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FM Towns: Free Software Collection 1
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1989-10-17
|
4KB
|
122 lines
ISOGE用 MAP EDITOR
1・画面構成
+------------+ +-+ +--------+ +---+
| スタートエリア | | | | | |END|
| +--------+ | +-+ | | +---+
| | | | 設定されている | |
| | | | プレート | プレートエリア|
| | | | | |
| | マップエリア | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| +--------+ | | |
| ゴールエリア | | |
+------------+ +--------+
+--+ +--+
スタート |ST| |SA|セーブ
+--+ +--+
+--+ +--+
ゴール |GO| |LO|ロード
+--+ +--+
+------+
面指定 |-|1 |+|
+------+
2・操作方法
基本操作は、マウスで行う。
1・スタート位置の設定
・プレートエリアの左上を左クリックし、プレートを指定する。(スタートで指定 出来るプレートは、左上のプレートのみ)
・青色のエリア(以後ST部とする)を左クリックする。
・スタートエリアを左クリックする。(スタートエリアは、一番上の横1ラインの み)
2・ゴール位置の設定
・プレートエリアの左上又はその右隣を左クリックし、プレートを指定する。(ゴ ールで指定出来るプレートは、左上のプレートとその右隣のプレートのみ)
・緑色のエリア(以後GO部とする)を左クリックする。
・ゴールエリアを左クリックする。(ゴールエリアは、スタートエリアを含む)
3・マップの作成
・プレートエリアより、任意のプレートを左クリックする。
・マップエリアの任意の場所を、左クリックする。
4・面を変える
・次の面もしくは、前の面に移りたい場合は、それぞれ“+”部,“-”部を左ク リックする。
5・パターンのセーブ
・赤色のエリア(以後SA部とする)を左クリックし、セーブするファイルネーム を入力する。このモードから抜け出すには、ファイルネームの入力で“\”を入 力する。
6・DTAT文に変換
・SA部を右クリックし、出力するファイルネームを入力する。このモードから抜 け出すには、ファイルネームの入力で“\”を入力する。
7・パターンのロード
・水色のエリア(以後LO部とする)を左クリックし、ロードするファイルネーム を入力する。
3・出来上がったマップデータ(DATA文)を、ISOGEに組み込むには
・BASIC上でISOGEをロードし、作成したDATAのファイルをマージす る。
4・プレートの作成
プレートは、『鶴田ピンチ』版SPRITE EDITORで作成されているの で、以下の点に注意して作成すること。
・プレートの大きさは、16×16ドットである。
・プレートの数は、18枚である。
・道の部分は、必ず黒にすること。
・道の分岐又は曲がり角は、45°にすること。
・ファイルネーム“PLATE55.PTN”の移動物のセンター位置は、変更し ないこと。
5・作成したプレートを使用するには
・ISOGEのプレートパターンリードルーチンのファイルネームを、作成したプ レートパターンのファイルネームに変更する。
6・最後に
・またつまらん物を作ってしまった。ま~気が向いたらオリジナルのマップを作っ て、UPLOADして下さい。UPLOADされたマップは、すべて挑戦するつ もりです。
・これで、プログラムを組むのはしばらくお休みになりそうです。
・UPLOADして頂き、有り難うごさいました。
MAPED.DOC 作成日 平成1年7月6日
By 『鶴田ピンチ』