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DOS/V Power Report 2002 December (Special)
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Text File
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2002-09-11
|
19KB
|
430 lines
===========================================================================
フルカラー日本語テキストエディタ
K2Editor
copyright(C) 1999,2000 K2
===========================================================================
■ はじめに
K2Editor は、日本語テキストエディタです。
以下のような特徴があります。
・正規表現によるキーワードカラー強調表示
キーワードの数は基本的に制限なし。色設定は8種類から選択できます。
・メールやドキュメント作成に便利な、日本語整形機能
非常に強力で使いやすい整形機能を標準搭載しています。また、整形は、句
読点トリガを用いた自動整形にすることもできます。半角語の前後にスペー
スを補完して見やすくしたり、コメント行は整形しない機能などがあります。
箇条書きに関しても、箇条書きの語句を正規表現で指定することで、どんな
箇条書きにも対応できます。
・ファイル拡張子による設定項目の変更
ファイルの拡張子に応じて、ほとんどの設定項目を変更することができます。
txt では自動整形機能をオンにするが、c ではオンにしないなどという設定
が簡単にできます。
・フルカラーカスタマイズ
全角文字、半角文字、シンボル、強調語(8種)など、様々な種類の語句を、
設定したフォント色と背景色で描きます。
・フルキーカスタマイズ
ほとんどすべての機能に対して、キーを割り当てることが出来ます。
・ツールバーカスタマイズ
ほとんどすべての機能をツールバーに割り付けることが出来ます。
・マーキング機能(ナンバリングと通常マーク)
通常のマークはワンタッチで行うことができ、上検索・下検索も簡単です。
また 0~9 までの番号のついたマーキングもでき、CTRL+0 などでその番号の
マークに飛ぶことができます。
・使いやすく応用範囲の広いキーマクロ機能
記録したキーマクロを保存し、任意のキーに割り付けることができます。ま
た、保存した外部マクロはファイル名を入力することで実行することができ
ます。また、エディタにファイル名を入力した後で CTRL+SPACE を押すと、
その外部マクロを実行して、ファイル名と置き換えます。
・マルチウィンドウとウィンドウ分割機能
ウィンドウの上下分割と、制限個数なしのマルチウィンドウを作成すること
ができます。すべての分割ウィンドウとマルチウィンドウは、編集結果が即
反映されます。SDI エディタで、こんなエディタは他にはない。
・正規表現検索・置換
正規表現を使った検索・置換ができます。
・自動文字コード認識
SJIS/JIS/EUC/UNICODE(LE,BE)/UTF-8/UTF-8N/UTF-7 のコードで書かれたファイ
ルを自動認識して読み込むことができます。強制的に変換することもできます
し、保存時に文字コードと改行コードの種類を選択することもできます。
・アンドゥ・リドゥ
環境に応じて、アンドゥ・リドゥの回数を設定できます
・クリッカブル URL、クリッカブル Mail アドレス
URL や MAIL アドレスに関しては、色分けし、ダブルクリックすることで見
合った動作をさせることができます。
・常駐機能
タスクトレイに常駐します。ダブルクリックして新しい K2Editor を立ち上
げたり、ファイル履歴を使用したりすることができます。
・GREP
検索語が含まれるファイルを検索し、ファイル名と行数をエディタに取り込み
ます。非常に高速です。JIS や EUC のファイルにも一応対応しています。
・DIFFサポート(ファイル差分機能)
GNU の DIFF.EXE を呼び出して、ファイル差分情報を取得できます。ファイ
ルとファイルの違いを調べる必要がある人には、もう涙無くしては語れない
機能です。ただし、GNU の DIFF.EXE は別途用意する必要があります。
■動作環境
Windows95/98/NT4.0/2000/XP のそこそこ動作する環境。
制約事項
・COMCTL32.DLLのバージョンが4.72以上でないとツールバーが使用できません
