home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
/ MacPeople 2001 June 15 / MACPEOPLE-2001-06-15.ISO.7z / MACPEOPLE-2001-06-15.ISO / オンラインウエア / 厳選オンラインウエア100 / ユーティリティー / DesktopPinup280.sit / デスクトップピンナップ2.8.0 / 堆堰(必ずお姦みください) < prev    next >
Text File  |  2000-10-21  |  26KB  |  284 lines

  1.  必ずお読みください
  2.  
  3.  本ドキュメントには、以下の情報が記載されています。重要な情報なので、必ずご一読ください。
  4.  ・バージョンアップ時の注意点
  5.  ・シェアウエアフィーの支払方法
  6.  ・デスクトップピンナップ更新履歴の詳細
  7.  ・他のオンラインソフト
  8.  ・おしらせ(登録済みユーザーの方へ)
  9.  ・Webページ
  10.  ・諸権利、再配布時の注意
  11.  ・連絡先
  12.  
  13.  -------------------------------------------------------------------------------
  14. ・バージョンアップ時の注意点
  15.  
  16.  本ソフトウエアパッケージ(デスクトップピンナップおよびぷちらんち、ぷちぷち)の以前のバージョンを使っていた場合、その設定ファイルはそのまま使用できます。すでに登録ユーザーになられた方は、アプリケーションを今回のバージョンと入れ替えるだけで、即使用が可能です。
  17.  
  18.  なお、デスクトップピンナップのバージョン1.3.0から、ボードファイル(設定ファイル)の内部形式に一部変更が加えられています(主にピンナップ画像やアイテムに関する情報)。1.3.0よりも前のデスクトップピンナップで作成したボードファイルを読み込むことは可能ですが、1.3.0で変更した設定の多くは、新しい形式で保存されますので、前のバージョンのデスクトップピンナップではその変更を読みとることはできません。古い形式の情報も設定ファイル中に保存されているため、致命的な不具合は発生しないと思いますが、基本的に、新しいバージョンで変更を保存した場合は、それ以降は前のバージョンのデスクトップピンナップは使用しないようにしてください。
  19.  
  20.  デスクトップピンナップのバージョン2.6.0に付属のぷちぷち1.6.0からは、コマンドファイルを使用しなくなりました。ぷちぷちを使用している方で、以前のバージョンから1.6.0以降に入れ替える場合は、ぷちぷちをデスクトップピンナップのアプリケーション本体と同じフォルダーに格納するようにして下さい。
  21.  
  22.  -------------------------------------------------------------------------------
  23. ・シェアウエアフィーの支払い方法
  24.  
  25.  本ソフトウエアパッケージ(デスクトップピンナップおよびぷちらんち、ぷちぷち)は、シェアウエアです。本ドキュメントに詳しい説明があるので、60日以上継続して使用したい場合、いくつかのオプション機能を使用するには、説明に従ってシェアウエアフィーをお支払いください。登録するとパスワードが発行されます。そのパスワードをデスクトップピンナップに入力することで、期間制限、および機能制限が解除されます。
  26.  登録せずに試用期限が来ると、デスクトップピンナップは起動しなくなります。また、試用期間中はソフト起動時に試用期間である旨のダイアログが毎回現れます。
  27.  
  28.   試用期間の後も継続してご使用になられたい場合、 あるいは機能制限されているオプション機能を使用したい場合は、シェアウエアフィーとして1000円を作者まで送付してください。作者宛てにメールを送っていただければ、折り返しパスワードを発行いたします。電子メールが使えない場合は、返送先を書いて返送用切手を貼った封筒を同封の上、下記住所まで送付してください(郵便振替にて送金する場合は、郵送手数料として上記代金に100円足した額を振り込んでください)。
  29.  (一度シェアウエアフィーを納めていただけば、少なくともVersion 2.x.xの間は、バージョンアップしてもそのままお使いいただけます)
  30.  
  31.   送金方法は、以下のいずれかでお願いします(いずれの場合も、送金に掛かる費用はご負担願います)
  32.  
  33.    ・NIFTY SERVEで、シェアウエア送金代行システム(GO SWREG)を利用する(1000円)
  34.        ※シェアウエア番号は7969です。
  35.  
