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MacPeople 1998 January 15
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BeHierarchic3.1J
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ユーザ−マニュアル
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1997-12-02
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21KB
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578 lines
BeHierarchic 3.1日本語版 - ユーザ−マニュアル
このユーザ−マニュアルは英語版を意訳したものです。
BeHierarchicの最新情報は下記ホームページアドレス“BeHierarchic Home Page”へどうぞ
http://www.artecnet.com/BeHierarchic/BeHierarchic.html
BeHierarchic 3.1での変更点
- アップルメニューでカスタムアイコンの表示を出来るようにしました。
- アップルメニューでアイコンのラベルカラー表示を出来るようにしました。
- アップルメニューで表示するフォントの文字間を詰められるにしました。
- アップルメニューの“デスクトップ項目”内に、ネットワーク経由で接続したハードディスク等の非表示を
選択出来るようにしました。
- “情報を見る”オプションの設定によって、“最近使用したフォルダ”“最近使用したアイテム”サブメ
ニューから登録された項目のオリジナルの情報を見ることを出来るようにしました。
- KeyQuencer に対応しました。
MacOS 8 のインストールされたPowerPC搭載Macintoshのみの変更点
- コンテクストメニューに対応しました。
このユーザ−マニュアルの内容
・ 概要
・ 動作内容
・ ウィルス検知ソフトウェアについて
・ リリースノート
・ インストールの仕方
・ Tips
・ 設定内容
・ トラブルシューティングと互換性情報
・ 登録方法
・ 概要
BeHierarchic は、Apple 純正の“アップルメニューコントロールパネル”の代わりに使用できる始めてのソフトウェアです。
BeHierarchic をインストールした後、画面左上のアップルマークアイコンをクリックダウンすることによって“アップルメニュー”フォルダに登録した各種項目にすばやくアクセスすることが出来ます。
BeHierarchic は、システムソフトウェア“漢字Talk7.0”から“MacOS8.0”がインストールされている“Mac Plus から最新のPowerMacintosmまでのMacintosh”で動作します。
・ 動作内容
- アップルメニューのサブメニューを5階層以上表示することが出来ます。
- アップルメニュー内で表示するフォントを変更することが出来ます。
- アップルメニューのサブメニューで小アイコンを一緒に表示することが出来ます。
- アップルメニュー内をファイルの種類ごとに並び変えることが出来ます。
- ウィンドウに隠れた項目にアクセスする為に“デスクトップ項目”を表示することが出来ます。
- 最近使ったフォルダや項目を表示することが出来ます。
- キーボードのキーを同時に使用して、アップルメニュー内の項目にアクセスする時に、いくつかの処理を
選択することが出来ます。
- アップルメニュー内に“アップルメニューフォルダ”を表示し、任意のフォルダと内容を入れ替えることが
出来ます。
・ ウィルス検知ソフトウェアについて
Symantec SAM™ や GateKeeper™などを使用中に、BeHierarchicコントロールパネルの“使用済みフォルダ/使用済みアイテム”のチェックボックスをチェックにしておくとエラーとして検知されるかもしれませんが、この問題はApple 純正の“アップルメニューコントロールパネル”でも同様のエラーが発生します。
2つの解決方法
- BeHierarchicの“使用済みフォルダ”“使用済みアイテム”のチェックボックスのチェックをオフにして
機能を無効にして下さい。
- ウィルス検知ソフトウェアのシステム管理の設定を変更して下さい。