IE4.0 を入れると 4.72 以上に上がります。その後 IE4.0 をアンインストー
ルしても、 COMCTL32.DLL はダウングレードされません。
また、以下のページから COMCTRL32.DLL だけのアップグレードパッケージを
手に入れることもできます。
http://asia.microsoft.com/msdownload/ieplatform/ie/comctrlx86.asp
・IE4.0がないと、標準添付のヘルプが使用できません。
HTMLHelp システムが必要です。HTMLHelp ワークショップがインストールさ
れていると、 IE4.0 がなくても標準添付のヘルプを使用できますが、一般的
ではありませんね。
HTMLHelp システムがない場合は、 K2 Software's Page の K2Editor のペー
ジから、 HTML ファイルによるヘルプをダウンロードして使用してください。
この場合は、Web ブラウザでヘルプが開かれます。
動作確認は以下の環境で行っています。
自作 Duron 800 + 384MB
WindowsXP
自作 Pen4 1600MHz + 256MB
Windows2000
自作 Pen4 1600MHz + 256MB
VAIO NOTE N505AP/B (Celeron 300MHz + 64MB)
Windows98
■インストール方法
K2Editor.exe を好きなフォルダに置いて、実行してください。そのフォルダの下
に、ユーザーフォルダを作成し、各種設定ファイルを自動的に置きます。
[K2Grep.exe]
==========================================================================
K2Grep.exe というファイルが同梱されています。このファイルは、エクスプローラ
の「送る」からフォルダを送ることによって、そのフォルダをカレントフォルダと
して GREP することができます。このファイルのショートカットを作って、それを
SendTo フォルダに入れてください。なお、K2Grep.exe本体は、K2Editor のフォル
ダに入れておく必要があります。
[K2E.exe]
==========================================================================
このアプリケーションは、K2Editor を起動するラッパーアプリケーションです。
K2E.exe は、起動されると、まず自分のファイル名の拡張子を「.opt」に変更した
ファイルを探し、もし自分と同じフォルダにそのファイルがあると、そのファイル
から、K2Editor の起動オプションと K2Editor のパスを得ます。
------ [K2E.opt ここから]---------
-Z
C:\Program Files\K2Editor\K2Editor.exe
------ [K2E.opt ここまで]---------
OPT ファイルは、K2E.exe の名前の拡張子を opt に変更したものなので、たとえば、
テキストブラウズ用に K2B.exe という名前にリネームし、
------ [K2B.opt ここから]---------
-B -S- -T-
C:\Program Files\K2Editor\K2Editor.exe
------ [K2B.opt ここまで]---------
としてショートカットを作っておくと、このショートカットで起動すると、必ずブ
ラウズモードで K2Editor が起動します。
また、%1 などの文字を opt ファイルのオプション行に指定すると、与えられたオ
プション文字列のうち、番号のついた順位のオプションを、opt ファイルに指定し
たオプション文字列と置換します。
パスの通ったフォルダに入れておくと、K2Editor のフォルダにパスを通さなくても、
コマンドプロンプトから K2Editor を起動することができるようになります。SendTo
フォルダなどに K2Editor を入れたいときでオプションを指定したい時など、これ
を使うと便利です。
[DIFFについて]
==========================================================================
ファイル差分機能を使用するためには、GNU の DIFF.EXE
が必要です。Ver.2.5 で
動作確認をしています。DIFF は、RCS と一緒になったパッケージが一般には出回っ
ているようで、DIFF 単独のパッケージは無いようです。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/prog/se015009.html