  36.    ・Internet上で、Vector(http://www.vector.co.jp)のシェアレジを利用する(1000円)
  37.        ※シェアレジ作品番号はSR002735です。
  38.  
  39.    ・以下の郵便振替口座まで、1000円(電子メールによる通知が使えない場合は1100円。
  40.     額に不足がある場合はパスワードを発行できません。また、その旨の連絡も行えません)
  41.     を郵便局から振り込む(振替用紙は郵便局でもらって書き込んで下さい。振替に要する
  42.     料金はご負担をお願いいたします。なお、郵便振替は、入金してからこちらで確認がで
  43.     きるまでに5日以上かかる場合がありますので、あらかじめご了承ください)
  44.      振替用紙の住所指名欄は読みやすいように必ず楷書で書いてくださるようお願いいた
  45.     します。
  46.      また、通信欄に、「デスクトップピンナップのシェアウエアフィー」であることを忘
  47.     れずに記入しておいてください。
  48.  
  49.        00120-3-361926
  50.        スタジオ アスパーギルスバレイ
  51.  
  52.    ・無記名の定額小為替1000円分(郵便局で購入できます)
  53.    ・現金1000円(現金書留を使用の事)
  54.    ・図書券1000円分 
  55.     以上のいずれかを以下まで郵送する。なお、お釣りはお返しできませんので、カンパの
  56.     意志が無いときは、過不足の無いようにご送金ください。
  57.      電子メールによる通知が使えない場合、返送先を記入済みで返送用切手を貼った封筒
  58.     を必ず同封してください(無い場合はパスワードを発行できません。また、その旨の連
  59.     絡も行えません)。
  60.  
  61.       〒144-0034
  62.       東京都大田区西糀谷1−13−22
  63.        落合 方
  64.       スタジオ アスパーギルスバレイ
  65.  
  66.  ※シェアウエア送金代行システムかシェアレジ以外を利用される場合は、必ず本人名義の電子
  67.   メールアドレス(NIFTY SERVEのID等)と「デスクトップピンナップのシェアウエアフィー
  68.   の送金」だと言うことを明記しておいてください。電子メールアドレスは、NIFTYあるいは
  69.   Internetから送付できるアドレス形式でご記入下さい。アドレスは誤りの無いように確かめ
  70.   てください。また、lと1、Oや0など、区別のつきにくいスペルの場合は分かりやすい様に
  71.   工夫していただけると助かります。(上記の通り、電子メールアドレスをお持ちでない方は、
  72.   100円多く送金するか、返送先記入済みで返送用切手を貼った封筒を同封してください。そ
  73.   の際も、「デスクトップピンナップのシェアウエアフィーの送金」だと言うことを明記して
  74.   ください。)
  75.  ※送金代行システムを使用した場合は、自動的に作者宛に連絡が来る事になっています。
  76.  ※送金代行システムを利用した場合は約3日、その他の方法では約10日は、パスワード発行に
  77.   かかると考えてください。(あくまでも目安です)
  78.  ※シェアレジを使用した場合も、自動的に作者宛に連絡が来る事になっていますが、パスワー
  79.   ドの発行はシェアレジの方から直接行われます。登録からパスワード発行までの詳しい事は、
  80.   シェアレジのWebページに記載されています。(シェアレジでは、パスワードの再発行業務
  81.   も行います)
  82.  
  83.  -------------------------------------------------------------------------------
  84.  
  85. ・デスクトップピンナップ更新履歴(詳細)(新しい順に記載)
  86.  