例えばSAM™ 4.0を使用しているのならば、システム管理設定で“起動時に読み込む書類の検査”を無効に
してみて下さい。
・ リリースノート
3.0.3 から3.1 への変更
- アップルメニューでカスタムアイコンの表示を出来るようにしました。
- アップルメニューでアイコンのラベルカラー表示を出来るようにしました。
- アップルメニューで表示するフォントの文字間を詰められるにしました。
- アップルメニューの“デスクトップ項目”内に、ネットワーク経由で接続したハードディスク等の非表示を
選択出来るようにしました。
- “情報を見る”オプションの設定によって、“最近使用したフォルダ”“最近使用したアイテム”サブメ
ニューから登録された項目のオリジナルの情報を見ることを出来るようにしました。
- KeyQuencer に対応しました。
MacOS 8 のインストールされたPowerPC搭載Macintoshのみの変更点
- コンテクストメニューに対応しました。
3.0.x での変更点
- MasterJuggler™ の機能を使用するためのアプリケーション MasterJugglerLauncher™を同梱しまし
た。
- Macintoshの起動時に読み込む、他の機能拡張とのコンフリクトを調査し表示するようにしました。
バグの解決その他
3.1 での解決その他
- アップルメニュー内でのアイコンの描画がうまく出来なくなるという問題を解決しました。
- “最近使用したアイテム”に登録される項目の壊れたエイリアスを修正するようにしました。
- “コントロールパネルフォルダ”内の項目を正確に並べ変えられるようになりました。
- PowerMac6500他、いくつかの新しいMacintoshで5階層以上の表示が出来るようになりました。
(次のリリースでは多国語に対応するでしょう。)
3.1b12 での解決その他
- 小アイコン表示関係のバグは解決されました。
(IconDropper の作者Craig Hockenberryに感謝します。<http://www.iconfactory.com/icon.html>)
- 最小アイコンの表示の為にアピアランス機能拡張をサポートしました。
- コンテクストメニューをサポートしました。(システムバージョン8 のPowerPC 搭載Macintoshのみ)
- PowerMacintosh 8600/300と9600/300での5階層以上の表示をサポートしました。
3.1b11 での解決その他
- “Finder 8.0”上で使用した場合のシステムエラーは起きなくなりました。
- “漢字Talk7.5 ”から“MacOS 8.0”の“Finder”において、バックグラウンドでファイルを開いたりア
プリケーションを切り替える時に、必要な時だけ処理を保留するようにしました。
- PowerBook 3400、PowerBook 520c、Performa 575上での5階層以上の表示をサポートしました。
3.1.xでの解決その他
- Apple 社の AtEaseをサポートしました。
- “デスクトップ項目”サブメニューで間違ったボリュームの内容を表示することはなくなりました。
- 256以上の項目を表示出来るようにしました。
- MacomCenterのFaxManager使用時に必要のないメニューとして扱っていた問題を解決しました。
- CyberFinder bookmarksのようなファイルをフォントという扱いで表示するようにしました。
- PowerMac6400他、いくつかの新しいMacintoshでのでの5階層以上の表示が出来るようになりました。
3.0.3 での解決その他
- PowerMac5300他、いくつかの新しいMacintoshでのでの5階層以上の表示が出来るようになりました。
3.0.2 での解決その他
- SimpleTextからアップルメニューを開いた時に、いくつかの項目が表示されないことがありましたが解決
されました。
- マルチスキャンディスプレイを使用している場合に、解像度を変更した時、いくつかのメニューが適切なサ
イズにならないことがあり、またメニューが画面からはみだしている場合にシステムエラ−を起こすことが
ありましたが解決しました。
- 起動時にシステムフォルダに“アップルメニュー”フォルダがない時、最初にメニューを開くとアドレスエ
ラーを起こすことがありましたが解決しました。
- “並び替え”設定において“アプリケーション”項目を一番上に配置した場合に、アップルメニュー開くと
システムエラ−を起こすことがありましたが解決しました。
