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アップデート履歴
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Text File
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1999-08-22
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3KB
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57 lines
□■JJCommanderバージョンアップ説明■□
◆お知らせ
※重要※
v1.1 で追加したホットキー機能は,v1.0からアップデートしたときに設定値が不定になっています.v1.1 起動後に「オプション」メニューの「ホットキーの設定」の設定ダイアログから正しく設定して下さい.1度設定すると記憶するので次回からは設定の必要はありません.
◆ v1.1 → v1.15 (99.8.20)
MacOS8.5.x 以降のOSで安定稼働するようにしました.環境によっては稼働に中に不正に終了してしたのを修正しました.
MacOS8.5.x でへプルメニューが変更になったため,JJWorks のマニュアルが正しく表示できなかったのを修正しました.
◆ v1.0 → v1.1 (98.8.20)
ファイル検索モードになっているときにコマンドマーク(入力部の「>」の部分)を変更するようにしました.これにより現在 TAB による Next/Back が,ファイル検索モードがヒストリ検索モードか一目で解ります.
ファイル検索で部分一致検索ができるようにしました.オプションメニューの「検索一致条件の設定」で,前方一致(v1.0 の方法)/部分一致(v1.1 で追加した方法)を指定して下さい.
部分一致を選択すると,ファイル名の中に同じ部分があれば,その文字が先頭からでなくてもヒットします.前方一致の場合は,検索文字が先頭から一致していないとヒットしません.下記に例を示します.
検索文字: Mac
対象ファイル: Macintosh
iMac
PowerMac
前方一致の場合は「Macintosh」のみヒットします.
部分一致の場合は全てにヒットします.
ファイル検索&実行のときに,先にヒストリを探すようにしました.これにより以前に実行したことのあるファイルを入力して実行する場合のスピードがあがりました.
サスペンドでウィンドウを隠すに指定していなくてもホットスポットからアクティブにできるようにしました.これによりオプションメニューの配置を少し変更しました.
ホットキーの機能を付けました.ショートカットを利用していつでも JJCommander をアクティブにできます.この機能追加によりいつでもキー操作だけでプログラムや書類をランチできます.ショートカットは「オプション」メニューの「ホットキーの設定」で設定できます.ファンクションキーの付いているキーボードを利用している場合はファンクションキーも利用できます.
さらに詳しい情報は「JJCommander ユーザーズガイド」の「§ホットキーの設定」の項を参照して下さい.
ヒストリのメンテナンスに件数の表示を付加しました.
◆ v0.9 → v1.0
ウィンドウの左端に,ファイルのアイコンを表示するようにしました.対象ファイルがアプリケーションの場合は,このアイコンへ書類をドラッグ&ドロップで開くことができます.
動作音をミュートするオプションを追加しました.ミュートすると,ランチ時の起動音と,ホットスポットでウィンドウを回復したときの音を消します.ただしシステムアラート音消しません.こちらはコントロールパネルの設定に従います.
β版を使っていた場合,この設定追加により動作音がしなくなるかもしれません.v0.9 → v1.0 にしたときにオプションの設定を確認してみて下さい.
コマンドヒストリのメンテナンスでショートカットを利用できるようにしました.
ロックマーク変更(Cmd+L),削除マーク変更(Cmd+D),コメント設定(Cmd+i)です.
ヒストリメンテナンスを表示しているときに,アップルメニューが無効になっていたのを修正しました.
ホットスポットを利用したウィンドウ復帰が効かなくなるバグを修正しました.これは,ランチ処理中に短いタイミングで JJCommander がアクティブになりすぐにサスペンドするために起こっていた症状です.
同じファイルを2度ランチするときに,2度目が遅くなっていた(検索が動いていた)のを修正しました.
◆ v0.9 βバージョンリリース 98/3/23