■健康診断■


春になると毎年、お約束のように健康の話題で盛り上がるＷＳ。


ウッちゃん 「今年は徹底的にやろうと思ってペットも申し込んだの。」

セーラさん 「へぇ～」

みっちゃん 「この辺りでもできるの？」

ウッちゃん 「大阪にもちゃんとあるわよ。」

浅ちゃん 「最新なのだな。」

新人一号 「胃＆大腸カメラなら僕も語れますよ。」

課長 「胆石取る手術も経験したしな。　（--;」


検査の話で盛り上がる面々から、こっそり脱出しようとしている人が。
誰かと思えば、昭ちゃんです。その昭ちゃんにすかさず話題を振って、捕まえます。(笑)


専務 「そうよね、昭ちゃんもいい機会だし受けてみたら？」

昭ちゃん 「僕はいいよ。　((--;//」

専務 「何がいいの！ 一度チェックしてもらうべきよ。悪い所があったらさっさと取っちゃえばいいじゃない。新人一号だって、胆石取ったんだから。」

昭ちゃん 「いやだ！」

専務 「少しはウッちゃんを見習ったら？　（--;」

昭ちゃん 「う、受けるとしても、うっちゃんが帰ってきて話を聞いてからにする！」


昭ちゃんはセーラさんと互角か、それ以上に病院が大っ嫌いです。
何かと理由をつけては、どうにかうまいこと逃れようとするので、 昭ちゃんを病院へ連れて行くのは至難の業です。
誰か彼を説得して病院へ連れて行ってくれる人、いませんか？(笑)

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■お久しぶり■


ＷＳ営業部で活躍後、家業をついで頑張っているＹくんが久々に、 遊びに来てくれました。


Ｙくん 「お久しぶりです。」

専務 「久しぶりね。」

Ｙくん 「よ、久しぶり！」

課長 「よっ！ 元気？　（ ^^）/」

専務 「ところで、あなた、お腹出てきてない？」

Ｙくん 「え・・・分かります？ 70キロだいぶん超えちゃって。　（^^;」

浅ちゃん 「ちなみに課長は何キロ？　（*･･）」

課長 「69キロってとこだな。　（--）」

浅ちゃん 「あらら、メタボリックって言われちゃうかも。 新人一号なんて最近、胆石取ったのだな。」

新人一号 「えへへ、胆石、見ます？」

Ｙくん 「・・・・。　（^^;;」

専務 「車ばっかりなんでしょ、歩きなさい！」

Ｙくん 「そ、そう言われても・・・」


久々の再会を喜ぶ間もなく、この後のＹくんはやたら健康について 説教されていたのでございました。
ＷＳでは健康をチェックされ、諸注意を受けるのは当たり前に等しい事なのです！！

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■ぎっくり腰■


社長がバイクに乗るようになったのは、CD61の編集後記でも書いた通り、部品にお金をかけてまで 大切にしていた自転車(ロードバイク)を短期間で立て続けに２台も盗られたからという気の毒な経 緯によるものです。

社長は盗られた事を皆に言って回っていたのですが、なんとUNDOさんに「自転車盗られたー」と、 それだけの用件で電話をかけていた事が先日判明致しました。
当時は、かなりショックを受けてたようなので、沢山の人に愚痴らないとやってられなかったん でしょうね。

とにかく、社長はバイクに乗り出してから、皆の予想や心配通りにぽよぽよぽよんとお腹が 出てきだしたのでした。
そのせいでしょうか・・・最近になってぎっくり腰になってしまったのです。

ぎっくり腰というのは、実は全く動かないで安静にしてるより、無理のない程度に動く方が 良いらしいんですが・・・・。
（ありすの旦那様も何度かぎっくり腰になった経験から、 無理せず動く方が良いと判断します。そうしてると１週間くらいでほぼ普通に生活出来るよう になります）



セーラさん 「社長、ぎっくり腰になったっていうけど、会社に来るつもりかしら？」

専務 「咳をしたら響くくらいだと言ってたわ。」

みっちゃん 「ぎっくり腰で階段はきつくない？更にギクッといかれたら困るわよ。事ある毎に誰かが 付き添ってないといけないんじゃないの？」

セーラさん 「何より問題はトイレよね。」

専務 「ホントだわ。洋式ならいいけど・・・ここ和式だものね。」

みっちゃん 「介助しなくちゃ、無理なんじゃない？」

セーラさん 「誰が社長と一緒にトイレに入るの？」

専務 「・・・・・無理ね。絶対、無理！１週間、家で養生して貰いましょう。」



こうして社長は思わぬ長期休暇を手に入れる事が出来たのでした。
病気療養の為なので、ちっとも楽しくなかったでしょうが。
現在、社長はもうすーっかり元気です。

ぎっくり腰はどちらかといえば寒い時期に症状が出やすいようです。
風呂の蓋を持った途端にギクッといってしまう場合もありますので、 寒い期間は出来るだけ、気を抜いた不用意な動きをしないようにして下さいね。
他には、少しでも腰を守れるように筋肉をつけると良いらしいです。
なってしまうとものすごく辛いので、くれぐれもぎっくり腰にならないよう、 皆様も普段からお気を付け下さいませ。