- システムにデバッカーが組み込まれている場合、アップルメニューを開くとシステムエラ−を起こすことが
ありましたが解決しました。
3.0.1 での解決その他
- 起動時にまれに、BeHierarchic アイコンにXを表示し機能停止をすることがありましたが解決しました。
- “並び替え”設定において“コントロールパネル”項目を並び変える時にシステムエラ−を起こすことがあ
りましたが解決しました。
- “特別項目”で設定したものを開く事が出来ないことがありましたが解決しました。
・ インストールの仕方
最初にBeHierarchicと同様の機能を提供するユーティリティ−(アップルメニューオプションなど)をシステムフォルダから外して下さい。その後、BeHierarchicをコントロールパネルフォルダに入れMacintoshを再起動して下さい。
・Tips
BeHierarchic は初期状態では殆どの機能を有効にした状態で配付しています。いろいろ試してみて必要でない機能はオフにして自分にあった設定に変更してみて下さい。
・ アプリケーションへの素早いアクセス
Tips1:アプリケーションを開きたいがハードディスクの奥のほうの階層にあるため起動するのが大変。
1)システムフォルダの“アップルメニュー”フォルダを開いて下さい。
2)“アプリケーション”と言う名前のフォルダを新規に作成して下さい。
3)そのフォルダに良く使うアプリケーションのエイリアスを入れて下さい。
結果:アップルメニュー内に“アプリケーション”と言う名前のフォルダから起動したいアプリケーションに
すぐにアクセスする事が出来ます。
・ デスクトップへの素早いアクセス
Tips2:解像度が低く狭い画面で、CD-ROMなどをマウントした時などにデスクトップにあるアイコンを選択
したいが多くのウインドウが開いていてアイコンを選択する事が出来ない。
1)BeHierarchicコントロールパネルを開いて下さい。
2)プルダウンメニューから“特別項目”設定を選択して下さい。
3)“デスクトップ項目”のチェックボックスのチェックをオンにして下さい。
結果:アップルメニューの一番上にある“デスクトップ項目”という名前のサブメニューを開いてみて下さ
い、多くのウインドウが開いて見る事が出来ないのデスクトップ上のアイコン(ディスク、サーバー、
フォルダ、ファイル等)すべてにアクセスする事ができるようになります。
・ メニューへのアクセス時の処理の高速化
Tips3:BeHierarchicを使用中にアップルメニューから、CD-ROMを見ると非常に時間のかかることがあ
る。
それは、Finderが常にカスタムアイコンを調べに行っている為です。アップルメニューから“デスクトップ項目”を選択して下さい。すると挿入されたディスクの内容が表示されているはずです。そこからファイルやフォルダを開く事が出来ますが、BeHierarchicの設定で“小アイコン”の表示を選択しておくと内容の表示に時間がかかることがあります。
1)BeHierarchic コントロールパネルを開いて下さい。
2)ポップアップメニューから"アイコン"を選んで下さい。
3)もし、“小アイコン”の表示が選択されているならば“ハードディスクのみ”を選択して下さい。
結果:これで少しは快適になるはずです。BeHierarchic コントロールパネルのポップアップメニューの
“一般設定”で“5階層以上表示”が選択されているならば、ユーザーマニュアルのもう少し先までお進
み下さい。きっと良い方法があります。
Tip4:アップルメニューからハードディスクを捜すのが大変。
BeHierarchicの“並び替え”設定でボリュームが最上部に配置されていない為です。
1)BeHierarchicコントロールパネルを開いて下さい。
2)プルダウンメニューから“並び替え”を選択して下さい。
3)右側のアイコンの並びからボリュームを選択して左側の配列の一番上に配置して下さい。(区切り線を挿
入するとより見易くなります。)
結果:アップルメニューの最上部にボリュームが表示されました。
Tips5:最近使った書類やフォルダに手軽にアクセスしたい。
1)BeHierarchicコントロールパネルを開いて下さい。
2)プルダウンメニューから“特別項目”を選択して下さい。
3)“使用済みフォルダ”“使用済みアイテム”のチェックボックスのチェックをオンにして下さい。
Tips6:毎日、同じフォルダを最初に使用するのでもっと簡単にアクセスしたい。↵
1)BeHierarchicコントロールパネルを開いて下さい。
2)プルダウンメニューから"ショートカット"を選択して下さい。