  87. (Version 2.8.0      CodeWarrior Version 6にて開発 2000/10)
  88. ・月間カレンダーに前々月と次々月のカレンダーを追加
  89. ・かべごよみ(一行歳時記)機能で、春分の日と秋分の日に、自動的に「,春分の日」、「,秋分の日」というテキストを追加するように変更
  90. ・上記変更に伴い、かべごよみデータの編集ダイアログ上に、上記機能の有効/無効を設定するチェックボックスを追加
  91. ・月間カレンダーに春分の日/秋分の日が反映されない不具合を修正(ハッピーマンデー法への対応時に不具合が混入したと思われる)
  92. ・Mac OS 8.5以降で、環境によっては、ファイル共有の準備中に壁紙の書き換えを行うとフリーズしてしまうと言う不具合がみられるため、ファイル共有の準備中に壁紙の書き換え処理が重なった場合、ファイル共有が完全に開始するまで待つ様に仕様変更
  93. ・上記変更に伴い、待つ/待たないを設定するチェックボックスを初期設定機能に追加(※通常は初期設定ダイアログには現れない。optionキーを押しながら設定ダイアログボックスを呼び出すと、チェックボックスが現れる。)
  94. ・また、ぷちぷち の、デスクトップピンナップの起動プロセスに若干の調整を施した(ぷちぷち のバージョンは1.6.2に)
  95. ・ぷちぷち やコマンドファイル使用時など、外部から壁紙書き換えを行った場合、自動的に終了するオプションを使用している時の動作を、処理終了後すぐにアプリケーション終了せず、5秒ほど待つように変更(一部の環境で、外部からの壁紙書き替え実行時、書き替え直後にデスクトップピンナップを終了するとなぜかフリーズしてしまう現象が見られるため)
  96. ・Mac OS 起動時に、コマンドファイルを使用して画像の書き替え等の動作をデスクトップピンナップに行わせる場合、コマンドファイル以外のアプリケーションなどがMac OSの起動項目フォルダーに入っている場合、カレントプロセスをFinderに切り替えないと起動シーケンスが進まないという不具合に対し、それを解消するためのAppleScriptアプリケーション(Delay Launch)を新規に提供
  97. ・試用期間を60日間に変更
  98.  
  99. (Version 2.7.0      CodeWarrior Pro5にて開発 1999/11)
  100. ・従来、“月間カレンダー(当月)”アイテムでは、当日の表示をMac OSのテキスト強調色を取得して背後を塗っていたが、その背景によって判別しづらいことがあるので、単純に「黒い枠で囲む」方法も選べるように、アイテム設定にオプション項目を追加した。
  101. ・週間スケジュール・アイテムで利用するテキストファイルを作成・編集するツール“WeeklyScheduler”を同梱(PPCオンリー)
  102. ・壁紙設定時の配置指定を選択できるようにオプション項目を追加
  103. ・その他、設定ダイアログ等の表示が少しおかしくなっている(使用上は問題なし)点や、その他の細かい不具合を修正
  104. ・PowerBook等で、24時間以上に渡ってスリープさせていた場合、スリープ解除時に、その間に経過した日数(午前0時を迎えた回数)分だけ繰り返してデスクトップピンナップを起動させてしまうという ぷちぷち の不具合を修正(ぷちぷち のバージョンは1.6.1)
  105. (Version 2.6.0      CodeWarrior Pro4にて開発 1999/07)
  106. ・Mac OS 8.5(アピアランスマネージャー1.1)以降で、“アピアランス”コントロールパネルを使用せずに壁紙設定を行うように変更(この変更で、2.5.1にて追加したコンパチブルモードは使わなくても問題なく動く様になったはずです)
  107. ・7日分の予定を表示する「週間スケジュール」アイテムを追加
  108. ・月間カレンダーの休日表示を、ハッピーマンデー法(この名称どうにかならないのかな)に対応させた
  109. ・コマンドファイルのプログラム内部の扱い方を変更
  110. (Version 2.5.1      CodeWarrior Pro4にて開発 1999/05)
  111. ・Mac OS 8.6上でぷちぷちを用いた場合、環境によって、ぷちぷちがデスクトップピンナップを呼び出す際にシステムがフリーズする事があるため、“コンパチブルモード”を装備して対処した。本バージョンのデスクトップピンナップに入れ替えるだけで自動的に対処します。
  112. ・また、安全策としてデスクトップピンナップをフロントプロセスにして起動する機能をぷちぷちに装備(コンパチブルモードでも不具合が解消しない場合に使用してください)
  113. (Version 2.5.0      CodeWarrior Pro4にて開発 1999/03)
  114. ・ピンナップ画像にPICT以外の画像(QuickTimeの静止画像インポート機能で使用可能なフォーマット)を使用できるように仕様変更
  115. ・QuickTime 3以降を使用している場合に、画像を回転(45°単位)できるように機能追加