rcs/diff
binaries and manual pages for the Windows NT of GNU RCS v5.6.4 & diff v2.5
NT 用と書いてありますが、Windows 用という意味です。
これをダウンロードし、その中の DIFF.EXE を K2Editor の起動フォルダか、パス
の通ったフォルダに入れてください。
■ 関連づけについて
関連づけをするには、エクスプローラの表示-オプションあたりで設定すると
できます。その際に、編集コマンドとして、
...\K2Editor.exe "%1"
^^^^
のように、%1 をダブルコーテーションで囲むのを忘れないでください。もちろん、
K2Editor.exe 自身が空白を含むパス名の場合は、K2Editor.exe 自身もダブルコー
テーションで囲んでください。
"C:\Program Files\K2Editor.exe" "%1"
こうしないと、エクスプローラでダブルクリックしたときに、正常にファイルを
開くことが出来ない場合があります。
■バージョンアップ方法
バージョンアップする場合、すべてのファイルを上書きすればいいですが、デフ
ォルトの設定が変更されている場合があります。現在のところ、設定しておく必
要があり変更されているオプションは以下の通りです。
共通設定-整形
・コメント設定
^[>||〉》>##]+[ \t]+[>||〉》>##]+[ \t]+[>||〉》>##]+[ \t]+[>||〉》>##]+[ \t]*
^[>||〉》>##]+[ \t]+[>||〉》>##]+[ \t]+[>||〉》>##]+[ \t]*
^[>||〉》>##]+[ \t]+[>||〉》>##]+[ \t]*
^[>||〉》>##]+[ \t]*
^//[ \t]*
・箇条書き設定
^[・○●◎■□△▲▽▼※][ \t]*
^[(\(][0-90-9]+[\))][ \t]*
^[(\(][a-zA-Za-zA-Z]+[\))][ \t]*
・右側にスペースを追加しない文字列(最後の全角スペースも含めて指定してください)
;:"'{([<、。,.:;`‘“(〔[{〈《「『【+-±×÷=≠<>≦≧∴¥$¢£#*@§☆★○●◎◇◆□■△▲▽▼※〒αβγδεζηθικλμνξοπρστυφχψω
・左側にスペースを追加しない文字列(最後の全角スペースも含めて指定してください)
:;"'})]>、。,.:;?!´~…‥’”)〕]}〉》」』】+-±×÷=≠<>≦≧℃αβγδεζηθικλμνξοπρστυφχψω年月日時分秒度個本冊匹頭羽杯台畳枚
■アンインストール方法
K2Editor はレジストリを使用していません。K2Editor をインストールしたフォ
ルダごと削除すれば、アンインストールは完了します。
■使用条件
このプログラムはフリーウェアです。著作権は、K2(NAA00127@nifty.ne.jp)が
持ちます。転載は自由に行ってください。その際、アーカイブの内容を変更しな
いようにお願いします。ただし、事後で結構ですからメールで連絡をくださるとあ
りがたいです。
雑誌等に掲載する場合は、メールにて連絡をとってください。
■免責
このプログラムを使用して生じた損害等につきましては、作者はいっさい関与し
ません。使用者の責任で、本プログラムを使用してください。
■ r.1.3の下位互換性に対する注意
r.1.3 では、キーワードの保存ファイル(*.hil)の仕様が変わっています。
r.1.2 以前で作成したキーワードファイルを r.1.3 で読み込むことはできます
が、r.1.3 で作成したキーワードファイルは、r.1.2 以前では正常に読み込むこ
とができません。
■K2Regexp.dllについて
K2Regexp.dll は、perl5 互換 正規表現検索を行うためのダイナミックリンクライ
ブラリです。このダイナミックリンクライブラリは、Baba さんの BREGEXP.DLL の
Linux 版ライブラリに対して、以下の変更をして、Win32 環境でコンパイルし直し
たものです。
・バイナリファイル名の変更 (K2Regexp.dll)
・BMatch,BSubst に targetstartp 引数を追加して、文字列先頭アドレスと、検索
開始位置を別々に指定できるようにした。(subst 関数にも同様の変更が入ってい
ます)
・BMatch 関数に one_shot 引数を追加。1 をセットすると、先頭文字からマッチし
なければ即リターンする one shot モードを追加。
・BSubst 中、変換経過を CallBack 関数で本体側に通知できるようにした。また途
中で処理を終了することができるようにした。BSubst と subst 関数に、callback
引数を追加.