3)“メニューの入れ替え”のチェックボックスのチェックをオンにして、アップルメニューで項目を選択す
る時に同時に押すキーボードのキーを設定して下さい。
結果:アップルメニューから入れ替えしたいフォルダを選択して下さい。マウス離す時に、設定したキーを同
時に押しておいて下さい。すると“アップルメニュー”サブメニュ−にそれまでメニューに表示されて
いた項目が表示され、アップルメニュー直下には選択したフォルダの内容が表示されます。元に戻すに
は、同様の操作で“アップルメニュー”サブメニュ−を選択して下さい。
Tips7:作成したアプリケーション以外で書類を開きたい。
テキストファイルやPICTファイルでよくこのようなことが起こりますが、BeHierarchic はカスタムアイコンを表示出来るのでメニューから選ぶ書類の種類が判るので便利です。
1)BeHierarchicコントロールパネルを開いて下さい。
2)プルダウンメニューから“ショートカット”設定を選択して下さい。
3)“起動中の項目で開く”のチェックボックスのチェックをオンにして、アップルメニューで項目を選択す
る時に同時に押すキーボードのキーを設定して下さい。
結果:最前面で起動しているアプリケーションからアップルメニューを介して開きたい書類を選択して下さ
い。マウス離す時に設定したキーを同時に押しておいて下さい。そうすることによってそのアプリケー
ションから書類を開くことが出来ます。
注)そのアプリケーションで開けない形式の書類の場合にはエラーが起こる事があります。
Tips8:アプリケーションの使用メモリを変更したい。
1)BeHierarchicコントロールパネルを開いて下さい。
2)プルダウンメニューから“ショートカット”設定を選択して下さい。
3)“情報を見る”のチェックボックスのチェックをオンにして、アップルメニューで項目を選択した時に同
時に押すキーボードのキーを設定して下さい。
結果:使用メモリを変更したいアプリケーションのアイコンをアップルメニューから選択して下さい。マウ
ス離す時に設定したキーを同時に押しておいて下さい。すると情報を見るのウインドウが開き使用メモ
リの割り当てを変更する事が出来ます。
この機能はアプリケーション以外の項目でも同様に、情報を見るウインドウを開く事が出来ます。
Tips9:“最近使用したフォルダ”“最近使用した書類”メニューにもう必要のない項目がある。
それは非常に簡単な事です。“最近使用したフォルダ”“最近使用したアイテム”にあるファイルはその項目のエイリアスなのでゴミ箱に捨てるだけです。アップルメニューから“最近使用したフォルダ”“最近使用した書類”項目を選択して開いて下さい。その中にある必要のない項目をゴミ箱に捨てて下さい。
・ 設定内容
BeHierarchicコントロールパネルを開いて下さい、そこで行った変更はその場ですぐに反映されます。
機能を忘れた時はバルーンヘルプを利用して下さい。簡単な機能の説明を表示します。
非常に多くの設定があるため全ての設定項目を一度には表示出来ないので、ポップアップメニューから必要な設定グループを選んで設定して下さい。
・ 一般設定
ポップアップメニューから “一般設定”を選択すると下のような内容が表示されます。
ハ
“起動時にアイコン表示”
Macintoshを起動時の読み込みアイコンを表示するかしないかの設定です。
“起動時にコンフリクト警告”
Macintoshを起動する時に読み込む他の機能拡張書類とのコンフリクト(組み合わせの不具合)を検査し報告するかしないかの設定です。
“5階層以上表示”
アップルメニューのサブメニュ−を5階層以上表示するか、5階層までしか表示しないかを設定します。
“BeHierarchicの作動”(入/切)
これはBeHierarchicの機能を有効にするかしないかの設定です。
“バッテリー環境設定”(自動/手動)
この機能はPowerBookでのみ設定できます。
BeHierarchic は手動設定、バッテリ−設定、パワーアダプタ−設定の3つの設定を持っています。
“自動を選択した場合”、起動時にその時の電力供給に応じて自動で設定します。
“手動を選択した場合”、BeHierarchicはメニューの一番上のポップアップメニューから選択した設定にします。
・ アイコン
ハ
アップルメニューのサブメニュ−で表示するアイコンの種類を選択出来ます。
“表示しない”
そのままです、、、ファイルやフォルダなどを名前のみ表示します。
“標準アイコン”
フォルダー、アプリケーション、コントロールパネル、機能拡張、書類の標準的なアイコンを表示します。
“最小アイコン”