  116. ・ピンナップ画像を半透明(RGBの各プレーンごとに透明度を設定可能)にするブレンド機能を追加
  117. ・ピンナップ画像やアイテムに対する装飾(ピンや枠、影、マスクや、新規に追加した回転やブレンドなど)を、従来の独立したメニューから、「装飾」メニューからの階層化メニューに割り振りなおした(インターフェースの改善)
  118. (Version 2.4.0      CodeWarrior Pro4にて開発 1999/01)
  119. ・日付、かべごよみ、月間カレンダー、テキストなど、アイテムの描画に関して、枠や背景色を取り去ったり、半透明にする機能を付加
  120. ・同様に、アイテムの描画に関して、文字スタイルに「縁取り」を選択できるように機能追加
  121. ・月間カレンダーは、従来はフォントがOsaka固定だったが、フォントを自由に選べる様に仕様変更
  122. ・背景色を半透明にしたアイテムの影を薄くするように仕様変更
  123. ・ピンナップ画像の「枠」機能で、枠を半透明にする機能を追加
  124. (Version 2.3.0      CodeWarrior Pro3にて開発 1998/11)
  125. ・Mac OS 8.5上で、「外領域」の「デスクトップパターン」でカスタム設定を行った場合、それが反映されずに、常に“アピアランス”で設定したパターンを使用してしまうと言う不具合を修正
  126. ・ボード上に配置したピクチャーを、後で別のピクチャーに入れ替える(再割当)機能を追加
  127. ・ダイアログで、選択しているピクチャー(アイテムも含む)の左上の座標を数値で指定できる機能を追加
  128. ・選択しているピクチャー(アイテムも含む)の左上の座標を表示するパレットを追加
  129. ・Navigation Servicesに対応
  130. (Version 2.2.0      CodeWarrior Pro3にて開発 1998/10)
  131. ・共通プリファレンスに保存される「ピクチャー」メニューの「フレームと名称で表示」と「エラー時にフレームで表示」の設定が、デスクトップピンナップの特定の操作で勝手に変わってしまう時がある不具合を修正
  132. ・コマンドファイルの“画像生成&StartupScreen変換”の動作がおかしくなることがある不具合を修正
  133. ・Mac OS 8.5では“デスクトップピクチャ ”コントロールパネルの機能が“アピアランス ”コントロールパネルに移行したため、それに暫定対応した(正式なプログラミング資料が手に入らなかったため、とりあえずわかった範囲で従来と同様の結果が得られる様に対応しました。正式なものが入手でき、今回の対応よりもスマートな技法が使えることが判明したら、改めて対応します)
  134. ・1日に1回だけしか壁紙生成を行わない機能を追加。並びに、この機能を使用するためのコマンドファイルを追加
  135. (Version 2.1.2a      CodeWarrior Pro3にて開発 1998/07)
  136. ・ぷちぷち において、インストールしてから一度も越日(ぷちぷちを起動したまま日付が変わる事)していないと、次に起動したときに“自動生成”を実行しないと言うおばかな不具合を修正
  137. (Version 2.1.2      CodeWarrior Pro3にて開発 1998/07)
  138. ・2.0.1で修正したはずの大画面使用時の不具合がまた発生したので、こんどこそ修正(前とは別の箇所を修正。これで直っているはず…)
  139. (Version 2.1.1      CodeWarrior Pro3にて開発 1998/07)
  140. ・2.1.0で追加した かべごよみ の編集機能で、1日分の内容に63バイト以上の文字列を設定すると動作がおかしくなる不具合を修正
  141. (Version 2.1.0      CodeWarrior Pro3にて開発 1998/07)
  142. ・「ピクチャー」メニューの「フレームと名称で表示」と「エラー時にフレームで表示」の設定内容が、アプリ起動ごとに初期化されてしまう不具合を修正
  143. ・かべごよみ(1行歳時記機能)の内容をユーザーが独自に編集できる機能を追加
  144. ・上記2項目の設定を“共通プリファレンス”というファイルに保存するように修正
  145. ・「ファイル」メニューの「スタートアップスクリーン変換」のカタカナ部の半角表示をアルファベット表記(「StartupScreen変換」)に変更
  146. ・ドキュメントファイルを分割し、導入に関する説明を大幅に拡充
  147. (Version 2.0.1      CodeWarrior Pro2にて開発 1998/05)
  148. ・21インチサイズ(1280×1024)など、大画面の場合に、ボード画像(壁紙)ファイルがうまく作成できない場合があるという重大な不具合を修正
  149. ・ボード画像(壁紙)ファイル作成時に、QuickTimeによる圧縮を行うように設定した場合の圧縮処理にかける時間を大幅に短縮
  150. (Version 2.0.0      CodeWarrior Pro2にて開発 1998/04)