・BRegexpVersionが返す文字列を修正
オリジナルソースは、Baba さんのページからダウンロードすることができます。
http://www.hi-ho.ne.jp/babaq/bregexp.html
なお、このバイナリは、perl Artistic License の 4-c) に従って配布しています。
■サポート
K2工房MLか、関連掲示板で行います。詳しくは、K2 Software's Page
(http://web.kyoto-inet.or.jp/people/koyabu/)を参照してください。
最新版のダウンロードも上記サイトでお願いします。転載されている場合は、最新
版が反映されない場合がありますので、できるだけ本家から落としてください。
最近は、リリース版に関して、本家は VECTOR にリンクしているだけという噂もあ
ります。一時的なものだと思いますが...(^^;
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
※付録
■ キー割り当てについて
キー割り当ては、一つの機能に複数のキーを割り当てられますが、うまく動作
しない場合があります。たとえば、ALT+F になんらかの機能を割り当てようとし
て、その機能が別のキーに割り当てられている場合、ALT+F を押すとファイルメ
ニューが開く場合があります。
この場合、その機能に割り当てるキーを一つにしてください。問題なく動作し
ている場合は、いくつ割り当てても大丈夫です。
また、機能によっては、SHIFT キーを併用することで選択状態を示したりする
機能があります。この機能を SHIFT 併用したキーには割り当てられません。また、
CTRL+J に左移動を割り当てて、CTRL+SHIFT+J に行ジャンプを割り当てると、
SHIFT+CTRL+J では選択することが<たぶん>できなくなります。
■ プログラム実行コマンドについて
おまけ的な発想で開発していますので、多くは語りません。最低限の説明を以下
に書きます。わからないことは試行錯誤で試してください。
プログラム実行ダイアログでは、コンソールモード ON/OFF の2つのモードを備
えています。
・コンソールモードOFF
内部的には ShellExecute を使います。エクスプローラー上でファイルをダブ
ルクリックしたのとほぼ同じ動作をします。
・コンソールモードON
内部的に CreateProcess を使い、また、Command.com /c をコマンド先頭に補っ
て実行します。
標準入力が指定されている場合、標準入力用にファイルを作成し、< InputFile
というコマンドを末尾に補って実行します。
標準出力が指定されている場合、< OutputFile というコマンドを末尾に補って
実行し、そのファイルを指定された方法で K2Editor 内部に取り込みます。
DOS プロンプト表示のチェックをはずすと DOS プロンプトの表示を消すことが
できますが、バッチファイルなどで pause などのコマンドを入れてユーザーの
入力を待つ場合、そのプログラムは終了できなくなるので注意が必要です。
K2Editor が待つ時間を指定すると、K2Editor はその時間を過ぎると反応する
ようになります。ただし、起動したプログラムは終了できません。
スクリプトパスは、perl などのスクリプトが入っているフォルダを指定します。
K2Editor は、そのフォルダの中に、コマンドラインで指定されたファイルがあ
る場合、そのファイルを実行します。perl スクリプトの場合、perl のある場
所がファイルの中で指定されているなら、perl.exe を補って実行します。
■ 高度な裏技
ここから下は、よくわからない人は試したりしないでください。
○ファイルタイプに拡張子以外の条件を設定する
K2Editor では、拡張子から判断してファイルタイプ別設定を読み込んでいま
すが、ここにワイルドカードなどを使った指定をすることができます。ただ
し、これには INI ファイルを直接編集する必要があります。
ファイルタイプ別設定の Inifile は FSet0.ini などです。この中の、
[General]
Name=C
ExtCount=2
Ext0=.C
Ext1=.H
と書かれている部分で拡張子設定を判別します。K2Editor は、FSet0 から順