標準アイコンと同じですがサイズの小さいフォントに合う、小さなアイコンです。
“小アイコン”
Finderで使用する同じアイコンを表示します。最初にアップルメニューを開いた時は遅いかもしれませんが、1回読み込んだものはメモリーに蓄積するので2回目からは速度が上がります。ただしメモリーを消費するので注意が必要です。
“カスタムアイコン”
これをチェックするとより速度は遅くなり、多くのメモリーを消費する事になります。
“ハードディスクのみ”
これをチェックすると、CD-ROM上の書類やサーバー上のアイコンを検索しない為、速度が上がります。
・ フォント
ハ
アップルメニューで表示するフォントの種類を選択出来ます。
・ 特別項目
ハ
アップルメニューの最上部に“最近使ったアイテム”“最近使ったフォルダ”などの項目を表示します。
“デスクトップ項目”
デスクトップ上の項目をアップルメニューのサブメニュ−に表示します。それにはサーバーやCD-ROMなど
すべてのディスクが含まれています。デスクトップにある書類を選択したいが多くのウインドウが開いていてアイコンを見る事が出来ない時などに使えます。
“使用済みアイテム”(アップルメニュー内での表示では“最近使ったアイテム”)
最近使用した書類やアプリケーションをアップルメニューのサブメニュ−に表示します。
最大表示数をここで設定できます。(16が標準です。)
“使用済みフォルダ”(アップルメニュー内での表示では“最近使ったフォルダ”)
最近使用したフォルダをアップルメニューのサブメニュ−に表示します。収集されたフォルダの中にある項目にアクセスするのにも便利です。
最大表示数をここで設定できます。 (8が標準です。)
“開く/保存項目も登録”
標準の開く/保存ダイアログを使用した場合に使用したフォルダもアップルメニューの“最近使ったフォルダ”に登録します。この機能を有効にするにはMacintoshを再起動する必要があります。
・ 並び替え
ハ
アップルメニューとそのサブメニュ−に表示される項目を種類別に並び替えます。
右側のリストから左側リストにアイコンをドラッグアンドドロップすることによって、新しい種類を加えることが出来ます。また一番下の横線は、メニュー項目のセパレーターになります。
左側のリストのアイコンを上下にドラッグアンドドロップすることによって並び替えを行なう事が出来ます。項目を削除するにはメニューの外へアイコンをドラッグアンドドロップして下さい。
注)書類アイコン“その他”は全ての項目の代用としても使用されるので削除できません。
・ ショートカット
ハ
ショートカットキーを設定することによって、アップルメニューやそのサブメニューから選択した項目を開く代わりにいくつかの他の機能をさせることが出来ます。
選択する時、同時に押すキーに設定するキーボード上のキーのチェックボックスをチェックして下さい。
“情報を見る”
選択したエイリアスのオリジナルのFinderでの"情報を見る"ウインドウを表示することが出来ます。
“起動中の項目で開く”
選択した項目を現在起動しているアプリケーションから開くことが出来ます。
“メニューの入れ替え”
設定したキーボード上のキーを押しながら、サブメニューから任意のフォルダを選択すると“アップルメニュー”サブメニューの内容と表示を入れ替えられます。この機能は、アップルメニュー内に自分で選択したフォルダの内容を表示するので、そのフォルダに手軽にアクセスすることが出来ます。
・ KeyQuencer
ハ
KeyQuencer は Alessandro Levi Montalcini によって作成されました。
より詳しい情報は ホームページ<http://www.binarysoft.com>までどうぞ。
BeHierarchicは、アップルメニューにKeyQuencerマクロを含む専用のサブメニュ−を追加することができます。KeyQuencerマクロを使用するためのオプションを、ショートカットを割り当てずに使用できます。
“KeyQuencer マクロ”のみを選択している時は、機能させる為には、コマンドキーかオプションキーを同時に押して下さい。
・ 登録
使用制限なしにBeHierarchicを使用するために、あなたの名前とシリアル番号を入力して下さい。入力された内容を確認してから、“登録”ボタンを押して登録を済ませて下さい。
・ トラブルシューティングと互換性情報
- サブメニュ−内でエイリアスはリンクが壊れることがあり表示出来なくなるかもしれませんが、そのオリジ
ナルからそのエイリアスを作り直すことによってこの問題を解決することができます。
