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「編集後記・お気楽劇場」


3.やっほっほ~!




最後は〆切直前のたわいもない話しである。
ありすは浅ちゃんと電話をしていた。


ありす 「浅ちゃん、聞いて、聞いて!浅ちゃんがすんご~く欲しがってたお札かお守り付きの『稲川淳二の怖い話し』のCD、現役で売られてるの発見したよー。 (^o^)
浅ちゃん 「えっ、どこでどこで~っ!? o(^o^)o
ありす 「旦那とドライブした時にたまたま行った明石と加古川の間あたりのディスカウントショップ化してる靴屋さんの中のCD売ってるコーナーでめっけた。」
浅ちゃん 「買ってきたの? (^^)
ありす 「いやー、その時はちょっと手持ちがなくて。その代わりだね、文庫本で出てる『稲川淳二のすご~く恐い話し』シリーズ3冊とねー、お守りのやつとはまた別のCD1つを中古でゲットしといたから、今度遊びに行く時、持ってってあげる。」
浅ちゃん 「わーい!やった~!」
ありす 「そういうのがぴったりの季節になってきたもんねー。んじゃ楽しみにしててね。またねー。」
浅ちゃん 「は~い。じゃ、またー。」
社長 「おぉ、浅ちゃん、何かごっつい嬉しそうな顔して・・・」
浅ちゃん 「えへへ。稲川淳二の商品が大量入荷~。今度先輩が来た時にそのテの話しで盛り上がるの~。(^-^)ノ
社長 「また、怪談やるんか?そんな話ししてたら、ホンマに寄ってくるで?」
新人一号 「わぁ~、また何か身の毛もよだつような算段してますね!?」
浅ちゃん 「次の号の編集後記は怪談特集かな・・・?(*^^*)
新人一号 「ひょ~。話しだけならいいけど、心霊スポットに行くとかって言わないで下さいよ?」
浅ちゃん 「心霊スポットは浅ちゃんも怖いから・・・夏になったら、ひらかたパーク行く?」
社長 「はぁ?何の関係があるねん?」
浅ちゃん 「夏だけのホラーハウスができるんです。稲川淳二恐怖の館とかなんとかっていう。今年もきっとやると思うのだな! o(^o^)o
新人一号 「・・・出るんじゃないですか?そこも・・・。」
浅ちゃん 「でも行ってみないとわかんないのだな!」


・・・などと盛り上がってはいるが、次号の編集後記が怪談特集になるかどうかは定かではない。
また別の日・・・今度は牛肉の話しでありすと電話で盛り上がる浅ちゃん。


ありす 「ビフテキのカワムラ行ってきたよ~。 (^_^)
浅ちゃん 「関西圏のしかも神戸よりにしかない、あの店の事ですよね?あっ、ランチで? o(^o^)o
ありす 「ううん。ディナーで。旦那が早く帰るから外食しようって会社から電話してきてね~。ホントは三田屋に行こうと思ったんだけど定休日だったらしくて。 (*^^*)
浅ちゃん 「ノロケられても困るのだな・・・。でもリッチ~。高かったでしょ?」
ありす 「うん。でもずーっと旦那と気にはしてたんだよねぇ。やたら電柱に看板があったから・・・。だから思いきって7500円のコースを・・・」
浅ちゃん 「美味だったでしょ~?浅ちゃんはランチで食べに行った事があるから、あそこのお肉は知ってるー。」
ありす 「ホントに美味しい肉は冷めても美味しいわ。あっ、でもねぇ、私の送別会の時に食べたお肉の味とそんなに変わらなかった。」
浅ちゃん 「あ、じゃあ、あの時のもかなりいいお肉だったんだぁ。うん。美味しかったもんね。」
ありす 「そう。だから、あの店に新人一号、連れて行ってあげたいなと思った。贅沢言っちゃいかん!って。私達もあんまし贅沢な料理、食べつけないから翌日、夕方くらいまで胃がもたれてたよ~。」
浅ちゃん 「新人一号、多分いまだに神戸牛にこだわってると思うのだな。箸で切れなくてもいいとか言ってはいたけど・・・。」
ありす 「そだ。その店で、生まれて初めてフォアグラ食べたの。あれなら箸で切れる!間違い無く。」
浅ちゃん 「・・・それはそうだろうけど、それはガチョウの肝臓で、新人一号の求める神戸牛とは別物ですよ?」
ありす 「いやぁ、あの店で事前にコックさんに頼んで『これが最高級の神戸牛です』とか言って出して貰ったら信じて納得してくれるかもよ? (^^)b
浅ちゃん 「騙してどうするんですか、もう・・・。」
ありす 「今度遊びに行った時、新人一号にビフテキのカワムラのランチでも勧めてみよ~。さすがにディナーは高いしね~。あれからちょっと貧乏な夕食しか作れなかったわ。無理はいけないね。 (^^;)
浅ちゃん 「ん?あっ、はーい!先輩、ごめんね。社長が呼んでるみたい。」
ありす 「OK。じゃまた遊びに行くので、〆切頑張れ~。ばいばーい。 (^_^)
浅ちゃん 「ありがとですー。じゃ、また・・・」
社長 「何や?また、ありすと電話しとったん?まさか、怪談とか?」
新人一号 「神戸牛がどうのとかって聞こえましたけど?」
浅ちゃん 「うん、その話しは先輩にして貰った方がいいと思う。はぁ~、それにしても気が重いのだな・・・。〆切は迫ってるし、チェックもいっぱい残ってるし。(--*) 」
新人一号 「毎回、僕ら〆切前になると無条件に課長にビクビクしてしまいますねぇ。」
浅ちゃん 「逃避したいよ・・・。」
社長 「あぁ、何で俺まで課長にビクビクせなあかんのやろ・・・。」
課長
「そこ!!口動かさんと、手動かして、ちゃっちゃと仕事するっ!! (-_-#)
社長浅ちゃん新人一号
「やっぱり鬼だよ、あの人わ・・・ (T-T)


たまねぎ部隊の姿を装った鬼課長のもと、無事にマスターアップできるのかっ!?(いつも何とかしてるけど)
とにかくとりあえず、頑張るですーっと表面だけ課長に頑張ってるようにみせかけアピールするものの、既に中身はヘロヘロの3人なのだった・・・。
次号の編集後記は果たして怪談ネタになるかどうか!?以下、次号!!
・・・なのでよろしく。 (^o^)b



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