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■ＷＳ周辺病院事情■


浅ちゃん 「うるる～っ・・・足の裏が痛いのだな。　(;△;)」


足裏の土踏まずのあたりが痛くなった浅ちゃんはＷＳの近くにある病院へ行きました。


お医者様 「最近何か運動始めました？」

浅ちゃん 「・・・いいえ。」

お医者様 「ここの部分てのは、急に運動を始めた人達がよく痛める場所なんですよ。」

浅ちゃん 「特に運動はしてないも。だけど痛くなったのだな。」

お医者様 「バシッと直すなら注射かな。ものすごく痛いけど・・・。」

浅ちゃん 「えぇっ！！　Σ(@△@|||^{ドキーッ！}」←（一気に血圧が上がったらしい）

お医者様 「スポーツ選手ならお勧めだけど・・・運動しないんでしたら時間はかかるけど湿布で直す事をお勧めします。」

浅ちゃん 「断然、湿布の方で！　＼(≧д≦;)^ビシィッ」←（速攻でお返事）

お医者様 「わかりました。じゃ、そうしましょう」


注射恐怖症の浅ちゃんは謹んで注射をお断りすると同時に、注射を使わない治療方法をお願いしたのでした。
先生は手元のカルテに目をやります。
『ふーっ、やで、やで・・・』と、浅ちゃんが一息ついてると、今まで先生チックだった人が、何だかくだけた 雰囲気に変わっているではありませんか！
浅ちゃんが『何故・・・？？？？』と頭の中をハテナだらけにしていると・・・。


お医者様 「なーんや、君、ＷＳの社員やったんかー。」

浅ちゃん 「・・はぁ、そうですけど・・・。　（・∀・;） 」←（何がどうなってんのか、訳がわからない）

お医者様 「社長、元気？最近、テニスに来てないんだよね・・・今、やっぱりダーツに凝ってるの？」



急にフレンドリーな感じで世間話をされるので、いささか驚いてしまいましたが。
どうやら手元の情報を見て、ＷＳ社員だという事がわかったらしく、よくよく話を聞けば、 先生と社長はテニス仲間だったのでした。
まさか、こんなご近所にお仲間がいるとは予想外。

診察が終わり薬局で湿布をいただいたのですが、その際も浅ちゃんは見慣れた名前を発見！
どうも薬を取りに来てない人の一覧のようなのですが、その中で一番日付が古いものが・・・社長だったのでした。


浅ちゃん 「社長ー、名前書かれてるよ・・・。　('A`;) 」


・・・以上のような事が最近あったのだと、遊びに来たありすに浅ちゃんは語り聞かせてくれました。




ありす 「社長、よく怪我するから医者に知り合いが居ても不思議じゃないけど、 テニス仲間がこんなご近所にいたなんて知らんかったわ。」

浅ちゃん 「でねー、そういう事って、その病院だけじゃないの。」

ありす 「どういう事？」

浅ちゃん 「このＷＳ近辺の病院に行くとね、浅ちゃんがＷＳの社員だって素性が知れた途端、何故かお医者さんから 社長の事、聞かれるの。 この前なんか、受付までわざわざお医者さんがやってきて「ＷＳの子？」「社長知ってるよ」 「社長の元気？」なんて世間話、始められたんだよ。 この辺のお医者さん、どうして皆、社長の話をしたがるのかな？」

ありす 「な・・・・・・何でなんだろうねー？　(^^;)」


ＷＳ近辺は社長のテリトリー。
当然、昔からの顔馴染みが多い・・というのは何となく想像がつくのですが。
・・・もしかしたら私達が思う以上に、社長は地域住民から愛されてるのかもしれません？！

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■情報■


ありすがＷＳに遊びにくる２日前にUNDOさんが来ていたのだそうで、その際、UNDOさんは 新人一号から、手術で取り出した胆石を見せて貰ったのでしょう。・・・で、 こんな風な話になったそうです。


UNDOさん 「胆石って、中には、キレイなエメラルドグリーンっぽいのが出てくる人もいるねんて。 どうも結晶する成分で変わってくるらしいんやけどな。キレイなのだと指輪にする人もいるらしいわ。」

新人一号 「・・・指輪ですか、はぁ・・・。」
UNDOさん 「あのなー、あくまでも、キレイなのが出たら、やで？」


新人一号の胆石は、とても指輪にする気になれない石でした。
親指と人差し指で輪っかを作った時くらいの、結構大きいサイズというのも、 指輪に向かない感じがしますしね。



浅ちゃん 「・・・・てな話が、新人一号とUNDOさんの間でかわされてたのだな。 そういえば、話は変わるけど、綾ちゃんからの情報で、 セサ○ンってサプリメントは代謝機能をUPさせるらしいの。 綾ちゃん暫く飲み続けて５kg痩せたって言ってた。」

ありす 「あ、メール、見た見た。すごいよねーっ。私も飲んだら痩せるかなー？ 著しく代謝機能が低下してる自覚があるから。」

浅ちゃん 「試してみると良いのだな。」

ありす 「実践するか否かは金額によりけり・・・かな。ここに遊びに来る度、うちの旦那様、 「奥様はお昼にいいもの食べて、旦那様はそれより何倍も安い お昼やねん。ぐすん」とかって拗ねるからなー、旦那様の嗜好品より高いと まずいと思う。」

浅ちゃん 「先輩の旦那さんの嗜好品って駄菓子じゃない！１０円とか２０円の世界でしょ？それじゃ、永久に買えないよ！」



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