  151. ・登録パスワードを完全に新パスワードに変更
  152. ・かべごよみ(1行歳時記機能)の情報を拡充
  153. ・選択した画像やアイテムをdeleteキーで削除する機能を追加
  154. ・貼り付けピクチャーを(指定フォルダー内のPICTファイルに)ランダムに変更する機能を追加
  155. ・ピンの形状を追加
  156. ・作成した壁紙画像(あるいはベース部のみ)に対して、指定した割合で色をブレンドするカラースクリーン機能を追加
  157. ・前項の機能を追加するため、設定ダイアログのレイアウトを少し変更
  158. ・“ぷちらんち”に、予定実行時刻をずらす(15秒単位で4分45秒以内に設定可能)機能を追加
  159. (Version 1.5.0      CodeWarrior Pro2にて開発 1998/03)
  160. ・シェアウエアフィーの変更に伴い、登録パスワードを変更
  161. ・貼り付けピクチャーを任意の形状で切り抜くことを可能にするマスク機能を追加
  162. ・ベース画像外領域にパターンを設定する場合、従来は“デスクトップピクチャ”での設定を流用していたが、それに加えて、デスクトップピンナップ上で(“デスクトップピクチャ”上に登録されているパターンの中から)選択する事も可能にした
  163. ・前項の機能を追加するため、設定ダイアログのレイアウトを少し変更
  164. ・選択中の画像やアイテムに設定されている影の厚みを、「影の厚み」メニューに反映(該当する厚みの項目にチェックマークを付加)するように変更
  165. ・“ぷちらんち”の機能限定版、“ぷちぷち”も同梱
  166. (Version 1.4.0      CodeWarrior Pro2にて開発 1998/02)
  167. ・試用期間終了後に、起動時のパスワードダイアログが使用できないという不具合を修正
  168. ・枠の形状を追加
  169. ・配置モードにおいて、選択した画像やアイテムをカーソル(矢印)キーで移動する機能を追加
  170. ・作成したボード画像をスタートアップスクリーン(Mac OS起動中に表示される画像)に変換する機能を追加
  171. (Version 1.3.0      CodeWarrior Pro2にて開発 1997/12)
  172. ・貼り付けピクチャーに対してハート型などの枠をつける機能を追加
  173. ・スケジューリングユーティリティ“ぷちらんち”の機能を大幅強化
  174. (Version 1.2.0      CodeWarrior Pro1にて開発 1997/12)
  175. ・アイテムにテキストファイルの内容を表示するテキストアイテムを追加
  176. ・スケジューリングユーティリティ“ぷちらんち(Version 1.0.0)”を同梱
  177. (Version 1.1.1      CodeWarrior Pro1にて開発 1997/11)(未公開)
  178.  ・アイテムの一ヶ月カレンダーで、1日を休日としてしまう可能性がある不具合を修正
  179. (Version 1.1.0      CodeWarrior Pro1にて開発 1997/11)
  180.  ・アイテム機能(日付、一行歳時記、一ヶ月カレンダー)を追加
  181.  ・「配置」コマンドをキーボードショートカットで呼び出した後、編集画面上のピクチャーをリサイズ/移動しようとしてクリックするとエラーが発生することがあるという不具合を修正
  182.  ・1.0.0ではoptionキーを押しながらスケジュール設定ダイアログを表示させないと、BGIによるスケジューリングを行えなかったが、1.1.0よりBGIの諸データがシステムに存在すればBGIオプションが使えるように変更
  183.  ※BGIは、PIONEER LDCから発売されている壁紙集に用いられているユーティリティです。本ソフトでBGIオプションを用いることで、BGIの設定機能を用いた壁紙のスケジューリングデータが利用できるようになります。ただし、本ソフトでの対応は、それらのすべてに対応することを保証しているわけではありません。なお、BGIで壁紙を表示させるための機能を提供している“BGI Engine”は本ソフトの動作には必要ありませんが、BGIの設定アプリケーションは、BGI Engineが"システムフォルダ"の機能拡張フォルダーに存在しないとCD-ROM上の画像ファイルをハードディスクにインストールすることができません。機能拡張マネージャを使って使用停止にしておけば、インストールの時(設定アプリケーションを使用する時)だけ使用停止を解除することで、スムーズに運用することが可能になります(リスタートの必要はない様です)。
  184.  この機能の改良に関してはご意見を受け付けないことをご了承ください。また、添付ドキュメントにも使い方についての詳細は記載していません。作者のWebページにて、使い方の概要を説明しているので、ご参照下さい。
  185. (Version 1.0.0      CodeWarrior Pro1にて開発 1997/10)
  186.  ・初回バージョン
  187.  
