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/ DOS/V Power Report 2003 August / VPR0308.ISO / MTV3000W_ZZ02 / driver / readme.txt < prev   
Text File  |  2003-04-27  |  4KB  |  66 lines
  1. MTV3000Wチューナー専用キャプチャドライバ(ΖΖドライバ)
  2.  
  3.                               使用許諾契約書
  4.  
  5. カノープス株式会社（以下「乙」といいます）は、本契約書とともに提供するソフトウェア（以下「本ソフトウェア」といいます）の使用をご利用者（以下「甲」といいます）に対し許諾します。甲は、本ソフトウェアの使用開始前
  6. に、本契約の内容に同意するものとします。なお、甲が、本ソフトウェアのご使用を開始した時点で、本契約にご同意いただいたものとみなします。
  7.  
  8.                                             記
  9.  
  10.  
  11. １．甲は、本ソフトウェアを試用・評価の目的に限り、使用することができます。
  12. 　　なお、本ソフトウェアに一定の機能制限が設けている場合は、甲は、当該機能制限に従うものとします。
  13.  
  14. ２．甲は、本契約にて特段の定めがある場合を除き、本ソフトウェアについて以下の行為を行わないものとします。
  15.     a.複数のコンピュータへの同時インストール、その他本契約で定める以外を目的とした複製物の作成
  16.     b.第三者への再使用許諾および本ソフトウェアの複製物の貸与・譲渡・中古品取引
  17.     c.使用制限の解除、改変およびリバースエンジニアリング
  18.     d.ネットワークサーバーへのインストール
  19.     
  20. ３．乙は、本ソフトウェアに関し、甲のユーザー登録およびサービス・サポートの提供を行う義務を負いません。
  21.  
  22. ４．本ソフトウェアは評価・試用目的のために提供されており、乙は本ソフトウェアがすべての環境で正常に動作することおよび製品版の仕様と実質的に同一であることを保証するものではありません。
  23. 　　また、乙は、本ソフトウェアの性能または特定の目的への適合性につき、何等の保証もいたしません。更にいかなる場合においても、乙は本ソフトウェアの使用または使用不能から生ずる直接的または間接的損害（事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損失またはその他の金銭的損害を含むが、これに限定されない）に関して、たとえ乙が事前にいかなる損害の可能性について知らされていた場合でも、一切責任を負わないものとします。
  24.  
  25. ５．乙は、甲が本使用条件のいずれかの条項に違反した場合または乙の著作権を侵害した場合には、本ソフトウェアの甲による使用を終了させることができるものとします。
  26.  
  27.  
  28. ■インストール方法(ハードウェアの追加ウィザードを使用してインストール)
  29.  1. スタート-コントロールパネル-ハードウェアの追加 を起動します。
  30.  2.「次へ」をクリックします。
  31.  3.「はい、ハードウェアを接続しています」を選択し、「次へ」をクリックします。
  32.  4. 一番下の「新しいハードウェアデバイスの追加」を選択し、「次へ｣をクリックします。
  33.  5.「一覧から選択したハードウェアをインストールする」を選択し、「次へ」をクリックします。
  34.  6.「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」を選択し、「次へ」をクリックします。
  35.  7.「ディスク使用」をクリックします。
  36.  8. ドライバのあるディレクトリを指定し、「OK」をクリックします。
  37.  9.「MTV3000W ZZ Video Capture Driver」を選択し、「次へ」をクリックします。
  38. 10.「次へ」をクリックします。
  39. 11. デジタル署名に関する警告が出た場合、「続行」をクリックします。
  40. 12. インストールが正常に終了したら「完了」をクリックします。
  41.  
  42. ■アンインストール方法
  43. ・\windows\system32\drivers\mtvcapzz.sysを削除してください。
  44. ・\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MtvCapZZ以下のキーをレジストリエディタで削除してください。
  45.  
  46. ■使用方法
  47.  1. Featherを起動し、HW-MPEGモードの2画面モードに設定してください。
  48.  2. A-チューナーの画面はFeatherを使用してHW-MPEGモードでキャプチャ出来ます。
  49.  3. B-チューナーの画面はDirectShow対応のキャプチャソフト(AmCap.exeなど)を使用してキャプチャ出来ます。このとき、キャプチャデバイスとして「MTV Capture ZZ」を選択し、キャプチャを実行してください。
  50.  4. Bチューナーのチャンネル切り替えにはFeatherを使用します。
  51.  
  52. ■使用上の注意
  53. ・画面モードはHW-MPEGモードの2画面モードで使用してください。
  54. ・キャプチャするチャンネル、ノイズリダクションなどの設定は、キャプチャソフト起動前に、Featherであらかじめ設定しておいてください。
  55. ・音声は、FeatherでBチューナーの音声を選択し、サウンドカード経由で録音してください。
  56. ・Bチューナーのキャプチャ、プレビュー中には、Featherのオーバーレイ画面のサイズ変更
  57.   (最大化、最小化を含む)、チャンネル切替え、モード変更、タイムシフトへの移行などを行わないで下さい。
  58.  
  59. ■動作例(環境、設定によって動作しない場合もあります)
  60.  AmCap.exe(DX9SDK付属)
  61.  hunuaaCap.exe
  62.  Windows Media Encoder 9
  63.  Windows Movie Maker 2(取り込み開始時にエラーが表示されますが、これはFeatherがHW-MPEG   モード使用中には従来のMTV Captureデバイスが使用できないためです)
  64.  
  65. 以上
  66.