどのようにカウントしてまた管理すればいいのでしょうか？画像は640ピクセル以内ですか？ -
ご質問の内容から察するに、質問をされた方はWindows 95ではInternet Explorer、MacintoshではNetscape Navigatorを使っていると想像されますので、そういうものとして以下に回答します。
p131の記述ですが、「『Webブラウザの横幅は640ドットである』と仮定してしまって良いでしょう」となっています。デザイン時に仮定して考えれば良いわけで、Webブラウザの横幅をきっちり640ドットにする必要はありませんし、画像の横幅にも、具体的な制限はありません。ホームページの表示チェックをするときに「だいたい640ドットくらい」にしてチェックをしていただければ良いでしょう。
そう仮定すると都合の良い理由はp131にも書かれていますが、「だいたいの人がそれくらいの幅で使っている」からです。ためしにホームページ紹介本などを見てみてください。「だいたいそれくらいの幅」で画面写真が撮影されています。
「作成したWindowsではちゃんと見えるがMacintoshでは表示が違う」という件については、p150の「環境による見栄えの違いを考慮する」をよくお読みください。この表示の違いが生じる原因は、WindowsとMacintoshの違いによるものだけではありません。
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