  188.  -------------------------------------------------------------------------------
  189.  
  190. ・他のオンラインソフト
  191. >フチくま(シェアウエア:1200円)
  192.  フチくまは、通常、あまり有効利用がなされていないモニターのフチに、便利でクールな機能を提供するマルチ・ユーティリティ・ソフトです。本ソフトを常駐させておく事で、チェックリスト、カレンダー、メモ、電話帳、計算機、ランチャー等が素早く気軽に、そして楽しく、呼び出して使用することができます。
  193.  フチくまの各ユーティリティは、特別なウインドウで提供されます。このウインドウは、Finderのポップアップ・ウインドウの様に、不必要な時はタイトルバーの部分だけを画面端に残し、小さくなっています。もちろん、タイトルバーの部分をクリックすれば、即座に呼び出しが可能です。
  194.  Finderのポップアップ・ウインドウは画面の下端にしか対応していませんが、フチくまのウインドウは上下左右の四方に対応しています。また、タイトルバーの部分に、ユニークなシンボルがまるでクリップの様に留められています。この“クリップシンボル”は、差し替え可能です(※)。同時に、ウインドウのフレーム部分の色も自由に設定できます。さらに、簡易エディターを同梱し、シンボルを最高256×256ドット(お薦めは64×64程度です)の範囲で、自由に作成できます。
  195.  
  196.  ※試用期間中はユーザーが作成したシンボルには差し替え出来ません。ただし、試用期間中でも差し替え可能なシンボルを幾つか本ソフトに同梱してあります。
  197.  
  198.  この他、ほとんどのユーティリティの背景に、ユーザーが用意した好みのイメージ
  199. (静止画)を表示しておく事ができます。
  200.  
  201. >てるばん(シェアウエア:2800円)
  202.  てるばんは、MN128シリーズのCTI機能を用いて、電話の着信管理を行うCTIソフトウエアです。
  203.  本ソフトを用いることで、電話の着信時に、発信者の番号を表示することはもちろん、電話番号に対応した名前や、255バイト以内のメモ、最後に着信した日時等を自動的に表示させることができます。また、着信時に、発信者を識別するための小さな画像の表示や音声の再生、AppleScriptの実行を行うこともできます。他、電話の着信状況は逐一ログファイルに記録されます。
  204.  本ソフトをAppleTalkでプログラムリンクする事で、別のMacintoshから電話の着信状況をモニタリングすることも可能。本ソフトのデータベースに登録された電話番号で電話を発信する事もできます。
  205.  
  206.  掛けてきた相手の電話番号がわかるナンバー・ディスプレイサービスを使っているんだけど、ただ電話番号や名前がわかるだけ。もっと便利になると思ったのに、なんか期待はずれだなぁと思っている人、居ませんか?
  207.  特に、電話番号を利用した顧客管理システム構築のために、ナンバー・ディスプレイを導入したにもかかわらず、対応作業が大がかりでコスト的に割が合わなくなったりして諦めた人、居ませんか?
  208.  本ソフトを用いると、すでに構築されているデータベースでの顧客管理システムが、そのまま活用できる可能性が出てきます。その可能性とは、そのデータベースのアプリケーションが、AppleScriptでコントロールできるかどうか、です。
  209.  本ソフトは、着信した発信者電話番号をもとにしたAppleScriptの実行が可能なので、今お使いのデータベースアプリケーションがAppleScript対応なら、すぐにでもナンバー・ディスプレイサービスとの連携運用が可能となります。これから顧客管理システムを作ろうと考えている場合でも、本ソフトとの連携を考えることで、安価なシステムが構築できるはずです。(基本的には、小規模向きですが……)
  210.  
