戦闘について





少々邪な考え方ですが、
このゲームに、強い八葉は、いりません。
必要なのは、神子の力を必要としてくれる、一緒に怨霊をやっつける仲間なのです!
後半も、封印した札を装備したりしてはいけません。
四神解放の戦闘だけは、装備万端にして出かけますが、普段は素でいてもらいます。
フル装備するのは、神子殿だけ。
だって、そうしないと回復のお呼びなどかからないじゃないですか!

重ね重ね邪なことに、
私が実践しているのは、「得意な敵と戦わせない」ということがあります。

得意な敵には、与えるダメージは多く、受けるダメージは少ない。
神子のしてあげられることがほとんどないうちに、戦闘が終わってしまいます。

戦闘は、同じ属性の怨霊、もしくは苦手としている怨霊とするに限ります。
たとえば、頼久(木)・友雅(金)を連れて、金の属性の怨霊と戦うとか、
友雅(金)・鷹通(金)を連れて、火の属性の怨霊と戦うとか。

死ぬほどの手傷を負うこともまれにあります(死んじゃったら当然リロードね)が、
回復によって信じる心をアップ出来、倒すターン数もかかるから、術を複数繰り出せ、
またまた想う心・信じる心アップにつながる。
まさによいことばかり。

五行の力を使い果たすまで、術を使い、応援し、回復してあげましょう。

戦闘終了時、熱い気持ちのこもった言葉で、神子をねぎらってくれることでしょう。

と、私は、こんなプレーヤーです。



戦闘中、神子が出来ることには、
1.八葉を応援して、八葉の集中力を向上させること。
2.八葉にあかねの持つ五行の力を与え、術を繰り出すこと。
3.神経衰弱ゲームによって手に入れた回復の札で、自分・八葉の気力を
  回復すること。
4.自分も積極的に攻撃に参加すること。
5.戦闘から逃げること。
6.そして、後半手に入れることが出来る「封印」。
があります。


1.応援について
応援とは、八葉1人ずつ、もしくは2人同時に声をかけてあげることをいいます。
種類は、どのくらいあるのかわかりませんが、1ゲーム中でかけられる応援の言葉は
8種類あり、八葉はかけられる言葉によって、集中力を上下させます。

わたしが、これまでのプレイでみた応援の言葉を
一覧にしてみました。
頑張って!鷹通
しっかりして!天真
力を貸して頼久
あと少しだよ 
(お願い…) 
早くやっつけて!泰明・イノリ
敵の出方をよく見て泰明・詩紋・永泉
信じてるから!  
このままじゃだめだよ泰明・詩紋・永泉
ぜったい大丈夫! 
本気を出して!友雅・イノリ
なんとかしないと…泰明・詩紋・イノリ
頼りにしてるよ。 
集中力が上昇していたのは、こんな掛け声でしたが、信じる心が上がったり 変化無しだったり、2ターン連続で同じ言葉で声援したら想う心が上がったりと、 言葉に関してはこれで大丈夫! というのがなかなかなかったりします。 かけらを4つ見つけてあげた方には、(お願い…)というのが 集中力いきなりMAXまでアップと有効でしたが、心の方に変化が生じず、 集中力の上昇値が低くても★が飛び出してくる 応援の方が良いな、とも思えました。
2.術について
術を使うことで、想う心・信じる心いずれかが必ず上昇するというのは、
嬉しいことです。
八葉にも考えがあるようで、経験からいわせてもらうと、
八葉は基本的に大技が好きなようです。

とくに、怨霊が元気な戦闘突入直後に大技を使おうとすると、
想う心がアップしがちです。
信じる心のアップを望んでいるときは、最初から持っている術の方を選択すると
信じる心がアップするのが多いような気がしました。

術参を手に入れるのは、できればある程度話が進んで、
術参を複数回繰り出せるくらいの五行の力を得てからのほうが
よいかもしれません。
終わりの日が決まっているゲームですから、そんなのんびりしたことを
言っていられないかもしれませんが…
3.回復について
回復のお札は、1人を少・中・全回復の3種類と、全体を少・中・全回復の3種類
計6種類あります。
他に、蘇生の札や異常状態回復の札などもありますが、使ったことはありません。

八葉への愛故に、必要以上の回復札を使用すると、
厳しい言葉が返ってきたりします。
少回復の札は気力を40回復してくれ、八葉の評判もよいです。
後半、手に入らなくなりますが。
4.攻撃について
ほとんど使いませんでした。
攻撃するくらいなら、応援せよ! と思ってます。
5.逃走
すると、八葉の信じる心が下がるらしいです。
下がるのはいやです。
1度も使いませんでした。
6.封印
封印すると、その土地の穢れは完全に祓われ、もう怨霊が
復活してくることはありません。
そして、封印した札を装備できるようになります。
四神は封印するが吉、でしょう。
が、京の街に巣くう全ての怨霊を倒してしまうと、もう、
普通の日に戦闘する相手がいなくなってしまいます。
私は、狙った人の好きな場所の怨霊は早めに封印。
その他は臨機応変にしていました。
      
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