に拡張子をサーチし、マッチするとそのファイルタイプを読み込みます。
ここで、Ext0 から始まる拡張子設定で、次の文字を使うことが可能です。
* : 何にでもマッチする
? : 任意の1文字にマッチ
[] : 文字列リテラル。中にマッチする文字を書く。範囲設定は - を使う。
大文字小文字の区別はない。
例)[0-9] : 数字にマッチ
[ADZ] : AかDかZにマッチ
例)Ext0=*MAIN.C : 任意のフォルダの末尾が MAIN.C というファイルに
マッチする
Ext0=*\MAIN.C : 任意のフォルダの MAIN.C にマッチする
Ext0=*.TX[0-4] : 拡張子が.TX0,.TX1,.TX2,.TX3 にマッチする
Ext0=C:\WINDOWS\TEMP\*.TXT
: C:\WINDOWS\TEMP\ の下の、拡張子が.TXT にマッチ。
これらを使って、より複雑なファイルタイプ判別を設定することができます。
ただし、先にも書いたように、K2Editor は FSet0 から順にサーチし、マッ
チしたタイプを読み込むことを忘れないでください。現在のところ、ファイ
ルタイプのサーチ順を設定することはできないので、もしサーチ順を変えた
い場合は、FSet0.ini などのファイルの名前を変更する必要があります。
また、この方法を使っても、拡張子のないファイルをマッチさせることはで
きません。これは仕様になりますので、ご了承ください。
■ 仕様と不具合
○仕様(これまで問い合わされたとき、仕様だと言い訳したもの(笑)
要望されても何ともできないことなので、以下の件に関しては要望しないでくだ
さい。
・プロポーショナルフォントには対応していません。
・印刷は付録です。機能拡張の予定はありません。
・行選択したとき改行コード以降も選択されるのは仕様です
・ウィンドウ幅に従って、長い行を折り返す機能はありません。今後も機能追加さ
れる予定はありません。
・整形で、次の段落とつながってしまうのは大抵仕様です。整形をする前に、次の
段落との間に空行を1行入れてください。
・選択状態の時、カーソル行アンダーラインが表示されないのは仕様です。
・共通設定の整形のページで、箇条書き文字やコメント文字の検索パターンで、正
規表現をはずせないのは仕様です
・1行文字が 1000 バイト以上ある文書で、長い行を折り返していない場合は、正
確に表示できません。これは仕様です。(WinNT系は8191文字までOKです)
・ウィンドウメニューでエディタを並べるとき、最小化されているエディタは並ば
ないのは仕様です
・長い行を折り返す設定をしていても、水平スクロールが機能してしまうのは仕様
です
・縦方向に最大化をしても、ウィンドウが動かせるのは仕様です。
・一度縦方向に最大化すると、次から普通に最大化しても、縦方向に最大化してし
まうのは、仕様です。
・カーソル行アンダーラインを表示したとき、行間が1ポイントあくのは仕様です。
・別 K2Editor にマクロ実行を引き継ぐことはできません。たとえばマクロ実行で
新たなファイルを開いて、そのファイルを開いている K2Editor でマクロの実行
を続けることはできません。これは仕様です。
・箱形選択は、SHIFT を押しながらカーソルを移動するという通常選択の方法で選
択します。秀丸や WZ Editor のように箱形選択モードに入れば SHIFT なしで選
択できるようにはなっていません。これは仕様です。
・文字コード自動認識で、認識に失敗することがあるのも仕様です。文字化けした
ら、編集-変換-文字コード変換を使ってマニュアルで変換してください。
・コメントセット文字列で囲まれた文字列で、タブや全角空白が表示されないのは
仕様です。
・コメントセット文字列で囲まれた文字列には強調表示が効かないのは仕様です。
・拡張子のないファイルをファイルタイプに設定することは、どうがんばってもで
きません。これは仕様です。
・上書きモードにしているのに、コピーアンドペーストすると、挿入されるのは仕
様です。
・これ以降をコメントとする文字列が一つしか設定できないのは仕様です。
・マーク行に改行を挿入すると、マークが1行下にずれるのは仕様です。
・長い行を折り返す設定にしているとき、行をまたがる強調表示ができないのは仕
様です。
・行をまたがる検索はできません。強調表示の設定でも同じです。