  211.  もちろん、ビジネスだけでなく、多機能なナンバー・ディスプレイアダプターがわりとして、ご家庭で利用なさることも可能です。
  212.  
  213. >ClipExt(シェアウエア:700円)
  214.  ClipExt(クリップエクスト)はMacintoshで画像を手軽に扱うためのユーティリティソフトです。
  215.  画像ファイルの確認や、簡単な加工、圧縮フォーマットの変換などがオンメモリーで行えます。
  216.  QuickTime 3.0からサポートされた画像エフェクトや静止画エクスポート機能に対応しています。本ソフトへの画像入力、本ソフトからの画像出力、いずれもドラッグ&ドロップで行えます。また、本ソフト上の画像は、クリップボードと連動しています。他の画像を扱うソフト上でコピーすると、本ソフトに切り替えたときに自動的にコピーした画像が入力されています(コピーしてから本ソフトを起動した場合も自動的に入力されます)。本ソフト上に入力したり加工などを行った直後に、他の画像を扱えるソフト上に切り替えてペーストすることも可能です。
  217.  画像確認のビュアーとして、画像フォーマットの簡易変換ソフトとして、あるいはWebページ作成やビジネスの報告書作成時などのヘルパーとして、ご活用ください。
  218.  
  219. >'すくり〜んすてっかぁ'(シェアウエア:1100円)
  220.  自由形状のウインドウでステッカーを作成。お気に入りの画像を単に画面に貼るもよし。ステッカーにファイル情報を登録してラウンチャーとして使うこともできる。使って楽しいユーティリティ。
  221.  ステッカーは、貼り付け位置、拡大・縮小自由自在。周囲を好きな色で縁取ったり、255バイトまでのコメントを付加できる。画像の登録はドラッグ&ドロップだけの簡単操作。QuickTimeの静止画取り込みに対応したフォーマットの画像なら全て扱える。画像の透明部分を自動的に認識して、その形状でステッカーを作成できる。その他、特定の色を抜いたり、規定形状で切り抜いたりする事も可能。画像だけでなく、ファイルアイコンをステッカーにする事もできる。
  222.  ラウンチャーの機能は、アプリ、ドキュメント、フォルダーなどを登録できるという標準機能の他、アプリケーションとドキュメントの組み合わせの登録や、複数ドキュメントの登録、URL情報の登録が可能。(URLを登録すると、インターネット設定(英語版はInternet Config)を利用して、Web閲覧などが可能になります)
  223.  ステッカーの表示情報(位置、大きさ、縁取りなど)を記録させ、ワンタッチで切り替え可能。
  224.  
  225.  単なるユーティリティやエンターテイメントを越えた、新しいMacintoshの使い方を提供!
  226.  
  227. >メモゼリー(シェアウエア:1500円)
  228.  テキスト、画像、音声(System7サウンドファイル)、音楽(スタンダードMIDIファイル=SMF)等の情報がストックできるメモソフトです。
  229.  どの情報も、ドラッグ&ドロップによって取り込み/取り出しが可能ですが、テキスト及び音声はメモ上で直接作成が可能です。さらに、テキストはメモ上で編集も可能です。
  230.  取り込んだ情報は、タイトルによる検索が行えます。テキスト情報の場合は、本文も検索対象に含めることが可能です。
  231.  メモゼリーは、名前の通り“ゼリー”です。起動すると、画面の上からゼリーが現れます。メモを表示させたり、またドラッグ&ドロップで情報をストックする場合には、まずこのゼリーに対して指示を出します(メモを表示している時は、ゼリーに対してでもメモウインドウに対してでも、ドラッグ&ドロップは可能です)。ユーザーがゼリーに指示をして、何かをさせている時は、ゼリーはおとなしく言うことを聞いています。しかし、放っておくと、画面上を動き回ったり、ユーモラスな仕草をしたりします。
  232.  画像に関しては、QuickTimeによる静止画インポート機能を利用しているため、QuickTimeが理解できる静止画フォーマットなら、全て取り込むことができます。QuickTimeがインストールされていない、あるいはそのバージョンが2.5に達していない場合は、PICT以外の画像は扱えません。
  233.  音楽に関しても、QuickTimeによるSMF→ムービー変換機能を利用しています。音楽の再生にはQuickTime 2.0以降が必須となります(メモへの取り込み自体は行えます)。
  234.  