- BeHierarchicコントロールパネルの“一般設定”にある“5階層以上”のチェックボックスのチェックが
オンになっているにもかかわらずサブメニュ−の5階層以上の表示出来ない場合、起動時にBeHierarchic
を他の機能拡張書類より先に読み込むように設定してみて下さい。
- “デスクトッププリンター”項目を識別する為の方法がなかったので、BeHierarchicでは“デスクトップ
プリンター”項目を“フォルダ”としてデスクトップサブメニュ−の中に表示します。同様にそれのカスタ
ムアイコンも表示することが出来ません。
- Suitcase™ 2.1 ユーザーの方へ
もしあなたがSuitcase™ 2.1を使用しているのならば、アップルメニューから姿を消したことに気付いたでしょう。しかし、ショートカット以外の機能は現在も有効です。
他のユーティリティに左右されるルーチンをBeHierarchicに入れたくなかったので、アップルメニューフォルダに置いて置くことのできる『Suitcase Launcher』という簡単なアプリケーションを作成しました。それを選択することによって、Suitcase™ 2.1を使用することができます。
Suitcase™ 2.1を3.0にアップグレードすれば、『Suitcase Launcher』を使用しなくても済みます。
- MasterJuggler™ ユーザーの方へ
もしあなたがMasterJuggler™を使用しているのならば、それがアップルメニューから姿を消したことに気付いたでしょう。しかし、ショートカット以外の機能は現在も有効です。
他のユーティリティに左右されるルーチンをBeHierarchicに入れたくなかったので、その為に、アップルメニューフォルダに置いて置くことのできる『MasterJugglerLauncher』という簡単なアプリケーションを作成しました。それを選択することによって、MasterJuggler™を使用することができます。
・ 登録方法
BeHierarchic には著作権があります。
すべての著作権所有者は Fabien OCTAVE です。
登録には US$ 10 を下記住所に送金して下さい。折り返しシリアルナンバーをお送りします。また、
電子メールアドレスを記入して頂ければ処理手続き後、素早くシリアルナンバーをお知らせできます。
Fabien OCTAVE
Avenue de l'Aigle 12
B-1150 Brussels Belgium
電子メールアドレス F.Octave@artecnet.com
ホームページ http://www.artecnet.com/BeHierarchic/BeHierarchic.html
注) 現金(US$のみ)、小切手 (アメリカまたはカナダの銀行発行の小切手のみ有効です)EuroCheck (inBEF)
ch述ue fran溝is (en FF) または国際郵便為替にて送金して下さい。
NetCash または FirstVirtual を利用してのお支払いには、私のWWWサイトから手続きを行うか、電子メールであなたの登録したFirstVirtualPINをお送り下さい。
11台以上の登録からサイトライセンスの発行が出来ます。その場合には、請求書の発行も可能です。
初期のBeHierarchicはシリアルナンバ−の入力の必要が無かったため、すでに登録の済んでいるユーザーの方でシリアルナンバ−をお持ちでない方がいましたら、私宛にあなたの電子メールアドレスを送って下さい。
・ バグレポートについて
あなたが使用中に問題を発見した時や質問がある時は、英文で下記電子メールアドレスまでお送り下さい。
F.Octave@artecnet.com
また、あなたが他の開発プロジェクトを持っていたり、何か良い提案があるならば考慮しますので連絡を下さい。
Fabien OCTAVE
Avenue de l'Aigle 12
B-1150 Brussels
BELGIUM
・ 重要
あなたが BeHierarchic を他に配付する場合には、“ユーザ−マニュアル”、“For Suitcase™ ”フォルダ、“For MasterJuggler™ ”フォルダも同梱しなければいけません。またBeHierarchic を作者の許可なく商用の目的で配付してはいけません。
あなたにこのソフトウェアを使用するにあたってソフトウェアの提供はしますが、保証はありません。
このソフトウェアを使用した事によって起きる損害などいかなる場合であっても、(付随的、特別および間接損害並びに逸失利益を含むがこれらに限定されるものではない。)作者は一切の責任を負いません。