  235. >ForcePictChange(フリーソフトウエア)
  236.  QuickTimeで扱える静止画フォーマットのファイルを、圧縮率はそのままにPICTファイルに一括変換。ファイル拡張子の処理も行えます。
  237.  
  238.  ……この他、いくつものソフトが作者のWebページに登録されています。HyperCard向けの開発ツールなどもありますので、是非覗いてみてください。
  239.  
  240.  -------------------------------------------------------------------------------
  241. ・おしらせ(登録済みユーザーの方へ)
  242.  
  243.  1.x.xの登録済みユーザーの方でも、2.0.0以降の初回起動時には、パスワードを求めるダイアログが現れます。このパスワードには、新パスワードを入力する必要があります。新パスワードは、登録済みユーザーの方へ、お知らせ済みのものです(98/4/1日以降、あるいは1.5.0以降で登録なさった方には、新パスワードのみ送付していますので、それを入力してください)。郵送のみで登録なさったユーザーの方を除いて、新パスワードの送付は完了しています。もしも、いまだ届いていないと言う場合には、ご連絡ください。調査の上、発行いたします。
  244.  なお、デスクトップピンナップのサポートは基本的に通信(パソコン通信、及びInternet)上で行っているので、郵送のみで登録なさったユーザーの方には、新しいパスワードが通達できません。郵送のみで登録なさったユーザーの方で、新しいパスワードを必要となさる方は、お早めにご連絡ください(返送先記入済みで返送用切手を貼った封筒を同封してください)。
  245.  
  246.  -------------------------------------------------------------------------------
  247.  
  248. ・Webページ
  249.  
  250.  Internet上に、作者のWebページがあります。(http://www.ne.jp/asahi/fairy/chimera/)
  251.  その中で、デスクトップピンナップについての詳しい活用法などを紹介しています。
  252.  
  253.  -------------------------------------------------------------------------------
  254.  
  255. ・諸権利、再配布時の注意
  256.  
  257.   本ソフトはシェアウエアです。著作権等の諸権利については全て作者が保有します。
  258.   許可の無い本ソフトの再配布(転載)などを一切禁止します。
  259.   雑誌やオンラインソフト集など、作者が自主的に配布を行っていないメディアに収録する場合も、必ず事前に許可を取ってください。収録に際しては、収録状況確認のため、そのメディアを一部提供していただきます(「連絡先」の住所に送付願います)。
  260.   Internet上のWebページ等、物理的な媒体以外での再配布につきましても、上記に準じます。媒体の一部提供は(物理的に無理なので)必要ありませんが、事前の許可を必ず取ってください。
  261.  
  262.   また、再配布(転載)の場合、オリジナルの配布状態(圧縮フォーマットや収録ファイル)を変更しないことを厳守してください。配布の都合上、どうしても変更する必要がある場合、許可を取るようにしてください。
  263.  
  264.   本ソフトを使用した結果として、どの様なトラブルが起きようとも、作者は一切関知しないものとします。あくまでもご自身の責任において使用してください。
  265.  
  266.  -------------------------------------------------------------------------------
  267.  
  268.  ・連絡先
  269.  
  270.  なるべく、以下のアドレスまで電子メールにてお願いいたします。
  271.  
  272.  NIFTY SERVE ID:QGA01617
  273.  Internetからは、QGA01617@nifty.ne.jp もしくは、chime-ra.tohru@nifty.ne.jp で届きます。
  274.  (添付ファイルなどは付けないようにしてください)
  275.  
  276.  電子メールが使えない人は、以下まで郵便でご連絡ください。
  277.  返事が必要な場合は、返信用の宛名を書いた封筒(切手も貼っておいてください)を同封してください。
  278.  
  279.  〒144-0034
  280.   東京都大田区西糀谷1−13−22
  281.     落合 徹
  282.  
  283.  -------------------------------------------------------------------------------
  284.